パパ来たヨ!⇒妹出来たヨ!⇒3人家族プラスワン⇒パパと殴り合う拗らせ男子

(回答者に交代)

高橋龍太郎:
初めまして、高橋です。

相談者:
あ、初めまして、よろしくお願いいたします。

高橋龍太郎:
えー、と、その小児科の先生っていうのは発達障害のお、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
専門の先生なんです?

相談者:
発達障害の専門ではなかったですけど、一応標ぼうしてあるところに、その小児の精神も診ているっていうことは書いてあったと思います、確か。

高橋龍太郎:
できれば、その入り口のところは割とちゃんと、

相談者:
ええ、ええ

高橋龍太郎:
思春期外来で、スタッフが揃ってるところで、テストやなんかも全部含めて、一通りのことを、やった上で、ある程度の結論をづけるっていうところはワンステップ、通過しといたほうがいいですよね。

相談者:
うん

高橋龍太郎:
推論だけ重ねていっても・・

相談者:
あー、はい

高橋龍太郎:
ね?、ちゃんと的を、射るってことが、なかなか難しいと思うので。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
まあ、まあ、別に、その、大きなところに行くのに敷居が高いわけではなくて。
町場の、開業医の先生に紹介状を1つ、書いてもらえれば、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
それで済む話だから。ぜひ・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
おっきな病院の思春期外来を、訪ねて・・

相談者:
はい・・はい

高橋龍太郎:
みてください。

相談者:
分かりました。

高橋龍太郎:
それで、例えば、ほんとに発達の問題があるとか、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
ま、いろんな問題が出て来たときには、そこにフォーカスを当てて、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
じゃあ、どういう、対処の仕方をして行ったらいいか?っていうの割と、分かりやすく出て来るので、それはしたほうがいいと思いますね?

相談者:
あ、分かりました、はい

高橋龍太郎:
はい。それから・・もう、高校2年、だからねえ・・で、しかも、それは・・

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
ある程度・・休みながらも・・遅刻しながらもずっと、行ってるわけですよね?

相談者:
行ってます。で、アルバイトとかもしてます。

高橋龍太郎:
本人はその「学校行くのは、嫌だ」っていうふうに、強く言ってるの?

相談者:
・・調子が悪くな、ると言ってますね。そうやって、あの、自分にとって・・

高橋龍太郎:
うん

相談者:
ま、先生が自分のやる事に対して注意をして来たりとかあ、特にテスト前はやっぱり「勉強しなきゃっ」て思ってる反面、できない自分がいるのかあ・・

高橋龍太郎:
うん

相談者:
テスト前はすごく、荒れます。

高橋龍太郎:
ふうーん・・
成績はどれぐらいなの?

相談者:
うーん・・ほんとに下から、たぶん20番とか10番とかぐらいですね。

高橋龍太郎:
で、進路的なことは自分で何か、言ったりするの?

相談者:
・・とても調子がいいときは「大学に行きたい」って言う、言いますが、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
調子が悪いときはあ、「俺は、たぶん、どこでも働けないし、行けるとこもないから」

高橋龍太郎:
うん

相談者:
「家でずっといる」とか。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
そういうこと言ってますね。

高橋龍太郎:
なるほどね。だとするとお、やっぱり思春期外来に行って、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
気分の上がり下がりっていうような、こともすごくあるし。
さっき、お母さんが自分で、言ってたように、「自己肯定感が少ない育て方をしてしまったんじゃないか?」っていうようなところもあるし。

相談者:
ええ・・はい

高橋龍太郎:
そういう意味では思春期外来で、ある程度・・

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
自分自身をもう少し肯定的に、眺められるような・・

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
カウンセリングみたいな物を、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
継続的に受ける、

相談者:
はい

高橋龍太?。
ていうことも、すごく必要なような気はする。
もし発達う、の問題は、ないよ?。或いはあったとしても、軽度だから・・そんなに、それにフォーカス当てなくてもっていうこととは別に、

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
自分の持っている気分の、上がり下がり、それから、自己肯定感の少なさみたいなことを・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
うまく、支えてくれるような治療は・・

相談者:
ええ

高橋龍太郎:
たぶん、思春期外来でやってもらえそうなので。

相談者:
あ、そうなんですね?

高橋龍太郎:
うん、そこを、むしろ、やることのほうが、

相談者:
うん

高橋龍太郎:
通信選ぶか?、今の学校で継続するか?ってことよりも、重要なことように何か、お話聞いてて伺いました。

相談者:
あー、そうなんですねえ。

高橋龍太郎:
うーん

相談者:
分かりましたあ。

高橋龍太郎:
うーん

相談者:
ちょっと、早速受診します。

高橋龍太郎:
ね!

(再びパーソナリティ)

「パパ来たヨ!⇒妹出来たヨ!⇒3人家族プラスワン⇒パパと殴り合う拗らせ男子」への13件のフィードバック

  1. 調子の良い時と悪い時の差が激しいってのは、まさに相談者そのものじゃなあかなと思う。それを認めないから、「お前たち」とか言われる。言われてなんぼだけど。

  2. 何とか、進学進路頑張って
    お兄ちゃんは、早く素敵な彼女ができたらいいなあ。
    自分の家庭を作れればいいね!

    1. 勉強できない就職厳しい自分に自信がない、けど彼女できたら解決ってどういう理屈?

    1. 息子6才の父親になってくれた夫は、まだ22才だったのに、いい人に巡り会えて良かったですね。

  3. シングルマザーで寂しい想いさせた一方で、自分は男と深い仲になって再婚して、子供を産んでさ。幼子だから思春期の息子をそっちのけで付きっきりなわけでしょ。
    息子からしたら、新しい夫と娘は、お母さんを奪った奴らでしかない。

    そりゃ、悲しいよ。家庭的な愛を求めてるのに、家族を愛せないんだから。
    発達障害だから云々も、SOSだったんだよ。本当に発達障害なわけではなくてさ。

    相談者はそんな息子との関係が疎ましく思ってたんだと思う。言わば消化試合のように息子と接し、育ててきたんでは?
    現実逃避をし続けたことを素直に認めて、そのツケをどうするべきか、息子さんときちんと向き合っていこうよ。最後のチャンスだよ。

    精神科医ではなくて、加藤先生&愛先生か大原先生が良かったと思う。高橋先生は悪くないんです。スタッフの人選ミス。

    1. 父親だと思ってない、なんてわざわざ言うぐらいなんだからずいぶん甘えてるんだろうね。
      結婚したんだからずっと(離婚せず)いるとでも勘違いしてそうな長男。

      1. 「いつも相談者の批判してますね。」とのことですが、そうでもないです。

        宗教妻に苦労する夫からの相談については、多くのコメント(管理人さんも…)が相談者に批判的でしたが、私は全力で擁護コメントしました。

        1. 相談者批判は気軽にするけど自分が批判されると長文で自己弁護するんですね笑

  4. そもそも受診拒否しているのに、、、
    母が息子と向き合って、息子のほんとの気持ちを導きだせるといいですね。いかにも発達障害と思わせて、ほんとは親子関係のひずみがそうさせているのだと思います。母もなんとかできないかと、過去の育て方も振り返っています。そう思っているなら今がチャンスです。でないと大人になったとき、引きこもりになってしまいそう。彼もそう言ってるんですよね。助けてあげてほしい。僕を助けて、そのサインなのではないでしょうか。

  5. 7歳の妹からしたら、親と揉めてる気分屋の10歳上の異父兄は、嫌な存在だろうなあ。

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