子育て(幼児)の悩み相談 ハンデに頼る弱者戦略。吃音の息子をカミングアウトで守ろうする母親に待った! ページ: 1 2 3 2022年9月29日 8件のコメント (再びパーソナリティ) 柴田理恵: もしもし? 相談者: はい、もしもし 柴田理恵: なんか、元気出ましたね? 相談者: はい、ありがとうございます(涙声)。 柴田理恵: はい お母さんの愛で・・頑張ってください! 相談者: アハハハ(涙声) 柴田理恵: はい 相談者: はい、ありがとうございます。すいません。 柴田理恵: はい、失礼しまあす。 相談者: 失礼しまあす。 柴田理恵: はい https://telephone-soudan.com/wp-content/uploads/20220929_テレフォン人生相談.mp3 ページ: 1 2 3
毎日日記を書くこと、大人にも役立つことだと改めて考えさせられました。 一朝一夕で変われることではないけれど、少しずつ積み上げたものは絶対自分の力になっていくもの。 自身を持って、カッコいい人になって! おばちゃんも(←他人だけど)、遠くから応援してる!! いいね 返信
弟が吃音ですが親が心配して専門家に見せたところ 頭が良すぎて喋りたいことが一気にあふれる結果どもると言われました。 弟は今も吃音ですが堅実な勤め人になり家庭も持ち幸せに暮らしています。 病気というより個性。明るく吃音と付き合ってみてはいかがでしょうか。 いいね 返信
三石先生の登場を心待ちにしています。 「母親は呑気にしているのがいい」なんと元気が湧き出る言葉でしょう。親は我が子の事になると深刻に考え込んでしまいますが、どんなアドバイスよりも心が軽くなりますね!いつもすぐに実践出来る事ばかりで構えていた心がほぐれます。 ご自身の経験により生み出された気の利いた言葉達。さすが人の心の機微を良く知ってらっしゃる。やっぱり人は言葉で励まされて言葉で癒されますからね。 いいね 返信
私の6歳のこどももハンデがありますが(普段は目に見えないタイプの)、主治医の先生が「言わなくていい。言うと、変に限界を作って押し付けてくる人が出てくるから、黙ってた方がいい。この子の可能性を伸ばすためにも。」と言ってくれて、そうしてます。 担任の先生にだけは、まだ小さいので、治療薬の副作用の関係で、伝えてありますが。 いろいろ調べると、「周りに言ってうまくいってる。」とか、「周りに言わなくてうまくいかなかったから、言えばよかったと後悔してる。」という意見もあったんですが、軽い場合は本人に乗り越えさせる方が、将来のことを考えてもいいかと判断しました。 大人になって、会う人ごとにいちいち自分のことを説明する訳にいきません。その場で、うまくごまかす技術、うまく嘘をつく機転、下手に傷つけられないためにも慎重に人を判断する姿勢などが必要で、それはこどもの時から世間にもまれて身につけた方がいいのではと思いました。(程度の問題はありますが。) こどもの仲良しのお母さんにも言ってません。話が漏れて、将来、就職とかで不利益をこうむるといけないからです。 今回、「こどもを守るためにあえて言わないとか、嘘をつくとかって大事なことだな」と改めて思いました。 いいね 返信
リアルタイムで聞いてて、三石御大の言葉の力に圧倒された 御大、もう名実ともに小説家じゃなく教育者だよなあ もっとも、処世術的な「生きる知恵」「世間知」寄りの人なので、心理系の加藤・大原両先生とは食いつきが悪いのも致し方ないけど 障害理解は大人でも難しい、まして子どもは率直で時に残酷だ 今は学校の先生からそれとなく言ってもらうくらいで十分で、小1に理屈を説いて合理的配慮を求めてもあまり効果はないと思う むしろ、「上手な切り返し方、受け流し方」を身につけておいた方が、息子さんのためにも周りのためにもいいと思う だいたい、小1の人間関係なんて、小3小4になったら全然変わってくるし、必要以上に今の環境を気にされることはない 何より、相談者はきちんと対応されてると思う 学校でもきちんと先生に伝えるべきことは伝えてるし、息子さんも言語聴覚士さんにかかって専門的な療育を受けさせてる つなぐべき専門機関に適切に情報共有されておられる印象 そこまでやってるのだから、あとは「可哀相だから」という思いを少しセーブすることだと思う 「子供を弱者にする発想」とは三石御大も刺激的な物言いだけど、実際に先回りしすぎて、本人ができるはずのこともできなくなったり、自立心が育たなかったりなんて話もよく実際に見聞きする 息子さんが求めてるのも、お母さんの「でも大丈夫だよ」って前向きな言葉だろうしね いいね 返信
なるほど・・・
元気出たよ〜ん
毎日日記を書くこと、大人にも役立つことだと改めて考えさせられました。
一朝一夕で変われることではないけれど、少しずつ積み上げたものは絶対自分の力になっていくもの。
自身を持って、カッコいい人になって!
おばちゃんも(←他人だけど)、遠くから応援してる!!
弟が吃音ですが親が心配して専門家に見せたところ
頭が良すぎて喋りたいことが一気にあふれる結果どもると言われました。
弟は今も吃音ですが堅実な勤め人になり家庭も持ち幸せに暮らしています。
病気というより個性。明るく吃音と付き合ってみてはいかがでしょうか。
テレ相初心者なので、三石先生は世間を知ってるキレもののオバちゃんだと思ってたのですが、こういう専門性のある聡明な女性であると知ることができて良かったです。
三石先生の登場を心待ちにしています。
「母親は呑気にしているのがいい」なんと元気が湧き出る言葉でしょう。親は我が子の事になると深刻に考え込んでしまいますが、どんなアドバイスよりも心が軽くなりますね!いつもすぐに実践出来る事ばかりで構えていた心がほぐれます。
ご自身の経験により生み出された気の利いた言葉達。さすが人の心の機微を良く知ってらっしゃる。やっぱり人は言葉で励まされて言葉で癒されますからね。
私の6歳のこどももハンデがありますが(普段は目に見えないタイプの)、主治医の先生が「言わなくていい。言うと、変に限界を作って押し付けてくる人が出てくるから、黙ってた方がいい。この子の可能性を伸ばすためにも。」と言ってくれて、そうしてます。
担任の先生にだけは、まだ小さいので、治療薬の副作用の関係で、伝えてありますが。
いろいろ調べると、「周りに言ってうまくいってる。」とか、「周りに言わなくてうまくいかなかったから、言えばよかったと後悔してる。」という意見もあったんですが、軽い場合は本人に乗り越えさせる方が、将来のことを考えてもいいかと判断しました。
大人になって、会う人ごとにいちいち自分のことを説明する訳にいきません。その場で、うまくごまかす技術、うまく嘘をつく機転、下手に傷つけられないためにも慎重に人を判断する姿勢などが必要で、それはこどもの時から世間にもまれて身につけた方がいいのではと思いました。(程度の問題はありますが。)
こどもの仲良しのお母さんにも言ってません。話が漏れて、将来、就職とかで不利益をこうむるといけないからです。
今回、「こどもを守るためにあえて言わないとか、嘘をつくとかって大事なことだな」と改めて思いました。
管理人コメントの『〜演じるノン気』
ゲイ用語をなぜだろ
リアルタイムで聞いてて、三石御大の言葉の力に圧倒された
御大、もう名実ともに小説家じゃなく教育者だよなあ
もっとも、処世術的な「生きる知恵」「世間知」寄りの人なので、心理系の加藤・大原両先生とは食いつきが悪いのも致し方ないけど
障害理解は大人でも難しい、まして子どもは率直で時に残酷だ
今は学校の先生からそれとなく言ってもらうくらいで十分で、小1に理屈を説いて合理的配慮を求めてもあまり効果はないと思う
むしろ、「上手な切り返し方、受け流し方」を身につけておいた方が、息子さんのためにも周りのためにもいいと思う
だいたい、小1の人間関係なんて、小3小4になったら全然変わってくるし、必要以上に今の環境を気にされることはない
何より、相談者はきちんと対応されてると思う
学校でもきちんと先生に伝えるべきことは伝えてるし、息子さんも言語聴覚士さんにかかって専門的な療育を受けさせてる
つなぐべき専門機関に適切に情報共有されておられる印象
そこまでやってるのだから、あとは「可哀相だから」という思いを少しセーブすることだと思う
「子供を弱者にする発想」とは三石御大も刺激的な物言いだけど、実際に先回りしすぎて、本人ができるはずのこともできなくなったり、自立心が育たなかったりなんて話もよく実際に見聞きする
息子さんが求めてるのも、お母さんの「でも大丈夫だよ」って前向きな言葉だろうしね