フッて没入した仕事に挫折。結婚に気持ちが向かえば出会う男にときめかないワケ
(回答者に交代)
坂井眞:
よろしくお願いします。
相談者:
あ、よろしくお願いいたします。
坂井眞:
・・じゃ、いきなり、ここから行っちゃおうかなと思うんですが。
相談者:
はい
坂井眞:
ここからじゃ(笑い)分かんないですね?
相談者:
アハハ(笑)
坂井眞:
あのね・・結婚したいと思う人が現れるまで・・
相談者:
はい
坂井眞:
結婚しなくていいと思いますよ?
相談者:
・・はい
坂井眞:
ていうのが結論なんですけど。それじゃ終わっちゃうから、こっから話始めますね?
相談者:
フフ(笑)、はい
坂井眞:
ここにはあの、ちゃんと・・言いたいことが詰まっているん、ですが。
相談者:
はい・・はい
坂井眞:
元々は、あまり結婚にこだわって来なかったし、
相談者:
・・はい
坂井眞:
で、だけど30歳くらいからパートナーを見つけられたらな、と・・思ったんだけど。
相談者:
はい
坂井眞:
ま、5年ぐらい経つんだけど、どうもそういう気持ちになれませんというお話ですよね?
相談者:
・・そうですね。
坂井眞:
で・・30歳くらいになって、パートナーを見つけられたらと思ったのは、
相談者:
はい
坂井眞:
どうして?
相談者:
・・えっとお・・前の、わたしは、仕事にかなりの情熱を持っていたので。
坂井眞:
はい、はい・・はい
相談者:
ま、そのお仕事をしている中に・・
坂井眞:
はい
相談者:
25、6歳のときに、お付き合いしてた彼と、
坂井眞:
はい
相談者:
結婚の話が一度出まして。
坂井眞:
はい・・はい
相談者:
で、でもそのときはわたしが、
坂井眞:
うん
相談者:
全然ダメで。
坂井眞:
うん
相談者:
結婚はしたいんだ、け、ど。なんか今じゃないかな?っていう
坂井眞:
うん
相談者:
時期がまあ、一度あったんですね?
坂井眞:
仕事が、物凄く面白かったのかな?
相談者:
面白かったし、
坂井眞:
うん、うん
相談者:
誰かと・・一緒に、あ、その彼と一緒に暮らして・・「うまくできるかな?」っていう恐れも、自分の中で、すごく深くあった・・
坂井眞:
うん、うん、うん
相談者:
ので。
坂井眞:
うん
相談者:
相手を、幸せにしてあげたいなと思うから・・余計に、こ「、もうちょっと、先かな?」て、思ってしまっていたんですね。
坂井眞:
うん
相談者:
そこからあ、その彼と、ま、ちゃんと、いろんな、話し合いをして、
坂井眞:
はい
相談者:
あの、結果的にお別れすることにはなったんですけれども。
坂井眞:
はい
相談者:
そのあとに出会う人っていうのが
坂井眞:
うん、うん
相談者:
ほんとにもう、全然・・その彼と違うような・・
坂井眞:
なるほど。
相談者:
方しか出会わなくなりまして。
坂井眞:
うん
相談者:
「あー、あたしがほんとにダメだったんだな」って、すごく・・
坂井眞:
あとになって、そういうような気持ちも、てか認識をしたってことかなあ?
相談者:
そうですね。
坂井眞:
つまりい・・今、その彼のような人と出会ってたら、もう結婚してもいいと思えるって、そういう感じなのかな?
相談者:
そうだと思います。
坂井眞:
うん
それって結構なんかあの、この話の、キーになる話のようにも思うんですけど。
相談者:
はい
坂井眞:
すごい分かりやすく言っちゃうと、そのときの、その「あ、結婚してもオッケーだったのかも」っていう、その昔の、彼?
相談者:
・・はい
坂井眞:
と、比べちゃったりしてるって部分はあるんですか?
相談者:
・・そうです。あの、それに気がついたのは30歳ぐらいだったんです。
坂井眞:
あー、なるほど。
相談者:
あの・・そのあとに出会う方々のことも、
坂井眞:
うん
相談者:
ちゃんとそのときに向き合おうと思って。
坂井眞:
うん
相談者:
・・来たんですけど(涙声)・・
坂井眞:
うん
相談者:
なんか、ちょっと違うな?と思っていて。
坂井眞:
うん・・うん
相談者:
で、違うっていうのが、別にその人たちの・・どこが悪いから云々
坂井眞:
うん、うん
相談者:
とかではなく。
坂井眞:
うん
相談者:
自分がそう思えなかったりい、
坂井眞:
うん
相談者:
ま、その、仕事、が、結構ハード、ワークだったので。
坂井眞:
うん
相談者:
・・一旦ちょっと1年ぐらい、体調を悪くした、
坂井眞:
うん、うん
相談者:
ことがあって。
坂井眞:
それで切り替えたんだよね?一般事務とおっしゃったのはね?そういう仕事柄ね?
相談者:
はい・・はい。自分が・・
坂井眞:
ワークライフバランスが考えられるような仕事に変えたってことだよね?きっと。
相談者:
ん、そうなんです。
坂井眞:
うん
相談者:
ちゃんと・・しようと思って。
坂井眞:
うん
相談者:
んで、変えたんですけど。
坂井眞:
うん
相談者:
うん・・そうですね(泣)その・・その、自分の言って来たことが・・ん、すごく、相手を傷つけたんじゃないかなと思って・・
坂井眞:
相手というは、その・・別れた彼のこと?
相談者:
あ、そうですね。
坂井眞:
うん、うん
相談者:
(鼻をすする)・・そうですね。
まあ、その彼に一番最善な、言葉を自分で出したと思って後悔はないと思って別れたんですけど。
坂井眞:
ええ
相談者:
・・そのあとに、いろんな人と出会って行く中でも、
坂井眞:
うん
相談者:
彼がしてくれた優しさみたいな物はやっぱりなくて。
坂井眞:
・・うん
相談者:
でもその人と戻りたいっていうのではなく(鼻をすする)
坂井眞:
うん
相談者:
あ、なんか、自分が・・ほんとに・・恥ずかしいなと思って(泣)。
坂井眞:
・・その人と戻るっていう芽はもうないわけでしょう?
相談者:
はい、ないです!
坂井眞:
ないんでしょ?
相談者:
ん、そこ、ほしいわけではなくて。
坂井眞:
うん・・で、
相談者:
で、そ、
坂井眞:
うん
相談者:
そう思ったので、ま、30歳んときに、
坂井眞:
うん
相談者:
仕事も辞めて。
坂井眞:
うん
相談者:
(鼻をすする)・・あの、自分のバランスが取れる物にしようと思って、
坂井眞:
うん、うん
相談者:
5年経つんですけど。(鼻をすする)なんか・・なかなかその出会う人・・との中で・・(鼻をすする)なかなか繋げられなかったので。
坂井眞:
・・なんかね?
相談者:
なんか分からなくなりました。
坂井眞:
うん・・その比べちゃってる部分があるんじゃないかな?ということをちょっと感じてるんですけど。
ま、そう、そう言ってしまうとすごく薄っぺらいけど。
相談者:
いえいえ
坂井眞:
どこかね?、今思えばあのとき・・相手だったかもしれないって思う人が、き、んで、きっとその人が。
でも、そのときの選択としては、それは、どちらもあるから、もう、全然間違いじゃないと思うけど。それで・・
相談者:
はい
坂井眞:
そういう選択をしてあとで自分の足りないところとか、彼の・・価値とかに気づくっていうのもあなたが成長してるってことじゃないすか。
相談者:
あはい
坂井眞:
だ、そういうふうに捉えるべきだと思うんだけど。後悔ではなくてね?
相談者:
はい
坂井眞:
で、それが分かるようになったんだ、ということで。その前提で、じゃあ、ま、その前を向いて、生きて行くっていう・・ことなんだと思うんですよ。
相談者:
はい、そうなんです。
坂井眞:
で・・
相談者:
ほんとにそうなんです。(鼻をすする)
坂井眞:
うん、で、そういう気持ちにほんとになれてるのかな?っていうのを今のお話聞くとね?、やっぱりどっか心の中で、ひ、それが引っかかってるんだけど。
相談者:
・・はい
坂井眞:
そこはもう自分としては「一生懸命やったし、いい経験をしたし」、て、ほんとに思えるのかどうか?ってことが1つ・・キーのような気がするんです。
相談者:
(鼻をすする)
坂井眞:
で、もう1つね?
相談者:
はい
坂井眞:
全然違った、感じの話、かもしれない、でも繋がるかな?
あの、そもそも・・どうして結婚したいと思ったの?パートナー見つけたいと思ったの?、で、それが・・ほんとに・・あの「パートナーと、いい家庭を築いて行きたい」っていうようなことだったら、別に若いときの強烈な恋愛から結婚に至るみたいな話じゃなくてもいいから。
相談者:
うん、うん
坂井眞:
出会いがあるんだったら、そういう目で相手を見たら・・「あ、この人、結婚しても、いい相手かも」って・・思えるかもしれないな?と、こう、思うわけです。
相談者:
うん、うん
坂井眞:
で、逆にそこんとこはっきりしてないん・・だったら、
相談者:
うん、うん
坂井眞:
最初に言ったように、「結婚したいと思う人が、現れるまで結婚しなくていいんじゃないの?」っていう、なんかちょっと冷めた言い方になるんですけど(苦笑)。
相談者:
うーん
坂井眞:
それはあの・・冗談で言ってるわけじゃなくて。
相談者:
うん
坂井眞:
「自分がどうして結婚したいと思ってるのかな?」て。ちょっとその辺の見方をね?・・なんか自分で・・考えてみると・・いいのかもしれないと・・
相談者:
はい
坂井眞:
思いました。
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
逃がした魚は大きい、みたいな心境かもしれないけれど
もしタイムマシンがあって、そのころに戻れたとしても
やっぱり結婚しないような気がします。
前を向いて生きていればきっとご縁があると思います。
むしろ、結婚のことを考えてないときのほうがモテるような気がします。
この相談がいつのものなのかわかりませんが、夏の終わりから秋にかけて人恋しくなるよね。
まだ元カレに未練があるのかな?相手がまだ独身ならもう一度会って、お互いにもう愛が完全に終わってたという現実がはっきりしたら諦めもついて他の人に目が行きそうなものだけど…。
結婚したくていろんな人に会ったり、占いに行ったり(怪しく無いもの)、出来ることをやるだけやって、趣味や仕事に没頭して結婚を必要としなくなった頃、意外な出会いがあったりするんじゃないだろうか。
元カレは、
既に結婚しているようなニアンスでは?
きっと美人で仕事が出来る女性なんでしょうね!
過去にお付き合いされてきたお相手の方々は皆条件がよさそうな人ばかりではありませんか!なんか
もったいない!
周りの同世代は既に既婚者たち。独身者は年下ばかりの男性?。
昔聞いた話だけれど、右手中指に金の指輪をしていたら結婚相手募集中?だっけ❓とにかく良いお相手が早く見つかりますように!
きっと追われるより追いたい。好かれるよりも好きかどうかが大事。
そういう感じかな?
自分がほしい、手応えのある愛を、いつかきっとつかめると信じて、
自分に素直に頑張ってほしいです。たとえ、回り道になったとしても…。
婚活相談でよく見るタイプ。
昔はモテた。
まわりのいい男たちはみんな結婚しちゃった。
残っているのはハズレばかり。
プライドと理想ばかりが高くて、あの彼を超える相手でないと私ムリ。
相談者の求めるスペックの高い男たちは、女に若さを求め、妊娠も難しくなる35歳はもうとっくに品評会のかやの外だというのを分かっていない。
中川先生、「結婚したい相手が現れるまで」ってそれ奇跡に近いよ。
35歳超えてから出会って結婚したカップル、0.1%の世界だよ。
うんと年上の、50歳近くの小金持ちで手を打つしかない。
47歳同士初婚同士で結婚しました
「1人で自由過ぎるのはもうホトホト飽きた」と毎朝プチ絶望してたとき紹介してもらった彼には、こちらからガンバってアプローチ
付き合うなかでも「彼のどこが好きなんだっけ?」と考えてしまうような穏やかな関係で
こちらがいろいろ妥協したつもりでしたが(彼は鉄ヲタ、中身は子ども)、それは慢心でした
10年経ったいまはかけがえのない人生のパートナー。こんな私と結婚してくれた家人に感謝してます
35歳って、まだまだ自分イケる、と思ってて
不毛な恋愛ごとに費やして悪あがきしてました。それが今に繋がっている感じもする
誠実で真面目そうなご相談者なので
いいご縁があるといいです
中川先生→坂井先生
35歳。焦るのはわかる。で、昔の彼への未練?がいつまでも尾を引っ張っていて、つい比較してしまう。でももう10年も前のことだし、若かったあなたは仕事を選んだわけで。それを認めて綺麗さっぱり忘れて、新しい自分を好きになってほしいと思う。
男を査定するより、自分の価値を査定しましょう。
35歳で羊水が腐るという問題発言が過去にありましたが、妊娠しにくくなるのは統計的に明らかです。
容姿もスタイルも20代に比べたら劣るかもしれません。
そして何より20代との差は声の低さ。
やっぱり多くの男性は明るい声の若い子が良いのですよ。
あと、昔の恋愛は忘れましょう。
ユーミンのLATE SUMMER LAKEとかハローマイフレンドでも聴いて。
そんなことは相談者も分かっていてそれでも感情の整理がつかずに困ってるからこそ相談したのでは…?
いつもタイトルがコロコロ変わりますね、新着かと思いきや。紛らわしいですね。
女性の若さばかり見るような視野の狭い方は相手にしなくていいのです。
精一杯生きる人は老若男女輝いてます。
死ぬときは皆ひとり。毎日たくましく生きている姿を見て好きになった人同士は長続きします。友であれ愛であれ。
健康や仕事で挫折すれば誰だって傷つきます。傷ついたら回復すればいい。
世の中条件は立派でも不誠実な人がいます。
浅はかな人を見極めることが幸福の秘訣です。年を重ねればより自分に合う人と結ばれやすくなります。
恋愛は人海的なものではありません。
心理的未熟さは深く接して初めてわかるからゆっくり歩んでいくのが大切だと思いますよ。
テレホン人生相談に、自慢するために、電話してきたのだろうか。
この女、典型的な【ナルシスト】。
今はどうか分からないが、
若い時は、何の努力なくても男の方から寄って来る【アイドル系】の容姿だったのだろう。
「35歳になるまで、結婚できないのは、どうしてなのでしょうか?」
答えは簡単。
「いまだに、理想が高すぎるからです。」
>>「結婚したい相手が現れるまで」(待てば)
それって、弁護士さん(坂井さん)が遠回しに、
「一生、結婚は無理ですよ」
ということを、遠回しに言ったのではないかなぁ。
35歳の割には、考え方が・・・。