根本原因は「子の心親知らず」悪いのは息子でも娘でも孫でもなく、あなた
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
はい、こんにちはあ
大原敬子:
ちょっと伺いますけれどね?
相談者:
はい
大原敬子:
この、息子さんが、
相談者:
はい
大原敬子:
蹴ったっていう場所は、あなたの家ですよね?
相談者:
そうです。
大原敬子:
で、次に伺いたいのは、あなたは、息子さんが蹴ったところを見てたんですか?
相談者:
はい、わたし、と、息子と、その子ども2人がいたんです。
大原敬子:
ということは息子さん、感情的ではないですよね?
相談者:
わたしが見ているところですねえ。
大原敬子:
そうですよねえ?実家です。あなたがいます。
相談者:
はい
大原敬子:
次は、蹴った場所・・
相談者:
はい
大原敬子:
誰が見ていたか
相談者:
はい
大原敬子:
あなたがいたんです。
相談者:
はい
大原敬子:
次は、この状況を、娘さんに、
相談者:
はい
大原敬子:
誰が伝えたんですか?
相談者:
娘は、いなかったんですけど、わたしが、孫がすごい、泣いてパニックになってたんで、分かるじゃないですか?
大原敬子:
うん
相談者:
娘が出て来て。
なのでわたしが伝えました。
大原敬子:
そうすっとこの3つ・・
相談者:
はい
大原敬子:
全部いたのはあなたなんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
この、一番の、核となる、問題を起こしたのは、あなたなんですよ。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
違いますか?
相談者:
そうですね。
大原敬子:
大きいですよ?、そしてね?・・お嬢さんが、
相談者:
うん
大原敬子:
どんどん、どんどん、弟を嫌いになるのは・・
相談者:
うん
大原敬子:
お母さんが見ていて蹴ったところは、
相談者:
うん
大原敬子:
蹴ったということをあなたから聞いたわけですよ。
相談者:
・・
大原敬子:
もしそこにね?、「わたしもいたんだけどね」って言いました?
相談者:
はい、言ったと思います。
いたんだけどっていうか、はい
大原敬子:
そしたら、「なんでお母さん止めないの?」って普通言いますよね?
相談者:
あ・・そうですね、まさかそんなことに、
大原敬子:
いや
相談者:
なるとは思わなくて。
大原敬子:
そしたらあなたね?
相談者:
はい
大原敬子:
これはね?
相談者:
はい
大原敬子:
息子さんも悪くないですよ?
相談者:
はい
大原敬子:
それから、お嬢さんも悪くない。
相談者:
はい
大原敬子:
あなたも悪くないかもしれないけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたが・・
相談者:
はい
大原敬子:
火をつけたんです。
相談者:
えー!!そうなんですねえ。
大原敬子:
そのあなたが、今電話して来たのは、
相談者:
うん
大原敬子:
「ああ、毎週毎週来たのにな」って。
相談者:
うん
大原敬子:
「寂しいな」って言ったときに、
相談者:
うん、うん
大原敬子:
息子さんが、原因ではなくって、
相談者:
うん
大原敬子:
わたしが・・
相談者:
うん
大原敬子:
その場で、どう対応するかが大事だったんですね?
相談者:
うーん・・
大原敬子:
親のいる前で蹴ったっていうことは、
相談者:
うん
大原敬子:
許し難い感情があったってことです。
相談者:
うーん・・
大原敬子:
しかも、何歳ですか?
相談者:
息子のほうは、2歳です。
大原敬子:
2歳でしょう?
相談者:
はい
大原敬子:
暴力をする前に、
相談者:
はい
大原敬子:
2歳と7歳です。
相談者:
うん、まあ、そうですよね。
大原敬子:
しかも、7歳の子が・・弟さんの家でやったら別です、これ。
相談者:
うん、ふん、ふん
大原敬子:
でも・・実家の、あなたが側にいた、お祖母ちゃんが側にいて、
相談者:
うん
大原敬子:
2歳の子に、何かしたんでしょう?
相談者:
取り合いですね、たぶん、
大原敬子:
ね?
相談者:
物の取り合い。
大原敬子:
そのときあなたが、
相談者:
物の取り合い。
大原敬子:
そのときあなたは何してましたか?ってことです。
相談者:
あーあー・・、そうですねえ・・
大原敬子:
それを、「なんで母は・・」
相談者:
はあ、はあ
大原敬子:
「ここで言わないのか?」と思ったときに、
相談者:
あー、はあ、はあ、はあ、息子が・・
大原敬子:
息子さんの思いがですね。
相談者:
あー、なるほど。
大原敬子:
小ちゃな子であっても、
相談者:
はい、はい、はい
大原敬子:
こうして、「姉とお母さんたちは好きなことやってる」と。
相談者:
あー、あー、あー
大原敬子:
「僕は離れてるんだ」と思ったときに、
相談者:
はい
大原敬子:
7歳と分かっていながらも、
相談者:
あーあ・・
大原敬子:
感情が、それを暴力と言ってしまうと暴力です。
相談者:
あーあー・・
大原敬子:
でも・・状況が・・まったく知らなくって、
相談者:
うん
大原敬子:
ただおかしいな?っていう疑問を、今、訊いただけなんですね?
相談者:
あーあ
大原敬子:
それでもあなたが、「あーっ」て納得するっていうことは、
相談者:
うーん・・
大原敬子:
あなたは、間に入ってなかったんですね?、きっと。
相談者:
うーん・・
大原敬子:
そして、そのあなたが・・
相談者:
うーん
大原敬子:
それで終わっとけば良かったんですねえ?
相談者:
うん
大原敬子:
それを、敢えて、
相談者:
うん
大原敬子:
娘さんに、
相談者:
うん
大原敬子:
いや、「わたしが」ね、
相談者:
うん
大原敬子:
「間に入らなくて」、ね。
相談者:
うーん
大原敬子:
これ、お祖母ちゃん、「わたしもいけなかったと思う」、て言うんならいいですよ?
相談者:
うーん
大原敬子:
でも・・
相談者:
うーん
大原敬子:
「弟さんが蹴った」、という事実だけ喋ってしまったときに、
相談者:
うーん
大原敬子:
それは・・長女のほうはね?
相談者:
うん
大原敬子:
離婚してるしいろいろなことあります。
相談者:
うーん
大原敬子:
そしたら許せないですよね?
相談者:
うーん
大原敬子:
つまり、そのいろんな感情が許せなくなったんです。
相談者:
うん、わたしも娘にその・・後から考えて、「言わなければ良かったのかな?」と思ったんですけど。
大原敬子:
そうですよ。
相談者:
でも・・あまりにもその・・孫がパニックになってもう泣き続けるから、お風呂から出て来て、「どうしたんだろうか?」って訊くじゃないですか?
大原敬子:
・・あのね?
相談者:
だから、そ、それを説明せざるを得なくなるよねえと、後で思って。
大原敬子:
他人じゃないお祖母ちゃんですよ?
相談者:
はい
大原敬子:
お祖母ちゃんがいて、
相談者:
はい
大原敬子:
その、お孫さんが、ギャーギャー泣くってことは、
相談者:
うん
大原敬子:
お祖母ちゃんに対しても怒りがあるんですよ?お孫さんは。
相談者:
・・あーあー
大原敬子:
お祖母ちゃんはいつも一緒にいるのに・・
相談者:
うーん
大原敬子:
「なぜ・・守ってくれなかったか?」って怒りですよ?
相談者:
あーあ・・
大原敬子:
「そこにいるんですけどね、泣いてましたね」って・・何言ってんですか?って、あなたが一緒に住んでるお祖母ちゃんが、
相談者:
うーん、うん
大原敬子:
なんと・・冷たいんでしょう?(苦笑)
相談者:
あーあー
大原敬子:
そう思いませんか?
蹴る前に、
相談者:
うん
大原敬子:
あなたがそこに盾になることは常識だと思いますよ?これ。
相談者:
うん、うん、うん、うん
大原敬子:
次に、あなたが娘さんに伝えるのは、
相談者:
うん
大原敬子:
わたしが間に入らなきゃいけないのに、
相談者:
うん、うん
大原敬子:
また客観的にして・・
相談者:
うん
大原敬子:
も、息子さんと、7歳の子の、対決みたいに話してるんですよ、あなた。
相談者:
うーんうーん
大原敬子:
そしたらね、このお嬢んさんがね、
相談者:
うん
大原敬子:
弟を許せないと思いますよ?。
相談者:
うーん
大原敬子:
分かりますか?
相談者:
はい・・
大原敬子:
これは、弟さんが悪いとか、
相談者:
うん
大原敬子:
娘さん悪いんじゃなくって。
相談者:
うん
大原敬子:
あなたです。
相談者:
ああ
大原敬子:
それから、その、7歳の子。相当わがままですね?
相談者:
はい、はい、はい、はい
大原敬子:
だって、あなた無関心ですもん。
相談者:
ああ・・
大原敬子:
あなたと一緒に生活して無関心だったら、もう2歳であれなんだれ、「全部わたしだもん!」っていうお嬢さんですよ、きっと。
相談者:
うん
大原敬子:
で、今後・・
相談者:
うん
大原敬子:
あなたの言うことも聞かなくなりますね?、きっと。
相談者:
はあ、そうですねえ・・あー・・
大原敬子:
じゃあ、なぜわたしが、
相談者:
はい
大原敬子:
結論づけて、「あなたは」ね、「無関心ですね」って言ったのは・・無関心だからこそ、2歳と7歳が喧嘩してても、気にならないんです。
相談者:
うーん
大原敬子:
それから、お嬢さんに伝えることも、無関心だから。
相談者:
うーん
大原敬子:
喧嘩が始まると思わないで、「いや、わたしじゃなかったのよね」って、「弟が蹴ったのよ」ってことで、あなた逃げてるんです。
相談者:
うーん・・
大原敬子:
そういうあなたであるならば、
相談者:
うん
大原敬子:
わがまま放題の、お孫さんだとわたしは思っています。
相談者:
そうですねえ・・
大原敬子:
じゃあどうするか。要するに、諸悪の根源はあなたでした(笑)。
相談者:
はい
大原敬子:
そこを・・今一度、自分を、
相談者:
うん
大原敬子:
顧みて、
相談者:
うん
大原敬子:
しばらく、この、弟さんと、
相談者:
うん
大原敬子:
お姉さんは、
相談者:
うん
大原敬子:
置いといて。
相談者:
うん
大原敬子:
わたしが原因だと、思うこと。
相談者:
うん
大原敬子:
それから今後、この7歳のお孫さんが・・今でも相当すごいんだとわたしは思ってるんです、実は。
相談者:
うーん
大原敬子:
一見見ると弟さん蹴ったっていいますけども。
相談者:
うん
大原敬子:
蹴らざるを得ないぐらいにわがままなんでしょうね?きっと。
相談者:
あーあー、&#△%
大原敬子:
わたしは、そのように言い切ってしまいましたけれども。
お嬢さんと、息子さんは
相談者:
うん
大原敬子:
いい子ですよ?
相談者:
はい
大原敬子:
蹴っても、息子さんは悪くありません。
相談者:
はい
大原敬子:
分かりました?
相談者:
はい
大原敬子:
悪いのはだあれ?
相談者:
わたしです。
大原敬子:
そうですね。
相談者:
はい
大原敬子:
ぜひ、考えてみてください。
相談者:
・・分かりま
大原敬子:
よろしいでしょうか?
相談者:
分かりました。
大原敬子:
先生にちょっと代わりますね。
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
大原先生の、蹴っても息子は悪くない、はおかしい。
息子の言い分は聞かないの?
現状には不満だけど、
原因については他人事。
母親が無神経。きょうだいが揉める事になるのに、いちいち伝えちゃう。
これまでも片方が躾に関してこう言ってるとか伝えなくてもいい事を言ってたんじゃないかな。
姉はいつかこうなると思ってた。
弟が姪っ子を蹴るのはよくないけど、口で言ってもきかないしこの子の態度が相当悪かったんでしょう。
子供同士の取り合いがエスカレートする前に相談者が止めるべきだったのに。
頼りない感じの相談者でした。
大変勉強になりました。
弟さん、児童館で知らない7歳の子と我が子とのトラブルになっても、蹴ったりしないと思います。
お姉さんの子だから蹴った。お母さんに虐げられてきた自分。いつもかまってもらえてたお姉さん。そして、その分身である7歳の姪っ子。
その姪っ子に、2歳のわが子が自分と同じように虐げられてると感じたのでしょう。
そりゃ、手も足も出るかもしれませんね。自分のことより許せないですから。
でもそれは言えませんよね。まさか、愛されてなかった自分と息子を重ね合わせた、とは言えませんから。
愛情不足で育った弟さんが2歳の子に(ちょっと歪んでるかもしれないけども)愛を持っていたということが唯一の救いでしょうか。
今後は、弟さん、お姉さん、それぞれ別々に会ってあげたら良いと思います。
相談者さんは、今生活は仕事はどうしてるのかしら…。
59才にしてはちょっと幼い気がした。話し方も話の内容も。
私は、姉弟喧嘩が原因で不仲になり姉から連絡もらえなかった云々という相談かと思ってたら全然違ってた。
2歳児相手にムキになる小学生
その小学生を蹴る大の大人
子どもの喧嘩に親が出て険悪になるいい年した姉弟
そして何一つ解決策を持ち合わせない、むしろ火種の50代相談者
登場人物にロクな人間が誰一人いない・・・
そして最も罪深いのは最年長の相談者だ
おもちゃの取り合いなんて「順番に使おうね」とか言えば済む話
息子に対しても「しつけにも作法がある、人を足蹴にするとは何事か」って言えば済む話
それを何一つせず、娘に告げ口して、我が子同士の関係を険悪にさせ、今気になってるのは「家族みんなで仲良くご飯が食べれない」こと
そしてどうしたらいいかわからずテレ人に電話してくる・・・
半世紀生きて、人生の知恵も年の功も何もない、自分の目の前の感情にしか興味がない
相談者夫ともども何も言わんのだろうか、本当に無責任極まりない
7歳の子の行く末が本当に心配だ
この相談者なら、また孫のことでテレ人に電話してきかねないな
今度は誰に膾に斬られるやら