身内は一人残らず連絡拒否で親の墓参も叶わず。空に語れ、寂しさも修行のうち
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
ああ、よろしくお願いします。
大迫恵美子:
はい、こんにちは
相談者:
こんちは
大迫恵美子:
はい・・うんと、それは困りましたね。
相談者:
なんとか墓参り・・したいなと思って、困ってんですけど。
大迫恵美子:
あのね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
えーと「両親がどういう状況でいるか」って、
相談者:
はい
大迫恵美子:
おっしゃってるけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、今となってはお墓を見る以外に何もできないんでしょ?
相談者:
はい、そうですね。
大迫恵美子:
うん
要するに、お墓を見たいっていうだけですよね?
相談者:
・・ま、自分が、いろいろ・・言いたかったこともあるから、それをお墓に言いたいなと思って。
大迫恵美子:
ま、お墓に言っても聞こえないのでね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
「お墓」「お墓」って急に言ってるように思えるんですけど、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
だってそのお、あなたがね?、ま・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
恐らく1年ぐらい前にお姉さんに電話してみたってことですよね?
相談者:
いや、もう・・もう、3年ぐらい前になりますね、電話したのは。
大迫恵美子:
ああ
相談者:
そのときに、
大迫恵美子:
で、そのときに、もう、「1年前にお父さんは亡くなったよ」って言われたんでしょう?
相談者:
はい・・あ、そうです。
大迫恵美子:
うん、そうすると・・ま、少なくともね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
1年間はお父さん、に、連絡しようともしなかったわけでしょ?
相談者:
・・あ、自分は、電話してたんですけど。
したらあ、姉さんが出たんで、あれ?なんで、姉さんが出るのかなと思・・
大迫恵美子:
うん、それはお父さんが亡くなった、あとの話でしょ?
相談者:
そうです。
大迫恵美子:
そうじゃなくて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
お父さんと直接電話で話したのはいつなんですか?
相談者:
あ、それまでは、親父も年なんで・・あの、1ヶ月に、2回ぐらいはあ・・あの、小まめに、電話はしてました。
大迫恵美子:
で、そのとき具合が悪いとか・・あのお、亡くなりそうな雰囲気だとかっていうことは思わなかったの?
相談者:
あ、病、病院には通ってるって聞いてたんで。
大迫恵美子:
うん
相談者:
で、姉さんが、病院ん、に、連れてって、同伴して行ってたみたいなんで。
大迫恵美子:
あなたはお見舞いに行ったりね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
直接お父さんに会いに行ったりしたのは・・あ、したことあるんですか?
相談者:
いや、自分は、あのお・・親父の家も知らないし、どこに住んでるか分かんないし、病院も分かんないんで・・1回も行ったときないです。
大迫恵美子:
あのね?、その、ずうっと全体を通してね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、あなたが、家族に対して、
相談者:
はい
大迫恵美子:
どういうふうに考えているのかな?っていうのが、分かりづらいのとね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
向こうが、着信を拒否してるっていうお話ばっかりなんだけど。
ま、恐らくは、その原因はあなたが作ったわけでしょう?
相談者:
そうですね。
大迫恵美子:
で、ギャンブルと、お、お酒ですか?
相談者:
はい・・いや、お・・
大迫恵美子:
お酒なので何か、言ったり、やったりしたってことがあるんじゃないんですか?
相談者:
・・あの、おっしゃったように、お酒飲んで、傷害事件を起こしたりなんか、することもありました。
大迫恵美子:
・・あの、結局ね、今になって皆さん、その・・拒絶してるっていうのは・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
昔こうだったから、なんかその罰として、やってるってことは普通なくて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
今、会うとね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
また、「迷惑を掛けられるかもしれない」とか。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういう心配があるから、拒絶してるんだと思うんですよ?
相談者:
あはい、そうですね。
大迫恵美子:
うん、そうするとね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういう人たちに、無理にね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
連絡を取るように、い、言ったり。或いはその、
相談者:
はい
大迫恵美子:
連絡を取らせる、方法なんていうのはね?、ちょっとないですよね?
相談者:
はい・・
大迫恵美子:
だからね、それはもう、ほんとにしょうがないので。
相談者:
ええ
大迫恵美子:
ちょっとねえ、この状況の中で、あなたがね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ご両親のお墓の場所を知る方法っていうのは、
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、ほとんど考えられないですね。
相談者:
あー、そうですか・・
大迫恵美子:
例えばね?その、
相談者:
はい
大迫恵美子:
当時から・・お付き合いのあった、菩提寺、お寺とかが分かってるとかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
なんかそういうのだったらそこに訊くっていうこともあるかもしれませんけど。
まあ、そんな小さいときに、ご両親が離婚されて・・しかも、お母さんといた時期もそんな長くないので。
相談者:
はい
大迫恵美子:
菩提寺の話なんて聞いてないでしょう?
相談者:
そうですね。
大迫恵美子:
うん・・
そうすると、ちょっとほんとになんの手がかりもないのでね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
それは、あー、ま、どうしようもないんですけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
ただ、あの(苦笑)ま、余計なことかもしれませんけどね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
今、あなたが急に、両親のお墓、お墓っていうのはね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ちょっとそれはおかしいかな?って、思いますし。
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
もし、その、弔う気持ちとかね?・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、自分が後悔してることがあって、それを、まあ、両親に謝りたいとか。
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、そういう、気持ちがもし心の中にあるならば、それはまあ、お墓に向かって言わなくてもね?、天に向かって言うと、
相談者:
はい
大迫恵美子:
いうことでね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
自分の、胸の中で、えー、ま、それを・・ま、繰り返して。
相談者:
一応、写真はなくても線香は、毎日あげてんです必ず。
大迫恵美子:
あー、あー
相談者:
水変えて。
大迫恵美子:
はい・・ま、そういう気持ちのほうが大事なんで。
相談者:
はい
大迫恵美子:
それがね?、お墓に向かってとかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
お位牌に向かってとかっていう形じゃなくてもね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、気持ちが・・一番大切なことですから。
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、そういう気持ちがあるならその気持ちのほうを大切にして。
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、直接お墓に、も、あの向かってっていうことは無理でも・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、ずっとお父さんお母さんのことを考えていらしたらどうなんですか?
相談者:
はい。でも、自分としては、きょうだいだからあ、姉が。
大迫恵美子:
はい
相談者:
なんで電話1本入れてくれ、なかったのかな?っていうのが、すごく・・ショックで。
大迫恵美子:
まあ、「子どもとして」とかね?「きょうだいとして」っておっしゃるけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういう言い方は一般的な言い方であってね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
それぞれきょうだい、それぞれ子ども、みんな、あのお、育って来る中で、え、その人との関係ができてるわけですから。
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、伺ってると、ま、あなたも自分で分かってると思いますけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
え、自分が作った原因があるんですよね。
相談者:
そうですね。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
はい、分かりました。
大迫恵美子:
よろしいですか?
相談者:
はい、どうもありがとうございました。
(再びパーソナリティ)
いくら過去の事とはいえ、
現在も周りが距離を置きたがるのは、相当迷惑被ったのか…。
相談者さん、お墓は口実で何とかして、
遺産もらう方向に持っていきたいのかと感じましたが。
私も絶対にお金だと思う。
相当やらかして生きてこられたんだなあ・・・
今までの所業の数々の報いを淡々と受け止めて人生を全うしていただきたい・・・。
えっ、ムリムリ、今更連絡なんて取りたくもないでしょう。
きょうだいなんだから…と言うけど、絶縁で済んでるだけでも御の字だよ。
どの口が…って、他人のわたしでも思うわ。
二人のお子さんには「憎まれてる」で済まされるものではないのでは…、と思えて仕方ない。
遺産のことを口にしなかっただけ頭は回る人ですから。
もしかしたら身内がこの番組を愛聴してると知ってのご挨拶かも、、、
きょうだいなんだから…とか、お墓に行って話したいことが…とか、懇願することは繰り返し言うけど、自分がしてきたことはサラッと当たり障りない感じでしか言わない。
まだ沢山隠してることが絶対あるはず。
そして、今になってこんな情に訴えるようなことばかり並べて、絶対何か企んでる。
加藤先生だったら、もっとぐいぐいグリグリ痛いところをつっこんでくれたかな?
亡くなって1年も親の携帯って持ち続けるもの?
ギャンブル依存症でアル中で傷害事件の前科もんの元反社な弟がいるなんて、お姉さん不幸すぎでしょー(>_<)
こんな人がメディアに出てしまうと、「あー、やっぱり一度染まった人はだめなんだな」と思ってしまうでしょうね。
相談者様、更生した方に失礼ですから、静かに生きていてください。
そして、兄弟、家族という関係性をダシに使うことをまず止めましょう。
今井先生のおっしゃるとおり、人生の修行が足りません。
相談者さんは、今生活は仕事はどうしてるのかしら?
59才にしてはちょっと幼い気がした。話し方も内容も。
私は最初、姉弟喧嘩が原因で不仲になり姉から連絡もらえなかった云々という相談かと思ってたら全然違っていた。
だいたい呂律がまわってなかったですよね汗
最初は単純にただお墓参りしたいっていう相談かと思って大迫先生冷たいなって思ったが、やっぱり
ベテラン大迫弁護士の言う通りに
感じてきた。
59歳地道に何か働いて、毎日 お線香焚いてお水お供えして亡くなられたご両親に懺悔しながらご供養されていたら時間は係るけれど相談者さん自身何かが変わってくると思う。いつかお子さんたちと再会できるまで❗としかいえなくなってきた。厳しい現実。