私の気持ちと主人の気持ち、知り合って半年スピード婚に早くも負のスパイラル
(回答者に交代)
塩谷崇之:
まずねえ、あなたは、なにかこう、不満があるとお、それを口に出さずにはいられない性格なのかな?
相談者:
そう・・ですね、はい・・
塩谷崇之:
ね。で、えー、あなたの御主人は、「そういう不満を、口にすること自体が、よくない」と。もう、「そういうのが嫌だ」という風に、考えてるわけですよね?
え、あなたが、色々指摘した、事などは、せめ「責められている」と、ゆふうに、感じると。
えー、「なんで、なんで」と、ゆうふうに、聞かれたりするのもお、「不愉快だ」という風に思ってると。
あなたの、その、他の人に対する、評価の仕方。ま、「悪口」っていう風に言ったけれども
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういうのが、「嫌だ」と。
相談者:
はい
塩谷崇之:
言う風に思っている。
あなたはあ、そういう、愚痴を聞いてくれないご主人に対して、不満に思っている。で、不満に思ってるからそれを口に出す。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、口に出すと、御主人が嫌がる・・もお、悪循環ですよね?
相談者:
あはい・・
塩谷崇之:
このスパイラルから抜け出す方法って、あなたが悪口を言うのをやめる・・しか無い、でしょうけれども、でもあなたはあ、それ
やめられないでしょ?
相談者:
そう・・ですねえ・・
悪、口だと、あんまり思ってないんですよね・・
塩谷崇之:
でしょお?
うん。
相談者:
はい
塩谷崇之:
それは、あるんですよ?
だからあのう、人のことを、こう、ま愚痴をこぼしたりね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
面白おかしく悪口言って、それで吐き出すことでストレス発散解消できるっていう人いるし。
ま、それを聞いてても不愉快にならない人もいるんだろうけれども、あ、あなたは、それをこう、まあやっぱり、口に出さずにはいられなくて
相談者:
はい
塩谷崇之:
御主人はそれを口に出す事自体が嫌だと。言う風に考えてるんだとすると、やっぱりそもそも価値観が合わないんじゃないんですか?
相談者:
・・合わないですねえ・・
塩谷崇之:
ううん
・・それから、お金の問題もそうですよねえ?
御主人は自分の仕事、ま、自分の事務所を構えて、経営者としてやっていく。ま、あなたはそれのお手伝いを、しているわけなんだけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
御主人からすると、あくまで、その夫の、御主人の仕事の手伝い。それに対する、まあ、評価が足りない。
あなたはそれに対する、ま、不満を言ってしまう・・でそれを
あなたが不満に思うのも、わからんでもないですよ?
月5万円・・えー生活費として?「私の小遣いでもないの?」って言う、不満に思うのは、わからんでもないですけれどもお
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういう事務所を経営する側からすると、「何ゆってんだ!」ということに、多分(苦笑)なると思うんですよね?
相談者:
・・ああーー
塩谷崇之:
だって・・御主人が、の、そ、なんていうのかな?責任でその事務所の経営を始めてるわけでしょお?
相談者:
はい
塩谷崇之:
例えばこれが、その事務所のね?スタッフだとしたら、経営の仕方に対して、あれこれ、い、言うっていうのは、それは立場、的におかしいですよね?
相談者:
んそ・・うですねえ・・
塩谷崇之:
うん
そこで働いてるっていう立場と、なんか、妻っていう立場と、なんかご、ごちゃまぜになってしまって。それは御主人も悪いのかもしれないよ?そういう・・そこらへんをきちんと線引してないってのは悪いのかもしれないけれども、でも、御主人からすると、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そんな事言われるのは、
相談者:
うん・・
塩谷崇之:
事務所の経営者としては、やっぱり、不愉快な、事なんでしょうし。でもあなたが、それを、文句を言わずに、そこで働くっていうことも、それもあなたとしては、耐え難いことな訳でしょ?
相談者:
はい・・
塩谷崇之:
あなたは、もう、だから、きちんとお小遣いほしいんだったら、別のとこに行って働くことだって、できるわけじゃないですか?
相談者:
・・うーん・・
塩谷崇之:
で、ま、そういう中で従業員の女性。あなたから見れば、経験も浅いし、仕事できない人かもしれないけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
御主人からすると、将来の事務所経営を考えて、まあ、事務方の柱になってくれるような?人を、キチンと採用するためには「そのぐらいお金を出さないと、難しいだろう」と、
相談者:
うん・・
塩谷崇之:
「その人に残ってもらえないだろう」っていうような考えで、多分、決めてるわけだよねえ?
そこは、多分経営者としての目で、やってるわけでしょう?
そこに対してあなたがあ、妻という立場でえ、「私より多いじゃないの」と、「私の方が出来るのに」っていうような事言ったら、それは御主人としたらカチンときますよねえ?
っいやあ、御主人がね?、カチンとくる事が良いか悪いかっていう問題でもないんですよ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん。
で、あなたがあ、う、不満を抱くのは、尤もだな、と思うんですよね?
だけど、不満を抱いたときの、あなたの表現の仕方、と、
相談者:
ああ
塩谷崇之:
不満を言われた時の御主人の、受け止め方。
相談者:
はい
塩谷崇之:
ここの波長が合わないんですよ。
相談者:
はああ・・
塩谷崇之:
「こういうことは、言うべき、なのか?言うべきじゃないのか?」っていうことの、価値観とかが、合ってない。
相談者:
はい
塩谷崇之:
経営者としての立場と、従業員としての立場と、妻という立場と。何かそこらへんの、感覚がやっぱりズレている。
立場を、お互いに、わきまえないで、ご、ごっちゃ混ぜに、して
話を、してしまっていて、そこに、感情とか言葉の問題とかが入り込んで、
相談者:
あー・・
塩谷崇之:
も、波長が合わなくなっちゃってんだと思うんですよね?
相談者:
・・
塩谷崇之:
っぱ、そう考えると、ま御主人が離婚したいって言うのが、仮に本心なんだとしたら、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そこは、やっぱり真剣に考えたほうが良いのかな?と思いますね?
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
ん・・だってこの人と一緒に、ずうっとこれから、末永くね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
一緒に、やってっても、なかなかあ・・(苦笑)噛み合わないんじゃないのかあと、思うし・・
相談者:
・・
塩谷崇之:
ま、いますぐ離婚するかどうかっていう話・・ではなくね?
相談者:
はい・・
塩谷崇之:
ちょっとやはり、御主人と距離を、おかないといけない、と思いますよ?
相談者:
ああー・・
塩谷崇之:
んー、だから、まずあなたがそのう、・・そんなねえ、色々不満感じるんだったら、
相談者:
はい
塩谷崇之:
「ちょ、私、他の事務所でちょっと働いてみます」と。
言う風に、お子さんがね?、まだ小ちゃいんで、なかなか自由きかないかも知れないけれども、
相談者:
はい・・
塩谷崇之:
ん、そういうことをね?ちょっとねえ、あのう・・してみるとか、距離を置かないと、
相談者:
はい
塩谷崇之:
不満が出ちゃうんだから。
相談者:
はあーい・・
塩谷崇之:
うん、だから、不満が出ない程度に、距離を置かないと、あなた方夫婦は、上手くいかないですよ。
相談者:
・・うーん・・
塩谷崇之:
でも、おーもう、「そんなんじゃ、一緒にいてもしょうがない」と思うんだったら、スパッと、別れてしまう、方が、良いのかもしれないんで、そこはよく・・
相談者:
んんー・・
塩谷崇之:
考えてみてください。
あの、私はこの番組では
相談者:
はい
塩谷崇之:
あんまり離婚は勧めない方なんですけどね?
今日のあなたのお話伺ってるとお、遅かれ早かれ、どっかで衝突すると思うんで、
相談者:
・・っはい・・
(再びパーソナリティ)
えっ、両方ヤダ、と思っちゃった。
相談者、最後の方で柴田さんから
「わたしの気持ちわかってよ、って人はだいたい嫌がられる」
「あなた人の気持ちわからないじゃない」
と指摘されて、ハッとした様子がすごくよく伝わってきた。
これを機に変わるしかないよね。
一方で気になるのは夫のケチさというか…
外にはええかっこしい、妻にはケチ、と感じたのはわたしだけかしら…?
それでもアテにされてるのは嬉しくて、外で働くことはしないのかなぁ…。
自由に使えない5万円しか貰えないなら外にパートに出たらいいやん…!と思ったら塩谷先生も同じことを言われた☆
でも乳飲み子がいるから数年は無理っぽいですね。
私は自分のことを他人が理解できないのが当たり前と思ったらイチイチ傷付かなくなりました。騙されたと思って試して〜!
「ぴ」さんのいうとおり夫のケチさに呆れました。釣った魚でしょうか。家族に出し惜しみなんておかしいでしょ。
塩谷先生も経営者目線だし、回答は相談者にはきつかったでしょうね。
度量のないチンケな夫だと思いました。早いうち実家に戻って、自立に向けて動いたほうがいいかも。一緒に住みたくないかなぁ、私だったら。喧嘩の絶えない家庭になりそうで、小さな娘さんが可哀想。
しかし、柴田って 大抵最後にキツイこといい放ちますよね。合ってないと思うのだけど。
同意です。いっそのこと相談者が経営者になって指揮を取ればいいんじゃないかな?夫は家事育児、仕事を五万の使ってはいけない報酬でやってもらおうじゃん。
相談者の方可哀想ですね・・。
育児も家事もして、家業の手伝いをして無給。愚痴をこぼせば悪口って・・。
相談者の方は保育園活動して就職先見つけて、しっかり自立してもっと思いやりのある人と結婚した方がいいと思う。
自立への良いキッカケだと思って頑張ってほしい。
あと、パーソナリティと回答者は、悩んでる人に対しての気持ちを分かってあげようとして無いですよね??
そういう人は正直この様な番組には相応しくないと思います。
相談者もそれなりに考えて、勇気を持って電話をかけてきているはずですから。
え?
えっ。相談者の気持ち十分分かってあげて的確な回答しているでしょう。
そうですね・・。一応補足しておきますね。
実は私の主人は法律家なのですが(私も人の相談はよくのっております)、実は家事も労働の一つとして認められております。
よって、専業主婦が離婚事由での財産分与の権利があることは明白なことだと思います。
また、そもそも家事・育児をしているだけでも労働をこなしており、家業の手伝いをさせられている事は更なる労働が重なる事も明白です。
結果、産後5ヶ月で離婚の意思があるとのご主人ですが、離婚は認められない案件の相談だったという訳です。
まず、その点を回答で説明していない点から、法律相談としては疑問の残るレベルだという事です・・。
また、相談者の様な方は非常に善良で対応しやすい方です(笑)
この様な方には、もっと穏やかに対応をする事はそんなに難しい事ではないのに…と可哀想に思いました。
正直もっと大変な方もいらっしゃいますので…。ご参考までに。
法律家の方だったのですか。色々詳しいと思いました。これからも色々相談にのってあげて下さいね。
塩谷センセの言う通り他の税理士事務所に働きに行った方がうまくいくと思う。
0才児の育児なんてただでさえ大変なのに、家事に仕事… 相談者さんかなりストレスたまっているのでは?旦那さんに聞いてもらいたいことたくさんあると思う。たまにはストレス解消にお金も少しぐらい使いたいと思う。
なのに離婚まで簡単に言い出すなんて…。
旦那からは愛情があまり感じられない。
パワハラのにおいもする。
このままだと、この先たびたび衝突が目に見えている。相性が悪いのだと思う。
我慢するか、別れるしかないだろうな…。
やっぱり「でもしか婚」はうまくいかないね…。
個人事業主の税理士事務所を立ち上げたばかりの夫の立場は経営者として、従業員への給与を最優先して自分達への報酬(利益)は後回しにしている段階だと思われます。スタートアップの段階はなかなか厳しいのです。
個人事業主なのだから生活費の相当部分も経費として処理出来るわけですから必ずしも5万円のお手当が少額過ぎるとは言えないとと思います。
相談者は雇われの立場から経営者の妻としての考え方に変わる必要もあるでしょう。
治るか治らないか不明の幼稚で自分勝手な性格はさておき。
でも、その5万円は相談者への報酬ではなくて、家計費に回すものだと事業主の夫は言ってるようですよね。
事業主の妻だから雇用する側、自分で自由に使えるお金がもらえるなんて甘いこと考えるんじゃない、ということなんですね。少なくとも事業が軌道に乗るまでは。
その通りです。小遣いなんかもってのほか
軌道に乗るまでは食っていくだけで凌ぎます。可能な限り事業発展のためだけにおかねを使います。
横からすみませんが起業するお金をよそで働いてしっかり貯めておけばよかったのに。計画性がないから家族に無茶な無期限の奴隷労働を強いるハメになるのでは…。例えお金があったとしても使い道で機長と副操縦士がケンカしていたら軌道に乗るどころか離陸すら出来ないでしょうが…。妻と子供にペイしないことを武勇伝のように語られましても…。ケチと節税紙一重。
「また始まった…」なんて言われだしたら、もうかなり夫の気持ちは萎えているのかも。出会ってスタートが良すぎたのか、二人の想像した理想が違ってたんだね。
私は個人的にはこの夫は期待しないで自分らしく生きられる道を考えてほしいと思った。
だいだいこんな小さい子どもいるのに「離婚」言い出すなんて自分勝手な男。それでも愛があるなら好きなら頑張るしか無いよね…
自分の人生すらまともに計画できない税理士夫婦に、誰が自分の事業の相談をするのでしょうか?
相談者さん自ら働きの悪い子と同じ仕事しかしてないって薄情しちゃってるじゃないですか。
それに、妻が経営に口出ししたら、役員とみなされて下手すれば損金不算入です。従業員の給与を妻に言われて変えるなんてこと、税理士だからこそできないんですよ。
この方は本当に税理士として優秀な方なのでしょうか?
結婚してみたら、税理士としての能力がイマイチで、口うるさくて人の気持ちを汲んでくれず、子供は産んでくれたけど、それ以外にリスペクトできなかったんじゃないですかね?
相談者は他の税理士事務所で働く自身がないから、夫の事務所で事務仕事をしてれば融通効いて安泰だよねーと甘えた気持ちで結婚したのでしょう。
その甘えた気持ちを見透かしてお手頃な女をそそのかして、節税&子づくり目当てで結婚に誘った夫の打算的な考えもどうかと思いますが。
そして柴田さんのトドメが、自分の気持ちは理解してもらえない!
初めて知りました的な相談者の回答。今までとてもお花畑な人生でしたが、これからは乳飲み子を抱えて、人生ハードモードですよ。
「甘えた気持ちで結婚したのでしょう」「甘えた気持ちを見透かして~と節税&子作り目当てで結婚に誘った」は言い過ぎでは。憶測ですよね。
薄情→白状
自身→自信
赤ちゃんを抱えて、月5万円の生活費はきつすぎる。経済的DVに近い。実家に帰って、保育園を探し、別の事務所に勤めたほうがいいのでは?
夫婦それぞれに微妙な側面があり、相性が完全に喧嘩しちゃってる感じの相談なので、妻の立場で読むか夫の立場で読むかによってコメント欄が分かれている感じですね。
旦那さんもやりくりが厳しいならせめて納得行く説明をするのが雇用主兼夫の役割だと思うのですが余裕がないのですかね。話を聞くのも苦手なのかな。相談者は夫を感情のゴミ箱にしようとして失敗している感じ。
とは言え「夫を変える」のは相談者には無理だと思うので、皆さんが書いているとおりまずは仕事と家庭を切り分けたほうがお互いの苦労も見えてきたりするのかなと。
典型的な「性格の不一致」。
今後、もっと大きな問題が起きそう。
夫の協力なしで他の職場で働くのは大変そう。
送り迎えも大変だし、小さい子供はすぐ熱を出したりするしね。
それ以前に「保育園に預けるお金がもったいない」と夫に止められそう…。離婚も考えているなんて夫は小さい子供の未来より自分の事しか考えていないの?相談者が望むなら、事業が落ち着くまで従業員として雇えばいいのに。相談者に一方的にこうあるべしとの理想を押し付けているような気がします。相談者が個人事業主に都合よく搾取されているだけにならないことを祈ります。
40まで独身だったオトコってやっぱり地雷なのかね…