弟妹も不登校。逃げる決断力と大人顔負けの対話力持つ長女15歳が心残りなもの

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
あなたね、恐らく、母親との関係で、本当に満足してるっていう体験がないんです。

相談者:
あーあ・・

加藤諦三:
そして、その・・本当の満足の体験が、emotional satisfactionていう、情緒的な満足がなかったために、本来・・成長して行くべき、心理的成長がなされてないんです。

相談者:
あーあ・・

加藤諦三:
だから、そのことをしっかり頭に置いといてください。

相談者:
はい

加藤諦三:
そして具体的な・・方法については、今、大原先生が、話した通りです。

相談者:
はい

加藤諦三:
よろしいですね?

相談者:
あ、はい、ありがとうございました。

加藤諦三:
あ、はい、どうも失礼します。

相談者:
はい、失礼しまあす。

加藤諦三:
人間が基本的に成長するためには、母親と子どもとの完全な基本的な満足感が出発点です。

 

「弟妹も不登校。逃げる決断力と大人顔負けの対話力持つ長女15歳が心残りなもの」への12件のフィードバック

  1. 本当にしっかりとされた相談者。

    つい最近の「息子が結婚して私、寂しい」と言っていた教師とつい比べてしまいます。

    このしっかりした性格も良くも悪くも親の影響で、、、

    けどきっとこれは人生でプラスになるはず!

    幸せになってほしいです

    1. もし今井さん・玉置さん・柴田さんの女性陣がパーソナリティだったら、どんな回答をしていたか気になりますが、ともあれ高校合格を祈ります。
      とはいえ、長男と次女も不登校というのは由々しき問題ですよねえ。ちなみに今回の加藤さん、ほぼ大原さん任せだったかなあと感じた喋りです。

      1. あり得ないケースだが事実は小説より奇なり、あるんだねえ。
        子ども三人とも不登校なんてどうやったらそんな事が可能なんだろうか?

        1. 兄弟姉妹が不登校だと自分も不登校になりやすいので特にあり得ないケースではないですよ。不登校あるあるですね。

      2. 他の回答者だったらどうだとかいつもいつも、同じことを言ってます。何気に加藤先生のことをディスってます。北のあなたさん、、また帰ってきてるんですね。ガッカリです。

        1. 匿名にしても癖のある文章で特徴が貫通してくる「北のあなた」さん…。その性格で仕事から弾きだされたのかな。相変わらず加藤先生ディスで、「相談者が若い女性の相談」には食いついてくる。よく書きがちな「すぐに就職」「介護」を書かなかったのは、コンプレックス刺激されたか?

  2. 相談者、行動力、決断力あるよ、だってこの相談に出てるからね。
    そして賢い!地頭が良い!まだまだこれからだ!応援する!

    とにかく親が悪い!改心しろ!

    1. 普通に理解できてた様子なので、理解できない人は中学生以下ということに…

  3. 三人の子どもたちが不登校、しかも下二人が学習障害であるならば、支援学校を探すなどして動くのが普通の母ではないでしょうか。また、相談者も不登校になったとき、母はどう対応したのでしょうか。スクールカウンセラーに相談しているのでしょうか。子どもに無関心な母となると、これ立派な心理的虐待ですよね。相談者はご苦労されると思いますが、聡明のようですから、親以外の面倒見の良い大人に出会い、良い人生を歩んでほしいと思います。

  4. 良くも悪くも情報化社会。
    相談者さんはHSPっぽいことを言って学校サボってんだろなと思った。
    こりゃ子供の権利の乱用だよ。
    自尊心が強くて、単純に成績が悪いのをなんやかんやと大層な言葉で煙に巻く、大原先生の言うように逃げてるんだろうなあ。
    現実を見て、入れる高校に入る、相談者には受け入れられるかなあ。

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