なんで私ばかり我慢?夫にハグも拒否され二度目の不倫相手は娘の習い事先保護者

(回答者に交代)

塩谷崇之:
えーと、ま、ご主人と、ま、離婚を、すべきかどうかっていうところで悩んでいるということなんでしょうかね?

相談者:
&#△%

塩谷崇之:
それともあなたとしては離婚をしたくないん、でしょうか?

相談者:
正直言いますと、

塩谷崇之:
うん

相談者:
言葉に対しての重みっていうのが、彼は・・ちょっと人よりも、少ない人かな?と思う、ことが度々、あって。

塩谷崇之:
はい

相談者:
その、離婚のときに、待ってる物を、わたしのことよりも、相手のこと考えてしまうん、ですね、わたしが。
なんか主人の将来のことを考えてしまうっていうか。
この人、は、い、ま、勢いで言ってる、のじゃないのかな?って、思って、思いとどまってしまうっていう、気持ち、があります。

塩谷崇之:
勢い余ってね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
「離婚」っていう言葉を口にするっていうのは、まあ、それは、夫婦喧嘩の延長でそういうことはあるのかもしれないんですけれども。

相談者:
はい

塩谷崇之:
そうじゃないとき?・・普段、そのお、ご主人からの・・愛情表現みたいな物はあるんですか?

相談者:
わりかし無口な人なので。

塩谷崇之:
うん

相談者:
あのお、会話、はないんですが。例えば、庭に咲いたお花を、持って、キッチンに添えて、おいてくれたりとか。
言葉には言わないけれども、そういう面は、あって、それを勝手にわたしが(苦笑)、解釈して、愛情だって思ってた部分は、

塩谷崇之:
うん

相談者:
あったと思うんですが。

塩谷崇之:
離婚ていう言葉、以外でね?、あなたに対して・・

相談者:
はい

塩谷崇之:
あなたのことを、もう、嫌ってるとか憎んでるとか・・そういうような様子っていうのはないんですか?

相談者:
それはその、飲酒う、してたときに、

塩谷崇之:
うん

相談者:
やっぱり感情の起伏はやっぱり飲んでないときよりもあったときもあって。

塩谷崇之:
はい

相談者:
そういうときに発した言葉を、後付けで「あのとき、ああいうこと言ったよね?、あれですごく傷ついたんだ」、とか、並べ立てられて。
ま、「わたしも、そういうことを言わないようにするし、もちろん飲まないようにもするので」っていうことで、解決、策を見つけながら、わたしは生活してたんですけれども。

塩谷崇之:
逆にあなたのほうからご主人に対して、暴言を吐いてしまったり、することっていうのもあったわけですか?

相談者:
あ、ありました。

塩谷崇之:
お酒飲んだ勢いでってこと?

相談者:
そうですね、はい

塩谷崇之:
うん。どんなことを言ったんですか?

相談者:
(息を吸って)か、昔の話を、ほじくり、返して、言ったり。
「そういう、こと、されたよね?」っていうことを、「わたしばっかり・・我慢して」っていう言葉は、よく出てて。
「外に行けなくなったのも、薬を飲んで自分をコントロールするようになったのも、あなたのせいだ」っていうことを、責めたことは、たくさんありました。

塩谷崇之:
逆に、あなたのほうから、

相談者:
はい

塩谷崇之:
ご主人に対する、愛情表現ていうのは、することはあるんですか?

相談者:
それはやっぱ、普段、会話の中で、感謝したりとか、そういう、ことしかできなかったですけれども。
夫婦生活っていうのはもう、まったくなくなってしまったので、5年前から。
それも、主人にとってみれば寂しかったのかな?とは思いますが。

塩谷崇之:
「わたしはあなたと一緒に、生きていきたい」とか。
或いはその、ご主人のほうからね?、「君」お、「と一緒に・・生活したい」とかね?
え、そういうような言葉とか、そういう表現っていうのが、喧嘩してない状態んときに出て来ることっていうのないんですか?

相談者:
なかったかもしれない、ですね。

塩谷崇之:
あなたのほうからもしてない?

相談者:
わたし、は、どちらかというと、抱きついたりとか、ハグをしたりとか、そういうことは基本的にわたしからすることは、多かった、です。

塩谷崇之:
うーん

相談者:
別に夫婦生活はなくても、そういうこと子どもの、たちの前で別に恥ずかしく、なく、表現できる、タイプの、人間、だったので。

塩谷崇之:
それに対してご主人はどういう反応示すんですか?

相談者:
いや別に、笑って、嫌がることもなかったです。
ただ、その、離、今回の、2、2回目の離婚ていう話になった、

塩谷崇之:
うん

相談者:
ま、「お酒辞めてくれ」って言われてからは・・そういうこと、も、かなり嫌がるようになって。
そこで何か、おかしいな?って、思ったんですね。
5年前もそういうことがあ、あ、今回も、また女性が、いるのかな?って。

塩谷崇之:
え、ま、あなたはでも、その一緒にいて、も、苦しいっていうことさっきおっしゃってましたよね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
その苦しいのは、どういう意味で苦しいん、ですかね?

相談者:
わたしばかり我慢してるっていう、気持ちのほうが強い、ですかね。
まあ、結局は・・外で恋愛をして・・それに対しても傷ついているのに・・離婚って言葉だけはわたしにぶつけて・・日々毎日の生活はなんら今までと変わらなくって。
主人が、まあ、お酒を飲みながらご飯を食べてるのを、わたし後ろから、キッチンから、こ、見てると・・なんら変わってないのに、わたしだけが苦しいって思って、どうしたらいいのかなって、不安な、気持ちに、ただなってしまうっていうか。

塩谷崇之:
口論してるときに出て来た言葉っていうのはね?、割り引いて考えないといけないわけで。
口論してるときっていうのは、やっぱり、

相談者:

塩谷崇之:
相手え・・う、が、こういう言葉発したら、どんな嫌な思いをするだろうとかね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
そういうことを、考えずに、言葉が出て来るんでね?。
その言葉を真に受けてると、お互いに(含み笑い)憎み合ってるような状態になってしまう。

相談者:

塩谷崇之:
なんかお酒を飲んでいる、或いは口論してるときに、出て来た言葉っていうのを、

相談者:
はい

塩谷崇之:
全部真に受けてると、

相談者:
あ・・はい

塩谷崇之:
これ人間関係って絶対うまく行かないんですよね?。
だから、あなた、は、まず、やることは、やっぱり、そのお、そういう状態じゃなく、冷静な状態で、しかも口論にならない状態で、「あなたとしてはどうしたいの?」と、「本気で離婚したいの?」
で、そこでね、攻めるとね?、ご主人のほう、守りに入っちゃいますから。
「なんでそういうことしたの?」って理由を尋ねると、理由を、答えなくちゃいけない状態になって。

相談者:
うん

塩谷崇之:
言い訳のような状態になってしまう。

相談者:
え(苦笑)

塩谷崇之:
そういう中で、や、なん、なんで自分、うん、他に女を、作ったの?っていうふうに攻めれば、
「いや、なんか寂しかったからだ」、「君が冷たいからだ」とか。
ん、無理に、理由を、つけて、話をしてしまう。それを・・聞く側も、きっと面白くないと思うんだよね?。
だから、相手を責めるんではなく、言い争うことでもなく、わたしたち一体、これからどうすればいいのかなっていうことを、一度やっぱりきちんと話をしてみたほうがいいと思いますよ?。
あなたが離婚を決意すれば、離婚、への道というのは、十分、検討はできると思うんですよね。その生活費の、

相談者:
はい

塩谷崇之:
ことも含めて?

相談者:
はい

塩谷崇之:
えー、養育費を、きちんともらって、

相談者:
あはい

塩谷崇之:
財産分与受けて、ま、慰謝料ももらってと、いうようなことで、あの、経済的なところをなんとか、整えることは、たぶん、できる状態だと思うんでね?。
ただ問題は、やはり・・自分の気持ちがどうなのか。

相談者:
はい

塩谷崇之:
相手の気持ちがどうなのか、ということを、やっぱり、一度ちゃんとね、冷静に話し合う機会を設けたほうがいいのかなと思いますね。
たぶん、あなたが、一緒にいて苦しいのは、

相談者:
はい

塩谷崇之:
ご主人が何考えるかよく分かんないからっていう部分があるわけでしょう?

相談者:
そうですねえ、はい

塩谷崇之:
で、たぶん、ご主人のほうも、あなたが、何考えてるかよく分かんない部分はたぶんあるんだと思うんですよ。
だから、どうしたいのかと、いうことを、

相談者:
はい

塩谷崇之:
冷静な状態でキチンと話をする機会を、まず設けて。
その上でね?、決断を、◆#$べきだと思いますよ。

相談者:
その冷静な話し合いっていうがやっぱり、怖い、とも、思ってた、部分なので。
そこから逃げてたのかもしれないな、っても、思います。

塩谷崇之:
うーん

相談者:
はい

塩谷崇之:
まず・・冷静に、話をする機会を、設けたほうが、で、そのときに、これからわたし達はどうするのか?ということについての話なんだから、あなたのほうは、ご主人を、責めるのではなくて、ご主人に、「本心を言ってほしい」と。

相談者
ええ

塩谷崇之:
そういう態度で接すること。

相談者:
はい、あー(ため息)

塩谷崇之:
うん

相談者:
でもなんか、心が、軽くなりました(鼻をすする)。
ありがとうございます。はい

(再びパーソナリティ)

「なんで私ばかり我慢?夫にハグも拒否され二度目の不倫相手は娘の習い事先保護者」への6件のフィードバック

  1. そういう事なら慰謝料ぶんどって別れたらいいのに。
    (しかし幼稚な夫の事ちゃんと支払ってくれるかが問題だけど)
    保護者同士の間でスキャンダルを起こし自分まで好奇の目で見られることも私なら我慢ならない。
    夫からも相手からもたーっぷり貰いましょうや。
    もしかしたら別れたらアルコールも要らなくなるかも?
    飲んでる場合じゃなくなるから。

    1. 今回は塩谷さん主導で動いた回だったと思いますが、個人的には仰る通り早く離婚して、信頼ができる新しい彼氏を作ったらという感じがします。
      長男の18歳、成人まで待ったら、傷は相当深くなるのではないかと心配しているところですが、旦那さん、何とか離婚に応じてくれるのかなあ?

  2. 夫の不倫は良くない、という前提はもちろんありますが…。

    私ばっかり我慢する、という状況は通常の人間関係ではあり得ません。
    外に出掛けられないのも、薬をやめられないのもあなたのせいだ、と夫を責めてたことがたくさんあるとのことですが、相談者は夫を大切にしてきたのでしょうか?
    私なら、気持ちが萎えます。過去のことをいつまでも責め続けられたら、「離婚することが唯一のあなたに対する罪滅ぼしだ」と思っても仕方ないと思います。

    もちろん、不倫は悪いこと。ただ、過ちをいつまでもほじくり返して責め続けることも、倫理的な行いとは思えません。

    賛否両論ですけど、佐々木希&渡部夫婦のような生き方もできるわけです。たぶん佐々木渡部夫妻は幸せだと思いますよ。自分に芯があって、それに従って生きてるわけですから。
    相談者様が被害意識から脱出して、本当に自分が何をしたいのか、何が一番大事なことなのかを整理して、覚悟を決めたら、すんなり片付くと思います。

  3. 夫の浮気が勿論悪いのは言うまでもない。 でもこの人、
    なんだかんだ理由をつけては酒を飲む。アル中の人は、自分がいかに可哀そうで不幸かを言い訳にしては飲む。こんな家庭で育つ子供達のことを思うと本当に胸が痛む。

  4. 一連の行動見てるとご主人全然反省してないじゃん。そら怒りで酒も進むわ・・。

    相談者はまだ若いし、もう見切りをつけた方がいいよ。女性は年をとっても多方面で活躍できるよ。接していて安心感があるからね。人生これからです。

  5. 相談者旦那、同僚とか身近な女性に対して軽く口説き文句を吐けるような、まあ「やっすい男」なんだろうな
    ハートマークだらけのLINEを送りながら、相手と一緒になろうとするでもなく(たぶん肉体関係もないんじゃないかな)、我が家に帰って来られる程度の関係なんだろう
    そんな真剣みのない旦那からしたら、相談者は、酒に逃げて、酒の勢いでくだをまく形でしか気持ちを伝えられないどうしょうもないやつ、としか見えないんだろう

    相談者は本当にお気の毒だ
    まずもって、旦那はその程度の男なんだと自覚された方がいい
    そのうえで、素面で一度きちんとお話をされて、相談者が妥協して今の家庭を続けるか、きちんと清算して慰謝料と養育費(+公的補助)をもらって子どもを育てるか、本気で考えなきゃいけない

    そして、最大の被害者は相談者じゃなく、2人のお子さんだ
    子供を傷つけてるのは、娘にハートマークだらけのLINEを見つけた旦那だけじゃない
    心がすさんでお酒ばかり飲んでるお母さん=相談者も同じこと
    こんな不健全な状態のままでは、必ず将来子どもたちに悪影響が出る

    むしろ、相談者が母親として何が子どもたちにとって最善かを考えたら、答えはおのずと出て来るんじゃなかろうか
    そうなれば、相談者自身の気弱さ、依存心にも気が付くはず

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