なんで私ばかり我慢?夫にハグも拒否され二度目の不倫相手は娘の習い事先保護者

テレフォン人生相談 2022年11月17日 木曜日

パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 塩谷崇之(弁護士)

相談者: 女41歳 夫52歳自営 結婚14年 息子13歳 娘9歳

柴田理恵:
もしもし?テレフォン人生相談です。今日はどんなご相談ですか?
はい

相談者:
主人、との、これからの、夫婦関係、のことで、お電話しました。

柴田理恵:
あなた今おいくつですか?

相談者:
わたくし41です。

柴田理恵:
旦那さんはおいくつですか?

相談者:
52歳です。

柴田理恵:
お子さんはいらっしゃいますか?

相談者:
2人おります。長男が、13歳、長女は、9歳です。
はい

柴田理恵:
これからの夫婦関係ってのはどういうことなんでしょうか?

相談者:
約半年前にですね。

柴田理恵:
はい

相談者:
主人のほうから、離婚ん・・をしたいという、お話を、受けまして。

柴田理恵:
はい

相談者:
ま、わたし、の、ま、飲酒、アルコールを飲むことで、飲酒のことで、

柴田理恵:
はい

相談者:
量が、多くて。ちょっと夕方あ、ぐらいに、お酒飲み始めて夕食を作るっていうふうな、形になって&#

柴田理恵:
うん

相談者:
なってて。
ま、それは自分でも、ダメだなとは思ってたんですが。

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、「それを治してえ、もらわないと、」

柴田理恵:
うん

相談者:
「考えたい」ていう、ことを言われまして。

柴田理恵:
あはい

相談者:
で、すぐあの、次の日から、現在まで、アルコールを今、絶ってる・・ですけれど

柴田理恵:
あ、はは、はい

相談者:
はい

柴田理恵:
はい、はい、はい

相談者:
それでもその1ヶ月、2ヶ月、ま、経過してく中で、

柴田理恵:
はい

相談者:
主人の態度っていうのが全然変わらなくて。
ま、、また別のい、理由があるのじゃないか?と問い詰めたところ、

柴田理恵:
はい

相談者:
結局わたしとの性格が合わないっていう、

柴田理恵:
せ・・

相談者:
ことを、ま、

柴田理恵:
うん

相談者:
言われたんですけれども。

柴田理恵:
はい

相談者:
わたしも何かその、主人の様子を見てるとお、

柴田理恵:
うん

相談者:
考え事をしてる、心ここにあらずみたいな生活が毎日続いてまして。

柴田理恵:
あはい、はい、はい

相談者:
何か別のことがあるのじゃないかと思いましたところ。

柴田理恵:
はい

相談者:
ま、別の、女性が、いるってことが、

柴田理恵:
あーあ

相談者:
発覚しまして。

柴田理恵:
はい、はい、はい

相談者:
下の娘が、知ってしまったというか、携帯の、あの、メッセージをやり取りしてるのを覗き見してしまって。

柴田理恵:
はあ

相談者:
娘がわたしに言って来たあ、ん、で、す。
ハートだらけのメッセージを毎日、毎晩・・

柴田理恵:
あー

相談者:
ま、娘の、隣りで寝てるところで、

柴田理恵:
はい

相談者:
ま、娘が寝たの確認して、メッセージやり取りしてたと・・

柴田理恵:
あー、あー

相談者:
いうことなんです。

柴田理恵:
はい、はい

相談者:
で、

柴田理恵:
はい

相談者:
ま、それを問い詰めたところ、認めてくれて、一応は謝罪はしていただいたんですけど。

柴田理恵:
あ、うんうん

相談者:
離婚はやっぱり、変わらない、ていうふうに言われ、まして・・

柴田理恵:
その相手はどんな人なんですか?

相談者:
娘の、習い事してる先の、保護者さん、そこに来る、&#△%

柴田理恵:
だら、保護者さんてことは・・向こうにも、ご家庭がおありになるわけですよね?

相談者:
そうですね。

柴田理恵:
そのことが理由で、離婚、したとしてね?

相談者:
はい

柴田理恵:
その女性と一緒になるって、ことは、できないですよね?

相談者:
わたしも考えたんですが。

柴田理恵:
はい

相談者:
ま、その人と、一緒にならなくても、

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、そういう人ができて、新たに違う人生を(苦笑)歩もうとしてるっていう、気持ちにわたしはすごく見えてしまってえ。
で、こういうのがこの、1回ではなくってえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
5年前にも、あったんです。

柴田理恵:
別の、女性?

相談者:
そうです。ま、そのときも、

柴田理恵:
うん

相談者:
あの「離婚」ていう言葉が出て、来まして、その女性と、直接話すことができまして。
どうやら主人はすぐそういう、結婚、結婚と、この家庭は顧みず、こと、この家庭はもうとりあえず離婚をして・・あなたと結婚したいっていうことを、すぐ、ま、言う、性格みたいで。
今回も、それと同じことなのかなって、思う&#

柴田理恵:
じゃ、前の女の人も、

相談者:
はい

柴田理恵:
別に、ご家庭があった人なんですか?

相談者:
あ、その方は、あの独身の方で、

柴田理恵:
うんうん

相談者:
ま、結婚っていう言葉を、&#△%

柴田理恵:
「女房と別れて」あん・・

相談者:
ええ、ええ、はい

柴田理恵:
「あなたと結婚する」みたいなこと言ったんですか。

相談者:
あはい、でもそれも結局、は、1年も続かなかず、こちらのほうに戻っ、て来まして、わたしも、許すといった形で、信じ、ようと思ったんですが、今回、5年ぐらい経ってから、

柴田理恵:
うん

相談者:
またこういうことがあったので。

柴田理恵:
アルコールの、習慣っていうのは、

相談者:
はい

柴田理恵:
いつぐらいから、だったんですか?

相談者:
あ・・それがその5年前の、

柴田理恵:
うん

相談者:
この不貞が発覚したときに、

柴田理恵:
うん

相談者:
ちょっとやっぱり精神、が、あの、弱くなりまして。

柴田理恵:
うん

相談者:
で、そこからちょっと病院に通うようになり、その、頃から、ちょっと増え、て来た・・はい

柴田理恵:
ご結婚で何年でしたっけ?

相談者:
14年です。

柴田理恵:
14年ですか?

相談者:
はい。やっぱりどうしても疑った目で見てたりとかあ、何年か経ってからも、も、蒸し返しては、そういう話をしてしまったりとか。

柴田理恵:
うん、うん、うん、うん

相談者:
そういうときには、ま、お酒の勢いっていうか、

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
そういう物で、

柴田理恵:
うん

相談者:
い、言ってしまったことも、やっぱりありました。

柴田理恵:
うん、うん、うん

相談者:
で、それがやっぱり、逆に今思うと、いつまでも?、それをウジウジ言ってしまうと、わたしもそこはいけなかったな、と、今は、感じて・・

柴田理恵:
うんん

相談者:
おりますが。はい

柴田理恵:
あなたはずうっと我慢し続けじゃない?

相談者:
ね、ま、我慢も、して来ましたけれども。

柴田理恵:
うん

相談者:
主人もやっぱりわたしのその感情の起伏っていうのの、そのアルコールで、起きたときには、あの人、だ、我慢してたのかな?、ただ、離婚て、目の前に言葉にすると、

柴田理恵:
うん

相談者:
やっぱりわたしも専業&#、主婦ですから。

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
収入面も、精神的な薬っていうのはまだ絶ててなくて。
5年前からやっぱり、外に出るのも、ちょっと勇気がいるようになってしまったり。

柴田理恵:
あー、そっかあ、そうですか。
離婚の話は、その後どうなってるんですか?

相談者:
わたしがしなければ、普段通りの生活なんです、今も。

柴田理恵:
あ、向こうは黙ってるわけですか?

相談者:
はい、そうです。
で、わたしが、「気持ちは変わらないのですか?」と、

柴田理恵:
うん

相談者:
質問すると、

柴田理恵:
うん

相談者:
「変わらない」と。

柴田理恵:
離婚する気持ちは変わらないって言うんですか?

相談者:
はい、変わらないと俄然言うんです。

柴田理恵:
うん

相談者:
で、でも・・毎日お家に帰って来て、普段通りに、過ごしてる彼を見ると、

柴田理恵:
うん

相談者:
わたしだけがなんかこ、我慢して、

柴田理恵:
うん

相談者:
ていう、気持ちになっちゃうんですね?どうしても。

柴田理恵:
うーん

相談者:
わたしの人生も、考えると、このままで、いいのかなあって・・

柴田理恵:
ずいぶん自分勝手な、人ですね。旦那っつうのは。

相談者:
そう、ですね、わたしもそうは、思うん、ですが。そこを・・

柴田理恵:
だってそうでしょう?

相談者:
はい

柴田理恵:
あなたのことなんだと思ってるの?ご飯作ってくれる機械だと思ってんですかね?

相談者:
わたしもやっぱりちょっと・・一緒にいることに、もう、苦しくて。

柴田理恵:
うん

相談者:
どこか逃げ出したいっていう気持ちも、出て来てしまうんですけど。

柴田理恵:
うん

相談者:
逃げるところも、ま、正直、なくてえ・・

柴田理恵:
うん

相談者:
毎日、こ、自分の気持ちと、戦え、て、一緒にいるっていう、感じ・・

柴田理恵:
うん、うん、ご主人の、

相談者:
はい

柴田理恵:
収入って、ちゃんとあるん、方なんですか?

相談者:

柴田理恵:
割と。

相談者:
そうです。で、主人は、そこに関しては、全部わたしに預けてるんですね?。

柴田理恵:
お給料、を?

相談者:
そうです。そこもだから不思議なんですよね。
もちろんそれはありがたくて、

柴田理恵:
うん

相談者:
大事に使わせていただいてるんですが。

柴田理恵:
うん

相談者:
なんか、こ、離婚ってなってしまうと、

柴田理恵:
うん

相談者:
いろんな準備をする、方とかも結構、聞くので。そういう準備をする・・上でもなんか・・気が引けるというか、ま、もちろん財産分与とか・・

柴田理恵:
うん

相談者:
住宅ですね。

柴田理恵:
うん

相談者:
そういう諸々いろんなこと考えてるんですけれども。

柴田理恵:
うん

相談者:
なんか、あまりそこまでなんかこ・・重く考えない性格なのか。

柴田理恵:
ふん

相談者:
すごく思い切ったことをボンと言ってしまって、

柴田理恵:
うん

相談者:
あとで、こ、気づくタイプの人なのかなって思う。だけど・・

柴田理恵:
収入結構ある方ですか?

相談者:
そうですね、自営業なので。でも・・

柴田理恵:
うん

相談者:
お小遣い、を、渡して、それ以外はわたしが管理してるっていう・・

柴田理恵:
ふうーん

相談者:
形なので。

柴田理恵:
ご主人は、

相談者:
はい

柴田理恵:
親権は奥さんが持ってっていいって言ってるんですか?

相談者:
最初は「自分」と言ってたんですが。

柴田理恵:
うん

相談者:
あでも、わたしが、そこで・・

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、頑として、そこは・・譲れないので、裁判とか、調停とか、第三者の、人と交えて、

柴田理恵:
うん

相談者:
話する・・勢いで、言ったら、あまりそこに重みは感じなかったです。ただ・・離婚はずっと言い続けてます。

柴田理恵:
発覚した、その習い事の、保護者さんですね?

相談者:
はい・・

柴田理恵:
さっきの。

相談者:
はい

柴田理恵:
その人とは、まだ続いてるんですか?

相談者:
それも分かりません。主人の口からは、それが原因で離婚ではないので、で、

柴田理恵:
うん

相談者:
その、言ったメッセージの、やり取りももう、決してしまったし。

柴田理恵:
えっと、それって、どのぐらい前のことでしたっけ?その発覚したの。

相談者:
3ヶ月ぐらい前ですね。

柴田理恵:
分かりました。
先生に訊いてみましょう。
今日の、回答者の先生は、弁護士の塩谷崇之先生です。

(回答者に交代)


「なんで私ばかり我慢?夫にハグも拒否され二度目の不倫相手は娘の習い事先保護者」への6件のフィードバック

  1. そういう事なら慰謝料ぶんどって別れたらいいのに。
    (しかし幼稚な夫の事ちゃんと支払ってくれるかが問題だけど)
    保護者同士の間でスキャンダルを起こし自分まで好奇の目で見られることも私なら我慢ならない。
    夫からも相手からもたーっぷり貰いましょうや。
    もしかしたら別れたらアルコールも要らなくなるかも?
    飲んでる場合じゃなくなるから。

    1. 今回は塩谷さん主導で動いた回だったと思いますが、個人的には仰る通り早く離婚して、信頼ができる新しい彼氏を作ったらという感じがします。
      長男の18歳、成人まで待ったら、傷は相当深くなるのではないかと心配しているところですが、旦那さん、何とか離婚に応じてくれるのかなあ?

  2. 夫の不倫は良くない、という前提はもちろんありますが…。

    私ばっかり我慢する、という状況は通常の人間関係ではあり得ません。
    外に出掛けられないのも、薬をやめられないのもあなたのせいだ、と夫を責めてたことがたくさんあるとのことですが、相談者は夫を大切にしてきたのでしょうか?
    私なら、気持ちが萎えます。過去のことをいつまでも責め続けられたら、「離婚することが唯一のあなたに対する罪滅ぼしだ」と思っても仕方ないと思います。

    もちろん、不倫は悪いこと。ただ、過ちをいつまでもほじくり返して責め続けることも、倫理的な行いとは思えません。

    賛否両論ですけど、佐々木希&渡部夫婦のような生き方もできるわけです。たぶん佐々木渡部夫妻は幸せだと思いますよ。自分に芯があって、それに従って生きてるわけですから。
    相談者様が被害意識から脱出して、本当に自分が何をしたいのか、何が一番大事なことなのかを整理して、覚悟を決めたら、すんなり片付くと思います。

  3. 夫の浮気が勿論悪いのは言うまでもない。 でもこの人、
    なんだかんだ理由をつけては酒を飲む。アル中の人は、自分がいかに可哀そうで不幸かを言い訳にしては飲む。こんな家庭で育つ子供達のことを思うと本当に胸が痛む。

  4. 一連の行動見てるとご主人全然反省してないじゃん。そら怒りで酒も進むわ・・。

    相談者はまだ若いし、もう見切りをつけた方がいいよ。女性は年をとっても多方面で活躍できるよ。接していて安心感があるからね。人生これからです。

  5. 相談者旦那、同僚とか身近な女性に対して軽く口説き文句を吐けるような、まあ「やっすい男」なんだろうな
    ハートマークだらけのLINEを送りながら、相手と一緒になろうとするでもなく(たぶん肉体関係もないんじゃないかな)、我が家に帰って来られる程度の関係なんだろう
    そんな真剣みのない旦那からしたら、相談者は、酒に逃げて、酒の勢いでくだをまく形でしか気持ちを伝えられないどうしょうもないやつ、としか見えないんだろう

    相談者は本当にお気の毒だ
    まずもって、旦那はその程度の男なんだと自覚された方がいい
    そのうえで、素面で一度きちんとお話をされて、相談者が妥協して今の家庭を続けるか、きちんと清算して慰謝料と養育費(+公的補助)をもらって子どもを育てるか、本気で考えなきゃいけない

    そして、最大の被害者は相談者じゃなく、2人のお子さんだ
    子供を傷つけてるのは、娘にハートマークだらけのLINEを見つけた旦那だけじゃない
    心がすさんでお酒ばかり飲んでるお母さん=相談者も同じこと
    こんな不健全な状態のままでは、必ず将来子どもたちに悪影響が出る

    むしろ、相談者が母親として何が子どもたちにとって最善かを考えたら、答えはおのずと出て来るんじゃなかろうか
    そうなれば、相談者自身の気弱さ、依存心にも気が付くはず

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