坂崎さん家の相談。こどおじ45歳「オレに死ねって言うのかよ」うろたえる甘母

(回答者に交代)

中川潤:
こんにちはあ、中川です。

相談者:
あ・・あ、はい、こんにちは、お世話さまです。よろしくお願いいたします。

中川潤:
ご主人はあ、どうおっしゃってるんですか?

相談者:
あ、「ああなったのは、お前の責任が半分以上ある」って言われてます。

中川潤:
お前の責任だけでなくて夫婦の責任だよな。ああー

相談者:
ええ・・ああ、そうですけどね。はい

中川潤:
最初お、は、普通に就職されて。

相談者:
はい

中川潤:
何年続いたんですか?

相談者:
えーとですね、なんかあの、最初聞いたときは、
「上役同士が仲悪くて、そのとばっちりが、自分のところに来て」なんかすごくあの・・「嫌で・・辞めた」みたいなことは、言ってましたね。
えーと・・

中川潤:
いや、わたしの質問は何年続いたんですか?って訊い・・

相談者:
あ・・あ、失礼しました。2年半です。

中川潤:
2年半きゃ続かなかったの?

相談者:
はい、そうですね、はあ

中川潤:
ていうことは、

相談者:
はい

中川潤:
普通にい、大学出て就職したわけですか?

相談者:
はい、そうです。はい

中川潤:
22、3で就職して。

相談者:
え、え・・そうです。

中川潤:
24、5か・・

相談者:
はい

中川潤:
6か

相談者:
ええ、ちょっと・・

中川潤:
その辺りで・・

相談者:
そうですね。浪人してますんでちょっと、もう少し年は行きましたけど。

中川潤:
はい

相談者:
はい

中川潤:
辞めて。

相談者:
はい

中川潤:
それから・・「教員になりたい」って言って、通信課程を受け始めて。

相談者:
はい

中川潤:
そこでなんで放り出さなかったの?

相談者:
その、会社辞めたあとに、ちょっと自分で就職先を決めて、5年ぐらいそこに勤めてたんですけれども。
そこがあの、家(うち)から、ちょっと2時間ぐらいあるので、勤めてる途中で、

中川潤:
はい

相談者:
やっぱり自分は先生になって、教えたいなと思ったみたいで。

中川潤:
はい

相談者:
で、通信教育ですかね?その教職を取る・・それをなんか仕事しながらやってましたね。

中川潤:
はい、やってた。

相談者:
ええ

中川潤:
はあ

相談者:
結構大変だったみたいで。

中川潤:
はい

相談者:
それであの、一応教職の、免許、もらえたので。

中川潤:
はい

相談者:
今度その・・見習いみたいな形である中学校に、いたんですね?1年間ほど。

中川潤:
はい、はい

相談者:
そしてそこでやってたんですが、やっぱり6時半から11時半ぐらいまで、なんか、かなりハードで、すごく大変だったそうなんです&#

中川潤:
あのねえ?

相談者:
はい

中川潤:
さっき、加藤先生からも、お話あったけど。

相談者:
はい

中川潤:
お母さんが言ってる、6時半に出てね?

相談者:
はい

中川潤:
11時頃帰るなんてね?

相談者:
はい

中川潤:
今、若い人

相談者:
はい

中川潤:
「ブラックだ」とかよく言うんだけど。

相談者:
はい

中川潤:
そんなん、別に、珍しいことではないですよ。

相談者:
うん・・ああ

中川潤:
いや、いいことじゃないんだけどさ。

相談者:
はい

中川潤:
今の労働環境からいうとね?

相談者:
はい

中川潤:
意欲的にい、仕事しようと思ったらねえ?

相談者:
はい、はい

中川潤:
わたしだって若い頃は、ああた・・11時過ぎまで事務所にいたわね・・

相談者:
はい・・はい

中川潤:
雇われの時代だって。

相談者:
ええ、はあ、は、は

中川潤:
うーん

相談者:
うーん

中川潤:
ほんでね?、ちょっと、分かんないんだけども。

相談者:
はい

中川潤:
最初お、就職されて。

相談者:
はい

中川潤:
そのあとね?

相談者:
はい

中川潤:
転職されて。

相談者:
はい

中川潤:
その間も、なんで家(うち)に置いといたの?

相談者:
いえ、そのときは、家(うち)から2時間ぐらいんところに、その会社があったんで、そこの近くで、一人暮らししてました。

中川潤:
ああ、じゃ、そのあともどうして一人暮らしさせなかったの?

相談者:
「先生になりたい」って言うんでね?「こちらに戻りたい」って言ったので、

中川潤:
戻ってくれば、別んとこ住みゃいいじゃない。

相談者:
あー

中川潤:
なんで・・

相談者:
ま。家のほうが、楽かなと思っちゃったんですね、あたくしも。

中川潤:
なんで楽させんの?

相談者:
あーあー、そこが悪かったのかしらね?。

中川潤:
いや、いや、(苦笑)悪かったのかは知らねって。
まあ、たられば言ってもしょうがないからあ。

相談者:
はい、はい

中川潤:
さっきね?

相談者:
はい

中川潤:
「一人暮らしさせたほうがいいんでしょうか?」

相談者:
ええ、そうです。

中川潤:
と、おっしゃって。

相談者:
はい

中川潤:
で、「マンションでも買って」

相談者:
はい

中川潤:
なんて、

相談者:
はい

中川潤:
おっしゃったけど、マンションを、買ってあげるわけ?

相談者:
いや、そういうことするとやっぱり、今先生のお話聞くと(苦笑)、いけないかなと思いました。

中川潤:
いやい、あの

相談者:
だからも、一人暮らし、させて、もう何も&#△%

中川潤:
いや、独り立ちさせてえ、て、あなた、もう43になってんだから。

相談者:
はい

中川潤:
本人が、

相談者:
え、え

中川潤:
自分がいつまでもこんなね?

相談者:
はい

中川潤:
親んところで、フリーの状態で、

相談者:
はい

中川潤:
厄介になってるってこと自体に、

相談者:
うん

中川潤:
とっても忸怩(じくじ)たる物を感じるっていうのは普通なんですよ!

相談者:
はい

中川潤:
それを感じない状態が異常なんです。

相談者:
あー、そうですね。

中川潤:
も、とっても異常なんです。

相談者:
そしたら先生もう、追い出したほうがいいんですかね?

中川潤:
だって43で、あと、7つであなた50なんじゃん。

相談者:
はい、そうです。はい

中川潤:
もう、一昔前だったら、

相談者:
ええ

中川潤:
役職定年ですよ。

相談者:
そうですね。うわ、ほんとに。そしたらその、マンション買って出されるなんてとんでもなくて。

中川潤:
ほんとは(苦笑)、そ・・

相談者:
本人、1人追い出すと。

中川潤:
いや、「ともかくお前、自分の生活をきちんと、自分で、なんとかしろ」と。だから、「食えないんだったらアルバイトでもなんでもやって」、

相談者:
はい

中川潤:
「まず自分1人で生きる道を考えろ」って、も、そっからリスタートさせなきゃしょうがないじゃない。

相談者:
あーあああ、ていうことはあの、「家から出てけ」ってことですよね?

中川潤:
うん、いや、ただ出てけっていうんじゃなくて。

相談者:
はい

中川潤:
なんていうのかな?、先ほどね?

相談者:
はい

中川潤:
「長男に対して、親としてどうしていいか分からない」って、

相談者:
はい、そうなんです。

中川潤:
おっしゃった・・

相談者:
はい、そうなんです、はい

中川潤:
ん、ん、ですね?

相談者:
はい

中川潤:
でもね?、親の責任は、大学まで出したらそこでおしまいです。

相談者:
あーあー

中川潤:
あとは本人の責任です。

相談者:
ああああ

中川潤:
野郎がねえ・・

相談者:
はい

中川潤:
たまぶら下げてねえ、

相談者:
はい

中川潤:
えんな、親んところでさあ

相談者:
はい

中川潤:
いつまでもって、

相談者:
ふん

中川潤:
そういう・・心んで、今、いるっていうこと自体が、とっても問題だと思わない?

相談者:
あー、そうなんですか。あー、分かりました。

中川潤:
いや、「そうなんですか」って。

相談者:
ハッハ(苦笑)はあ

中川潤:
あなたご主人といくつんとき結婚した?

相談者:
あの(苦笑)20代です。はい

中川潤:
あなた自分が、結婚したときを、思い起こしてみて。

相談者:
はい

中川潤:
その頃に、43の、

相談者:
はい

中川潤:
男で・・

相談者:
はい

中川潤:
今みたいな、転職を重ねてて、夢だけを追ってて。

相談者:
はい

中川潤:
ほいで、その年にまでなって・・そういう人と一緒になろうっていう気になるかい?

相談者:
いや、なりません、とんでもないです。フフ(苦笑)

中川潤:
でしょ?

相談者:
はい。ああ

中川潤:
客観的にそういうふうに見られる年なんです。

相談者:
あーあ

中川潤:
だから、親としてどうしたらいいかではなくて、本人が、

相談者:
はい、はい

中川潤:
そこを考えない、ていうところ自体に、すんごく問題があるわけですよ。

相談者:
あーあ、ああ

中川潤:
親が何やってやるとかっていう年じゃないんです、もう。

相談者:
あー、ああ
でも、そういうその、就活で今、年とかキャリアであまりいい返事が出て来ないので、そういうこと、わたくしが突っ込みますと、「俺に死ねっていうことかよ」なんて言って来るんでね(苦笑)。

中川潤:
「じゃ死ねば」って言えば。

相談者:
あ(苦笑)

中川潤:
ははあ

相談者:
あ、そ&#△%

中川潤:
はっきり言ってそうだよ。

相談者:
はい。あー

中川潤:
いい年こいてあんた「俺に死ねっていうことか」って・・

相談者:
はい

中川潤:
四十面(しじゅうづら)さげてねえ、

相談者:
はい。&#△%

中川潤:
親んとこでねえ、

相談者:
え、え

中川潤:
飯食っててねえ。

相談者:
はい。あー

中川潤:
ダラダラ、チンタラやっててね?

相談者:
はい

中川潤:
バイトの1つもやらないで。

相談者:
はあ

中川潤:
はっきり言うけど。

相談者:
はい

中川潤:
息子さんさあ。

相談者:
はい

中川潤:
変な夢、プライドだけ持ってんだよ。

相談者:
あー、そうかもしれませんね。

中川潤:
まずね、自分で稼いで、もう生きなきゃいけない年なんですから。

相談者:
はい、そうですね。

中川潤:
それが、アルバイトだろうがなんだろうが。

相談者:
え、え・・はい

中川潤:
「まず自分で自分の生活を」、

相談者:
はい

中川潤:
「毎日の日々の糧を得るっていうことを」、

相談者:
あ、あ、あ

中川潤:
「やるのは」、

相談者:
うん

中川潤:
「まず、先決だろ!」て、

相談者:
そうです。

中川潤:
ご両親共々が言わなきゃいけないんではないですか?

相談者:
ええ、そうです、そうですね。
あの宅配みたいのはやってるんですよね。

中川潤:
いや、だから、

相談者:
え、え

中川潤:
みんなそうやってる子だっているわけですよ。

相談者:
はい・・はい

中川潤:
別に夢を追って。

相談者:
え、え、え

中川潤:
ね?

相談者:
はい

中川潤:
それとおんなじかもしれない、追いたいんならば。

相談者:
はい

中川潤:
夢を今でも。

相談者:
はい、あー

中川潤:
自分で、

相談者:
はい。あー

中川潤:
3畳一間でも、4常一間でもいいじゃないすか。

相談者:
はい

中川潤:
共同便所だっていいじゃないすか。

相談者:
うーん、そうですね。はい、うん

中川潤:
「そういう形で自分の生活基盤作んなさいよ」って。

相談者:
あー、なるほど、え

中川潤:
「あなたの年だったら、とっくにやってなきゃいけないことでしょう」って。

相談者:
え・・ああ

中川潤:
ご両親からまず言うべきことでしょう?

相談者:
あー、あー

中川潤:
と思うのでありますよ。

相談者:
あ・・あ、そうですね。はい

中川潤:
あなたね?

相談者:
うん、すごい&#

中川潤:
悪いけど、今のまんまで続けていくと、

相談者:
ええ、あー

中川潤:
もっともっとダメにする、もう、ダメにしつつあんだけど、悪いけど。

相談者:
分かりました。

中川潤:
うーん

相談者:
あ、じゃあ先生のアドバイスをよく聞いて、家から出すように、します。

中川潤:
ん、うん、だから、その辺のところをねえ?

相談者:
はい

中川潤:
まず、親でしか言えねえから。

相談者:
うん、そうですね、はい

中川潤:
ね?

相談者:
はい

中川潤:
ともかく、言い聞かせなさいよ。

相談者:
はい

中川潤:
そこでね?

相談者:
うん

中川潤:
腹立てて飛び出して行くんならいいですよ。

相談者:
はい

中川潤:
それだけの根性があれば、まだ。

相談者:
はい

中川潤:
で、「俺に死ねって言うのかよ」って言ったら
「バカヤロー、何言ってんだ」って。

相談者:
はい

中川潤:
親父さん共々やっぱり言わなきゃダメよ。

相談者:
うーん、うん、うん、うん

中川潤:
と、思うのよ?。

相談者:
うん、うん、そうですね。

中川潤:
うーん

相談者:
はい、分かりました。

中川潤:
ちょっと加藤先生に変わりますね。

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

「坂崎さん家の相談。こどおじ45歳「オレに死ねって言うのかよ」うろたえる甘母」への27件のフィードバック

  1. この相談者は会話が成り立たないから旦那も妻のことも子どものことも諦めてるんだと思う。

    この相談しても何も進展しなさそうな予感しかない。

  2. 甘やかしが原因とは、どの部分でそう判断できるんだろ。頑張りがきかない息子は、なぜそうなってしまったのか。甘やかしなのだろうか。

    1. いつまでも実家に居やがって、と親が嫌味を言い続ければ
      大抵の子どもは実家を出ていくよ
      だから甘やかしと言われる

  3. 中川先生、加藤先生よくぞ言ってくれました。
    拍手、拍手。

    本当なら父親が言わなきゃいけないですよ。
    あげくに息子がこうなった責任を母親に押し付けるとは…。
    息子は父親の後ろ姿を見せてもらえなかったのかね。母親と父親が先生方の渾身の回答の意味をよく考えてきちんと向き合ってこれからを話し合えればいいですね。

    1. 相談者さんにとって
      加藤先生、中川先生のアドバイスは実行出来そうにない感じかしら?

      1. そうですね。言われたことを実行できるかはまた別の話ですが、相談者に中川先生と加藤先生の思いが、言葉が、届いていたら夫や息子との関係が今とは違うものになるかもしれませんね。

  4. 聞いてましたけど、このお母さん全く悲壮感もなくなんかちょっと笑い声みたいな感じのところがありました。マンションを買えるぐらいまだ家計に余裕があるのでしょうか?マンションを買って追い出すつもりでも、分譲でも管理費や修繕積立金もあるだろうし、食費や光熱費も結局、親負担ならマンション買ってもなんの解決にもなりませんよね。帰って高くつきますよね。だいたい、今のいい環境から出て行くわけがないですよね。43になっても、子も親も必死さがないので、このまま同じ生活がずっと続くと思います。

    1. 悲しい気持ちを抑えるために笑ってしまうことがあるんですよ。あまり表面だけで判断しないほうがいいと思います。

  5. 教職になりたくてって、色々難しい対応をさせられそうな中学生に
    「死ねということか 」と言ってるようでは、教職なんて向いてない。どう考えても生徒を納得させる答えは持ち合わせてはないだろう。
    それと、相談者の受け答えに、あまり深刻さが、あまり感じられなかった。「20代で結婚したあなたが、43になった息子のような人間を見てどう思う」と言われ
    「とんでもないです」と言ってる時点で答えは出てると思うけど。

  6. 難しい問題ですね。本人が一番葛藤しているはずで親から叱咤されたらやり切れない気持ちに駆られるのも無理はないでしょう。
    前の職場での事を引きずって自信を失っているのなら回復する時間が必要ですし、宅配の仕事を通じて自信も回復してくれば次の展開に繋がりそうですね。

  7. この手の相談、今までたくさんあったけど、こんなに激昂する?!笑
    回答者ウンザリしてんだろね笑
    相談者も面食らっただろね笑
    相談して叱られて笑

    笑ったけどさ、、子育ては難しいよなぁ
    相談したいなぁ

  8. どんな言葉に対して「俺に死ねと言うのか」なのか…「もうちょっと頑張ったらぁ?(笑)」(超漠然)とかかな?
    ずっと、息子がちょっとでも怒るとあの調子で「あーわかったわかったゴメンゴメン(笑)」て感じで放置だったのかも…
    元旦那の親がそういうタイプで甘やかしまくってて奴も親を完全にナメてて
    人前でマナーの悪いことをしてても何も言わなくてイヤだった…

  9. 息子がちょっとでも怒るとあの調子で「あーわかったわかったゴメンゴメンwww」で逃げてたんだろな
    と受け答えでわかりすぎる
    私の元旦那親子もこんなだったけど
    20代で人の言うこと聞かない、我を通したがるってのを強くさせてしまうとホント終わりだと思う

  10. 親も悪いけど普通はこんなに甘やかされていたら自分がダメになると思って出ていくよね。普通は。
    実家暮らしでわがままで親に偉そうにひどいことを言ってるこどおじがいたけど弱さの裏返しだったのかな。

    だったらやっぱり自分のせいなんだから本人がなんとかしなきゃね。

    はじめの一歩で一人暮らししたら楽しいこといっぱいだぞ〜と世間が親がその気にさせてあげればどうだろう。
    しかし43のこどおじにそこまでしてやることもないよな。
    まあ一人暮らし目標に仕事がんばれ。

  11. 働きながら教員免許取るって、相当大変だよ。よくやったと思う。それくらいの事ができるんだから、また奮起できるよ!教員採用試験受けて、受かって、実際に教員やってたのかな?非常勤採用でやってたのかな?いつまで教員やってたんだろう?その点が曖昧だな。ずっと引きこもってる状態だったら問題だけど、どんな状況なんだろうか?この弁護士もね、ブラックな状況を良くないって言いながら、そんなの当たり前みたいに言って、見解が曖昧だよ。こんな労働環境を当たり前って容認しちゃいけないよ。弁護士でしょ?甘い親も問題だけど、いい方向に向かうようにサポートも必要だと思う。この話、まだまだ漠然としてるから、軽々に判断はできないけどね。

    1. 中川先生はブラックな労働環境を容認はしてませんよ。あくまで現状はこうで「いいことじゃない」とおっしゃっています。言葉の順序を変えて印象操作のようなことはどうかと・・。

  12. よくさかさきって聞き取れたなぁ、
    管理人さんのキャリアを感じる笑

  13. 「野郎がたまぶら下げて」って、中川先生……(笑)
    相談者息子さんはたぶんずっとこのままではないかと思います。アパートに引っ越しても稼ぎがないから続かないでしょう。

  14. お母さんは「先生がおっしゃるなら」みたいなことを言うのは自分の責任で息子に言いたくないのかなと思う。息子を自分の体の一部にように可愛がったから痛みまで共感してしまっているように感じる。親離れできていない典型。息子も自立できず、変なプライドが「教員」と言った人の上に立つ仕事への憧れになり、そううまくはいかない現実を知り、引きこもりになってしまったのかなと想像してしまった。

  15. 名前を名乗る、笑う、自宅警備員43歳に「マンションを買う」・・・
    「他人に言えない、誰にも相談できない悩み」じゃないよねこれ
    そして、この深刻さのなさこそがいちばん深刻な問題だ

    もっとも、息子は世代的にはロストジェネレーションど真ん中
    就職難で、ブラック企業とブラック労働しかなかった時代だから、そこで心がくじける経験があっても全然不思議じゃない
    何より、学び直しをして教員免許取るくらいの根性はあったみたいだし、今もウーバー配達員してるようだから、引きこもりではなさそう

    だとしても、長男も独り立ちしたいなら、プライドを捨てなきゃ
    中川先生の仰る通り、実家に居候してるのを恥だと思う感覚は、自立するためには絶対に必要
    教員にも氷河期世代採用枠がある地域があるらしいし、公立の職業訓練校なりに行って稼げる資格を取るとか、何か具体的な行動をしないと
    実家で親にくだまいてるうちはただただ格好悪いだけ

    そして、何より罪深いのはこの両親だ
    きっと昔から育児に全く無関心で、今なお息子の現状を妻のせいにして逃げてる父
    全く子離れできてないくせに肝心なところでは逃げ腰の、息子に嫌われたくないだけの母
    加藤先生からも中川先生からも相当なお叱りを受けてるんだけど、この相談者どこまで響いてるやら
    このまま長男を腫れもの扱いでスポイルし続けたら、8050問題に突入するのは必定

  16. これ親が働けって文句言ったら子供が逆上して殺されちゃうパターンじゃね

    1. この相談、大原さんか愛さんがご相談相手だったら抑止力十分だったか?もちろん、ご相談者さん夫婦を厳しく糾弾する意味で、ということです。
      教職を後で取るの、大変ですよ。学校に関しては、国も自治体も働き方改革を実行していますが、まだまだ発展途上ということなのでしょうねえ。
      とはいえ、公正証書遺言、書く内容、決まりだべえ。「遺産は長男に渡さない。」もちろん、長男の遺留分請求はやむを得ず出てくる権利ですが。
      理想は長男の長期雇用早期再就職・長期継続ですが、両親としても、ひとまず精神科や障害者関連相談施設にも相談するのも手かなあと思います。

  17. 中川先生のアドバイス空回り。世間体とか他人の目線気にして生きてる人間て、アドバイスに馬鹿従順な相づち打つよね。しかも上滑り。内容把握してない。空っぽ。先生も虚しいね。

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