娘の首に手をかけた後悔。すべてを失い17年の時が止まった奥様のままの女

(再びパーソナリティ)

玉置妙憂:
はい、いかがですかあ?

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん

相談者:
ありがとうございます

玉置妙憂:
はい、私いが、お話を聴いていて、の感想をお伝えしますねえ。

相談者:
はい

玉置妙憂:
あのう、あなた様のお話を聴いていると、まるで昨日の出来事のように聴こえるんですけどお、

相談者:
あ、はあ

玉置妙憂:
もう、17年も前の話ですよね?

相談者:
・・

玉置妙憂:
世の中の時計も、これに関わった方の時計も、もうみんな随分進んでると思うんですよ。

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん。あなたもそろそろ、時計のホコリを払って、

相談者:
はい

玉置妙憂:
ご自分の時計を動かしたほうが良いような気がしました。

相談者:
・・はい

玉置妙憂:
うん。それから、娘さんに会いたいっていうのは、それは母親として当たり前の気持ちと思いますけれども。娘さんが「会いたくない」っていう気持ちを、尊重してあげて・・「一体誰のために私会いたいって言ってるんだろう?」ってこれ、娘さんの為じゃないように聴こえるんですよねえ・・。

相談者:
・・

玉置妙憂:
娘さんが会いたくないなら、会わずに遠くから見つめるのも、母親としての愛の伝え方の一つだと思いました。

相談者:
はい(泣く)

玉置妙憂:
うーん

相談者:
(泣く)

玉置妙憂:
から・・お辛いんだろうな、という気持ちはもう、私も、塩谷先生も、痛いほど伝わってきていますけれども。
還暦を迎えられて、これからの人生もまだ長いですから

相談者:
(鼻をすする)

玉置妙憂:
一回しっかり、ご自分の足で・・立って周りを見回してみるというのも・・よろしいのかなあ?という感想を持ちました。

相談者:
・・はい、ありがとうございました。(泣き声)

玉置妙憂:
はい

相談者:
助かりました(泣き声)

玉置妙憂:
はあい。・・ではお体に気をつけて、

相談者:
はい

玉置妙憂:
しっかりお過ごしくださいね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
しつれい

相談者:
ありがとうございました。

玉置妙憂:
はあい、失礼いたしまあす。

相談者:
はい

 

「娘の首に手をかけた後悔。すべてを失い17年の時が止まった奥様のままの女」への25件のフィードバック

  1. お嬢様育ちで奥様で世間知らずだったとしても
    17年もあったのにその時から全く心境が変わっていないご相談者に
    妙憂さんの時計の説法はピタリとマッチしていましたね。さすがです。

    母親としての愛を示すとしたら
    もう手紙は書かず、娘があってくれる気になるまで待つ。
    この一択しかないと思われます。
    相談者さんが今苦しんでいる以上に娘さんは苦しんだのです(殺されかけたし)。今の寂しさは甘んじて受け止めましょう。

  2. 確かに気の毒な話で、嘘をついてるとも思わないんだけど「元夫や娘が離れていってしまった理由」が何かご本人にあるのではないかと感じた。
    本当に元夫の突然の浮気だけが離婚理由なら娘も母親に同情するだろうし、首絞めだけが断絶の理由ではなく決定打にすぎなかった(もともと娘にも思うところがあり、父親にSOSを出し続けていた)のではないだろうか。
    法的にはどうにもならないという回答のとおりだし、これまた加藤先生や大原先生に深く抉ってほしい相談だった。

    1. 加藤さんと大原さんだったら、多分ガチャ切りで終わってしまっていただろうなあ。
      まあ、加藤さんが出た時点で愚痴は許さないだろうから、玉置さんで良かったかも。

      1. 玉置先生も良かったですが、私は加藤ファンなので加藤先生のコメントが聞きたかったんですよ。意味分かりますか?

  3. 17年前の事件だと殺人未遂のほうは公訴時効成立ですかね。
    この17年間、ワッパかけられる心配はしなかったのでしょうか。
    お嬢様と奥様で行きてこられて、生活の心配もなくずっと17年前の事件と元夫と娘の生活を妬んでいたのでしょうか。
    17年前の過ちを、自分が被害の主人公のように語る相談者様。
    変な宗教にはまりませんように。

  4. 相談というより、尼さんが現世をさまよい続ける生霊の怨念を鎮めにかかってる、そんな印象でした
    この手の相談者は妙憂さんが担当されることが多いですね

    21:41の匿名さんと同じことを思いました
    「信じてたのに」って繰り返してたけど、それってひょっとして「何しても許されると思ってた」んじゃないかな
    世間知らずを強調してたけど、自分の兄弟姉妹とも疎遠になってて、周りに誰も相談できる相手もいないあたり、実のところは相当我が強くてワガママな人なんじゃないかと推察する
    娘に「お父さんの悪口を言う母親は嫌い」って言われたらしいけど、実際に旦那を罵ってたから、娘は父親に同情してたんじゃないか?
    何より、娘が浮気して家出した父親についていくって、首を絞める前から母娘関係はボロボロだったってことだし、むしろ「父の愛人のほうが相談者よりちゃんとお母さん役をしていた」なんて可能性もありうる

    今の状況はお気の毒だけど、妙憂さんの仰るとおり、娘さんが自分に会いたがらない理由に思いが至らない限りは、何も解決しないだろう
    「自己憐憫は行き止まりです」(by加藤先生)

    1. でも、この相談者は難しいだろうねえ
      17年間も自分が1番かわいそうと思い続けてきたんだから
      仕事もしないで、まったく1人で
      あり余る時間をこのことばかりに費やしているんでしょうか。哀れです

      1. 「現代の社会生活の中でこれ以上生きられないということです、ツーベリー・デービット」という格言も考えられそう。

  5. ご相談者の「(娘と夫の)二人に裏切られた」という発言が気になりました。娘に対してそのように思っている限り、もう会わないほうがよいでしょう。会えたとしても、この17年の恨み悲しみがでてしまって、良い親子関係には至らないと思う。

    全体的に自己憐憫、被害者意識が強すぎますね。夫、娘、兄弟姉妹と人間関係が切れていく原因が自分にもないのか、一度振り返って考えてみることが必要だと思います。

  6. 「会えるんですか?!」
    可哀想だけど、私が相談者さんの娘なら会いたくないです。相談者さんは泣きながら延々と過去の愚痴を言いそう。娘さんは今さらそんなこと思い出したくないでしょう。

  7. 相談者さんが嘘をついてるとは思いませんが、この手の話は夫や娘さんにもそれぞれ言い分がありそうですし、17年も前の出来事ならいろいろ妄想の部分…こうだったんじゃないか…という本人の解釈が事実となってしまってるところもあるよう気がします。お嬢様育ちで専業主婦の奥様だった人が家を勝手に売られても17年間普通に生きてこられて、今回の相談も娘との関係修復がメインで経済的なことには困ってる様子ではなかったから、本当に裕福な人なんでしょうね。不幸にも突然一文なしになってしまいそこから必死に働いて…という環境に置かれていたら本人も変わっていたかもしれない。玉置先生が仰る通り、時計がずっと止まったままだったんですね。

    1. 実体験から、一度時間が止まってしまうと、動かすことは難しいのではないでしょうか。
      いくらしがみついているものから手を放そうとしても、周りが許さないことはあります。

  8. 自分次第で17年前から自身の人生を変えられたはずなのに、他責で嘆くだけ、17年だけでなく人生無駄にしてしまいましたね。

    お嬢様って何ですかね。精神的にも経済的にも自立せず、自立する気もなく他の人がなんとかしてくれるって思いながら生きてきたのでしょうか。
    だから裏切られた、とか自分が被害者のように思い込んで人生に何も進展がないのでしょうね。

    たぶん、妙さまのお話も伝わらないでしょう。
    この相談者様は一生、元夫と娘を恨みながら自分は被害者だと思って生きていくんだと思いました。

  9. 相談者はこの17年間どんな人生を送って来たのでしょう?
    で、なぜまた今になって娘に執着するのでしょうか?
    なんだか身勝手な感じがします。

  10. 娘さんが普段から愛情を感じられる生活を送ってたら、一度首しめられただけで二度と会わない選択はしないと思う。この相談者は首閉め以前の、家庭の中で起こってた己の過ちを反省するとか一切なくて、されたことばかりあげ連ねて世の中恨んでるんだろうね。本当に娘が好きなの?愛情じゃない怨念じみた執着心が怖すぎる。

  11. 幼稚園の頃、母に首を絞められ、泣き叫ぶ母の腕の中で意識をもどした経験がある。失禁してびしょびしょのパンツの重さを忘れることはない。いまでも母は謝らない。この相談者さんのようにカッとなって理性を失うひととは関わらない方が良いと思う。

  12. 6000千万円取られて、娘も夫も出ていって、知らない土地に残された相談者様はつらかったのでしょうが、17年間何とか生きてきたわけで、今後の人生は前向きに楽しく生きたほうが後悔ないと思います。
    結局、自分がどうありたいか、何が一番大事か、ですよね。

  13. 6000万失って、家族も失って、なのに100万だして探偵雇って、、、
    その100万、娘さんに使えなかったのですかね。もちろん100万で許されることではありませんが。
    17年もの間、働きもせず、お嬢か何か知りませんが、自己中心的だったのではないですか?
    娘さんはそんな母を見透かしていたんでしょう。
    今さら遅すぎますよ。

  14. 「六千万を元夫に持ち逃げされた!」と嘆く割には、手紙を託せる弁護士がいる?姉妹仲を悪化させる程に遺産をぶんどる豪腕の割には、まんまと遺産を持ち逃げされる?
    なんか辻褄の合わない、不思議な相談。
    塩谷先生が根掘り葉掘り訊ねるのも当然。
    どこまで真実か騙りなのか解りかねる。
    「娘の首絞めて疎遠」は本当で、あとは騙りじゃないかと思ったりする。
    六千万は相談者の手元にあるかな…。でないと「縁もゆかりも無い土地に来たお嬢様」が文無しで17年間もどうやって生きられるのか分からん。

  15. ひたすら面倒くさい相談者。精神的にかなり不安定で関わりたくないですね。

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