8歳孫息子「全く寝れなかった」彼氏に懐かせるために3泊させる未婚の娘
テレフォン人生相談 2022年11月30日 水曜日
相談者: 女64歳 夫63歳 長男33歳同居 娘36歳シングルマザー 孫息子8歳(小2)二人暮らし 娘の交際相手35歳
玉置妙憂:
もしもしい?
相談者:
もしもし?
玉置妙憂:
テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いいたします。
玉置妙憂:
はい。では、早速ですけれども、
相談者:
はい
玉置妙憂:
今日のご相談を、まずは、簡単に、教えていただいていいですか?
相談者:
はい。わたくしの、長女・・の、36歳の娘と、
玉置妙憂:
はい
相談者:
その子どもの・・男の、子、8歳の、
玉置妙憂:
うん
相談者:
相談になります。
玉置妙憂:
はい
えー、娘さんと、あー、
相談者:
うん
玉置妙憂:
その、ま、いわ、お孫さんですね?
相談者:
そうです&#△
玉置妙憂:
娘さんのお子さん。
相談者:
はい
玉置妙憂:
えー、の、ご相談ということですね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
分かりました。では、詳しくお伺いする前に、
相談者:
はい
玉置妙憂:
まずはご年齢、教えていただいてよろしいですか?
相談者:
はい。わたくし、64歳
玉置妙憂:
家族構成は、どんなふうになってらっしゃいますか?
相談者:
はい・・夫が、
玉置妙憂:
うん
相談者:
63歳
玉置妙憂:
はい
相談者:
会社員です。
玉置妙憂:
はい
相談者:
長男・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
33歳
玉置妙憂:
はい
相談者:
会社員同居しています。
玉置妙憂:
はい
相談者:
先ほど娘、
玉置妙憂:
うん
相談者:
と、その、孫、
玉置妙憂:
うん
相談者:
わたくしの孫は、
玉置妙憂:
はい
相談者:
あの、近くに、2年前から住んでおります。
玉置妙憂:
近くに、住んでらっしゃるんですね?
相談者:
近くに、はい
玉置妙憂:
うん
で、娘さんは。旦那さんとご一緒?
相談者:
娘は、
玉置妙憂:
はい
相談者:
あの、未婚で出産しまして。
玉置妙憂:
は、は、そうですか。
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃあ、息子さんだけでいらっしゃるってことですね?
相談者:
そうです。
玉置妙憂:
はい
で、近くに住んでらっしゃって、
相談者:
はい
玉置妙憂:
お仕事されてらっしゃるんですか?
相談者:
あ、娘は、孫が8ヶ月になりましたら、
玉置妙憂:
うん
相談者:
仕事を始めました。
玉置妙憂:
あ、お仕事されて?
相談者:
はい
玉置妙憂:
はい・・あ
相談者:
それで、わたくし共、
玉置妙憂:
うん
相談者:
が、あの、
玉置妙憂:
うん
相談者:
週に4日ほど、
玉置妙憂:
うん
相談者:
面倒を看ております。
玉置妙憂:
今もですね?
相談者:
今もです。
玉置妙憂:
あー、分かりました。
相談者:
はい
玉置妙憂:
はあい
えーと、それで、じゃあ、どんなような・・
相談者:
はい。相談は、娘が・・9ヶ月ほど前、から、
玉置妙憂:
うん
相談者:
友人の紹介で知り合っ、た、
玉置妙憂:
うん
相談者:
遠方の男性との、お付き合いのことなんです。
玉置妙憂:
はい
相談者:
その男性は35歳で。
玉置妙憂:
うん
相談者:
わたし共は、お付き合いを、反対しているわけではありませんが。
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
・・孫がまだ小学校2年生で。
玉置妙憂:
うん
相談者:
その男性が・・娘の家に来ることを、
玉置妙憂:
うん
相談者:
孫は嫌がっております。
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、遠方なもんですから、1ヶ月か1ヶ月半ぐらい、おきに、娘の家に遊びに来るようですが。
玉置妙憂:
うん
相談者:
夜は別のところに泊まりにしてほしいっていうのが・・わたしと夫の、気持ちです。
玉置妙憂:
うん
相談者:
長くて3泊4日とか、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
2泊3日とか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
娘んところに泊まるんですが。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
一度孫は、「帰れ」って言っ・・た、らしいんですが、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
娘が、「まあま、そんなこと言わずに」ってとりなして。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
娘としては「なるべく早く懐いてほしい」という・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
こういう言い方、するんですけれども。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
なるべく早く仲良くなってほしいということで、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
自宅に呼ぶ、ようです。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
男性も、あの・・いろいろ釣りとかレジャーと、かに、つ
玉置妙憂:
うん
相談者:
連れ出して、
玉置妙憂:
うん
相談者:
遊んでくれるようです、し。
玉置妙憂:
ほう、ほう、ほう
相談者:
2人共子どもの理解が得らるまで・・努力して行きたいと、か。
玉置妙憂:
うん
相談者:
時間が掛かるだろうけど・・仲良くするために努力したいって言うんですが。
玉置妙憂:
うん
相談者:
泊まるということは、この・・嫌がってる孫に、対し、て、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
心・・を、ん、何かこう、踏み躙い、るというか、
玉置妙憂:
うん
相談者:
踏み込み過ぎてる部分があるんじゃないかと・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
懸念しております。
玉置妙憂:
うん
相談者:
この、孫は・・元々吃音もありまして。
玉置妙憂:
ほう、ほう、ほう
相談者:
敏感な、ところもあります。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
それでえ・・娘に、意見、というか(ため息)
玉置妙憂:
うん
相談者:
言いますと、
玉置妙憂:
うん
相談者:
娘としては、あの、
「いや、わたし達の前では、そんな、よく話してくれるし」?
玉置妙憂:
うん
相談者:
「そんなに嫌がってるようには、見えない、から」
玉置妙憂:
うん
相談者:
「部分部分を切り取っ、て」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
その「嫌がってるとか・・解釈しないでほしい」・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
と言うんです。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ですから、かなり温度差がありますので。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
わたし共も・・夜はちょっと・・遠慮してもらえないだろうか。
いくら、一緒に寝ないにしても、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
・・
玉置妙憂:
その、夜ね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
泊まらないほうがいいんじゃないかって思ってらっしゃることは、
相談者:
はい
玉置妙憂:
あの、娘さん、と、その相手の男性の方には、おっしゃったことがあるんですか?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、2、3日前に、わたくしの夫が男性とも会いまして、
玉置妙憂:
うん
相談者:
お話しました。
玉置妙憂:
うん。そしたらそれに対しては?
相談者:
あー、あまり、あの・・どうこうという返事は、せずに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
聞いてるだけで、
玉置妙憂:
うん、うんうん
相談者:
やはり、泊まっては行きました。
娘も泊まってほしいようです。
玉置妙憂:
うーん、そうなんですね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃあ、お2人は、いずれ結婚するってことを、ま、前提にしていらっしゃるんでしょうねえ。
相談者:
もちろんそうですね。
玉置妙憂:
うん、うん、うん、うん
相談者:
なんかすごく盛り上がってるような感じはします。
玉置妙憂:
うん
相談者:
ただ少しずつう、あの・・孫に、近づいてもらわないと、嫌がってるのに、夜まで泊まるのは・・どうなんだろう?と心配してるん・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
です。
玉置妙憂:
で、特にね?その、お孫さんの、ほうにね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
何か、こう・・身体的症状のようなものって出ちゃって、るとかあるんですか?
相談者:
例えば3泊4日遊びに、男性がい・・来て、
玉置妙憂:
うん
相談者:
そのあと、わたくし共んところに来たときには、
玉置妙憂:
うん
相談者:
(吸って)「まったく、寝れなかっ、た」・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
て・・「やっと」あの・・「男性が帰ってからゆっくり寝れる」ん、「ようになった」ってこう・・強い口調で・・あの、男性のことを非難したので。
玉置妙憂:
うーんーん
相談者:
あの・・どっか気が気じゃないところは、わたし共も・・あります。
玉置妙憂:
うーん、そうなんですねえ。
相談者:
孫に、「寝れなかった」って言われると・・子どもにそんな思いをさせてまで・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
懐かせるために時間を取らなきゃいけないのだろう、か。
あの、すいません、その前に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
娘が未婚になった理由も、
玉置妙憂:
うん、うん、うん
相談者:
やはり、娘が、あまりにも・・早すぎる同棲をして、すぐに妊娠して、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
相手のこともよく知らずに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
そして借金問題が、相手の・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
問題が発覚し。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
出産後には・・相手が一度結婚して離婚して・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
実は2人の子どもがい、て、
玉置妙憂:
うん
相談者:
そしてその後にも、ほかの女性を妊娠させて、
玉置妙憂:
うん
相談者:
もう1人子どもがいてっていうことが・・分かったもんですから。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
そういう、・・ことが以前ありまして。
玉置妙憂:
うん
相談者:
どこ、か・・信用できない・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
面があるんです。
玉置妙憂:
うん、娘さんのその恋愛に対する・・あの、向き合い方というかね?
相談者:
そうですね。
玉置妙憂:
うん
でも、その前の方と、結局、あの、一緒にならない、というふうに、えー、最終的に決断されたのは娘さんだったんですか?
相談者:
もちろんそうです。
玉置妙憂:
うん、うん、うん、うん
そうなんですね。
相談者:
はい
玉置妙憂:
うーん
まあ、本当だったらね、
相談者:
はい
玉置妙憂:
30、超えた・・あー、方々の、恋愛・・に、親が口を出すっていうことは、ない、でしょうけれどもね?。
相談者:
そうなんです。
玉置妙憂:
うん。だけど、なんかその娘さんの、
相談者:
うん
玉置妙憂:
恋愛に対する・・セキュリティというのかな?
相談者:
うんうん
玉置妙憂:
なんかそういうのも、あ、心配に、なるし、「今回は大丈夫なんだろうか」っていうのもね?もちろん、おありでしょうし。
相談者:
あー
玉置妙憂:
で、お2人、を、絶対的に反対してるわけではないんだけど、というところですね?。
相談者:
はい・・うん
玉置妙憂:
うん、分かりました。
あのいろいろと、お話をお聞きしたので、じゃあ、その辺り・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
あの・・んまとめて、
相談者:
はい
玉置妙憂:
先生に、ちょっとお訊きしてみましょう。
相談者:
あ、よろしくお願いします。
玉置妙憂:
はい
えー、今日お答えいただきますのは、
相談者:
はい
玉置妙憂:
弁護士の大迫恵美子先生です。
相談者:
あ、はい
玉置妙憂:
では先生よろしくお願いいたします。
相談者:
よろしくお願いいたします。
(回答者に交代)
大迫先生の仰ることはもともと相談者さんは理解されていて、そのうえで娘への説得方法を知りたがっていたように思いましたが…。
相談者さんは最後に満足しておられた様子なので、自分の心配に寄り添ってもらえただけでもホッとされたのでしょうかね。
個人的にはあまり得られるものがない、物足りない回でした。
娘さんからの
相談ではないので、、、
泊まるのは余計だという相談者様の意見はごもっとも。
上品な相談者様の代わりに言えば、ヤリに来てるんだろ、ってことですよね。
それで前と同じようにデキ婚になったら、8歳の男の子が可愛そうだろうと。
もし相談者の心配の通りに行ったら、8歳男の子はほぼ確実にグレると思います。
お母さんを奪った男とその子供と、なぜ家族を装って一緒に暮らさなくちゃいけないのかと、地獄のような毎日ですからね。
男が来る間、おばあちゃんの家に泊まってもいいよ、コソッと電話くれたらタクシー代出すからおいでね、と8歳男の子に伝えることくらいですかね。
で、結婚を強行することになったら、いつでも家に遊びに来なさい、帰らなくても良いから、って言ってあげてほしいです。
素晴らしいご意見です
大迫さん、らしくない回答。
「一度、家を出てるのだから・・・」
から始まると思ってた。
おばあちゃまのおっしゃることは、ごもっともなことですよね。ただ、なぜ娘がこうなってしまったのか?を考えると、母と娘の関係はどうだったのだろうと思います。厳格な母だったのかもしれない、、、。弁護士の先生が回答する相談ではなかったような。一番可哀想なのは八歳の息子ちゃんですよね。すでに乞音もあって、傷ついているわけで、さらに追い討ちかけるような行動、、、
幸いにもおばあちゃまとはよく行き来しているから、守ってあげられると良いなと思います。
男が泊まりに来てるときは寝れなかった!というお孫さん。
母親と彼氏の夜の生活の気配を目の当たりにしているとしたら
何とも残酷な話です。
ほかの方も書いておられたけどその時だけおばあちゃんの家に来たらいいよと言ってあげるのが相談者さんの出来る限界かもしれないけれど
何で僕が出て行かないといけないんだ!っちゅう話でもある。
本当にお孫さんが不憫な話でした。
本当に子供と彼氏を仲良くさせようと思ったら
子供のペースに大人が根気よく付き合うしかない。
それを大人のペースに子供を追いつかせようというのだから
お孫さん本当にサバイバルな毎日で不憫です。
懐かせるためなら、3人で川の字で添い寝とかするんじゃないのか
寝付けない息子さんの気持ちも知らないで、三日三晩何してたのやら
このままじゃどう考えても児童虐待ルート、弟か妹ができたらほぼ確定って状況で、相談者が避難場所にならなきゃいけないのは皆さんご指摘の通りだし、お孫さんのことを考えればそれが現実的な最善手だと思う
ただ1つ引っかかるのは、そんな娘を育てたのも相談者だってこと
このお上品な物言いの相談者と、28歳で変な男を信用して同棲妊娠するような、脇も甘すぎるし男を見る目も節穴な娘の姿がどうしてもリンクしない
息が詰まるような実家暮らしで、そうまでしてでも親元を離れたくてしょうがなかったのか、両親が厳しすぎてダメ男のあまい囁きにほだされてしまったのか、あるいは男縁がなさ過ぎて藁にもすがる気持ちでそんな男を信じちゃったのか・・・
今日もとても品のよさそうな感じの相談者さんでした。が、この方の娘さん、なんか男運が薄い感じがしないでもなくて、なんだかとても大変そうですね。不倫して未婚で子供を育てている娘さん。男の子には近くに愛情かけて心配しながら見守ってくれているおばあちゃんがいてくださるから何とか大丈夫だと思いますが、この自由奔放な娘さんは一生ずっとこんな感じの女性、母親だろうなと思うので相談者さんが思われている事はこれからもさりげなくお孫さんに手を差しのべながら愛情かけていかれるしかないような気がする。上手にやらないと娘さんが
余計な事だと怒り出して孫と会えなくなる場合もありえるので
何とか今後もお孫さんにたくさんの愛情持って見守って差し上げて
としか言えない。おばあちゃんの愛情を感じれば男の子は大丈夫だと思う。
世間体が一番~!みたいなお上品なお声とお話しのお仕方。
こんな母親のいる家庭は居心地悪かったろうね。娘もなんか歪んでるし。孫が可哀想。