スーパーレジ初日にマルチ勧誘する古参パート。断われば腹いせに客の前で罵倒
(回答者に交代)
野島梨恵:
こんにちはあ
相談者:
はい、こんにちは
野島梨恵:
えーと、そのま、パートの先輩は、そんなに長く職場にいるわけでもないのに自分の先輩にもマルチの・・紹介をして、ま、大体の方は断ってるわけでしょう?恐らくね。
相談者:
あはい、あはい
野島梨恵:
ちょっと変な人だなっていう、感じなんでしょうね、きっとね?。
相談者:
そうですね、あと人を選んでるみたいなんですよね。勧誘する相手も。
野島梨恵:
あー、勧誘する相手を選らんでいる?
相談者:
一応・・はい
と、店長とかには勧誘してないので、
野島梨恵:
うーん
相談者:
店長も直接言えない。噂でしかないので、
野島梨恵:
うーん
相談者:
本人に言えないって感じで。
野島梨恵:
ほかの、方、と勧誘されてるらしいっていうの、あなたはじゃ、どうやってご存知になったんですか?
相談者:
あ、えっと・・
野島梨恵:
うん
相談者:
初日の・・とき、その勧誘されたあとに、ほかの、店員の方から、
野島梨恵:
うん
相談者:
「あの人には気をつけたほうがいいよ」って言われて。
野島梨恵:
ふうん
相談者:
あの、「どういう気をつけるですか?」って訊いたところ、
それ「マルチの勧誘して来るから」って言われて。
野島梨恵:
ふうん
相談者:
あ、やっぱりそうだったんだ。で、「みんな被害に遭ってるよー」、&#「マルチの勧誘されてるんだよ」っていうの聞いたんですよね。
野島梨恵:
ふうーん・・なんとなく、でも、「職場でそういう勧誘行為をしない」ぐらいのことは・・なんか(苦笑)店長さんに言ってもらっても良さそうな気がしますけどね?。
相談者:
(ため息)・・そう、なんで、すよねえ。
野島梨恵:
うーん
相談者:
それぐら、してもらえ、たら一番なんですけど。
野島梨恵:
うん、そういうことはね?みんな、あの、断ったら気まずくなるし。
相談者:
はい
野島梨恵:
ね?やったら、お金なくすかもしれないし。
相談者:
はい
野島梨恵:
恨み合いにもなるかもしれないし、なんか、それぐらいは店長さん・・に・・
「言ってください」って言ってもおかしくないような気がしますけれども。
相談者:
(苦笑)・・そう、ですね。
野島梨恵:
で・・
相談者:
なんか、「ほんとはやってはいけない行為だけど・・やっぱ、自分が聞いてない限りは何もできない」しか・・
野島梨恵:
うーん・・
相談者:
店長は言ってなくて。
野島梨恵:
・・でえ、その女性え、は、
相談者:
はい
野島梨恵:
問題の女性、ん、とのその罵倒とか。ん、
相談者:
はい
野島梨恵:
そういうのって・・
相談者:
はい
野島梨恵:
だんだん激しくなって来る感じ?、そうでもない?
相談者:
あー、そうです。いや、だんだん激しくなってます。
野島梨恵:
うー・・ん
あなたはじゃ、今のところ、罵倒されてもお、
相談者:
はい
野島梨恵:
反論したりはしない、で、いるっていう感じですかね?
相談者:
えっと、言いがかりをつけられるので。
野島梨恵:
うーん
相談者:
その、事実と違うことに関しては、「違います」とは言いますけど。
野島梨恵:
うーん
相談者:
でも、とりあえず、お客さんの前、で、
野島梨恵:
うーん
相談者:
なので必ず言って来るのが、お客さんがいる前でわたしもそんなに・・は、言わない、ようには・・
野島梨恵:
うーん
相談者:
やっぱり・・迷惑掛かっちゃうのでお客さんにも。
野島梨恵:
うーん
相談者:
一応、おさえ、て、基本はあんまり言い返してはないですね。
野島梨恵:
うーーん・・
相談者:
はい
野島梨恵:
店員・・さん同士で喧嘩してるのって、
相談者:
はい
野島梨恵:
見るのってお客さんもすごく・・不愉快だし、なんか
相談者:
ん、だと思いますね。
野島梨恵:
このお店感じ悪いなって思うじゃないですか。
相談者:
そうですね。
野島梨恵:
そういう話っていうのは、店長さんにはしたんですか?
相談者:
あ、しました。
「それは良くないね」だけで終わってしまいました。
野島梨恵:
うーん・・
「そういうことをしないように注意してもらえますか?」っていうふうにまでは言ってない?
相談者:
あ、そこまでは・・言わなかったですね。
野島梨恵:
うーーん、ん、まあ、1つはその、これがどこまで酷くなって行くのか?っていう話、で。
相談者:
はい
野島梨恵:
酷くなって行くようだったらあ・・
相談者:
はい
野島梨恵:
正直、どこかでもう録音を取ってね?
相談者:
ん、はい
野島梨恵:
例えば、そうやって、なんかレジを、一緒のレジに入ってる間、に、そういうことが起こるのかな?
相談者:
そうですね。
野島梨恵:
うーん・・
結構大きな声で罵倒して来るの?、それとも・・
相談者:
あ、おっきい声です。
野島梨恵:
うん、店中聞こえるような感じの?
相談者:
あー、店中まではいかないですけど。
野島梨恵:
うーん
相談者:
ま、周りにいる・・ま、10人ぐらいには聞こえる、ぐらいですかね?
野島梨恵:
うーーん・・
きちんと録音を取っておいて。
相談者:
はい
野島梨恵:
こういうふうにされてるんだってことを・・
相談者:
はい
野島梨恵:
ま。店長さんなり、店長さんよりも上の方っていうのはいるわけでしょ?
相談者:
はい
野島梨恵:
そういう方に、ま、きちんとご説明をして、
相談者:
うん
野島梨恵:
止めるように注意してもらう?
相談者:
はい
野島梨恵:
ていうのは、ま、大事なことだろうと思います。
相談者:
はい、分かりました。
野島梨恵:
うん、で・・えーと、録音を取るときに、
相談者:
はい
野島梨恵:
今、大体スマホでも取れるんですけれども。
相談者:
はい
野島梨恵:
あの、うまく取れないことも結構あるので。
相談者:
あー、はい
野島梨恵:
どこに・・スマホを入れといて、どのぐらいの声だったら、よく録音が取れるかってのは、ちょっと・・自己自身で確かめられておいたほうがいいのかな?っていう気も、それはまあ、最終手段というかね?
相談者:
はい
野島梨恵:
ま、怒鳴られたり、するのがどんどん酷くなって行ったときには、ま・・そうして、きちんとお店にね?それはお店のほうでも対処する必要のあることなので。
相談者:
はい
野島梨恵:
従業員の、その、労働するね?、働く、環境を、整えるっていうのは、あの、お店の側の義務でもあるので。
相談者:
はい
野島梨恵:
きちんとそういうことをしてもらうようにしたほうがいいと思う。
相談者:
はい
野島梨恵:
今、一番嫌なのはやっぱりそういうふに罵倒されることが一番嫌なのかな?それとも無視されることとか。
相談者:
ど・・いや・・あの罵倒ですかね。
野島梨恵:
うん
相談者:
人格否定みたいなことを、されるので。
野島梨恵:
例えば、人格否定ってどんなこと?
相談者:
ま、「できない、人間」とか・・
野島梨恵:
うん
相談者:
あとはその、「あんたみたいな運が悪い人間とは仕事したくないのよ」とか。
もうなんか、出来損ないじゃないですけど。
野島梨恵:
うーん
相談者:
そういう感じですね。
野島梨恵:
・・
相談者:
はい
野島梨恵:
で、「マルチ断られたのがそんなに嫌だったんですか?」って訊いてみます?
相談者:
いや、なんか、訊きたいなとも思う・・
野島梨恵:
うーん
相談者:
けど。その、タイミングが・・お客さまがいないときに、
野島梨恵:
まあね。
相談者:
ていうのが、
野島梨恵:
うーん
相談者:
なかなか、なく、て。
野島梨恵:
うん、フ(苦笑)うん・・ただあ、その、今のお話を聞いてると・・
相談者:
はい
野島梨恵:
その初日に、ま、マルチを断って。
相談者:
はい
野島梨恵:
嫌がらせが始まって。
相談者:
はい
野島梨恵:
旦那さんにも相談をして。
相談者:
はい
野島梨恵:
ま、店長さんにも相談してって・・
相談者:
はい
野島梨恵:
あなたがして来たことっていうのは、非常に、まともですよね?。
相談者:
あ、ほんとですか?
野島梨恵:
うん
相談者:
良かったです。
野島梨恵:
お客さんの前で罵倒されても、お客さんの前で罵倒し返したり・・
相談者:
はい
野島梨恵:
そういうこともしないで。
相談者:
はい
野島梨恵:
ま、お客さんのいる前ではそういうことしないようにしようって気をつけてらっしゃるわけでしょ?
相談者:
はい
野島梨恵:
すごく、真っ当な対応をしているなっていう・・ふうに、見えます。
で一方、彼女のほうは・・
相談者:
はい
野島梨恵:
こら、相当変わった人で。
相談者:
はい
野島梨恵:
だ、それはあ・・みんな分かってると思うから・・
相談者:
・・&#△%、はい
野島梨恵:
ま、基本気にしないのが一番だとは思う、うん
相談者:
あー、そうですねえ。
野島梨恵:
罵倒されても、なんか、まあ、鳥が鳴いてるわぐらいの感じで(苦笑)
相談者:
あー(苦笑)
野島梨恵:
もう、全然気にしないのが、ほんとは一番いい。難しいけどね。うん
相談者:
そう、なんですよね。
野島梨恵:
うーん
相談者:
難しくって。
野島梨恵:
うん
相談者:
揉めたくはないんですけど。
野島梨恵:
うん、でも、そ、やっぱり怒鳴られたら気になりますものね。嫌ですもんね。
相談者:
ねえ・・
野島梨恵:
で、それがいよいよ我慢ならんくなったら、やっぱり、こ、録音してきちんと聞いてもらって対応してもらうってのは大事なことだとは思いますよ?。
相談者:
あー
野島梨恵:
こっちが我慢するばっかりっていうのもね?
相談者:
はい
野島梨恵:
それは精神衛生上も良くないからね。
あなたが別に悪いことしたわけじゃないんだから。
変なのは向こうのほうだからね?。
相談者:
(苦笑)
野島梨恵:
うん。わたしは何も悪くないんだ、て、堂々と、自信持ってらっしゃるのが一番いいんじゃないんですかね?
相談者:
自信ですね、分かり、ました。
野島梨恵:
うーん
相談者:
自信、はい
(再びパーソナリティ)
どんな深刻な内容かと思ったら始めて2週間のパートなんかい!!笑
いい職場かどうかは場所とかもあるけど1番は人間関係だよ。
早く辞めればいいだけ。
自ら不幸を選んでいるよ
始めて間もないパートでもこの人にとっては好条件で何でこっちが辞めなきゃいけないんだ?って気持ちは十分分かると思いますけど。
家からも近く条件も良いとならば簡単に辞めるわけにはいかないでしょう。相談者さんは真っ当な対応をしておられますし、野島先生のアドバイスに従って行動すれば良いと思います。
もちろんそうなんですが、そもそもマルチ商法は特定商取引法違反で刑事罰が科せられるものですから、会社も当事者の処分を考えて欲しい。
反社会的勢力呼ばわりされてしまっては終わりですし、当事者でなくても今後のキャリアに傷がつきますし…。今の反社への姿勢、厳しいよ!
来週と再来週がニッポン放送スペシャルウィークで、来週の相談、今年を象徴する悩みがテーマだそうですが、似た相談が出るのでしょうか。
12日は7月8日の射殺事件でも注目された、カルト宗教問題が相談内容ですが、自由はしかるべき行動を伴って得られるものですからねえ。
そもそも嫌がらせをする先輩がやらかしているマルチ商法自体、特定商取引法違反で罰せられる罪だけに、会社も処分を考えた方がいいかも。
いい条件で働けるという状態ではありますが、先輩の行為が警察にバレて、その会社が反社会的勢力呼ばわりされないか、ちょっと心配です。
パートのおばさんを会社が処分する権限なんてないよ、社員じゃないんだから。社会人経験ない人?
季節あるあるですが、郵便局の年末年始学生アルバイトが配達するべき年賀状を時間切れで配達しきれなかったと言えず、自宅に隠した事件でクビに。
パートやバイト言えども社員は社員だけに、刑事事件で発覚したらクビは不可避でしょう。本音は、とにかく問題の社員がマルチをやめる一択ですよ。
もっと上の人に仕事中にマルチの勧誘は許されていることか尋ねましょう。
ていうかマルチおばさん、ほんとに儲かってたらこんなところで長年パートしてないよねぇ!
スーパーもこの人をどげんかせんと、入る人入る人やめていくし、お客さんにも変な店だと思われて損害が大きいと思うわ。
旦那「へーそんな酷い人いるんだ」
それだけかよっ!!
ここに相談するくらいなんだから、
聞いてあげるだけじゃなくて、
なんかアドバイスしてあげればいいのに。
にしても客の前で罵倒とは。
いずれ店の悪評が立って、
関わりたくなさそうな店長もどうにかせざるを得ないと思われ。
それまで耐えるか辞めるか。
そんなオバハンに挨拶なんかする必要ないよ。無視無視!
野島先生が提案した「マルチ断られたのがそんなに嫌だったんですか?」
これ効きそう!
だけど陰湿な仕返しがあるかもしれないと思うとほっておくのが一番か…。
店長、もっとしっかりしてよ!
被害にあったまわりのパートさん達と連名で、エリアマネージャーにメールなり直訴した方が良さそう。店長はあてにならんね。
マルチに店長が絡んでいるかも
回答者が
「最初に、そのように答える」と思っていたのだが・・・。
店長が、その(マルチ勧誘)パートを注意できないのは不自然。
いや単に店長が怠惰か気が弱いかで言えないんじゃないの。
店長もグルってのは考え過ぎというか根拠がないと思うけど。
仮にそうだとしても相談者のすることは変わらないし。
パートのオバハンがやってる迷惑行為、パートくらいでは会社側は絶対手荒なことはしないよね。質問者がなんとも不憫。