私の子育ては普通?異常だった幼少期の布団叩きでの躾は母が信じた宗教の教え
(回答者に交代)
田中ウルヴェ京:
もしもしお電話代わりました。
相談者:
あ、よろしくお願いいたします。
田中ウルヴェ京:
はい、えーと、お話を伺いました。
こういった、えー、ご自分の今、やっていらっしゃる、子育てで大丈夫なのだろうかというようなことでしたね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
まず1つは、普通の育て方って存在しませんってことです。
それこそ、わたし、訊きたいくらいです。
あなたの思う・・普通の育ち方ってなんですか?って訊きたいぐらいなんですね?。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
例えば、ちょっと極端な言い方ですが。
東京に住む人の育ち方と・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ブラジルに住む人の育ち方、とは違うと思いませんか?
相談者:
違うと思います。
田中ウルヴェ京:
ね?、そ、それこそわたしブラジル行ったこともなくて今申し上げてるのですが。(苦笑)
国も違えば、環境も違えばってなると、すっと、普通なんてないなって今思いますよね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
小っちゃいところで考えても、お隣りさんと、あなたの環境も、住んでる場所は一緒でも・・環境違いますよね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
そうすると・・普通の人っていないん、ですよね。
相談者:
うん、たぶん
田中ウルヴェ京:
ね?
相談者:
自分が、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
平均以下だと、思ってるので(涙声)
田中ウルヴェ京:
そうそうそう、そういうことですよね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
で、わたし達は、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
いろんなことで平均以下もあれば、いろんなことで平均以上があるはずなんです。
相談者:
・・はい
田中ウルヴェ京:
例えば、以下って思う物の中でもちょっとましな物とか・・あるはずなんですよね?。
お料理を、絶対に作ってくれないお母さんっていう人が、じゃ、もしかしたら存在するかもしれないし。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
で・・もう1つ、もっと突っ込んで言えば、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
じゃあ、平均的な、育て方をしたら、平均的な(含み笑い)、子どもが育つのかっていうと、そうじゃないですね?
相談者:
・・うん、はい
田中ウルヴェ京:
ぜひ、やってみていただきたいことは・・毎日工夫をするしかありません。
相談者:
工夫?・・はい
田中ウルヴェ京:
この育て方で合ってただろうかって。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
で、それは・・一番・・回答を持っている相手は、誰だと思いますか?
相談者:
子ども?
田中ウルヴェ京:
はい。お子さんが・・
「今日うれしかったな」とか、「ママありがとう」とか。
あなた自身が、子どもに訊けばいいですね。
例えば・・「今日ママが、どういうふうにあると、いい?」とか、
「ママが今できることある?」とか。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「これで合ってる?」とか。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
或いは、「ママ、何が好き?」って訊かれたときに、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あ、「わたしは、青がいいわ」とか、「りんごがいいわ」って言えない自分がいたとしたら・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
それが、あなたですよね?
あなたの良さって意味でもあります。
相談者:
・・はい
田中ウルヴェ京:
例えば・・「えー、分かんない」・・「赤も青も好きだし、困ったな、白も好きだわ」、「うーん、お母さん分かんない」、は・・別に正しくないわけじゃないですね?
相談者:
あ・・ん、はい
田中ウルヴェ京:
で、そこで、お子さんが、「えー、もうママ、絶対赤だよ」って言われたら・・
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
「へえ、そう?、どうしてあなたは赤って思うの?」ですよね?
それはとても良い1つの・・母と子のコミュニケーションですね。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
うん・・息子さんとお嬢さんとは、ま、まだ、10歳と6歳でいらっしゃいますけど。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
いろんなお話できます?ママとして。
相談者:
で・・できるけど、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
こういう自分の?、こととかは・・言えない。
田中ウルヴェ京:
ん・・そしたら、ちょっとできることとして、提案をしたいのが、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
息子さんと、お嬢さんの、ま、結果的にはためになるやり方の1つとして、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたのことを、お話する時間を作る、ていうことを家庭の中でやるのは1つです。
どういうことかというと、えーと、息子さんとお嬢さんに、
「今日から、ママと・・何々くんと何々ちゃん3人で、毎晩・・自分のこと、お話する時間を作ります」と。
相談者:
・・はい
田中ウルヴェ京:
で、「ママから最初に行きます」って言って・・
「今日、ママは、こんないいことがありました。スーパーに行って、こうこうこんな、お友だちに偶然会って、とても嬉しかったです」っていう、まず、嬉しかったこと1つ言って。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
で、ちょっとだけ悲しいとか、ちょっとだけ悔しいとか、なんかこ、嫌なこと?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「今日はでも、嫌なことは・・お財布を忘れてしまって、こうこう、こうで、こんなふうに、めんどくさ、くって、ちょっと疲れちゃいました」・・とかっていう、まあ、少し、お遊び、のような感じでもいいのですが。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
うれしかったことっていうのと、ちょっと嫌だったことっていうのを。3人で言い合う。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
結構、あなたにとって大変なワークのはずなんです。(苦笑)
相談者:
あ、はい
田中ウルヴェ京:
でも、これ実は、子育ての、EQトレーニングって、ま、感情を豊かにする、子育ての、ま、ワーク、の、ま、とても、基本的な物で。
相談者:
・・
田中ウルヴェ京:
で、そんなことをやりながら、息子さんとお嬢さんとの結果的に、ま、絆、といったら、ちょっと、大袈裟かもしれませんが、いろいろお話し合いをできる、ママってなることは・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
結果的に・・お子さんにとっていいお母さんだと思いますので。
相談者:
・・はい
田中ウルヴェ京:
そんなふうに、小っちゃいところから少し、自分、に、気づくってことを、やって行くと・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
とっても大きな、ちょっと遠い道のりに聞こえるかもしれませんが、あなたの本当にやりたいことは、とか。
あなた、が、好きなことをは実はこれだったみたいなことを、少しずつ、気づける、或いは、作れる?・・ことはできると思うので、ちょっとそんなふうに・・遊んでみていただけますか?
相談者:
・・はい、ありがとうございます。
田中ウルヴェ京:
はい・・はい、今井先生に1回お返ししますね。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい
(再びパーソナリティ)
きつい相談でした。
お子さんが「お母さん大好き」って言ってるけど…これって本当なの?私の子育ては正解かしら?…って、自分以外の人に確認しなきゃならないのは辛いですね。
良い相談者に答えて頂いて、良かったです。過去は変えられないかもしれないせど、これから楽しく過ごして下さい。
人生いろいろ、子育てもいろいろですが、国内外だけでなく、国内でも違うんです。
大都市圏と地方でさえも違いますよねえ、子育て以外でもピンからキリまでですが。
加藤さんじゃなくて良かった、この一言に尽きますが、ウルヴェさんも名回答です。
親が新興宗教にはまったのは残念ですが、ご相談者はそれにはまらず、前を向いて!
「加藤さんじゃなくてよかった」とコメントするのはやめてください。不愉快です。
「加藤さんじゃなくてよかった」とコメントするのはやめてくださいをやめてください。不愉快です。
加藤先生のファンも多く見る場でわざわざ書くのはファンへの嫌がらせでしかないです。どうぞ5chやyoutubeなどアンチの人が集う場でやってください。