介護と暴れる息子に無関心夫。このまま終わりたくない55歳女の夢は居酒屋おかみ

(回答者に交代)

三石由起子:
こんにちは

相談者:
よろしくお願いいたします。

三石由起子:
いや、もう・・あ、結論出てるじゃない、あなた。

相談者:
はい(苦笑)

三石由起子:
あのね?

相談者:
ハハ(笑)

三石由起子:
うん。何も気兼ねすることないと思うよ?、あたし。

相談者:
はあ

三石由起子:
あ、で、それはやったほうがいいと思います。

相談者:
はあ

三石由起子:
だってね、まだ早いってさ、

相談者:
はい

三石由起子:
55だよ?

相談者:
はい

三石由起子:
じゃ、いくつまで待てって話よね?

相談者:
はい

三石由起子:
うん。今あ・・ちょうどいいじゃないですかあ?

相談者:
あ、&#

三石由起子:
もう、すうぐやんなさいとわたしは、思いますよ、

相談者:
あ、そうですか。

三石由起子:
うん
あのね?その

相談者:
はい

三石由起子:
16と18の、その、

相談者:
はい、はい

三石由起子:
思春期の子どもっておっしゃいますけど。

相談者:
はい

三石由起子:
こおの時期って、親のアドバイスっていうのは・・必ず的外れなんですよ。

相談者:
あー、はい、そうです。

三石由起子:
うん。で、何言ったって聞かないのね?

相談者:
はい

三石由起子:
しかも。

相談者:
はい

三石由起子:
でね?邪魔なだけなんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
嫌な顔されるだけで、

相談者:
はい

三石由起子:
必要ない。

相談者:
・・はい

三石由起子:
ただね?

相談者:
はい

三石由起子:
親はね、ほら、ん、見えちゃうから。

相談者:
はい

三石由起子:
見えちゃうと言わざるを得ないじゃない?

相談者:
はい

三石由起子:
そうすると(苦笑)両方が不愉快な気になるじゃない?

相談者:
はあい

三石由起子:
だからね、あなた外に出てちょうどいいと思うんだよね。

相談者:
あー、そうですかあ。

三石由起子:
うん
それとね?

相談者:
うん

三石由起子:
自分が、

相談者:
はい

三石由起子:
8時、まで外に出てるっていうことでさ。

相談者:
はい、はい

三石由起子:
あなたの中にちょっとこう気兼ねな気持ちってあるじゃん、

相談者:
はい

三石由起子:
子どもに対して。

相談者:
はい

三石由起子:
そういうのが必ず生まれるから。

相談者:
あー

三石由起子:
そうするとね、ちょっと優しくなったりすんのよ。

相談者:
あー、はいはい

三石由起子:
ちょっと気を使ったり、それね、すごくいいと思うんですよね。

相談者:
あー、はい

三石由起子:
うん・・また子ども達もね?

相談者:
はい

三石由起子:
「ああ、ママ大変だ」ってことが分かるわけよ。

相談者:
はい

三石由起子:
今まではね?、あの、家(うち)にいただけで、俺に文句を言う、ばっかりでね?
だって介護なんて見てやしないからさ。

相談者:
はい

三石由起子:
あ、ま、「大変だとは言ってるけど、週に1回くらいなもんだ」くらいに思ってるんだけど。

相談者:
あー

三石由起子:
違うことを始めればね、ママは忙しいんだってことも分かるから、

相談者:
はい

三石由起子:
向こうも気を遣ってくれると思うよ?。

相談者:
あー、はい

三石由起子:
それとね?、あの、なんか、「ぶつけたり叫んだり」って・・

相談者:
はい

三石由起子:
おっしゃったけど。

相談者:
はい

三石由起子:
それ、あなたがいるからやってんのかもよ?。

相談者:
・・あ、そうです。

三石由起子:
うん、だから見物人がいないとこでさあ。

相談者:
アハハ(笑)

三石由起子:
ハ(笑)ねえ?、大声出したりって・・

相談者:
あー、はあい

三石由起子:
すうるわけないと思うんだよね、

相談者:
あー、はい

三石由起子:
うん。だからあたしね?、どっちの側からしてもね?

相談者:
はい

三石由起子:
こおれは、あなたやったほうがいいですよ。

相談者:
あー、ほんとですか、うれしい。

三石由起子:
うん、と、わたしはそう思う。

相談者:
はあい

三石由起子:
で、あたしね?、子ども達はもう結婚して、

相談者:
はい

三石由起子:
家庭があるじゃないですか。

相談者:
はい

三石由起子:
そうするとね?、親が幸せなら子どもは幸せなはずだと、もう確信してるからね。

相談者:
あー、はい

三石由起子:
うーん

相談者:
はい

三石由起子:
だからね、自分が楽しいことでないとダメ。

相談者:
はい

三石由起子:
で、あなたが一番分かってるのは、

相談者:
はい

三石由起子:
わたしは、家(うち)の中では笑顔になれないと(含み笑い)。

相談者:
はい

三石由起子:
ここ大事だと思いますよ。

相談者:
はあい

三石由起子:
で、やっぱりね・・一生、1回しかないんだからさあ。

相談者:
はい

三石由起子:
やっぱりい・・あなたは、分かってるからあ、

相談者:
はい

三石由起子:
間違えないと思います。

相談者:
あーあ

三石由起子:
それとね?

相談者:
はい

三石由起子:
人って、

相談者:
はい

三石由起子:
親に育てられたようにしか子どもを育てられないのね。

相談者:
はい

三石由起子:
そうすると、あなたはいないほうがいい、家(うち)に。

相談者:
はい

三石由起子:
うん、なんかあの、間違った言葉遣いとか、

相談者:
はい・・はい

三石由起子:
しちゃうことお、が、あると思うんだよ。

相談者:
はい

三石由起子:
これは離れたほうがいいと思いますよ?。

相談者:
はい、あ、やってます、わたし。

三石由起子:
うん、そうでしょう?

相談者:
あの、言われたように。

三石由起子:
うん

相談者:
そうすると、

三石由起子:
そ、うん

相談者:
子どもが真似をするんです。

三石由起子:
そうでしょ?、そうなんだよ。
だからあなたは離れたほうがいいの。

相談者:
そ、そ、そ、あ・・あ・・

三石由起子:
今ね?

相談者:
はあい、あのお・・

三石由起子:
それとね?

相談者:
はい

三石由起子:
もう1つはね?

相談者:
はい

三石由起子:
あの、夫は不器用な人でえ、何も言わないっていうこと、おっしゃったけど。

相談者:
はい

三石由起子:
これはね?18歳や16歳の子どもも分かってる、もう。

相談者:
はい、はい

三石由起子:
「あ、パパはこういう人なんだ」って。

相談者:
はい

三石由起子:
「何も言わない不器用な人なんだ」って、あー、こういう人、

相談者:

三石由起子:
だから、あなたが分かってるように冷たい人だとか、無関心な人だとかって思ってるわけじゃないんで。

相談者:
あ・・はい、はい

三石由起子:
これは子どもも、ちゃんとあのお、理解してくれてるから。

相談者:
はい

三石由起子:
これも気兼ねすることないと思うのね?。

相談者:
え、えー、はい

三石由起子:
もう、結論出たじゃない?やろう!

相談者:
あー、はあい

三石由起子:
うん。やろうよお、

相談者:
はい

三石由起子:
きっと、楽しい、いい店ができると思いますよお。

相談者:
そうですか。&#△%

三石由起子:
うん。自分の・・笑顔を想像してさ。

相談者:
はい、はあい

三石由起子:
えー、どんな店できんのかなあ、楽しみだよね。

相談者:
はあい

三石由起子:
うん、頑張ってよ。

相談者:
もう、はい、ありがとうございます。

三石由起子:
うん。家(うち)のことなんか気にすることないです。

相談者:
はい

三石由起子:
ちゃんと、子ども育ってると思うよ?。

相談者:
あー

三石由起子:
うん、うん
犬もねえ?

相談者:
はい

三石由起子:
置いて来たらねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
結構可愛がるかもよ?

相談者:
えー?そうですか。

三石由起子:
うーん、それはね、ほら・・

相談者:
はい

三石由起子:
信頼してるっていう証だからさ。

相談者:
あー、なるほど。

三石由起子:
子どもに対して。

相談者:
あー

三石由起子:
それとね、あたしちょっとねえ?、違うことを、言うとするとね?

相談者:
はい

三石由起子:
子どもに相談なんかしなくていいよ。

相談者:

三石由起子:
ママがやりたいんだからやるんだよ。

相談者:
あー、なるほど。

三石由起子:
だってね?

相談者:
はい

三石由起子:
あたしは「やりたい」「やりたい」ってずうっと言ってたわけでしょう?

相談者:
はい、はい

三石由起子:
嫌なら言ってるって。

相談者:
はあ

三石由起子:
「ママ、よしてくんない?ほんとにやる気?」っていうこと言ってると思うのね?。

相談者:
あーあ

三石由起子:
それをね、何も言ってないってことはね?

相談者:
はい

三石由起子:
黙認ですよ。

相談者:
あー

三石由起子:
「ママはきっとやることやるだろう」と。

相談者:
はい

三石由起子:
ね?

相談者:
あ、そ、そ&#△%

三石由起子:
しめしめと思ってるかもしれない。

相談者:
はい、はい

三石由起子:
うん。やってください。

相談者:
はい

三石由起子:
お気兼ねなく。

相談者:
はい、ありがとうございます。

三石由起子:
どうぞ!・・はい

相談者:
&#△%

三石由起子:
店の案内送ってください、ここまで、

相談者:
アハハハ(笑)ありがとうございます

玉置妙憂:
(笑)

三石由起子:
お、うそうそ

(再びパーソナリティ)

「介護と暴れる息子に無関心夫。このまま終わりたくない55歳女の夢は居酒屋おかみ」への10件のフィードバック

  1. 高校生の子どもには、ご飯を用意しておいて温めて食べてもらえば良いんです。
    相談者さんは本来は接客向きの明るいタイプなんじゃないかな。
    介護と育児の息抜きの居酒屋経営、忙しくても充実した毎日になりますよ、きっと!

  2. 今回は回答者三石先生でベストマッチだった。三石先生の「やりなよ~」で相談者の声がパアッと明るくなったのが印象的。
    子供小さいから迷ってるかと思ったら…子供も成人間もなくではないか。逆コナンの子供、無愛想な旦那のことは気にしなくていいんじゃないか。赤の他人でしかない友人の余計なクソバイスは尚更。

    1. 何かに当たってしまっては困りますし、何か人の役に立つことに熱中出来ればなあと思います。犬に当たるの、動物愛護法違反に当たる罪ですし。

  3. この相談者さんならいい居酒屋を経営出来そう。
    楽しそうにしているお母さんを見て息子も手伝いはじめたりしてね。
    でもイヌは一緒に連れてってあげてほしい。怯えてると思うわ。かわいそうに。

  4. そこまでやりたいのなら、やらないと!
    死ぬとき後悔します。
    ゲーマーの息子にもバイトさせて
    商いのほうが面白いと思ってもらえたらしめたもの!
    (未成年の居酒屋バイトはNGなんだっけか?じゃりン子チエくらいか)
    居酒屋の料理って本当に美味しいし
    余りを家に持って帰って食べさせてあげるだけでも
    子供の興味をひくと思う!

  5. 年の瀬まで、ローカル局放送からの文字お越し、本当にお疲れ様です

    まあ三石御大ならこういう答えになるでしょう
    背中を押してもらって、意気揚々と開店準備に入れるだろう
    相談者も息が詰まる状況なのはわかるし、そんな中で店を出したいというバイタリティはすごいし、親の介護のいい気分転換にもなるだろう
    ただ、暴れる息子との関係だけはなんの解決にもならないだろうけど

    夫婦喧嘩を繰り返す両親に育てられた相談者には、家庭の安らぎなんて実感も理解も難しかろう
    そんな母親に育てられて心が乾ききってる息子が、思春期になって荒れて、ゲームに逃げて、物に当たり、犬に当たってるんだろうな
    これで犬を店に連れて行ったら、息子に「私はあんたより犬が大事」と宣言するに等しい
    そうなったら、今度こそ怒りの矛先が、物でも犬でもなく、本丸である相談者に向くのは目に見えてる

    半年前の「リストカットを繰り返す娘と警察沙汰の親子喧嘩をするけど、でも私は独立して女性起業家になりたい」って相談者を思い出した
    この相談者も、夫との仲も冷え切ってるし、息子が求めてるようなぬくもりや安心を与えることも難しかろう
    それならそれで、いい母になることは諦めて、居酒屋の女将として常連さんたちを喜ばせる方が、まだマシな結論かもしれない
    息子さんにとっては悲劇以外の何物でもないけど

  6. 居酒屋っていうか、定食屋をイメージしてるのかな
    だったら、ランチ営業もやるのかな

    身内の介護と無関心夫暴れる息子の世話で閉塞感、、、社会との隔離感、、、なんかわかる
    55歳、あなたの人生です
    息子は息子の人生を生きていってもらいましょう
    思春期だから、そのうち抜けるんじゃないか

  7. 借り入れして開業すると9割以上の確率で潰れます。
    自己資金が無いならやらない方が良いと思う。

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