大好きな夫が女とやり取りを止めない。マド愛「恋愛だけは人に相談してもだめ」

テレフォン人生相談 2023年1月4日 水曜日

パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)

相談者: 女34歳 夫34歳 自営 結婚11年 現在別居中 息子5ヶ月

玉置妙憂:
もしもしい?

相談者:
もしもしい?

玉置妙憂:
テレフォン人生相談です。

相談者:
よろしくお願いしまあす。

玉置妙憂:
よろしくお願いいたします。
早速ですけれども、

相談者:
はい

玉置妙憂:
今日はどのようなご相談でしょうか。

相談者:
えーと、夫との、

玉置妙憂:
うん

相談者:
関係え、で、

玉置妙憂:
はい

相談者:
えーと、ちょっと悩んでます。

玉置妙憂:
うん、旦那さんとの関係でね。

相談者:
はい

玉置妙憂:
えーと、今おいくつですか?

相談者:
34歳です。

玉置妙憂:
34歳、

相談者:
はい

玉置妙憂:
え、旦那さんは?

相談者:
同じく34歳です。

玉置妙憂:
34歳、お子さんはいらっしゃるんですか?

相談者:
男の子、5ヶ月前に産まれました。

玉置妙憂:
うん。お1人ね、まだね。

相談者:
はい

玉置妙憂:
じゃあ今は3人で・・住んでらっしゃるんですか?

相談者:
あ、今、3人で住んでます。

玉置妙憂:
うん、はい、分かりました。

相談者:
はい

玉置妙憂:
え、じゃ今お仕事は、あなた様はお休み中?

相談者:
あ、あたしは、

玉置妙憂:
うん

相談者:
えっと、夫が自営業なので、

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
経理とかのお手伝いをしています。

玉置妙憂:
うん
じゃあ、子育てをしながら、

相談者:
はい

玉置妙憂:
えー、旦那さんの自営業の、お手伝いをしているって感じですね。

相談者:
はい・・はい

玉置妙憂:
はい。
で、今日、ご相談の、旦那さんとの関係っていうのは?

相談者:
はい

玉置妙憂:
どんなところが?

相談者:
夫、が、

玉置妙憂:
うん

相談者:
えーと、4年前に会社員だった、ときに、

玉置妙憂:
うん

相談者:
不倫をしまして。

玉置妙憂:
うん

相談者:
それが、ま、会社にバレ、て。

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの、会社の関係者だったので、

玉置妙憂:
うん

相談者:
仕事がクビにな・・

玉置妙憂:
うーん

相談者:
たんですよね。

玉置妙憂:
うん

相談者:
そのとき、わたしは、ちょっとショックを受けたんですけど。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
当時、不妊治療だ・・たりとか、こう、いろいろと大変な時期だったので。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
もう、わたしも、悪いなって・・思ってしまって。

玉置妙憂:
うん

相談者:
離婚はせずに、また再、構築っていう形でやり直しをしまし、た。

玉置妙憂:
うん。それは、

相談者:
はい

玉置妙憂:
えっと、結婚して何年目の出来事?

相談者:
6年・・

玉置妙憂:
6年間ぐらい

相談者:
うん。&#△%

玉置妙憂:
じゃあ、結婚されたのは、20・・

相談者:
2じゅう・・3です。

玉置妙憂:
23で結婚されたんですね。

相談者:
はい

玉置妙憂:
へえ

相談者:
はい
主人が、今度・・えーと、今、自営業で・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの、そのあとクビになってから一生懸命、頑張ってくれて、

玉置妙憂:
うん

相談者:
自営業で、今、なんとか食べていけるようになって。

玉置妙憂:
うーん・・うん

相談者:
ね、妊娠したとき、から、

玉置妙憂:
うん

相談者:
また会社関係のある女性と、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま、飲みに行ったりとか、

玉置妙憂:
うん

相談者:
することからスタートして、

玉置妙憂:
うん

相談者:
今は、なんかこう、毎日、メールとか・・電話とかのやり取りを、されてて。

玉置妙憂:
うん、それって、前の、女性?

相談者:
あ、ではなく、また違う・・

玉置妙憂:
あー、別な女性?

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん

相談者:
女性です。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
その内容が、これはカップルのやり取りだろっていう感じの、内容だったんですよね。

玉置妙憂:
うん、なんで知ってんの?

相談者:
それは、

玉置妙憂:
うん

相談者:
なんか会社用のメッセージがあって、パソコンとかにも、全部繋がっていて。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
あたしが見れて、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま、隠してるっていう感じはなくて。

玉置妙憂:
うん、うん、うん

相談者:
・・ま、で、まったく夫は隠してなかったんですけど。

玉置妙憂:
うん・・うん

相談者:
ただやり取りが、ちょっと、こう・・なんか、
「おはよう」
「おやすみ」とか

玉置妙憂:
うん

相談者:
まあ・・仲のいい感じだったんですよね。

玉置妙憂:
うん、ん、まあね、大人でそれやられるとちょっと気持ち悪いわよね。

相談者:
え、気持ち悪い(苦笑)

玉置妙憂:
うーん

相談者:
はい、で、ま、極めつけは、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「ちょっと会社に行って来る」って言って、

玉置妙憂:
うん

相談者:
実は女性が、熱を出していたみたいで。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
その相手に、

玉置妙憂:
うん

相談者:
仕事の、物を届ける・・ついでに、

玉置妙憂:
うん

相談者:
なんか、こう、「欲しい、物ある?」みたいな感じで・・

玉置妙憂:
うーん

相談者:
わたしには「事務所に行く」って言ってたんですけど。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
ま、なんか、彼女の家に、行って。

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
も、届け物をしてあげたとか。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
あとは、出張先のホテルが、一緒だったんですけど。

玉置妙憂:
うん

相談者:
えっと、夜、まあ、一緒に飲んでたということがあって。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
不貞関係はないという、ことだったんですけれども。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
えーと、ちょっと納得(ため息)が行かなかったので。

玉置妙憂:
うーん、うーん

相談者:
ま「も、やめてほしい」っていうのと、ま、前のことがあるので、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
「気をつけてほしい」っていうことを伝えて。

玉置妙憂:
うん

相談者:
で、彼女にも・・夫から?

玉置妙憂:
うん

相談者:
もう、「今後、奥さんがちょっと心配してるのでやめます」ってことを伝えてもらって。

玉置妙憂:
もらって、うん

相談者:
ま・・「わたしもなんかすいません」みたいな感じで、相手の女性からも来てたので。

玉置妙憂:
うん

相談者:
「あ、終わったんだな」って思ってたんですけど。

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
うんと(ため息)、この間寝てるときに、

玉置妙憂:
うん

相談者:
なんか夫が、違うアプリのサブアカで、

玉置妙憂:
うん

相談者:
その彼女と・・連絡取ってる状態のまま寝てしまって、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
画面をその状態で寝てしまって。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
で、わたしがなんか光ってるなと思って画面取ったときに、

玉置妙憂:
うん

相談者:
彼女とまだやり取りが続いていて。

玉置妙憂:
ふうーん、うーん

相談者:
で、ちょっともう、「ほんとに、信じられないよ」って・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
いうふうに伝えたんですけど。

玉置妙憂:
うん、伝えた、なんて言ってました?旦那さん。

相談者:
「ほんとにごめん」って言われて、謝られて。

玉置妙憂:
うん

相談者:
「なんで、こっそり、こうやってやるの?」って、

玉置妙憂:
うん

相談者:
訊いたんですけど。

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
「俺も分からない」って、言ってて(苦笑)。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
そのときに、わたしがほんとに、もう、ちょっとイライラが収まらなかったので。

玉置妙憂:
うん

相談者:
彼女に連絡をして、

玉置妙憂:
うん

相談者:
直接彼女とお話をしました。

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
で、相手の彼女は、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま、「悪い、とは思っていない」っていうことと、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま、「友達同士の、連絡だと思ってます」っていうことで。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
で、「わたし達はこのことで」え、「離婚・・しようかっていうふうに話し合いまで進んでる」って・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
いうことを言ったときに、

玉置妙憂:
うん

相談者:
彼女が、あ、「そんなふうになってたのはすいませんでした」っていうふうに謝られたんですよね?。

玉置妙憂:
うん・・うーん

相談者:
で、「次、やったら、もう、許せないよ、離婚、になるよ」って言っ・・てたんですよね?。

玉置妙憂:
うん

相談者:
でもお、また次があってえ(苦笑)。

玉置妙憂:
ふんん!

相談者:
でえ、ちょっともう・・「離婚、する」・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
て、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ちょっと言って、実家に帰ってるんですけど。

玉置妙憂:
うん、うん

相談者:
ま、なんか夫は、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「相手の、女性のことは全然好きでもなんでもない」って、言ってて。

玉置妙憂:
うん

相談者:
でも、まだ、「こっそり」そうやって、あの、「2人で」、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
「仲よく?、やってることが、わたしにはちょっと、申し訳ないんだけど許せない」って・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
言って伝えたんですよね。

玉置妙憂:
うん

相談者:
でもなんか(ため息)・・どんどんわたしは追い詰められて行くし。
夫も、なんか、追い詰められてってるのかなと思って。

玉置妙憂:
追い詰められてるねえ

相談者:
はい

玉置妙憂:
相手の女性って、何歳なんですか?、し・・

相談者:
と、28歳の、方ですね。

玉置妙憂:
うん、28にもなってねえ。

相談者:
はい

玉置妙憂:
(苦笑)ん、もうちょっと今・・あのう・・あなた様の、怒りが伝わって来てしまいました、わたしも。

相談者:
はい・・あはい(苦笑)

玉置妙憂:
同じになってしまいまして、そうなんですか、それで今

相談者:
はい

玉置妙憂:
ご実家にいらっしゃるんですか?

相談者:
あーそうです。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
は、でも離婚は、やっぱり、あの、息子のために・・

玉置妙憂:
え?息子のため?・・て、そこには反応しちゃう。

相談者:
アハ(苦笑)

玉置妙憂:
うーん

相談者:
でもわたしも、大好き、ですけど。まだ・・

玉置妙憂:
うん、大好、ん、それだったらそれでいいよ。

相談者:
(苦笑)

玉置妙憂:
大好きだから、離婚したくないっていうなら・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
すごい分かりやすい。

相談者:
あー

玉置妙憂:
でも、そこに息子のためってね、絶対出さないほうがいいと思うよ。

相談者:
あー、なるほど。

玉置妙憂:
うん、なんで、息子さんにしてみたら「『俺のため』とか言われて迷惑なんですけど」ってなっちゃうかもしれないし。

相談者:
あーあー・・はい

玉置妙憂:
自分が好きなら、それは一緒にいたほうがいい。

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん。じゃ、そこは整理して。

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん、大好きなんですね?

相談者:
・・そうですね、夫には・・

玉置妙憂:
なんだかんだ言いながら。

相談者:
あ、なんか、昨日、メールで・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
「大切に思ってる」っていうことと、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「今、昔、結婚したときよりも好きだ」ってことは伝えました。(涙声)

玉置妙憂:
うーん

相談者:
はい

玉置妙憂:
いいじゃないですか。

相談者:
&#△%

玉置妙憂:
それに対して、なんか返してくれました?

相談者:
電話は来たんですけど。

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま、「彼女と」、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「メッセージはやめてない」ていは、言われました。

玉置妙憂:
やめてないんだあ・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
で、ちなみにこれは・・ご自分の、お母さんとか・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
ご相談・・

相談者:
しました。えーと・・

玉置妙憂:
してみました?うん

相談者:
まず、相手の・・ご両親、姑のほう、に、相談して。

玉置妙憂:
うーん、フフ(苦笑)

相談者:
「もう、ほんとに、頭が上がらない」って、謝られて(涙声)。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
力になってくれるって、あのお姑さんは言ってくれて。

玉置妙憂:
うん、良かったね、でも・・

相談者:

玉置妙憂:
あの、老婆心、で言うけど。
義理のお母さんに言うのは、これでやめとったほうはいいよ。

相談者:
・・あー、そうなんですか?。

玉置妙憂:
当たり前じゃない、向こうのお母さんにとったら、どんなことをやってる、息子でも可愛い息子だもん。

相談者:
あーあ

玉置妙憂:
どっち取るかっていったら息子に行くよ?。

相談者:
・・はい

玉置妙憂:
で、あなたがあんまりにも、義理のお母さんに愚痴を言ったら、

相談者:
はい

玉置妙憂:
「この嫁は」、てなるよ。

相談者:
・・あー、そうなんですね。

玉置妙憂:
それはなります。
だから、

相談者:
はい

玉置妙憂:
今はいい関係。

相談者:
はい

玉置妙憂:
だからここまではOKです。

相談者:
はい

玉置妙憂:
で、味方に、引き込んだ感じで、

相談者:
はい

玉置妙憂:
いい感じなんで。
ま、こっから先はちょっと、

相談者:
はい

玉置妙憂:
控えたほうがいいのかなあと、

相談者:
はい

玉置妙憂:
まあ、老婆心ですけれどもね?。

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん・・

相談者:
分かりました。

玉置妙憂:
はい
でもじゃあ、今日お電話くださったのは、

相談者:
はい

玉置妙憂:
その、ね?、繰り返す、旦那さんに対して、

相談者:
はい

玉置妙憂:
どうしたらいいかって感じのことでしょうかね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
ま、あの、男心と女心は違うかもしれないから。

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん

相談者:
はい

玉置妙憂:
今日先生に訊いてみましょう。

相談者:
はい

玉置妙憂:
はい
今日、お答えくださいますのは、心についてのエッセイストとしてお馴染み、マドモアゼル愛先生です。
では先生、よろしくお願いいたします。

(回答者に交代)

「大好きな夫が女とやり取りを止めない。マド愛「恋愛だけは人に相談してもだめ」」への27件のフィードバック

  1. マド愛先生の意見が正しいのか分かりません。
    さんざん裏切られて、そしてこれからも裏切るであろう女好きな
    旦那と一緒にいてはいけないと思いますが、それでも好きと言ってしまう相談者さんを理解できません。
    非常に詰めの甘い男ですから、これからもどんどんボロを出しては
    相談者さんを泣かすことは容易に想像できますが、それでも旦那は変わってくれる!!と思っているのでしょうか。
    「前よりも好き」
    「彼女とメッセージはやめてない」
    えぇーーーー!?
    なんだこの男…。

    管理人さん、皆さん今年もよろしくお願いします。

    1. ご主人はその女性とは本当になにもないと思いますよ、

      みたいなことを、マド愛先生は自信もりもりで言ってたけど、そうかなぁ〰…、と思いながら聞きました。

      わたしも変なおじさんと同じ気持ち…。

      1. 相談者さん、不妊治療も経験して授かった子どもが5ヶ月になるというのに・・
        またも夫の浮気性が発覚、相手は28歳

        好きで離婚したくないって言う相談者さんには
        夫と本気になって、ぶつかるしか道は開けないんじゃないの?っていう話でしょ

        1. 修羅場を作って本気な気持ちをぶっつけて見て結果を出さないと…本気で生きていないのかな

  2. 離婚する気もないのに離婚をチラつかせても解決にならないよね、自分の気持ちをストレートに伝える他にないよね、という愛先生の意見に賛成です。

    私の祖母は、祖父が愛人を自宅に連れ込んで同居し始めても、いつもどおりに(何なら愛人分も)ご飯を用意して、離婚しなかったと聞いてます。
    自分が惚れてしまった相手なのだから離婚しない、そんな愛の貫き方もあるんだなぁと思いました。
    たぶん、祖母は幸せだったのではないかと思います。自分の意思に忠実に生き抜きましたから。そして、孫である私はそんな祖母のことをとても尊敬しています。

    好きだからって、相手が自分の思い通りになるとは限りません。結婚したからって、同一人格になるわけではないんです。

    ご主人と28歳女とヤッたかヤッてないかは本質的にはどうでもよくて、自分がどのように生きていきたいか。それだけだと思います。

    1. 祖母が内心どう思ってたか聞いたわけでもないのに勝手に美談として消化していい話なのそれ?
      以前は女性の立場が経済的にも社会的にも弱かったから、離婚はおろか内心憎んでいても口にも出せなかった、迎合するしかなかったって話はそう珍しくもないのにねえ。

      1. 祖父は先に旅立ちましたが、毎日仏壇に水を上げてお供え物をしていた様子を見てましたから、祖母はたぶん祖父を心から愛していました。
        愛人との関係は褒められたものではありませんが、祖父の良いところもたくさんあって、自分の愛情はそんなことでは揺らがなかったのでしょう。

        何が言いたいかと言えば、私が愛してるのだから、相手は当然こうしてくれるはず、こうあるべき、こうすべきではないという押し付けをするようでは、本当の愛ではないということですよ。

        それにしても、勝手に美談にしているというのは極めて心外で、誹謗中傷ですね。いいねを付けた19人に対しても同様に不愉快な気持ちを覚えます。

        1. あなたの祖父母を否定はしていないし、おばあさまは寛容な方だったのでしょう。しかしそれを現代で「本当の愛」としてのみ解釈するのはあまりにノンキで視点が偏りすぎです。
          相手が自分の思い通りにはならないのはその通りでも、添い遂げるしかなかった、「諦めて離れる」という選択肢すら女は自由に持てなかったんですよ、という話をしてます。
          「たぶん愛してた」で想像を打ち止めにしている場合ではなく、ジェンダー観の違いやあったかもしれない葛藤に想いを馳せてはいかが?

        2. 誰もあなたの祖父母について否定はしていないし、おばあさまも寛容な方だったのでしょう。以前は今より”妻は夫に傅き添い遂げること”が美徳とされていましたから、ご夫婦で特に疑問もなく、おばあさまも幸せを感じていたかもしれません。しかし現代においてそれを「本物の愛の物語」としてのみ解釈するのは、あまりにノンキで偏った見方では?
          相手は思い通りにならないという内容には同意できますが、「思い通りにはならないと悟って離れる」という選択肢自体がそもそもなかったのかもよ、という話をしてます。不倫や浮気を内心イヤだと思っても、口に出せない世代もいました。立場が弱いので。
          「たぶん愛していた」で想像を止めている場合ではなく、ジェンダー観の違いや、あったかもしれない葛藤に思いを馳せてみてはいかがでしょう。

          1. あれ、投稿できてないかと思って重複してしまいました。申し訳ない。

    2. キミは息子嫁が旦那の浮気を訴えてもナアナアで済ませようとするクソ姑になりそうだね。

  3. 今回の放送を聴いて、私が思ったこと。
    最近、一部のパーソナリティ、回答者のアドバイスに「?」を感じることが多くなった。
    回答者は、弁護士、精神科医に限定した方が良いのでは?

    1. それは医療相談や法律相談であって、どのカテゴリにも当てはまらない内容も扱うから「人生相談」なんじゃないでしょうか。専門知識が役立つ相談もあれば、知識より人間理解みたいなものが必要とされる相談もあるし。

      1. 5ヶ月の子どもがいながら、女とのやり取りがやめられない旦那を目の当たりにしても、嫌いになれないか。
        そのうち、相手の女の方が目が覚めるかもだけど、こういう男の人は、隙のある女性を嗅ぎ分けて、渡り歩いていくのでしょうね。
        「前より好き」と言ってくる妻の言葉に、「何をしても離れないから、大丈夫」と高を括り、不倫まがいの行為に拍車がかかってないか、他人事ながら心配になりました。
        産後5ヶ月なんて、仮に夫婦円満でも、母親の精神状態が不安定な中での子育てになって衝突しがちなのに、女性問題まで絡んできたら、自分だったら耐えられないと思いました。
        旦那さんも、産ませたなら、母体もお子さんも全部ひっくるめて、大事にしてあげてほしいです。
        相談者さんも、産んだなら、覚悟決めて、旦那さんとの関わり方を見定めていってほしいです。

    2. この世の中、信頼できる医師や弁護士は、そう多くない。
      その点、「テレホン人生相談」の医師や弁護士は、(ラジオでの発言を聞いている限りではあるが、)どんな相談にも、的確なアドバイスができる人格者ぞろい。
      「弁護士だから法律相談」
      「医師だから医療相談」
      という片寄った考え方には、私は同意できない。

      1. ええ、弁護士や医師といった専門性と含蓄を併せ持つ先生方も素晴らしいですし、人生にかかる問題をオールマイティに扱える加藤大原マド愛先生といった面々も素晴らしいと感じて聞いてますよ。それぞれの回答者で得意分野が違うだけなんじゃないでしょうか。

  4. 「恋愛」と「現実の結婚生活」を分けて考えた上で恋愛におけるアドバイスをするならマド愛先生の言うとおりになるかなとは感じました。惚れたもん負けというか、浮気性の彼が好きなら浮気性ごと愛するしか彼の心を繋ぎ止める方法はなく、北風と太陽でいうなら北風を吹かすと破局しかないって話はリアルだと思う。シロだとしてもグレー寄りのシロなのでは。気持ちが浮ついてはいる感。
    ただ今後、現実的にモヤモヤはゼロにはならない。夫に寛容でいようとすればするほど「常に葛藤と緊張を抱えた家庭」が出来上がるだろうし(それって幸せか?安心して過ごせる?)、「親の浮気」が子に落とす影もすごく大きい。
    恋愛の駆け引きに離婚や子どもを持ち出すのはナシだと思うけど、現実的に子や自身の幸せを考えて離婚を選ぶのはアリだと思う。

  5. 自分も今回の愛先生の回答には「?」でした。
    恋愛期間なら駆け引きもありだけど、相談者は乳飲み子を抱えているわけで。
    玉置先生も姑に伝えない方が…とおっしゃっていましたが、両実家巻き込んでおおごとにしないと夫の目が覚めないのでは?
    ママから電話で叱ってもらいなさい。

  6. ニッポン放送では年初の放送でしたが、玉置さんと愛さんという、余り出ないコンビだなあと思いながら聴いていました。「愛さん=加藤さん」の印象が大変強いので。
    皆さんの感想を見ると、難しい問題だなあと思ったのが正直な感想です。パーソナリティが加藤さん以外だったためかもしれませんが、加藤さんだったらどう答えたか?

  7. たしかに相談は逆効果だろうが、たまになら舅姑に軽く釘を差しとくのも良いと思うで。貸しを作っとき。

  8. それでも夫が大好きで別れたくない!っていう相談者さんには愛先生の回答は正解だったと思います…相談者さんの両親や友人等など周りの人たちからは別れた方がいいと散々言われていると思いますし、愛先生のお話は全く別の視点からの意見できっと参考になったのでは。

    上の方のコメントにもありましたが、私も玉置さんと愛先生の組み合わせはめずらしいなと思いました!新鮮な感じがして良かったです。こんなふうにパーソナリティと回答者をたまにはシャッフルしてほしいなぁ〜!

  9. まずはお散歩して気分を上げて、それからお金を貯めましょう。
    気持ちは乱高下しますが、お金はあればあるほど困らない。お子さんがいるなら尚更。
    後は、ちくちく勉強して国家試験を何でも良いから取ってみる。
    ちょっと高いところから眺めると、風景も違って見えるよ。と、婆は思います。
    頑張れー!

  10. あくまで、個人的な感想です。
    1時間ほど前に、ラジオで1月5日の放送を聞きました。
    回答者は、野島さんで、他人の私が聞いていてもスッキリした意見でした。
    4日の回答者も、弁護士の野島さんだったら、良かったかな。

  11. 相談者さんは長期間に及ぶ不妊治療をされていたから、精神的に参ってしまっていると思う。
    そこで他の女性に癒しを求めてしまう旦那さんの気持ちもわからなくはない。
    とはいえ旦那さんと女性のやり取りは度を過ぎている。
    一線を超えていると思う。
    それでも離婚したくないという相談者さんの気持ちがわからない。
    相談者にも回答者にもモヤモヤが残る回でした。

  12. この旦那の言動、まったくワケが分からない。自営で忙しいだろうけど、仕事と家庭は分けるでしょ。結婚してから奥さん大変な時に浮気して前の会社クビになったりしてるわけだし、すごいだらしない人なんだろうなと思ってしまった。そのくせプライドだけはいっちょまえにあるというイメージ。

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