（回答者に交代）

田中ウルヴェ京：
もしもし？

相談者：
はい、もしもし？

田中ウルヴェ京：
はい、お電話代わりました。よろしくお願いします。

相談者：
はい、よろしくお願いします。

田中ウルヴェ京：
１人で楽しむことを見つけたい？

相談者：
そうですね、はい

田中ウルヴェ京：
無理矢理、こうしましたね？、相談内容。

相談者：
＆#・・ええ（苦笑）

田中ウルヴェ京：
どういいんですか？１人で楽しむことみつけると。

相談者：
幸せになれるのかなあと・・

田中ウルヴェ京：
あー、なるほど。

相談者：
思います、はい

田中ウルヴェ京：
つまり・・楽しいこと、を、見つければ、うまく行くっていう意味ですか？

相談者：
うまく、ま、行かないこともあるとは思うんですけど、

田中ウルヴェ京：
うん

相談者：
やっぱり楽しみながらやったほうが物事、続きやすいのかなとか。

田中ウルヴェ京：
よく、その・・楽しいを仕事にしようとか、やりたいことを仕事にしようみたいな言葉、聞き・・

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
たことあります？

相談者：
ありますね。

田中ウルヴェ京：
それって・・いいことだと思ってます？

相談者：
ほんとに自分が・・やりたいと思って、楽しいと思えることが、

田中ウルヴェ京：
はい

相談者：
結果お金になったっていうんであれば、すごい幸せだと・・

田中ウルヴェ京：
あー、なるほど。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
・・そんな人いるのかなあ？

相談者：
どうですかね？

田中ウルヴェ京：
ね？

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
楽しいを仕事に、て、先ほどあなたもおっしゃってたように・・

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
イラストレーターやってみたいな、絵を描くのが好きな自分がいそうだ。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
ね？これはなんかこう・・ご自身のイメージとして、ん？イラストレーターっていうことを職にすると楽しそうだな、なわけですよね？

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
これは、仕事、見つけるきっかけとしては確かに良さそうですね？

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
でも、あなたが・・しっかりお分かりだった通り・・でも、これをやってると、いつか必ず、嫌な、イラストも描かなきゃいけなかったり、

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
やりたくない仕事も・・関わって来るなって想像できますね？

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
そうすると・・せっかく好きだったイラストを、嫌いになる可能性が当然あるわけですね？

相談者：
はい、あります。

田中ウルヴェ京：
で、このことがちゃんと具体的に、イメージできるって、とてもあなたは健全な方であって。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
あ、そっか、そうすると楽しくなくなるなってちゃんと分かったってことですね？

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
ふん・・てなれば・・想像力をしっかり・・持ってる方は、楽しくないイメージ想像できますよね？

相談者：
（苦笑）

田中ウルヴェ京：
（苦笑）

相談者：
はい。え、そうですね、たまに、楽しそうっていう・・イメージも湧くんですけど。

田中ウルヴェ京：
うん

相談者：
その反面やっぱり・楽し、しんどいこともあるだろうなっていう（苦笑）

田中ウルヴェ京：
ですよね？

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
なので、わたしは・・すごく・・あなたは・・現実的で、

相談者、
はい

田中ウルヴェ京：
本気で仕事を見つけたいと思ってる人だなっていうふうに言えることが可能です。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
つまり・・「なんか楽しそうなので、この仕事やる」とか言ってる人のほうがよっぽど気持ちが悪くて。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
要は、え？先見えてないねってことなので。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
楽しい仕事とか、やりたい仕事っていうのは、きっかけとしては重要だが・・

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
ずっと楽しい仕事なんてありますか？ってなったときに・・

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
どんなことも、どうやって楽しむか、ていう工夫が、今後必要には、そりゃなると思います。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
いくつかの失敗経験を経て・・

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
何か結果を得たときに・・達成感という楽しみの・・の、経過にはこんな苦労も伴うなみたいな、楽しいの種類を増やす人もいるわけなので。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
うんと、一番最初に
「今、自分が楽しめないんですけど」とか、
「楽しみながら今後の人生やってけるのかな？」っていう言葉も出てたのですが、

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
「いや、そりゃ無理だよね」っていうのが正解です。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
別に、永遠に楽しい、人生・・わたしは知りません。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
あとは・・物事を続けさせるためにとか、要は・・行動の継続みたいなことができない自分がいるかも？っていうようなことが、あるかなあと、今日のお話で少し感じました。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
わたし自身も、楽しくなきゃいけないのかと思ってた時期ありましたし、

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
なんか、いつも元気じゃなきゃいけないとか、やる気は維持しなきゃいけないとか思ってる時期にすごく苦しかったんですけど。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
やる気って種類があって。
例えば１つ目・・楽しいことをやってる。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
好きなことをやってる、ていう・・何かその、イラストを描いてるときに楽しいから続けてるっていう、これは、やる気のそりゃ１つ、目です。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
でも・・嫌いだ、し、苦手だろうが、とにかくお金のためにやり続ける（笑いながら）。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
これも・・実は、心理学ではやる気の、２つ目の種類です。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
つまり、行動が継続できてるからです。

相談者：
・・

田中ウルヴェ京：
なので、わたし何言いたいかっていうと、巷で言われてる、やる気とか・・なんか楽しいとか、やりたいことを仕事にとかいうことを、一旦ちょっと客観的に見てほしいんですね。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
・・その言葉のほんとの意味何かな？とか、

相談者：
・・

田中ウルヴェ京：
そもそも自分はどんなふうに生きたいのかなあ？とか、

相談者：
・・

田中ウルヴェ京：
ちゃんと悩むっていうことが、２０代の１０年間には大変重要です。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
なのであなたは、とても良い・・線路に乗ってるとわたしは思います。フフフ（笑）

相談者：
＆#△・・ん、それえ、は、正しい、のか、なんなのか・・分からなくて。

田中ウルヴェ京：
（笑）はい、ま・・

相談者：
考えてたんですけど、はい

田中ウルヴェ京：
ま、そりゃ・・こう、誰かの、人生を、正しい間違いって言うのは大変おこがましいので、

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
あの、もちろん、そういうふには、わたしは、失礼ですから言ってはいけませんが。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
わたしの勝手な・・意見としては・・

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
当然悩むのが当然だし、このままの自分でいいのだろうか？って悩むの当たり前だし。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
無気力、無力感なんてわたしは、しょっちゅうです。
やる気ないときに、仕事に行きたくない自分もいますが。

相談者：
・・

田中ウルヴェ京：
「めんどくさいな、まあ行くか」で適当に行くわけですよね？

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
・・でも、「あ、思ったより、ちゃんとできた」とか。
「あ、この授業、思ったより楽しかった」とかそんな経験たぶんあると思うので。

相談者：
あー、はい、たまにあります。

田中ウルヴェ京：
ね？

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
なので、楽しまなきゃいけないと思うと、どんなことも楽しくなくなっちゃうので。

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
すんごい、今日はつまんない１日にしようって思ってみて、

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
そんなときに、あれ？、これ、まあまあ、楽しかったとか、
あ、これは為になったとか、

相談者：
・・

田中ウルヴェ京：
そういうふに、こう、持って行くことは可能ですよね？

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
今日、まとめとしては要は・・楽しむってどういうことか。
あと、ちゃんと悩むってことですよね？

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
だから・・ね？、どうですか？今のあなた・・いい感じにありません？（笑）

相談者：
＆#△％

田中ウルヴェ京：
ぜひ、あの、行動としては、あっ、なるほど、楽しまなくていいんだって思って過ごしてみると・・

相談者：
はい

田中ウルヴェ京：
実は見えて来る物違うっていうことですよね？
大丈夫そうですか？

相談者：
・・はい

田中ウルヴェ京：
ちょっとじゃあ、今井先生にお返ししますね。

相談者：
はい、ありがとうございました。

田中ウルヴェ京：
はい

（再びパーソナリティ）