音信不通20年。乳飲み子抱えた娘17が耐えられなかった母の本当の収入源

テレフォン人生相談 2023年2月1日 水曜日

家計を担うお母さんに「仕事を辞めて」なんて言うかしら?

表の仕事のことではなく、今になって娘に罪悪感を持つようなお金を得るやり方を辞めてって訴えたのでは?

 

それでも思い切って掛けたら、
「お掛けになった電話番号は現在使われておりません・・」
これは繋がってたかもしれない細い糸を終わらせるのに十分。

 

体を張る母に頼る娘がネガティブ思考をやめて自立したい

 

パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 中川潤(弁護士)

相談者: 女70歳 夫とは失踪離婚 長女46歳との2人暮らし 長男44歳 次女36歳 孫

玉置妙憂:
もしもしい?

相談者:
はい

玉置妙憂:
テレフォン人生相談です。

相談者:
こんにちは、よろしくお願いします。

玉置妙憂:
よろしくお願いします。

相談者:
はい

玉置妙憂:
えー、早速ですが、今日はどのようなご相談でしょうか?

相談者:
娘と孫・・と、

玉置妙憂:
うん

相談者:
長いこと会ってないから・・

玉置妙憂:
あー

相談者:
会いたいけど。

玉置妙憂:
会いたいなあというお話?

相談者:
会いたいけど。

玉置妙憂:
うん・・うん

相談者:
ん、あの、ちょっとわたし一生懸命働いて子育てしたもんだから、

玉置妙憂:
うん

相談者:
・・子どものために思って頑張ったのが、

玉置妙憂:
うん

相談者:
結局自分のためだったんかな?と今思って子どもに寂しい思いをさせたんかなと思て・・

玉置妙憂:
ああー・・

相談者:
うん

玉置妙憂:
そういう・・ご相談なんですね。

相談者:
はい

玉置妙憂:
もう少し、詳しくお聞きする前に、

相談者:
はい

玉置妙憂:
まず、お年をお伺いしてもよろしいですか?

相談者:
はい。70歳です。

玉置妙憂:
70歳、今、ご家族はどんな感じですか?

相談者:
娘と2人住んでます。

玉置妙憂:
娘さんと2人?

相談者:
はい

玉置妙憂:
あの、旦那さんはもう・・

相談者:
失踪離婚やね。

玉置妙憂:
失踪離こ、ああ

相談者:
いなくなってから、はい、はい

玉置妙憂:
はい、分かりました。
それで娘さんがお1人?

相談者:
・・あの娘2人と・・

玉置妙憂:
2人いて、うん、うん

相談者:
はい、男の子1人です。

玉置妙憂:
は、男の子1人いて、娘さん一番上の娘さんがおいくつですか?

相談者:
はい・・40・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
6歳ですかね?

玉置妙憂:
46歳

相談者:
次は、男の子です。

玉置妙憂:
男の子で。

相談者:
44歳

玉置妙憂:
44歳、はい

相談者:
はい

玉置妙憂:
で?

相談者:
一番下が、

玉置妙憂:
うん

相談者:
30・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
6歳ぐらいですね。

玉置妙憂:
36歳ぐらい、うん

相談者:
はい、はい

玉置妙憂:
で、今、娘と2人暮らしっていうのは一番上の娘さんと住んでらっしゃるんですか?

相談者:
はい、はい

玉置妙憂:
で、長男さんはもう、独立されてるんですか?

相談者:
あはい、はい

玉置妙憂:
うん、独立してる。

相談者:
あはい

玉置妙憂:
それで、えっと今はご相談にあった娘と孫に会いたいっていうのは、一番下の娘さんのこと?

相談者:
あはい、はい、はい、そうです。

玉置妙憂:
そうですか。
で、&#△%の娘さん結婚されて、

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん、お孫さんもいる?

相談者:
はい、すぐに離婚しました。

玉置妙憂:
おま・・あ、もう離婚されてて、じゃあ、えーと、

相談者:
すぐに、はい

玉置妙憂:
うん

相談者:
うん、うん

玉置妙憂:
お、お子さんと2人で、

相談者:
はい

玉置妙憂:
お孫さんと2人で・・いるのかな?

相談者:
あはい、はい・・はい

玉置妙憂:
お孫さんはおいくつで、どちらなの?

相談者:
もう21歳、ぐらいですね。

玉置妙憂:
21歳の

相談者:
はい

玉置妙憂:
男の子?

相談者:
はい

玉置妙憂:
じゃ、このお2人が、ま、離れて住んでらっしゃるってことかしらね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん

相談者:
はい

玉置妙憂:
それで、娘さんと、お孫さんに会いたい、とことですけれども、もうどれぐらい会ってないのかしら?

相談者:
も、20う年近くなりますね。

玉置妙憂:
うん。20年近くね。

相談者:
うん
17歳で・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの、子ども、はい、ん、あの、産みまして。

玉置妙憂:
あ・・

相談者:
1年は、あの、近くに住んでたので、

玉置妙憂:
あ、1年は近くに住ん・・

相談者:
見かけてました。ずっと。

玉置妙憂:
うん、うん、見かけてね。

相談者:
はい

玉置妙憂:
でも、それから遠くに離れて。

相談者:
はい

玉置妙憂:
会ってない、ていうことなんですね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん
で、電話とか、その、なんていうんだろ手紙とか、そういうのもなし?

相談者:
何もなしです。

玉置妙憂:
あーあ

相談者:
音沙汰なしです。

玉置妙憂:
もう、ほんと音信不通なんだ?

相談者:
そうです。

玉置妙憂:
うん

相談者:
うん、うん

玉置妙憂:
でも・・そうなったきっかけは?

相談者:
ちょうど孫ができたときに、

玉置妙憂:
うん

相談者:
たぶん寂しかったんだと思います。ずっと家で、

玉置妙憂:
うん

相談者:
孫と2人でいてるのが・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
わたしに、「仕事辞めて」って言ったんですよね。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
だけどわたしは、辞めなかったんですよね。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
それで大喧嘩になって・・

玉置妙憂:
うーん

相談者:
帰って来たらいなくなってたんですよね。

玉置妙憂:
あーあ、お仕事から帰って来たら・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
出てっちゃってたってことですか?

相談者:
はい

玉置妙憂:
小っちゃいお孫さん連れてね?

相談者:
はい、「会社を辞めて」っていう&#△%だから、すごく寂しかったんだ、な、と思って。

玉置妙憂:
まあね、でも・・んー、誰かは稼がないと、生活もできないしね。

相談者:
そう・・そうです、それを思って、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
ほんで、わたしも老後のこと考えて、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
会社ずっと続けてたんですよね。

玉置妙憂:
うーん。で、えっと、長女さんとはご一緒ですけれども。

相談者:
はい

玉置妙憂:
長女さんと、その妹さんだよね?長女さんにしてみたら。
子ども達同士も、連絡してないのかしら?

相談者:
電話したら、拒否、電話取らないみたいです。
あの、子どものために思て、子どもいつも留守番させて、1人で働いて頑張って来たもんだから。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
子ども・・たちも、なんか、あんまり・・仲がいいっていうことも、ないんですね。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
うん

玉置妙憂:
ま、それとお母さんが頑張って働いて来てた、ことが理由としてイコールかどうか分からないけど。

相談者:
はい

玉置妙憂:
ま、あんまり、仲良しで・・

相談者:
ええ

玉置妙憂:
連絡取り合ってる様子も、ないと。

相談者:
小さいときは仲良かったんですけどね。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
もうずっと元気、もう、笑う、家庭だったけどね。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
ん、だんだん、大きくなって年頃になって来たら、みんなそれぞれに、なんか、会話しなくなりましたね。

玉置妙憂:
ふうーん

相談者:
うん。わたしも、もう年取って行くし・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
そのまま会えない状態で、

玉置妙憂:
うん

相談者:
死ぬんかと思ったら、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
なんか切なくて。

玉置妙憂:
ま、20年、だもんね。20年なんの連絡もないんだもんね。

相談者:
あの、喧嘩のときにその子が・・下の子が言ったんですけどね。

玉置妙憂:
うん

相談者:
わたしが、働いてるのを働いてないって・・なんか、近所の噂で、

玉置妙憂:
うん

相談者:
なんか、それを信じたみたいですね。
働いてるって言うてるのは嘘だっていう感じに取ってたみたいですね。

玉置妙憂:
うん、じゃあ、お母さん毎日どこに行ってるって思ってたんだろ?

相談者:
わたしはずうっと会社、働いて、

玉置妙憂:
うん

相談者:
&#△%

玉置妙憂:
ちなみに、旦那さん失踪離婚、て、さっきおっしゃったかな?、それって、どれぐらいのときに、そんなことになっちゃったんですか?
つまりその、一生懸命働いてらしたときね?

相談者:
うん

相談者:
子どもさん達3人っていうのは、3人でお留守番だったの?

相談者:
はい、そうですね。一番下が2歳ぐらいやね。

玉置妙憂:
あー、2歳のときにね。

相談者:
うん

玉置妙憂:
そりゃあ、お母さん頑張るしかないもんね。育てるのにね。

相談者:
そうです。そうです。

玉置妙憂:
そうやって頑張ってたら、まあ、ま、心無いこと言う人ってどこにでもいるからね。

相談者:
そ、そうです。

玉置妙憂:
うん

相談者:
それを、まだ、やっぱり年頃の子にしたら、傷ついたんか。

玉置妙憂:
あーあー

相談者:
だから「会社辞め、て」言うから・・

玉置妙憂:
うーん

相談者:
「辞めたらどこから・・収入入るの?」って言うたら「知らん」ってしか言わないですもんね。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
うーん

玉置妙憂:
で、17歳で、ま、彼氏ができて、赤ちゃんができて。

相談者:
はい

玉置妙憂:
ま、一応結婚して・・ていうことになったんだ。

相談者:
はい・・はい

玉置妙憂:
下の子はね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
で、じゃあ、どうふうに先生に訊きましょうか?
こうなってしまったのは・・お母さんが、朝から晩まで働いて、

相談者:

玉置妙憂:
「お仕事を、辞めて」って言われたけど辞めなくてって。

相談者:
はい、そ、◆#$です。

玉置妙憂:
辞めら、辞められなかったんだもんね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
それが・・原因かどうかっていう・・そういうことについても、お話訊いてみましょうか?

相談者:
あ、すいません。

玉置妙憂:
うん
今日お答えいただきますのは、

相談者:
はい

玉置妙憂:
弁護士の、中川潤先生です。
では先生、よろしくお願いいたします。

(回答者に交代)


「音信不通20年。乳飲み子抱えた娘17が耐えられなかった母の本当の収入源」への30件のフィードバック

  1. 聞けば気の毒な話ではありますが、相談者の説明による「娘さんが家を出た経緯」がどうも釈然としませんでした。パズルのピースが足りない気がします。
    それと…今回の中川先生に限った話ではありませんが、60歳70歳の相談者を捕まえて「人生まだ20年30年あるんですよ?」と諭すのは果たして有益なんでしょうか?自分がその歳に近づいてきたからか最近いささか疑問に感じるようになりました。

    1. 最近、この番組に限らず(マスメディアで)「人生100年だから…」という発言が目立つが、
      健康寿命を考えると言い過ぎな気がする。

    2. 人生は単純な足し算引き算ではないですね。病気、怪我、障害、精神疾患、対人トラブル等々…
      何かしらの重りを抱えて生きる人が大半なのではなかろうか。
      中川先生は励ましのつもりかもしれないけど、この相談者は元々「人生の回復能力」に欠けてるし、更に加齢して体力も落ちてる。「娘も孫も体力も知恵もない、無力のまま老後を過ごす」という「人生の懲役」を宣告した方が近いのかもしれない。

  2. 相談者さん、昼は普通のお仕事で夜は水商売とかの掛け持ちだったのでしょうか。それを近所の人が働かずに遊んでる?っていうような嫌味を言ったのかなって思いました。まぁ憶測ですが、もしそれならば娘さんが辞めてほしい言ったのは会社の方じゃなくて「そういう仕事」のことではないでしょうか。相談者さんは何度も自分が悪い…と言いつつも、なんとか自分を正当化したいがためにいろいろ濁してる雰囲気でしたね。でも、娘さんは17歳で一歳児を連れて家を出て、それから20年間、一切親や兄弟の助けもなしに生活してるって人間としてすごい自立していると思います。立派です。お母さんの苦労を大人になって知ったのか、今でも反面教師と思っているかは謎ですが、子育ては一応大成功したんではないでしょうか。老後の自分の寂しさとはまた別の問題ですけどそれは仕方ない。

    あと中川先生が、人生あと20年あるよ!そーだよ!って言った時の言い方がめちゃくちゃ可愛かったです。笑。

    1. 嘱託なら、保険の仕事かしら?

      現在なら、ある程度の福祉のお世話になれるけど
      相談者さんの頃は、どうなんだろうか

      2歳の子を含め3人の子供を抱えて生活する事は、大変だったでしょうによ。

  3. 3回読み返ししましたが、相談者の仕事もさっぱりわからない。想像つかないです。ましてや本当の収入源ってなんなんでしょう?私にはわからない。
    嘱託で今自営業?一体何?
    教えていただきたいです。
    よろしくお願いします。

  4. こうなってしまった原因は、やはりご相談者さんの当時旦那さんの失踪じゃないかと見ていますが、次女さん、もしやお父さん子だったのかなあ。
    シングルマザーで何とかしなきゃならなかったとはいえ、特に次女さんとしては本当に辛い子供時代を過ごしていたのではないかと思いますねえ。
    次女さんも結果的には状況が違うとはいえ、離婚してシングルマザーになってしまい、悪い部分の繰り返しというか、悪循環になっているような。
    中川さんが仰る働けるところまで働きつつ和解を待つしかないですが、長女や長男、包括支援センターと今後の介護の件も話し合って欲しいです。

  5. 近所って本当に噂好きの連中が多いですよ!
    聞いてもないのにべらべら色々教えてくれる人がいましたので、ちょっと離れました。またある人は私の中学の同級生らしい人が私の事を言いふらしているっていうので、誰?そんな風にいう人?って聞くと絶対に言いませんね!誰?ともう一度聞くと《良いじゃないそんなこと。どうだって!》逆ギレされました。あっ彼女だ(噂好き)!と知らぬふりして通りすぎると大きな声で呼び止められるし。
    それらの人達本当にいろんな事を知っていて誰構わずお喋りして教えてくれたり広めていったり、
    嫌な世の中です。
    今日の相談者さんが一日も早く
    下の娘さんとお孫さんに再会できますように!

      1. 嫌な奴。
        この人まさに何処にも必ずいる人の悪口好きで人のうわさ話を広めるタイプだと思う
        <>
        こういうコメント出来る事で
        証明出来る。

        1. 《最後の申し訳程度の一行》
          どうしてこういう言葉が
          出てくるのだろうか?
          元来嫌われ者で意地の悪い奴なんだろうな🎵

          どういう訳か《》内が消えてましたので追加しました。

            1. やっぱり最初に感じた通りの嫌な奴だ。こんな奴のコメントにいちいち反応せず無視してた方が正解だった。うようよいるよね、こういう嫌な奴って。

              1. 申し訳ないがあなたもどっこいどっこいの嫌な人、いや奴ですよ

    1. 隙自語はネットで嫌われる定番行動だし、誰が言ったの言わないのは最早「病気」。
      ここで怒りをぶちまけるより病院に行った方が良い。

  6. 働きすぎてちょっと鬱っぽくなってるって事はない?
    少しはゆっくり休んで!

    1. 相談者さん、もう悩んでも解決しないよ〜次女は、
      失踪した夫と同じようなものを持っているのでは?
      と、思った方がイイんじゃないかしら

  7. 子どものためやおもてぇ
    毎日くたくたになるまで働いてるんですぅ

    あー恩着せがましい!
    娘が避けてるのは相談者が思ってることと違いますよね。
    相談者の職業が水商売なり愛人業なり風俗なりであっても、娘も17で子供産んで家出て行くかんじの同じ人種なわけだし、とにかく悲劇のヒロイン気取りがウザい。

  8. 全く真相が分からないですね。
    本当にきちんと働いて子供に愛情を注いでたら、今のような結果にならないと思いますけどね。
    惨めさを誇示して相手を操作しようとする人に思えるし、結局この人は自分のことしか考えてこなかった結果が今のように思いました。

  9. 旦那とは失踪離婚。娘は「17歳で母」。
    家族の情報が強烈な一方で、娘が何故相談者の仕事を辞めさせようとしたのかは謎。
    都合の悪いことは伏せてる?

  10. 最近、この番組に限らず(マスメディアで)「人生100年だから…」というのが目立つが、
    健康寿命を考えると言い過ぎな気がする。

  11. 商売というよりマルチか何かではと勘ぐってしまう
    それは兎も角娘さんが逃げきられてめでたし

    1. 私も相談者はマルチ系のよろしくないことに関わっていたんじゃないかと思いました。
      娘さんが辞めてくれと懇願したのは、子供心に母親の行いが誉められたことではないと感じたからじゃないでしょうか。また、近所の人にも怪しげな儲け話を持ち掛けていたとすれば、あの人マトモな仕事はしていないよと噂が立つのも無理はありません。
      こう考えると、当時から今に至る娘さんの行動が理解できなくもないんですよね。

  12. 相談者は蒸発した旦那の代わりに、3人の子を育てるために必死で稼いだ
    だけど、10歳前後だった上2人はまだしも、末娘は幼児の頃から寂しい思いをし続けた
    その結果、家族の外につながりを求め、男と一緒になって17で出産したけど、早々に男に捨てられて実家に舞い戻った
    親の愛を知らない末娘は、仕事ばかりじゃなくて私に目を向けて!と叫んだけど、相談者は文字通りの意味にしか受け取れずに拒否し、末娘は絶望して出て行った
    ・・・モヤッとした話だったけど、事実だけ拾ってみても、末娘の心の渇きが見てとれる

    しかし、長女と同居してても、出て行った娘のことが気になるあたり、相談者も負い目は十分あるんだろう
    ただ、今更相談者が後悔したって、しかるべきタイミングで愛をくれなかった母親を娘は許さないだろう
    仮に、人目を憚るような金の稼ぎ方をしてたのなら尚更だ
    親の愛を知らない娘に育てられた孫も、20歳前後になってどんな大人になってることやら

    せめて、仕事を辞めないまでも、孫を連れて帰った娘に少しだけでもゆっくり接してやれてたら
    それ以前に、娘が荒れた思春期の時に、少しでも向き合えてたら
    そもそも、幼児期に、時間はなくてももっと関心を持ってやれてたら
    いくつもターニングポイントはあったろうに、それをやり過ごした今となっては、すべては後の祭り
    これが精一杯だったんだと割り切るしかない

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