妙憂絶句。72歳のセフレに通う82歳夫「相手を悦ばせることは十分できる」
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちはあ
相談者:
あ、こんにちは
中川潤:
中川です。
相談者:
この度お世話になります。
中川潤:
はあい・・あの、ん、今、お話聞いてたら、5年前っていうと、ご主人70う・・
相談者:
7ぐらいかな?
中川潤:
7ぐらいから?
相談者:
はい、はい
中川潤:
いや、あの、感服してましてね、ご主人元気なんでねえ。(苦笑)
相談者:
んでも、あのお、主人もい、曰く「、自分はできないけど、相手を喜ばすことは十分できる」っていう・・ことです。
中川潤:
あー、そ、あー、そ、そういうことですか。
相談者:
そうです、そうです。
中川潤:
あー・・
相談者:
そいで、相手中心の、相手が喜んで自分が喜ぶ。
中川潤:
はあ・・
相談者:
そういう、ま、いったセックスやと思います。
中川潤:
まあねえ、あ
相談者:
で、まあ、本人は曰くは、なんせ、あのお、子どものときに親が早く離婚して、
中川潤:
んー
相談者:
自分は、お祖母さんのとこに、ま、祖父母のとこに預けられて、
中川潤:
ああ
相談者:
すごく寂しい思いをして・・
中川潤:
うん
相談者:
暮らしたから、なんせ、いつも誰かにこ・・触っていてほしいんか、構ってほしいんか、なんかそういうのが・・あるって本人がいうんですね?そういうのが。
中川潤:
ハハハ(苦笑)
相談者:
で・・
中川潤:
ええ
相談者:
わたしがあんまり優しくないもんですからあ、やっぱ・・
中川潤:
ああ、優しくないわけ?(苦笑)
相談者:
いやあ、と、ま、そ、主人がそう思ってるんだと思うんです。
わたしスポーツ系の人間、テキパキしてるんですね?
中川潤:
はい、はい、はい
相談者:
で、主人はもう、文系の人間で、
中川潤:
はあ
相談者:
本を書いたり、自分で自分史を作ったり、
中川潤:
はあ
相談者:
ちょっと小説まがいを書いて、喜んでるタイプなんです。
中川潤:
あー
相談者:
うん、だから、どっちかというたら、もう、それを自分の小説、の中の主人公みたいに思ってたん違いますかしら?
中川潤:
あー、なるほどねえ。
相談者:
ふん・・
中川潤:
うーん・・
かわいらしいやん。
相談者:
あ、だからあたしもそんなに憎んでるわけじゃないんですけどね。
中川潤:
(苦笑)んでしょう?、うーん
相談者:
うん。そりゃ、あのね、ほんまに、
中川潤:
ええ、ねえ
相談者:
憎たらしいんではないんだけどね、
中川潤:
うーうーん
相談者:
もう、次々、ボロボロと嘘が出て来るんですよ、
中川潤:
うーん
相談者:
今まで言ったことと違うのが。
中川潤:
うふん(苦笑)
相談者:
最初からバッと言ってくれたほうが、
中川潤:
うん
相談者:
わたしの性格はね、
中川潤:
うん
相談者:
意外と認めるんですよ。
中川潤:
うん、奥さんの性格からしたらね?
相談者:
それがこの間は2年前や言うた思たら、今度3年前、
中川潤:
うーん(苦笑)
相談者:
まあた今度違うんかい。
中川潤:
うん
相談者:
ほいで今、今までの言うとおことがね?
中川潤:
うん・・うん(苦笑)
相談者:
もう、全、然信用できないんですよ。
中川潤:
うーん。ご主人ん、な、蹴飛ばすなりなんなりして、腹の虫治りまへんか?
相談者:
・・それもまた、あんまり年寄り過ぎて、ようせなんですよ、わたしは。
中川潤:
ア、ハハハ(苦笑)え?
相談者:
うん、うん、そいで、
中川潤:
うん
相談者:
わたしが1人、
中川潤:
うん
相談者:
もう、もやもやして、
中川潤:
うん
相談者:
精神科に掛かって、
中川潤:
あーあ・・はい
相談者:
行ってるんですけど。
中川潤:
はい
中川潤
今はちょっとマシになったんで、
中川潤:
うん
相談者:
精神科に掛かって1ヶ月ぐらい経つんですけどね?
中川潤:
はい、はい
相談者:
ま、ちょっと効いてるんですかね?
中川潤:
うん
相談者:
まあ、ないんですけど、そ、その、前は、何月かは、もう、死にたくって死にたくって。
中川潤:
ああ、ああ、ああ、ああ
相談者:
うん、それで、ま、そやから、精神科に行ったんですけどね。
中川潤:
うーん
相談者:
んもう、もう、なんか、車で飛び込んだんですよお。
「死んだろう」と思って。
中川潤:
あら
相談者:
ほおたら、相手がうまあく避けはったんですよお。
中川潤:
あー、あー
相談者:
ほおいて、怒鳴られて、怒られて、
中川潤:
ええ
相談者:
ていう感じでね、
中川潤:
ああ
相談者:
ぺしゃんこにならんて、この死ぬかたって・・意外とできひんねんなあ、とかいう・・
中川潤:
うん、うーん、うん
相談者:
感じで。
中川潤:
うん
相談者:
死に方をいろいろと、
中川潤:
うん
相談者:
まあ・・なんか、家の中で、首吊る場所って、先生、意外とないんですね。
中川潤:
アッハ(苦笑)うん、うん
相談者:
そういう昔のかもいがあるわけじゃなし、ないんですよ。
中川潤:
うん、あ、かもいもないしねえ、
相談者:
ないんですよ。
中川潤:
うん
相談者:
ほいで外で死ぬっていうのもねえ・・
中川潤:
ああ、人様に迷惑掛けられへんしねえ?
相談者:
そう、そう、そう
中川潤:
うん
相談者:
そんなんで「嫌」と思った、
中川潤:
うん
相談者:
ほん、とにねえ、
中川潤:
うん
相談者:
死ぬこといえば、こない難しいんかと思って、今更。
中川潤:
うん、うん
相談者:
思ってるんです。
中川潤:
うーん・・
相談者:
ほんで、ま、いろいろとねえ、
中川潤:
うーん
相談者:
あのお、旅行に行ってみたりも・・
中川潤:
うーん
相談者:
いう、したんですけど。
中川潤:
うん
相談者:
もうう・・その旅行も10日間で行くつもりが、も、3日で帰ってきたり。
なんせ、楽しくないし、
中川潤:
(苦笑)うふん
相談者:
な、もう、ほんと外にも、居れないんですねえ、
中川潤:
うん
相談者:
意外と。
中川潤:
うーん
相談者:
でも家で、じゅくじゅく、じゅくじゅく、ん、泣いてて、主人に・・くちゅくちゅ、くちゅくちゅと言ってる、感じですね。
中川潤:
うん、でうじうじ言うたらあ、ご主人はなんて言わはんの?
相談者:
いやあ、黙あって聞いてますわ。
中川潤:
うん、フフ(苦笑)
相談者:
賢いですね、あれ。
中川潤:
(笑)
相談者:
&#言いませんね。なん、にも言いませんね。
中川潤:
うん、弁解しない?
相談者:
弁解しない。
中川潤:
うん
相談者:
うん
中川潤:
それ悪いと思ってっから。
相談者:
・・ま、そういうことなんでしょうね。
中川潤:
はい
さて本題に入りましょう。
相談者:
はい
中川潤:
性的な関係、を、持ってた・・相手が、当然、まあ、奥さんいるの分かってて、
相談者:
はい
中川潤:
で、それが・・あー、不貞行為、い、てことになって、
相談者:
はい
中川潤:
法律的には、共犯で、ご主人共々・・
相談者:
はい
中川潤:
共同不法行為ね?
相談者:
はい
中川潤:
奥さんに対する。
相談者:
はい
中川潤:
ということで・・慰謝料請求っていうのは、それは、立つことは立つんだけども。
相談者:
はい
中川潤:
ん、だけど、共犯はあ、ご主人ですかんね?
相談者:
はい、はい
中川潤:
だからね、奥さんね・・ご主人と離婚すること覚悟してやってよね。
相談者:
はい、やってます。
中川潤:
さっきだって、「どうせあたしが面倒看る」つったじゃん。
相談者:
そやから離婚しても看。看るん、看らんしょうがないかなあ、いう意味
中川潤:
あー、あ、そういう意味かいな。
相談者:
はい
中川潤:
あ、そう
相談者:
うーん
中川潤:
うーん
相談者:
だって、子ども達に無視されてるんです主人は。
ほいで、子ども達は「野垂れ死にさせえ!」ってわたしに言うんですよ。
中川潤:
あーあー
相談者:
うん、ほいで、なんか、いっぺん、あたしが「出て行け」たら出て行く、算段したけど。
保証人に娘頼んだら娘に、パチンと断られて。
中川潤:
・・まあね・・
相談者:
保証人もない。
中川潤:
奥さんが要するにご主人も、おん出す、ぐらいのつもりで、
相談者:
はい
中川潤:
ほいで、家屋敷も、
相談者:
はい
中川潤:
あんたが、やりたいことやったんだから、
相談者:
はい
中川潤:
あー、財産分与と慰謝料で・・
相談者:
はい
中川潤:
あ、こっちへよこせと・・
相談者:
はい
中川潤:
いうこと、を、共々ね?
相談者:
はい
中川潤:
やってしまう、ていうことお、まで覚悟の上だったら・・
相談者:
はい
中川潤:
え、やるだけやってみたら?
相談者:
・・そうですね。
中川潤:
はあ
相談者:
はい
中川潤:
でもね?
それで気晴れないよ、たぶん。
相談者:
・・晴れない、です。何をしても晴れないと思うんですけどね?
中川潤:
うん、何をしても晴れないんだよ。
相談者:
相手がね?
中川潤:
うん
相談者:
「わー、どないしよ、お金がいるわ」とか、相手から請求されたわ。「わー、えらいことになったわ」
中川潤:
うん
相談者:
ていうことぐらいはね、&#△%
中川潤:
イケズしたいだけだよね?
相談者:
そうです、そうです。
中川潤:
な?
相談者:
うん
中川潤:
うん、それでやったかて、向こうがこたへんかったらどうしようもないやん・・
相談者:
んんん、ま、そやけどね、
中川潤:
うん
相談者:
正義はある人のように思うから、一応は・・
中川潤:
ハハハハ(大笑)
相談者:
こたえ、こたえるやろうと思うんですけど。
中川潤:
えー?!
相談者:
あー、それぐらいは。
なんかすごく、あの、プライドの高あい女の人だしい、
中川潤:
あ、そう
相談者:
うん、主人もそうだからあ。
中川潤:
うん
相談者:
そらあ、ま、金額は、いくらか、知りませんけど、
中川潤:
うん
相談者:
なんせ苦しんでもうたら、いいんです。
中川潤:
うんふん
相談者:
一時だけでもいいんです。そんな永久的に苦しむな、内容でもないんですけど。
中川潤:
うん
相談者:
もう、なん、せわたしが・・しんどいんです。
中川潤:
・・
相談者:
精神的に。
中川潤:
うん・・
ただあれですよ?
やるんなら、弁護士、頼んで、
相談者:
はい、やり・・&#△%か?
中川潤:
ていうことになるんだけども。
相談者:
はい
中川潤:
でもね?・・別に・・留めようと思って、言ってるわけではないのですが、
相談者:
はい
中川潤:
ないのですが。
相談者:
はい
中川潤:
物凄くやっぱり、おおごと、を、始めるわけですよ、ここで。
相談者:
はい、はい
中川潤:
ね、人生の。
相談者:
はい、はい
中川潤:
ま、奥さんはまだね?
相談者:
はい
中川潤:
あと、10年も20年も・・あるんかしらん・・ですけどもね?
相談者:
はい、はい、はい
中川潤:
え、やってる最中に、ご主人・・倒れっかもしんないね?
相談者:
はい、はい、そうです。はい
中川潤:
はい・・ ね
その辺・・も、よくよくう・・お考え・・になって、
相談者:
はい
中川潤:
ま、どうしてもやり・・たいっていうことであれば・・
相談者:
はい
中川潤:
お知り合い通して弁護士紹介してもらって、
相談者:
はい
中川潤:
もう一度ゆっくり、よくお話になって、
相談者:
はい
中川潤:
ターゲットが、その・・女性だとしても、
相談者:
はい
中川潤:
結局は・・もうご認識のように・・
相談者:
はい
中川潤:
ご主人共々・・
相談者:
はい、はい
中川潤:
あー、戦をすると・・
相談者:
はい、はい
中川潤:
いうことに、なるのでありまして。
相談者:
はい
中川潤:
えー、それを覚悟で・・まやるかやらんかは・・奥さん・・の、
相談者:
あ、そうですね。
中川潤:
ね?
相談者:
はい、はい
中川潤:
気持ちだけんど。
相談者:
ま、やりたいと思います。
中川潤:
あ、そう(苦笑)
相談者:
今、今、今は・・はい
中川潤:
そう
相談者:
うん
中川潤:
うん・・ちょっとここで、玉置先生に代わりますね?
相談者:
はい、はい、すいません、ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)
中川潤先生同様、すごいご主人だなぁと思って聴いていました。
めちゃくちゃ元気ですよね。
所々、描写が生々しくてちょっと気持ち悪かったです…
人生終盤、ご主人はいい思いしましたよね。
まぁ浮気された側の奥さんからしたらたまったもんじゃないですが…
奥さん、車に飛び込むのだけは相手に迷惑なのでやめてください。
慰謝料請求して気が済みそうなら気が済むまでやればいいのではと思いました。
精神科にかかっているとのとでお薬のせいか?分からないですが、奥さんの捲し立てる話し方、家族にいたらちょっと疲れそうです。
相談者さんの言うことが全て事実だとして、旦那さんのしたことは決して誉められたことではないと思いますが、相談者さんの剣幕から普段の家庭の様子を察すれば、旦那さんが外に安らぎを求めることを全面的に非難する気にもなれません。
こんな婆さん嫌だ。
離婚した後でも面倒見る気でいたり
相手の女に談判しに行ったりするんだもの
何だかんだ旦那を好きだからこんなに腹が立つんですよ。
発覚した時に「私はあなた一筋なのに~!大好きなのに~!バカバカバカ!」と
少女の様に泣きわめいて見せたら
女性を喜ばせることが自分の喜びという旦那のことですから
少しは罪悪感を持ったかも?甘いか。
どうでもいいけどよそ様の車の前に飛び出すのはやめてー!
関係ない人たちまで不幸になっちゃう!
じいさんも大概だけどこれだけ怒れるなんてばあさんも元気だなー。
エネルギー過多夫婦。
ファイト!!
離婚してもいいのではないかという気もしますが、難しいでしょうねえ。とりあえず損害賠償、不倫した女性から頂戴するのがベターなのかなあ?
玉置さんも中川さんも相当驚かれた内容ですが、旦那さん、82歳でしたか、加藤さんより3歳下ですよねえ。セフレではなく、仕事を頑張って!
素朴に致せてらっしゃるのでしょうか
個人差あると思いますが、皆様元気で何よりです。
一生懸命ご主人の為に共に生きて来て突然発覚した裏切りは本当にショックで精神的にダメージが来るのは当然だと思う。相手とご主人に対して自分の気持ちの赴くまま悔いのない様に行動するのは人生終盤ありだと思う。ふざけるな馬鹿にするのもいい加減にしろ!ですよ!
元気な爺さんなんだからスゴイラッキーだよ。
介護するより全然いいじゃん!
知らんぷりして、金を上手く女と旦那から少しずつせびって適当に遊べばいいのに。
元気じゃなくなったらピタリと女は連絡断つと思うけど。介護なんてまっぴらと思ってるから。そこら辺旦那にちらつかせて、女にも脳に動脈瘤見つかっていつ破裂してもおかしくないとか言ってみたら結構すぐに関係終わりそう。
不正脈でもいいし、心臓の血管2本細くなってるとか。いくらでも嘘言ったらいい。苦しめておやりなさい。
サバサバした印象の相談者だけど
さんざん悩んだ末に今ある感じ
先生たちが何言おうと提訴する意志は変わらないんだもの
相談じゃなくて、話を聞いて欲しかったのね
訴えたら女は逃げてくだろうけど
いつも旦那から声かけてる感じだから
旦那をどうにかしないとね
たたき出したら、女のところに行くだけかな
もとの木阿弥
凄いですね〜人生百年時代を象徴する話
82歳が72歳とせフレとは羨ましい限り
寝たきりで介護するより爺さん起ち上がるほどお元気なら結構なことじゃないですか?婆さんも旦那を見習って遊べばいいんですよ
老年期の性ほど気持ち悪いものはない。それを恥ずかし気もなく話す妻もどうかしてる。
内々で話すならお好きなように、だけど、ラジオに流れてるのに、、、
途中から妙憂さんも中川センセも聞き役に徹してた笑
ひたすら長い関西のしゃべくり漫才聞かされた気分。
「車に飛び込んだ」のくだりは作り話(話盛ってるだけ)
のような気がした