妻を亡くした男が嫁の母親と男女の仲。ツレナイ終わらせ方にこっちは終われない
(回答者に交代)
田中ウルヴェ京:
よろしくお願いします。
相談者:
あ、ええ、こちらこそよろしくお願いします。
田中ウルヴェ京:
はあい
ジェットコースターって言ったらいいんでしょうか?、楽しかったですか?フフ(苦笑)
相談者:
ああ、楽しかっとるだよ、わしもね・・女房亡くして10年経っとるもんだね。寂しかったじゃん。一人暮らしだでね。
田中ウルヴェ京:
そうですね。
相談者:
ほいで・・
田中ウルヴェ京:
奥さま亡くなってからは10年経ちますか?
相談者:
はい、10年経つだね。
田中ウルヴェ京:
うん、で、その、10年間お1人でいらして。
相談者:
はい、はい、はい
田中ウルヴェ京:
そしたら、久しぶりに、大変なことなんだけど、ちょっと嬉しかったし。
相談者:
嬉しかったね。
田中ウルヴェ京:
ねえ。どれぐらい続いたんですか?
相談者:
1年半付き合っとって、1年前にお父さんが突然帰って来て、それで、一切わたしに話もなんにもなしで、無視されちゃっとるだけど。
田中ウルヴェ京:
ねえ。1年は経ってるんですね?
相談者:
あ、1年経っとる。
田中ウルヴェ京:
はああ
相談者:
イライラしとるけど。
田中ウルヴェ京:
イライラ、ずっとしてる感じ?
相談者:
そうだね。
田中ウルヴェ京:
はい
寂しい?、じゃなくてイライラのほうが大きいですか?
相談者:
そうだね。イライラのほうがあ・・
田中ウルヴェ京:
イライラだね。じゃあ、恐らく、イライラは・・なんで、わたしに話してくれなかったんだみたいなのはあるんですか?
相談者:
あー、それは、あるね。一言もないだもんだ。
田中ウルヴェ京:
それがちょっと嫌ですかね?もしかして。
相談者:
嫌だね。
田中ウルヴェ京:
本人から少なくともちゃんと、ま、どうしてほしかったですか?
相談者:
本人も、
田中ウルヴェ京:
うんうん
相談者:
言いづらいだらあけど。こっちからも電話はすりゃお父さんがおるもんで、お父さんの、手前、お母さんのほうも、お父さんに知られたくないちゅうとこがあるか分からんけどね。
田中ウルヴェ京:
じゃあ、1年前に、向こうの、お父さん帰って来てからはほんとになんにも、お話できてない状態ですか?
相談者:
なんにも!会ってない。
田中ウルヴェ京:
お話もできないし。
相談者:
ええ、全然会ってない。
田中ウルヴェ京:
そりゃそうですよね。
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
あれですかね?あなたにとって、たぶん、終わらせてないのが嫌な感じですか?
なんというのかな?、向こうから、「いや、ちょっと、旦那帰って来たんでありがとうございました。さようなら」なのか(含み笑い)
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
なんか、一言、ない。
相談者:
一言、なんにもないもんだ。
田中ウルヴェ京:
ね。
相談者:
こっちもイライラ、イライラするだけどなあ。あ
田中ウルヴェ京:
なんかそのことが一番嫌なのかなあって思ったんですけど、どうですか?
相談者:
一言言ってくれりゃね。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
収まるかなと思うだけどお。
田中ウルヴェ京:
ね?
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
で、しかもあなたにとっては結構、助けてあげた感じですよね?
相談者:
あー、あの、まあ、どっか行きゃ、みんなお金出しとってね。
田中ウルヴェ京:
ああ!
相談者:
ん、うーん、金は全部出しとったのに。ほいで金はだいぶ使っとうだけど。
田中ウルヴェ京:
そっか、そうすると、利用された感じ、がします?そんなことはない?
相談者:
そんなことはなんとも思ってへん。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
お金のほうはそう、んが出したことは、出したら、いいだけど、楽しんだだけ。
田中ウルヴェ京:
じゃあやっぱり、最後の一言がちょっと欲しかった?
相談者:
そ、そうだね。
一言も言わんちゅうのはあ、怒れるね。
田中ウルヴェ京:
たぶん、そこが嫌ですね。ま、失礼っちゃ失礼だなあー
相談者:
(苦笑)
田中ウルヴェ京:
ねえ。
相談者:
そう思うだら?
田中ウルヴェ京:
うん、うん、思います。
相談者:
うーん・・なんで一言言ってくれんだなあと思って。
田中ウルヴェ京:
うーん、「これからは、会わないでいましょう」じゃないけど、なんか、お互いでなんか決めて終わりたかったですね。
相談者:
う−ん
田中ウルヴェ京:
そうね。
相談者:
ま、まだこれからね、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
冠婚葬祭、ま、結婚式、娘2人おるおんだん。どうなのかなと思って、まあ、今、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
上の子が21で、ま、2、3年、経ちゃ、結婚をすると思うだ。そういうときに、どういうふうになっちゃうかなと思って。
田中ウルヴェ京:
そしたら、そこまずじゃあ、決めましょうか。しょうがない、お相手は、もちろんあなたがちゃんと、お考えの通り、たぶん、言いにくかったんだろうと、ま、推察してあげて。
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
ま、でも、今後・・当然いつか会わなきゃいけないので。
相談者:
そう
田中ウルヴェ京:
2つ、選択はありますよね。
1つは、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
まったく何もなかったかのように、
相談者:
ふん
田中ウルヴェ京:
「あー、ご無沙汰してます。お元気ですか?」ぐらいな感じ。もう記憶喪失かのようにする。
相談者:
ア、へへへ(苦笑)、うん
田中ウルヴェ京:
うん。誰にも言っちゃいけない、要は、彼女は誰にも言いたくない話なんだろうな。を
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
仮説として、
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
もう、「こんにちは、お久しぶりです。お元気ですかあ?」って言って。
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
ただ、ただ、ニコニコしてる、もう、何もそのことを、もう、
相談者:
え
田中ウルヴェ京:
微塵も言わない。
相談者:
へへへへ(苦笑)
田中ウルヴェ京:
例えば、
相談者:
え
田中ウルヴェ京:
トイレとかで偶然会っても、
相談者:
うん・・うん
田中ウルヴェ京:
あ、「お元気でしたか?」とかいう感じ。
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
もしかして、会いたいですか?
相談者:
会いたくないな、まあ
田中ウルヴェ京:
ですよね。
相談者:
今んなって。
田中ウルヴェ京:
今になっては会いたくないね。
相談者:
ああ、ま、顔見りゃ怒れちゃうで(苦笑)。
田中ウルヴェ京:
おっけ、じゃあ・・
相談者:
がやで、向こうからなんか言って来るまで待っとるかなと思って。
田中ウルヴェ京:
・・なるほど。
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
そしたらじゃあ、
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
選択肢の2つ目としては、
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
今度、会わざるを得なくなったときに、
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
「ちょっとお話、したいんですけど、5分ほどいいですか?」って、もう言っちゃう。
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
で、「中途半端なことになってること我々にはありませんか?」って。
ていうのは、ありだけど、どう思います?
相談者:
うん、それもいいかなあと思うね。
田中ウルヴェ京:
何がいいですか?あ・・
相談者:
なんかきっかけが、ほしいじゃんね。
田中ウルヴェ京:
なんのきっかけがほしいです?
相談者:
アハ(苦笑)それが・・
田中ウルヴェ京:
うふん
相談者:
分からんだなあ。
田中ウルヴェ京:
ね。
相談者:
浮かんで来んだな。ま、イライラ、ばっかしとって。
田中ウルヴェ京:
うふふん
相談者:
なんかいいきっかけがあるといいわなあと思うだけど。
田中ウルヴェ京:
きっかけが、どうしてほしいんですか?
相談者:
きっかけがあれば、喋るようになるかなと思って。
田中ウルヴェ京:
あっ、じゃあ、やっぱり喋りたいんですね?
相談者:
一言はね。
田中ウルヴェ京:
何を言ってもらいたいんですか?
相談者:
一番のは、お父さんが帰って来んって言っとったもんだん。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
そしたら帰って来た、お父さんがなんて始めに、言って帰って来たかちゅうこと訊きたいだ。
「帰って来ん」て、絶対言っとったもんだん。
そいで、お父さんがなんで帰って来て家(うち)へ入れた?ちゅって・・
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
お母さんも、なんちゅって家(うち)へ入れたか、訊きたくてしょうがねえだけど。
田中ウルヴェ京:
そうですね。
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
それ、訊くと・・何が、あなたにとって良いんですか?
相談者:
ま、それを聞くと、なんか、こっちが落ち着くだな、それを・・
田中ウルヴェ京:
あーあ
相談者:
話してくれると。
田中ウルヴェ京:
そしたら、そのことを、お嫁さんや息子さんから知るのはダメですか?
相談者:
嫁さん達は知っとる。
田中ウルヴェ京:
そしたらあなたも、そのことは、知れますよね?、お嫁さんから。
相談者:
訊くことはできるなあ。
田中ウルヴェ京:
なんで訊かないんですか?お嫁さんに、それが知りたいだけでしょ?
相談者:
ん、あ、そうそう
ほいだ嫁さんに訊いてみるかな、今度。なんで帰って来たか(苦笑)
田中ウルヴェ京:
うん。え、なんで、申し上げるかっていうと。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
たぶん、ほんとの、解決したいとこ、そこじゃないはずだからです。
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
別にそんなことはたぶんどうでもいいことで。
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
単に、お嫁さんのお母さんに、
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
ちゃんと、最後の話をしてもらいたかったんじゃないかなってわたしは思うので。
相談者:
うん、そうだね。
田中ウルヴェ京:
でもそれは、もう、無理ですよね?
相談者:
無理だかな!?
田中ウルヴェ京:
なぜなら、
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
あなたが分かってる通り・・
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
向こうは言いたくないだけだから。
相談者:
あーあ
田中ウルヴェ京:
中途半端で終わりたいのが、向こうですよね?
相談者:
そうだね。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
バレんほうがいいで。
田中ウルヴェ京:
そう、そう、そう
相談者:
公にならんほうが。
田中ウルヴェ京:
その通り。
相談者:
隠しとっていたいだらあで。
田中ウルヴェ京:
なので、あなたにできることは・・
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
バラすことか、
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
隠しとくことかのどっちかですね。
相談者:
うんふん
田中ウルヴェ京:
どうします?
相談者:
そうか、向こうの、あれに・・迷惑かけちゃいかんで、ほいで、隠しとくっちゅうことん・・
田中ウルヴェ京:
うーん
相談者:
わしがそういうふうに努力するわ(苦笑)
田中ウルヴェ京:
わしが偉いね、そうすると。
相談者:
ん?
田中ウルヴェ京:
わしはほんとに偉いと思うよ。ただ、あなたにとってはいろんな思いが心にはあるので。
相談者:
はいはい
田中ウルヴェ京:
例えば、今日みたいな感じで、誰かに話せる人いますか?その、あまり、しがらみのない相手で。
あなたの気持ちを吐き出すことは、とっても大切だなとは思います。
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
だって、なぜなら誰にも言えない話だから?
相談者:
そうだね。
田中ウルヴェ京:
うーん。詳しくお話する必要はない、と思うので。
相談者:
ふうん
田中ウルヴェ京:
「お話させてもらえるか」って言って。
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
ちょっと、こんなことで、嫌なことがあるんだとか。
誰にも分からないように、心の内を吐き出すことはほんとはとても大事です。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ただ、別に縒りを戻したいわけでもないので。
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
一言を言ってくれなかった、
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
相手のことは、もう、
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
考えても、変えられない・・
相談者:
そ
田中ウルヴェ京:
ていうことですね。
相談者:
あー、しょうがねえか。あー、はい
田中ウルヴェ京:
もう、変えられない。
相談者:
うーん、まあ、辛抱します。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
辛抱、だと苦しいけど、できるだけほかにいろんなこと、を、
相談者:
あー、うん
田中ウルヴェ京:
見つけてほしいですね。
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
うん
どうぞ、お元気で。
相談者:
ありがとうございます。
田中ウルヴェ京:
うん、え、ね、柴田さんにお返ししまあす。
相談者:
はい、ありがとうございました。
田中ウルヴェ京:
はい
(再びパーソナリティ)
三河弁のせいで、近所のじいがしゃべっているような錯覚に陥って笑った(笑)。
相談者さんは頼りになって男気ある方のようだから、秘め事は墓場まで持っていく覚悟で
嫁さんのお母さんと顔をあわせても、余裕をかましていれば良いんですよ。
お嫁さんの気持ちを考えると同情致します。
未練たらたらの舅の口は羽より軽そう。
しかし先日の72歳と言い、今回の75.71と皆様元気でびっくり。
若者以上に性感染症への知識を広報しないととんだことになると思いました!
AVの見過ぎからか事前情報を勘違いし、相談者が義母と関係を持ったんだと思い込んでましたが、息子の妻のお母さまでしたか…
それにしてもですねぇ、犬猫じゃあるまいしあまりみっとも良い話ではないですよ。お互いに最低限の節度は必要な間柄でしょうに。
まぁ片方の説明だけじゃアテになりませんし、大人の男女ですから起きたことは仕方ない。にしても相談者さん湿っぽ過ぎる。
「一言説明が欲しい」は口実で明らかに未練。そりゃ彼女が自分を捨てて一度出て行った男のところに帰ったんですからフラれて傷ついたプライドも疼く。そこは分からなくもないんですけど、ちょっとねぇ…
最後、柴田さんの締めが上手かったですね。「モテるんですねぇ」と持ち上げたら相談者さんが明らかに上機嫌になりました。案外、俺はこの歳でもイケててこういう普通じゃあり得ない経験もしてるんだぜ?と自慢したかっただけなのかも。
モテる男がいちいち未練がましいこと言ってちゃいけません。終わったことなんだからシレっとしてなさいよ。今日の場合これが一番的確なんでしょうね。
こんな爺さん嫌だ!
ひょっとして今の若者より元気かもな。イライラって笑。欲求不満なんだと思うよ。
柴田さんの軽快な聞き出しと最後の励まし良かったわ。
相談者さん、今まで誰にも言えずしんどかったのでは。
漢気ありそうなお父さん。がんばれ!
こういっては失礼だけれど面白かった。
常人には体験できない面白いことを味わわせてもらって
アリガト!ですよ。
それにしても私が気になったのは日記の今後。
相談者さんが召されるまでに処分しておかないと
それこそマディソン郡の橋になっちゃう。
当事者は純愛でも、娘夫婦が読んでみなさいな。
キモっ!の一言で終わるから。
青春を再び謳歌している感じはしますが、嫁のお母さんと男女の仲はちょっと心配。後妻を探したらと言いたいところでありますが、どうなのか?
とはいえ、今回相談に出られて喋られたことで、多少ストレスを消せたのではないかと思います。あと、柴田さんの応対に「あっぱれ!」かなあ。
スッポンポンのアンガールズ田中君を見たときの柴田さん、という田中君の物まね「あらどうしたの~」を思い出した
いやぁ本日も香ばしい人生相談でしたね
みっともないジジィババァの話は本当に楽しいですね
本当に70、80代でも性を謳歌しているんだ。としみじみ実感しました。
ここに相談がよくあるってことは普通によくありそうです。
自分はどうなるのかわからないですが、気持ち悪いとか思わないようにしたいと。
みんなあっという間に年寄りになっていくんですよ。みんな性欲あるんですよきっと。
人間って生臭い動物なんだな。こんなことが身内に起きたらキモくてもうメンタルやられそう!
事実は小説よりも奇なりか。
気持ち悪い、本来はあり得ない話だが。
70代でも理性より性欲勝る3人。
息子嫁はどんな気持ちなんだろう。
同年代として、気持ちわるい!
偏差値低いんだろうなあ!
娘夫婦破談になったらどうする
ババアも、ハレンチ亭主にバレたら怖いからってだまってるの当たり前じゃん、それもわからんか?
まあしかし、こんな親の子だから息子も娘もその程度なんだろうから心配必要じゃない、相談者2人も吐き気かくして、ヨイショしてるの、わからんのかこの75もなった親父は、恥ずかしいより、吐き気した!
娘息子まで貶すのは普通に誹謗中傷でしょ
いつまでも恋をしてあそこも元気バリバリで素晴らしい。たった一度の人生。まだまだ再婚相手見つけるチャンスあります。楽しみましょう。
コッテコテの三河弁でよくよく聴けば気持ち悪い相談内容がちょっと面白く、おちゃめな感じになってしまいました。
当方、三河地方在住なのでもしや近所のおじいさんなのでは?と考えてしまいました。
聴く人が聴けば誰か分かってしまいそうだなぁと笑
いくら奥さんに先立たれて寂しかったとは言え、息子の嫁のお母さんとそういう関係になってしまうとは…もう少し理性を働かせて欲しかったです。
息子夫婦や孫たちには絶対知られない方がよいと思うのでこのまま胸に秘め続けて欲しい。
先日も女性がお金を返してくれないと悔やむ男性の相談があって、金というより相手の女性に対する執着だと看破されていましたが、今回も似たようなところがありますね。もっともらしい理屈は並べてみても、要するに執着、未練。
だいたい、男が「一度会ってキッチリ話を聞きたい」とか言い出すときはあわよくば復縁を目論んでいるときで、それが無理なら最後にもう一回だけセックスをしたいと考えてるんですよ。そんなもんです。
男の思い出は「名前を付けて保存」、女のそれは「上書き保存」とはよく言ったもので、旦那と元鞘に収まった瞬間から相手の女性の中では相談者のことなんて無かったことになってますからね。無いことに対して説明も釈明も無いんです。追いかけるだけ無駄なんです。