妻を亡くした男が嫁の母親と男女の仲。ツレナイ終わらせ方にこっちは終われない

(再びパーソナリティ)

柴田理恵:
モテるんですよ、お父さん。

相談者:
そんなことはないと思うけどね。

柴田理恵:
ほんと?

相談者:
うん

柴田理恵:
でも、大人のお、恋じゃないですか。

相談者:
そうだね。うん

柴田理恵:
粋な別れをしないとお。

相談者:
その別れがさ。

柴田理恵:
ん、うん

相談者:
いい別れならいいけどさ。

柴田理恵:
いやいや

相談者:
うん?

柴田理恵:
向こうは・・

相談者:
うん

柴田理恵:
言いたくても言えないんだって。

相談者:
そうだね。

柴田理恵:
そうでしょう?

相談者:
あー、そう思う。
わしの胸にしまって。

柴田理恵:
そう、そう

相談者:
あん

柴田理恵:
それが一番カッコいいよお。

相談者:
ほうか?、ハハ(笑)

柴田理恵:
そうだよお。

相談者:
ありがとう。

柴田理恵:
「あいつは俺のこと、ちょっと好きだったじゃねえか、でも、俺は黙っててやるぜ」っていうぐらいの・・

相談者:
(苦笑)うん

柴田理恵:
大きな気持ちでいないと。

相談者:
うん

柴田理恵:
うん

相談者:
分かった。

柴田理恵:
これからもずっとお元気で。

相談者:
ありがとうございます。

柴田理恵:
はい。もうカッコ良くずっといてください。

相談者:
ありがとうございます。

柴田理恵:
はい
ありがとうございました。

相談者:
はい・・はい、失礼します。

柴田理恵:
失礼しまあす。

相談者:
はい

 

 


「妻を亡くした男が嫁の母親と男女の仲。ツレナイ終わらせ方にこっちは終われない」への18件のフィードバック

  1. 三河弁のせいで、近所のじいがしゃべっているような錯覚に陥って笑った(笑)。
    相談者さんは頼りになって男気ある方のようだから、秘め事は墓場まで持っていく覚悟で
    嫁さんのお母さんと顔をあわせても、余裕をかましていれば良いんですよ。

  2. お嫁さんの気持ちを考えると同情致します。
    未練たらたらの舅の口は羽より軽そう。
    しかし先日の72歳と言い、今回の75.71と皆様元気でびっくり。
    若者以上に性感染症への知識を広報しないととんだことになると思いました!

  3. AVの見過ぎからか事前情報を勘違いし、相談者が義母と関係を持ったんだと思い込んでましたが、息子の妻のお母さまでしたか…
    それにしてもですねぇ、犬猫じゃあるまいしあまりみっとも良い話ではないですよ。お互いに最低限の節度は必要な間柄でしょうに。
    まぁ片方の説明だけじゃアテになりませんし、大人の男女ですから起きたことは仕方ない。にしても相談者さん湿っぽ過ぎる。
    「一言説明が欲しい」は口実で明らかに未練。そりゃ彼女が自分を捨てて一度出て行った男のところに帰ったんですからフラれて傷ついたプライドも疼く。そこは分からなくもないんですけど、ちょっとねぇ…
    最後、柴田さんの締めが上手かったですね。「モテるんですねぇ」と持ち上げたら相談者さんが明らかに上機嫌になりました。案外、俺はこの歳でもイケててこういう普通じゃあり得ない経験もしてるんだぜ?と自慢したかっただけなのかも。
    モテる男がいちいち未練がましいこと言ってちゃいけません。終わったことなんだからシレっとしてなさいよ。今日の場合これが一番的確なんでしょうね。

  4. ひょっとして今の若者より元気かもな。イライラって笑。欲求不満なんだと思うよ。

  5. 柴田さんの軽快な聞き出しと最後の励まし良かったわ。
    相談者さん、今まで誰にも言えずしんどかったのでは。
    漢気ありそうなお父さん。がんばれ!

  6. こういっては失礼だけれど面白かった。
    常人には体験できない面白いことを味わわせてもらって
    アリガト!ですよ。
    それにしても私が気になったのは日記の今後。
    相談者さんが召されるまでに処分しておかないと
    それこそマディソン郡の橋になっちゃう。
    当事者は純愛でも、娘夫婦が読んでみなさいな。
    キモっ!の一言で終わるから。

  7. 青春を再び謳歌している感じはしますが、嫁のお母さんと男女の仲はちょっと心配。後妻を探したらと言いたいところでありますが、どうなのか?
    とはいえ、今回相談に出られて喋られたことで、多少ストレスを消せたのではないかと思います。あと、柴田さんの応対に「あっぱれ!」かなあ。

  8. スッポンポンのアンガールズ田中君を見たときの柴田さん、という田中君の物まね「あらどうしたの~」を思い出した

  9. いやぁ本日も香ばしい人生相談でしたね

    みっともないジジィババァの話は本当に楽しいですね

  10. 本当に70、80代でも性を謳歌しているんだ。としみじみ実感しました。
    ここに相談がよくあるってことは普通によくありそうです。
    自分はどうなるのかわからないですが、気持ち悪いとか思わないようにしたいと。
    みんなあっという間に年寄りになっていくんですよ。みんな性欲あるんですよきっと。

  11. 人間って生臭い動物なんだな。こんなことが身内に起きたらキモくてもうメンタルやられそう!

  12. 事実は小説よりも奇なりか。
    気持ち悪い、本来はあり得ない話だが。
    70代でも理性より性欲勝る3人。
    息子嫁はどんな気持ちなんだろう。

  13. 同年代として、気持ちわるい!
    偏差値低いんだろうなあ!
    娘夫婦破談になったらどうする
    ババアも、ハレンチ亭主にバレたら怖いからってだまってるの当たり前じゃん、それもわからんか?
    まあしかし、こんな親の子だから息子も娘もその程度なんだろうから心配必要じゃない、相談者2人も吐き気かくして、ヨイショしてるの、わからんのかこの75もなった親父は、恥ずかしいより、吐き気した!

  14. いつまでも恋をしてあそこも元気バリバリで素晴らしい。たった一度の人生。まだまだ再婚相手見つけるチャンスあります。楽しみましょう。

  15. コッテコテの三河弁でよくよく聴けば気持ち悪い相談内容がちょっと面白く、おちゃめな感じになってしまいました。
    当方、三河地方在住なのでもしや近所のおじいさんなのでは?と考えてしまいました。
    聴く人が聴けば誰か分かってしまいそうだなぁと笑
    いくら奥さんに先立たれて寂しかったとは言え、息子の嫁のお母さんとそういう関係になってしまうとは…もう少し理性を働かせて欲しかったです。
    息子夫婦や孫たちには絶対知られない方がよいと思うのでこのまま胸に秘め続けて欲しい。

  16. 先日も女性がお金を返してくれないと悔やむ男性の相談があって、金というより相手の女性に対する執着だと看破されていましたが、今回も似たようなところがありますね。もっともらしい理屈は並べてみても、要するに執着、未練。
    だいたい、男が「一度会ってキッチリ話を聞きたい」とか言い出すときはあわよくば復縁を目論んでいるときで、それが無理なら最後にもう一回だけセックスをしたいと考えてるんですよ。そんなもんです。

    男の思い出は「名前を付けて保存」、女のそれは「上書き保存」とはよく言ったもので、旦那と元鞘に収まった瞬間から相手の女性の中では相談者のことなんて無かったことになってますからね。無いことに対して説明も釈明も無いんです。追いかけるだけ無駄なんです。

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