ウルベが配置転換。無職ウツ息子と結婚し家計を担う一回り年下嫁に隠す一大事

(回答者に交代)

中川潤:
こんにちは、中川です。

相談者:
はい、こんにちは。よろしくお願いいたします。

中川潤:
はあい・・。奥様ね?

相談者:
はい

中川潤:
おそらくううう、今一番、重荷になってるのが、

相談者:
はい

中川潤:
息子さんのおおお、奥様が、

相談者:
はい

中川潤:
鬱のことは、伝えてあって、それでも、「私が、力になりたいから」と言って、一緒になってくれた、から。

相談者:
はい

中川潤:
そこはいいとして。

相談者:
はい

中川潤:
繰り返し・・借金をやり、かつ、自己破産までやってると。

相談者:
はい

中川潤:
いうことまでは、特に、伝えてはいないし、

相談者:
はい

中川潤:
「息子のことだから、おそらく、話してないだろう」と。そこがおそらく、重荷になってるんでしょ。

相談者:
はい

中川潤:
だけど、選択としてね?

相談者:
はい

中川潤:
それを、今になってね?

相談者:
はい

中川潤:
「実は息子は、こういうことなのよ」って、お母さんの口から言うことが、いいことなのかどうか。お母さんの気持ちは、それで、楽になるかもしれないけども。

相談者:
はい

中川潤:
今更言われてもっていう、話だわね?

相談者:
はい

中川潤:
こりゃあ、まあ、無論、判断されるのは、お母様・・なんだけども。

相談者:
はい

中川潤:
私的には、「今更自分の肩の荷おろすために、それだけえええ、言いに、来んのかよ」と。

相談者:
はああああ・・

中川潤:
いう話にしか、ならないわね?(苦笑)

相談者:
あーー、そうです。◆#$

中川潤:
そりゃそうでしょうによ。(含み笑い)

相談者:
はい

中川潤:
「いや実はね、これ4回目なのよ」って。

相談者:
あーー、そうですね。

中川潤:
今言われてごらんなさいな。

相談者:
そうです・・

中川潤:
お母さんとしては、伝えることで、気が楽になるかもしれないけど。

相談者:
はい

中川潤:
びっくり仰天、青天の霹靂どころじゃないでしょうね。

相談者:
はああああ。

中川潤:
それが一つ。

相談者:
はい

中川潤:
もう一つは、これ・・息子さん治らない。

相談者:
はああああ・・

中川潤:
もうあのねえ、自己破産というか、借金繰り返し、す、ひとの・・パターンなんだもん。

相談者:
はああああ。

中川潤:
金使っては、

相談者:
はい

中川潤:
一回目はあ、まず母親、

相談者:
はいあ

中川潤:
親父に内緒。

相談者:
はい

中川潤:
で、次は、「いくら何でも」。金額も含めて。

相談者:
はい

中川潤:
父上にも含めて。

相談者:
はい

中川潤:
で、それで、何とか、始末は・・親が、したんだけど。で、次が、来ました。

相談者:
はい

中川潤:
「もうここまできたら、破産させるしかないよね」っていう、相談するところに行ったら、弁護士は言うわね。

相談者:
はい

中川潤:
で、そこで、リスタート切らせるしかないと。

相談者:
はい

中川潤:
それとねえ、もう一つちょっとお、教えていただきたいんですけど。

相談者:
はい

中川潤:
鬱病っ・・ていう、お話でしたよねえ。

相談者:
はい

中川潤:
今も、通院はされてるんですか?

相談者:
ええ、ずっと、しております。

中川潤:
ちょっとドクターに、お母さんなりにね?、今起きてることを、つぶさにお話になるか、どうかは、ちょっと別の問題として。

相談者:
はい

中川潤:
息子さんの状況、把握された方がいいですよ。

相談者:
そうですね。

中川潤:
だって、キャバクラ行ってんだか、ソープ行ってんだか、そりゃ知りませんけどねえ?

相談者:
ええ

中川潤:
そういうところで遊べんだからさあ。

相談者:
そうなんです。

中川潤:
でしょお?

相談者:
はい

中川潤:
んで、母様、おっしゃることも、最もな部分あるわけですよ。

相談者:
はい

中川潤:
そういう遊びができてて、

相談者:
はい

中川潤:
仕事をしない、

相談者:
ええ

中川潤:
状態が、こういう、ふうに、常態化するっ・・ていう、こと自体が、とってもあのう、特異な状況・・だと、私は思うんですよ。あの、専門家ではないからわからないんですけども。

相談者:
主人も、

中川潤:
うん

相談者:
同じこと言って、

中川潤:
うん

相談者:
主人自体も、

中川潤:
うん

相談者:
今回は本、当に、怒ったんです。あのう・・

中川潤:
いや怒るのはいいんですよ。何を言いたいかっていうと、息子さんの・・実際の、その、鬱なるものの、現状なんですよ。

相談者:
はい

中川潤:
病態として、一体、どういう状況なのか?

相談者:
はい

中川潤:
ドクターと、ちょっと、お話された方がいいと思う。

相談者:
あーーーー。そうですね。

中川潤:
ご両親としては、ね。

相談者:
はい

中川潤:
でえ、肝心のお、彼の奥さんとの、関係の問題なんだけども。

相談者:
はい

中川潤:
私の、思うところですよ?

相談者:
はい

中川潤:
だけど、最終的には、お母さん、であり、ご主人であり、ね?

相談者:
はい

中川潤:
でえ、お話し、されることだろうとは、思うんだけども。
今更もう、親が出て行く年じゃないですよ。

相談者:
・・はい

中川潤:
それで、たとえ、過去に、3回、そういうことがあったに、してもね?

相談者:
はい

中川潤:
今、奥さんがいて、

相談者:
はい

中川潤:
ほで、もう・・6年経過してるわけでしょ?

相談者:
はい

中川潤:
でえ、現在、そういう状況で、「やってく」って言ってんでしょ?

相談者:
はい

中川潤:
それで、私、「治らない」って言いながら、こういうこと言うの、とってもおおお、無責任に聞こえるかもしれないけど、

相談者:
はい

中川潤:
次が、また、起こるかもしれません。

相談者:
はい

中川潤:
その可能性の方が、とっても高いと思ってます。

相談者:
・・はい

中川潤:
んで、そのときに、奥さんが、

相談者:
はい

中川潤:
どういう選択をするかに、もう、任せるしかないじゃないですか。

相談者:
はああああ・・

中川潤:
で、逆に、今度わかったときに、実は過去の、自己破産まであった。それを、ご両親は伝えてなかった。

相談者:
はい

中川潤:
ほで、お嫁さんからそこで、「なんで言ってくれなかったんですか?!」って、言われるかもしれないけども、

相談者:
はい

中川潤:
それはもう受け止めるしかないですよ。

相談者:
はい

中川潤:
今言うよりは、マシです。

相談者:
はい

中川潤:
それを言うってことは、別れるということだもん。

相談者:
そうですね。

中川潤:
ただ、率直に言うけど・・次に痛い目に遭う、ことも、相当な確度で、僕は高いと思ってます。

相談者:
あー・・そうですよね。

中川潤:
うん

相談者:
本、当に、性格の良い、お嫁さんなので、

中川潤:
うん

相談者:
「何かがあった場合は、できる限りのことは・・したいから」っていうことを、本人には伝えておりますけど。

中川潤:
あのね、さっきい、私は、「言うな」っつったんだけども、

相談者:
はい

中川潤:
確かに、「あの時点で言ってくれれば」っていうことも、あるかもしれませんよ。

相談者:
はあはあはあ

中川潤:
正直。

相談者:
はい

中川潤:
そこは、わからないです。

相談者:
そうですねえ・・

中川潤:
彼女に、してみれば、

相談者:
はい

中川潤:
それを言われれば、ここで・・リスタートのチャンス。

相談者:
はい

中川潤:
が、あったのに、「なぜあのときに言ってくれなかった」ってい・・、後からですよ?

相談者:
はい

中川潤:
後から、わかったときには、一方でそうは、考えるかもしれない。

相談者:
そうですね。

中川潤:
うん、だけんど、逆に、言われれば、

相談者:
はい

中川潤:
その選択を、迫られる。

相談者:
はい

中川潤:
ことには、なるわけですよ。

相談者:
はい

中川潤:
彼女を、窮地にも、立たせることにもなるわけね?

相談者:
はい

中川潤:
というのが、私の思いで、今言ったんです。

相談者:
はい

中川潤:
これは、本、当に、難しい問題ですから。

相談者:
はい

中川潤:
ご主人とよく、お話になって、

相談者:
はい

中川潤:
それを伝える、伝えないは、お2人でよくよく相談してください。

相談者:
はい

中川潤:
もうお嫁さん、進むも地獄、引くも地獄です。正直言って今。

相談者:
そうううう、あー・・そうですか。

中川潤:
はあ。

相談者:
はい

中川潤:
ただ、・・「お話いい、に、なる」という、選択を取るときには、「自分の肩の荷を下ろすために、話す」っていう、そういうこと、だけは、絶対やめてくださいよ?

相談者:
はい

中川潤:
お嫁さんが、それを聞いて、「どう、思うだろうか?どう考えるか?」が、彼女の性格は僕は、わかんないもんだから。

相談者:
はあああ。

中川潤:
一番身近に、いらっしゃる、ご両親が、まず、彼女が、どういう混乱に陥るだろうか、

相談者:
はい

中川潤:
考えて。サポートしきれるかどうか。

相談者:
はい

中川潤:
そっちですよ。

相談者:
そうですね。

中川潤:
それを、考えた上で、言う、言わない。

相談者:
はい

中川潤:
わ(は)、決めてください。

相談者:
はい

中川潤:
田中先生に交代しますね。

(再びパーソナリティ)

「ウルベが配置転換。無職ウツ息子と結婚し家計を担う一回り年下嫁に隠す一大事」への15件のフィードバック

  1. ウルヴェさんパーソナリティデビューの話は後にして、息子さん、鬱病&無職に女遊びと、どうしようもないなあという感じもしましたし、嫁さんも嫁さんで、昔から良くない人とばかり交際していたのかなあとも思ってしまいました。息子さんも嫁さんも問題となった癖、治らないでしょう。
    加藤さんでも僕のような言い方をしたと思いますが、ウルヴェさんのパーソナリティデビューは、加藤さんや今井さんの負担軽減やパーソナリティや視聴者の若返り、最大のライバルだろうTOKYO FMへの対策もあるのでしょうか。加藤さんと今井さんの勇退も、ちょっと気になります。

    1. 鬱病と「無職、女遊び」を同列に置いて「どうしようもない」と評し、鬱病を非難されるべきもののように考えている貴方を私は心底軽蔑します

  2. 以前も書いたことがありますが、借金癖への対応の最悪手は身内が尻拭いしてやることです。行き詰まっても何とかなるという成功体験が一番マズい。
    それに加え、相談者さんはお嫁さんに苦労させている、という悲劇のヒロイン的心境に酔っているのか敢えてそこに目を逸らしているのか、肝心の息子さんと正面から向き合っていないように思いました。
    最近は好きなことなら普通にできる新型うつ病なる病名もあるようですが、通常、うつ病で風俗にうつつを抜かすなんてことはあり得ません。中川先生は息子の性根は治らないと突き放されましたし、無責任な第三者としてもそう思いますが、親としてはまず医師へ直接相談をして診断を見直してもらうところから始めなくてはならないのではないでしょうか。

  3. これ、新型うつなのか?

    鬱だけど、好きなことはできるので、仕事を病気休暇で休んでいても旅行とか行けて、キラキラの写真をSNSにアップして…
    でも、これはまぎれもなく病気なので、決してそれを責めてはいけない…

    というようなのを、以前テレビだったかラジオで聞いたとき、
    『絶対ムリ、口に出さずとも心で責めまくるわ』
    と思った。

    この息子の奥さんは神?!
    いっそ早くまた同じこと繰り返して、さっさと見切りをつけられたらよろし、と思ったわ。

  4. ウルヴェさんがパーソナリティデビューされましたね!回答者の時は理解しづらい時が多々あり、正直ウルヴェさんの回答は好みではなかったですが(個人の感想です)、パーソナリティとしては聞いて欲しいことをちゃんと聞いてくれたり、私的感想を入れ込まず、聞き出しに徹底していてくれたのでとても良かったです。
    加藤先生がかなりご高齢になってきており、最近は聴き取りにくい口調なこともありますし、お年寄り特有の決めつけ風な話し方もちょっと気になっていたので新たなパーソナリティを育てるためにもよいのではと思いました。

    さて、今回のご相談。
    鬱で仕事が出来ず、奥さんに食わせてもらってるのに借金して女遊びとは…終わってますね。
    一人息子で甘やかされて育ったのかな?
    結局は誰かがなんとかしてくれるって考えが根底にあるし、実際どうにかなってきちゃってるんですよね。
    全く痛い目にあっていない。
    奥さんもどこに魅力を感じたのかなぁ?
    中川弁護士もこういう人は繰り返すとおっしゃってましたが、同感です。
    最後、親にも見放され、奥さんにも捨てられたとき、やっと気づくかなぁ?気づかないかもね。

  5. こんな「自分が自分が」の母親だから
    こんなダメ息子になったんだよ
    ひとまわり下のお嫁さん、お気の毒です

  6. お嫁さんの精神状態が気になる。
    犠牲者の役は心地良いから、はまっちゃった?
    まだ若いんだしこんなしょうもないオッサンから逃げたらって思うけど。
    姑も息子の尻拭いしてきて、お嫁さんに申し訳ないと言っているけど、これも犠牲者役にはまってる感じ。自分の気持ちが楽になればの一心が透けて見える。
    しかし、この息子、魅力あるんだろうね。そういった人には。
    いつかウシジマくんみたいな人にマグロ船に乗せられる日が来そう。

  7. 息子さんがダメダメなのは確かだが
    結婚するのに「許可を出した」とか
    「嫁は許しても母は許さない」だの
    ちょっと息子の人生に対して過干渉に思えた。
    一見しっかりした子供思いの母にみえるが
    こらえ性のない息子を作ったのは母のように思えた。

    ウルヴェ氏のパーソナリティーは予想通りすっきりとした聞き取りでとても良かったと思いました。

  8. まさに地獄の一丁目、かの有名な温泉地の地獄巡りの「海地獄」のコバルトブルーの素敵なことといったら。。
    順番に見ていったら自然のすごさに感動しますね。
    相談者が血の池地獄に落ちないよう祈ります。

  9. 51の息子がおかしいことに間違いないが、その妻はもっとおかしいと思うのは私だけだろうか。普通の家庭なら、妻の両親が結婚を許すだろうか。妻もまた病んでいるのかもしれない。借金癖のある息子は、元々発達障がいがあるのか、親子関係に問題があるのか、ちゃんと診断できる心療内科に受診しておけば良かったですね。四回もの借金をしておきながら、嫁に申し訳ないと思うより前に、もっと早く手を打つべきだったのでは?

  10. ウルヴェさんの「最初に、年齢からお願いします」が良かった。
    加藤先生と同じで、冒頭から年齢&家族構成を聞いてもらえるのは、とても頭に入りやすくて助かります。

  11. 借金を繰り返しその都度身内が肩代わり
    この手の相談過去に何度もありましたが、回答者が中川先生だと小気味いいほどバッサリ切ってくれるので、今回も聞いていて爽快でした。

  12. ウルヴェさん、デビュー戦から相当な難敵に当たったもんだ
    相談者、息子、嫁、誰一人まともな登場人物がいない

    諸悪の根源は、金に女にだらしない51歳無職の息子で間違いない
    医者の診断をすべての免罪符にして、あらゆる責任を周囲につけまわしして、現実から逃げ回ってる
    本当にうつを患ってる人が夜の街に繰り出せるとは思えないが・・・

    相談者も同じくらい罪深い
    今更息子と決別しようとしてるけど「面倒になったから切り離したい」感が満載だし、その辺りは中川先生にすっかりお見通しだった
    手に負えなくなったのはわかるけど、息子をそんなモンスターにしたのは、一人息子可愛さに場当たり的な対応を繰り返した相談者自身であるのは間違いない

    加えて、相談者嫁も決してまともな人じゃない
    旦那にクレカを使われて借金されても「自分のせいだ」なんて自己消滅的解決をしようとする人が、真っ当なわけがない
    この弱さを、ずるい男=相談者息子に目を付けられたんだろう
    この夫婦は共依存関係でしかないし、今後も旦那に振り回されて尻拭いをさせられて、最後は夫婦そろって奈落の底なのが容易に想像つく

    もう詰んでる感がすごいけど、相談者が親としての責任を果たしたいなら、相談者嫁に叱られる覚悟で、このダメ男の全てを明かして、今のうちに逃げなさいというしかないんじゃないかな
    このダメ人間の巻き添えになる人を減らすことが、せめてもの責任の取り方のような気がする

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