私の髪つかみ振り回し足で動きを封じ2段目から落として骨折させ首締める娘15
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
今あ、森田先生の、お話、その通りだと、思って、僕も聞いてたんですけれども。
相談者:
はい・・
加藤諦三:
一定の距離を持つっていうことね?
相談者:
はい
加藤諦三:
そうでしょ?あなたの話聞いてると、「学校でも良い子」だって言いますよね。
相談者:
はい
加藤諦三:
ということは、
相談者:
はい
加藤諦三:
家では、あなたに暴力を振るってますけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたに暴力を振るう、う、以外は、
相談者:
はい
加藤諦三:
いろんなところ、みんな良い子なんですよね?この子は。
相談者:
はい・・
加藤諦三:
そうするとね、
相談者:
はい
加藤諦三:
攻撃性というのは、
相談者:
はい・・
加藤諦三:
向けやすいところに向いていく、と。
相談者:
はい
加藤諦三:
だから、この子にとって、
相談者:
はい
加藤諦三:
家の不満は、学校で・・ストレス発散してるわけではないわけですよ。良い子っていうことはね?
相談者:
はい
加藤諦三:
で・・暴力を振るってるのは、あなただけっていうことですから、
相談者:
はい
加藤諦三:
おそらく・・あなたに、いろんな不満を、全部、ぶつけているんだと思うんです。
相談者:
そうだと思います。
加藤諦三:
ですから、これ以上、甘やかすと、いけないなっていう・・ときには、
相談者:
はい
加藤諦三:
しっかりと、毅然としてね。
相談者:
はい
加藤諦三:
怯えちゃ駄目です。
相談者:
はい
加藤諦三:
非常に難しい、◆#$%の、仕方だと思いますけれども、
相談者:
はい(涙声)
加藤諦三:
やってみてください。
相談者:
はい(鼻をすすって)
加藤諦三:
今、自立の時期で、
相談者:
はい(涙声)
加藤諦三:
もがいてるんですよ。
相談者:
はい(涙声)
加藤諦三:
お嬢さん。
相談者:
はい
加藤諦三:
だから、さっき言いましたように、「助けてえ!」っていう、叫びも、あるんです。
相談者:
はい(涙声)
加藤諦三:
ですから、「ママは、あなたのことが好きだよ」っていうことをしっかり。
相談者:
(嗚咽)
加藤諦三:
一方で、きっちりしながら。みんなの、不満のはけ口に、あなた自身がならないように、してください。
相談者:
はい(鼻をすすって)
加藤諦三:
よろしいですね。
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、どうも失礼します。
相談者:
ありがとうございます。
加藤諦三:
最愛の人に対する最大の憎しみ。この処理がきちんとできるようになって、大人です。
真ん中っ子かつ兄弟に挟まれた長女、一番、愛情をほしがるパターンの構成かも。
母と娘が友達親子になっていれば良かったけど、異性の兄と弟に知らず知らず目が向いていたのでしょうね。
長男←初めての子だから特別感ありあり、何しても感動。
次男←末っ子はいつまでも庇護の対象、何してもかわいい。
家族仲良く見えるご家庭の真ん中っ子さんの何人かが「私は放っておかれることが多かった」と異口同音に愚痴られます。
親はそう思っていなくても、子どもはそう考えてしまうようです。
警察や児相などに相談していることはちょっと安堵しました、傷害か殺人未遂案件なのは明らかので。とはいえ、長女は思春期兼反抗期でしょう。中学校3年生か高校1年生ということでしょうか、進路に向けて大変な時期だけに、これらに向けてのいい結果をやる時はしっかりやって欲しい!
聞くに堪えない暴行のオンパレード。
普通の反抗期はここまでしない。
これ、普通の反抗期ではないですよね。暴行、首閉め。こんなの異常では?ドクター森田のアドバイスで治まるとは到底思えない。いたって普通の反抗期へのアドバイスに、残念というか臨床経験不足ではないかと思いましたね。所詮ジャーナリスト。
娘だけの問題ではなく、母自身も何か抱えているのではないだろうか?母の母問題とか、姑問題とか、、、根本原因を探らないと解決しないと思う。腕の良い心療内科にかかり、母子ともにカウンセリングが必要ではなかろうか。
強く同意。
以下は、あくまで私見。
これだけの情報(年齢も含め)では、確定診断は難しいが、サイコパスの疑いもあり、入院治療も含め、早急に専門医の診察を勧める。
確かにそうですね。
自閉の傾向がある場合、こだわりの矛先が親に向くと親が意のままにならないことでパニックや癇癪=暴力につながると聞いたことがあります。児相につながってるってことは発達検査受けたのかなあ。愛情よりまずは母子分離じゃない?死んじゃわない?と感じました。
相談者さんの甘えた感じの話し方と相づちが気になりました。
甘えた感じの話し方と相づちが気になったから何だというのでしょう?
幼稚園の先生から「愛情を注いであげてください、抱きしめてあげてください」と当たり前のことを指導されるって相当なことだと思うんです。少なくとも先生にはそうしているように感じられなかったわけですから。根っこはそこにあるような気がしました。
その点で、こう言っちゃナンですが、今日の回答は少し物足りませんでした。
同性の子をライバル視してしまう親も珍しくない中、相談者が男の子二人に挟まれた女の子に対して深層心理的にどういう感情を持っているのか、もう少し掘り下げて欲しかったと思います。
大原先生のコメント、
聞きたかったかな?
お母さん、怪我までしてお気の毒。
お父さんかわりに起こしてあげて・・というか15歳のこどもを起こしに行く必要なんてそもそもある?
娘は思春期なのは間違いないし目覚ましかけてほっとけと思うけど。
相談に行った先でそうするようにいわれてるのかな。その対応に娘が納得しているかが重要だと思うけど、娘の望んでいるのはそこじゃない、ずれてるんだろうなあ。
ボーっとしてると、娘に命を取られる。
森田先生のお話わかりやすくて良かったです。
加藤先生との相性も良さそうで、これからも楽しみです。
個人的には教科書的な当たり障りのないアドバイスで、正直満足できるものではないですね、、、
モリポー先生はあなたを満足させるためにアドバイスをしてる訳ではないと思いますが。
加藤先生と森田先生とで、相談者の受け答えの態度がガラッと変わったのが不思議でした。
以前虐待されるウサギの相談があったけど娘はこのウサギになるのを拒否、つまり今まで家族(父、母、兄、弟)にストレスのはけ口にされていたのではないかと想像した。
頼みの綱の母親でさえ(父、兄、弟)の肩を持って娘を責めていたとしたら・・。
家族なんて適当に組まされた班みたいなもの。
憎み合ってまで一緒にいる意味ない。
娘を家族から距離を離してあげてほしい。
集団の中で唯一まともな人間かもしれないのだから。
きっと他の兄弟には気楽に接するのに
娘への接しかたは気楽なものではないのであろう
それが悔しく寂しいんだと思う
娘は育てにくい子と思っているあまり
少しのことを過剰に深刻に受け止め態度や言葉に出し、結果今回の話にあるような行動に追い込んでいったんだと思う
問題のある子と思われれば思われるほど
素直な気持ちがあっても後には引けなくなってしまうもの
児相や警察…
15歳の娘さんが自分はおかしい人間なんだと思いながら過ごしているのかと思うと
可哀想でならない