（回答者に交代）

中川潤：
こんにちはあ、中川です。

相談者：
こんにちはあ。

中川潤：
うんんん。

相談者：
はじめまして。よろしくお願いいたしまあす。

中川潤：
ちょっと、下世話なこと、聞いて、恐縮なんだけども。

相談者：
はあい

中川潤：
あのう、セックスはどうなの？

相談者：
もおお、・・2、3年、無いですかね。

中川潤：
アえ？！

相談者：
はい

中川潤：
2、3年、無いの？！

相談者：
ないです。結婚してから、無くなってったって、感じです。

中川潤：
はあ？？

相談者：
んん、「家族として・・しか、もう見れないから、できない」って、言われたんですよ。

中川潤：
・・はあ。

相談者：
「機能しない」みたいな。

中川潤：
ふうううん。

相談者：
ま、自分から誘うってことも、元々・・

中川潤：
うん

相談者：
何か、積極的にできない・・だ、のでえ、

中川潤：
うん

相談者：
私が。

中川潤：
うん

相談者：
うん・・なんか、そういうのも・・「悲しいな」って、思ったし。

中川潤：
うん。それは、当然だよね。

相談者：
うんんん。

中川潤：
あん。

相談者：
まあ、1年くらいは、普通にあったと思うんですよね。

中川潤：
はい、はい。

相談者：
だけどお、彼が多分、飽きてきたのか知らないですけどお、（苦笑）

中川潤：
あん

相談者：
自分が・・夜遅くに、仕事終わって帰ってきた日ぐらいは、

中川潤：
ああ

相談者：
「家事を？、何か一つでもやってくれてたら、助かるんだけどお。」とか、そういうこと言われるのも、口うるさいみたいで。

中川潤：
んんん

相談者：
そういう、ところから、だんだんと。
・・なんか、家族にしか見れなくなった？

中川潤：
うん

相談者：
多分母親、みたいな感じ・・って思ってんのか、知らないですけど。

中川潤：
んん・・

相談者：
そういうことでえ、「夫婦関係は、できないな」みたいな。
で・・まあ、

中川潤：
「できない」って、彼が自分で、言うわけです？

相談者：
ああ、言うう、言われました、私い、に。◆＃＄％

中川潤：
だって、どうやって子供つくんのよお・・

相談者：
・・そうなんです。
・・それでえ、・・

中川潤：
・・そうすっとねえ、ああた、その、不妊治療の問題も、

相談者：
・・うん。

中川潤：
「子供ができにくい」、「なかなかできないから」っていうんじゃなくて。そもそもそういう・・営みい、自体を

相談者：
あっ・・はい。

中川潤：
彼がやらない。

相談者：
うん、うん。

中川潤：
「この先、この状態が続いてったら、子供ができないわ」と。それで今の、その、採卵して、

相談者：
はい

中川潤：
って・・そちらへ、踏み切ったわけ？

相談者：
そうです。

中川潤：
ごめんね？、別にねえ、その、セックスうう、だけが、夫婦なん・・とは、全然思って、ないですよ？私もね？

相談者：
うん・・

中川潤：
だけんど、ちょっと、変だな、と思うのは、「機能しない」っていうのは別に、彼、EDだってわけじゃなくて、「家族になったから、」

相談者：
うん・・

中川潤：
あのう・・「その気がなくなった」って。そういうこと言ってるわけね？

相談者：
多分。なんか、1人でやってる形跡があるのでえ。

中川潤：
いや、まあ、そりゃ、（含み笑い）・・

相談者：
自分ではあ、

中川潤：
うん

相談者：
ああの、（苦笑）た（起）、つ、のにい、

中川潤：
ああ・・

相談者：
機能してるのにい。

中川潤：
ああ・・

相談者：
「じゃあ、私とは、機能しないんだな」って・・

中川潤：
ああ、あなた、もう、別れなさいよ。ちょっとねえ。

相談者：
思いました。んん・・

中川潤：
おかしいよ。
この男。

相談者：
んんんん・・あーーー、やっぱ、そうで、

中川潤：
ああ。
だって、不妊治療する前に、やることがあるでしょ・・？

相談者：
す、だからあ・・（吸って）不妊治療の先でも、最初のカウンセリングで、「夫婦生活、どのぐらいですか？」って、（苦笑）聞かれたんですけど。

中川潤：
はい、はい。

相談者：
「ないです。」って言った、ところで、（苦笑）ビックリ、されました。

中川潤：
ビックリするで、しょう？？向こうも。

相談者：
・・はい。

中川潤：
それで、さっきのね、玉置先生とのお話だとね。

相談者：
うんん。

中川潤：
「子供できても、夜泣きしたら、俺看ねえからな」って、えええ、それ、喧嘩の中で、売り言葉買い言葉で言ったの？

相談者：
いやあ、・・普通の会話の中で、でした。

中川潤：
じゃあ、やめた方がいいよお。

相談者：
・・ああああ、

中川潤：
うーんんんん。

相談者：
・・そう、それでえええ、

中川潤：
あのう、い、うーん・・

相談者：
ああ、すいません。

中川潤：
ちょっと、おかしい。

相談者：
ううんんん・・

中川潤：
あの、もう、はっきり言うけど、このおおお、ご主人ね？

相談者：
はあい

中川潤：
まだ大人になってないんですよ。

相談者：
あー、そう、それは、すごい、感じました。

中川潤：
はい

相談者：
だから、もし、本当に、子供ができたら、子供2人いい、

中川潤：
あ、そうそうそうそうそう、

相談者：
いるような感じだなって、

中川潤：
あの、うん

相談者：
私、は、つねずね、

中川潤：
ああた、お母さんになって、

相談者：
はい

中川潤：
ほいでえええ、あの、パートナーいなくて。

相談者：
うん・・

中川潤：
ほんで、でっかい、どうしようもないね？

相談者：
うん

中川潤：
あの、30にもなった、つ、あ、大長男がいて。

相談者：
うん・・うん、うん、うん。

中川潤：
うん。それで、赤ん坊を育てるって、そういうことになるわね。

相談者：
そうなんです。

中川潤：
は

相談者：
だからあ、・・ああの、それええ、は、私の中で、

中川潤：
はあ

相談者：
ちょっと・・不安要素でしかなかったので。

中川潤：
あああ。

相談者：
んんん・・

中川潤：
な、判断するのは、あ、あなたなんですよ？

相談者：
はい

中川潤：
私は、今あ、お話聞いてる限度でしか、わからないから。
じゃあ、大事なことは、この次・・次の出会い、も、先取りしてごめんね？

相談者：
・・あ、いいえ。

中川潤：
次の出会いを考えたときに、

相談者：
はい

中川潤：
ああた、やっぱり・・ちょっとねえ、

相談者：
ううんん。

中川潤：
人の見方をねええ。

相談者：
うんうん。

中川潤：
よくよくううう、考える、のは、まあ、自分でも懲りるから、そうなんだけども。

相談者：
うんうんうん。

中川潤：
あの、結婚っていう、・・こと、を、自分でどう、とらえるか・・ってね？

相談者：
うんんん・・

中川潤：
場合によっては、その、何もね、結婚しなきゃ、人生無いわけじゃ、ないわけですよ。

相談者：
はい、はい。

中川潤：
ちょっと気になる・・その、結婚したくて、婚活で、

相談者：
はい

中川潤：
で、出会いを求めて・・っていうのは、さっき「家庭を持ちたかった」って・・おっしゃった、よねえ？

相談者：
はい

中川潤：
家族っていうよりも、パートナーだよね？

相談者：
あああ、はい。

中川潤：
ね？

相談者：
はい

中川潤：
それはね、結局は、その、出会いの問題であって。

相談者：
うんうんうん。はい。

中川潤：
あの、結婚することによってえ、パートナーができるんじゃないんですよ。

相談者：
そうですねえ。

中川潤：
ね？

相談者：
うん、うん。

中川潤：
だから、そこのところを、間違えないように。

相談者：
うんうんうん。

中川潤：
要するに、2人で、それなりに、それなりに、ですよ？

相談者：
うん、はい。

中川潤：
所詮他人同士ですから。互いに・・依存し合って、だけど自立し、しながら、

相談者：
うん

中川潤：
一緒に歩む。ま、それはちょっと、先の話やね。今回のねえ、その僕ちゃんはねええ、

相談者：
はい

中川潤：
も、◆＃＄私的には、どうかと思いますので。

相談者：
うんうんうん。

中川潤：
玉置先生の意見、もう一度、訊いてみましょう？

相談者：
あ、はあい。

中川潤：
はいい。

（再びパーソナリティ）