就職先が親元から6時間(泣)帰ることが前提の宇宙を学んだ院卒にカツ!
(回答者に交代)
三石由起子:
あのうううう、勘違い。やっぱり、あのううう、末っ子の、甘ったれ?
末っ子の甘ったれのお、勘違い相談だと・・思ってます。わたしい。
相談者:
あ、ああ、はい(苦笑)。
三石由起子:
あのうう、就職う、が、もう・・どこにもできない。とかさ。あの、ずうううっと、浪人してるけど、大学受かんない。とかさあ。
相談者:
はい
三石由起子:
そういうのが、お、お悩みなんだよ。
あなたはぁ、(含み笑い)少なくとも、2つは、就職先も決まりい。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?、大学院まで、出てえ。
相談者:
はい
三石由起子:
これってねえ、本当にあなたが勘違いしてると思うんだけどお。
相談者:
はい
三石由起子:
例えばねえ?、60ううう、8歳と、66歳の、ご両親。
相談者:
はい。はい。
三石由起子:
私があ、同じいい、歳なんですけど。
私、まだまだ、たっぷり、一人で遊ぼうと思ってるよ?
相談者:
・・
三石由起子:
それとねえ?、60代ってえ、私、前っからあ、あのううう、いろんな所で言ってるんだけどお。
相談者:
はい
三石由起子:
人生、一番、面白い時なのね?
相談者:
・・ああああ。
三石由起子:
つ、つまりい、子供がね?、巣立って。
うち(家)から出て行って。抱えているう、どうしてもお世話しなくちゃいけない人も、無く、ね?
相談者:
はい
三石由起子:
そして、自分に、病気が無いっていう・・事はね?
相談者:
はい
三石由起子:
いちっ、ばん、面白い時なんですよお。
相談者:
・・
三石由起子:
「いつでも帰ってきていいよ」とかね?、「おまえが、好きなようにしていいよ。帰らなくてもいいよ」とかね?
相談者:
はい
三石由起子:
それってねえ、あのお・・息子に対する、リップサービスだからさ。
相談者:
・・
三石由起子:
本当のこと言えばあ、
相談者:
はい
三石由起子:
居なくなって欲しい。
相談者:
おおお!
三石由起子:
「僕が居なくちゃあ」、とかね?
相談者:
はい
三石由起子:
「いつか死ぬのに。僕が、居て、あげなくちゃ」って、あんた、考えてると思うんだけどお。
相談者:
はい
三石由起子:
それ、傲慢すぎる。
相談者:
あああ。
三石由起子:
うん。いらないから。息子。
相談者:
うっく、く(笑)はい。
三石由起子:
うん。
なるべく遠くに行って、ね?、自分に心配をかけず。生きてんのか死んでんのか、わかんないくらいねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
自分のお、あの、別の世界を、作ってえ、くれるのが、嬉しいんだよね?
相談者:
あああ。
三石由起子:
で、あなたねえ、(含み笑い)「親孝行できてない」とかって、言ったけどお。
相談者:
はい
三石由起子:
ああのおお、私に言わせれば、親孝行っていうのは、そういう事だよ?
相談者:
・・っあああ・・
三石由起子:
自分の視界から、
相談者:
はい
三石由起子:
居なくなってえ、
相談者:
ウへッtへ(苦笑)
三石由起子:
んと、元気にい、
相談者:
はい
三石由起子:
居てほしい。
目に入るだけで、邪魔だもん、23の男なんてえ。
相談者:
ウッヘッへ(苦笑)、アッハ(笑)なるほどお。
三石由起子:
う~ん。
相談者:
はい
三石由起子:
だから、そこはねえ、あなた、本当に、勘違いしてると思う。
相談者:
あー、は。
三石由起子:
うん。でね?、あなたの考えてる親孝行とお、
相談者:
はい
三石由起子:
(苦笑)親の、望んでる親孝行って、全、然、違うから。
相談者:
(苦笑)
三石由起子:
勝手に決めないほうがいいですよ。
相談者:
・・あああ。
三石由起子:
「いつか死ぬんだから、僕が側にいてやんなくちゃ・・」
こっちに言わせればね?
相談者:
はい
三石由起子:
「いつか死ぬんだから、今、居なくなって欲しい」んだよ。
相談者:
ウ、ッハハ、(苦笑)なるほど。
三石由起子:
「え、い、今ぐらい、楽にしてくれ」っていう、話なんですよ。
相談者:
あーああ、
三石由起子:
ううんん。
相談者:
はい
三石由起子:
ほんで、息子なんか居たらねえ、どうなると思う?
ご飯作んなきゃいかんねえん・・
相談者:
っああ(苦笑)
三石由起子:
また、変な時間に帰って来んだよ、これが。うん・・。
だって、あなた、も、見え見えなのはあ、うち(家)で住もうと思ってるじゃん。
相談者:
ああ、(苦笑)思ってます。
三石由起子:
思ってるでしょう?
相談者:
(苦笑)はい。
三石由起子:
あなたが、1人居たらさあ、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたのご飯を作んなきゃいけないのよ?
相談者:
あ、はい。
三石由起子:
この、姉にずうっと作らせる訳にいかないんだから。
相談者:
◆#$%□&(苦笑)はい。
三石由起子:
息子なんだから。
相談者:
はい
三石由起子:
それが、っど、んの、くらい、邪魔くさいか、わかりますう?
相談者:
・・
三石由起子:
洗濯もしなきゃ、いかんのよお?
「今日は機嫌が悪そうだな」と思ったら、
相談者:
はい
三石由起子:
「身体、大丈夫?」とか言わなきゃあ、いかんのよ?
相談者:
んっふ(笑)はい。
三石由起子:
見えなきゃ、な、なんでも無く遊べるんだからさ。
相談者:
あああ、はい。
三石由起子:
ちょっと、勘弁してほしいね。
相談者:
アッハッハ(笑)はい。
三石由起子:
それとねえ?、就職してから、後のことなんだけどお。
新しい環、境、に、入るっていううう、事はさ。
相談者:
はい
三石由起子:
やっぱ、楽しみにしないとダメよ。
例えば、ええと、地元で、就職した時にい、
相談者:
はい
三石由起子:
どういう生活になるかっていうに、あなた、完全に、想像ついてるわけよ。
相談者:
はい
三石由起子:
っそんな、もん、が、面白い、はずが無いじゃん。
相談者:
あ、はあああ。
三石由起子:
だから、あなたがあ、
相談者:
はい
三石由起子:
今まで、したことの無い、生活だよね?
相談者:
はい
三石由起子:
「っどおんな、人が、いるんだろう」、とかさあ。
相談者:
あああ。
三石由起子:
例えば、「っどおんな、意地悪なやるがいるんだろう」、とかさあ。
相談者:
はい
三石由起子:
「どんな、変な考え方を、するやつが、いるんだろう」、とかあ。
相談者:
はい
三石由起子:
そういう事を、楽しみにするのが、私、若者の特権だと思うんだよ。
相談者:
あああ。
三石由起子:
それとねえ?
相談者:
はい
三石由起子:
やっぱい、将来をお、作るのは自分なんだけどお。
それに成功する人とかあ、
相談者:
はい
三石由起子:
将来の人生を、楽しむことのできる人っていうのはあ、楽天的な人ね?、あの、「どうにかなるさ」「どんな楽しい事があるだろう」
相談者:
あー、はい。
三石由起子:
そしてねえ?、将来の、設計っていうのはさ、
相談者:
はい
三石由起子:
半分は、自己暗示なんですよ。
相談者:
・・あああ・・
三石由起子:
「きっと楽しい事が、あるに、違いない」
相談者:
はい
三石由起子:
だってね、新しい環境に入って、
相談者:
はい
三石由起子:
そこで、こうううう、もう、見た事もない、ような、素晴らしい女と・・会うかもしれないじゃん。
相談者:
うっふふ(笑)はい。
三石由起子:
だからあ、その、・・そう、自分の想像を、超えるような事があ、
相談者:
はい
三石由起子:
「何が起きるだろう」っていう・・事を、楽しみにしないとお。
相談者:
はい
三石由起子:
あなたの、将来、ちっとも、面白くないと思う。
相談者:
はい
三石由起子:
それと、あなた、ケチくさい事言ったよねえ。あの、地元から、2時間が、6時間になるって。
相談者:
ぶ、ふ、(苦笑)はい◆#$%
三石由起子:
こおれさあ、(苦笑)
相談者:
はい
三石由起子:
歩いて2時間は行けるけど、6時間は行けないって、話じゃ、ないんだから。今。
相談者:
(苦笑)
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
で、電話はあるし、メールもあるしい。
相談者:
はい
三石由起子:
な、なんでもある、じ、時間じゃない。
相談者:
はい
三石由起子:
これ、2時間と、6時間て、同じだからね?
相談者:
・・
三石由起子:
どんな会社に入ったか知らんけどさあ。
相談者:
はい、はい。
三石由起子:
普通、男っていうのは、
相談者:
はい
三石由起子:
紙、1枚で、どこへでも行くんだよ?地球の裏側まで行くんだよ?
相談者:
はあ・・
三石由起子:
それが、(苦笑)それが、うち(家)から遠いって、
相談者:
はは(苦笑)
三石由起子:
っ情けない!
相談者:
アッハッハ(笑)
三石由起子:
バカじゃないかと私は思いますね。
相談者:
・・
三石由起子:
だからね、まずあなたね、想像力の欠如ね?
相談者:
はい
三石由起子:
その1は、あなたの考えてる親孝行は、
相談者:
はい
三石由起子:
決して、親が望んでる、それでは、無いっていう事ね?
その2はね?想像が、できる生活っていうのが、面白く無いんですよ。こんなもん。
相談者:
・・ああ・・
三石由起子:
それをあなたがあ、安心・・して、そこに、すがってるわけだけどお。
相談者:
はい
三石由起子:
今から、今までにもお、合ったことのない・・いろんな、さあ、ま、辛い目も、含めてね?
相談者:
はい
三石由起子:
そおれを、「楽しんでやるぞ」ぐらいの、力が無ければあ、・・アンタのほうが、先に死ぬかもよ?
相談者:
・・
三石由起子:
だってさあ、・・楽しむ力が・・っていうのは、生きる力だからあ。
相談者:
・・
三石由起子:
私は、あのう、ご両親とお、おな、同い年ですけどお。
そのほうが、楽しくう、長く、生きちゃうかもよ?
相談者:
ああ、はい。
三石由起子:
でねえ?
いつか、親は、死ぬってえええ、
相談者:
はい
三石由起子:
ねえ?、それをお、考えたら、眠れないってえ、言いましたけどお。
相談者:
はい
三石由起子:
っいい、つ、ま、で、も、生きてられたら、どんだけ困るか、あなた、考えたことあるかあ?
相談者:
・・はい
三石由起子:
生きるも死ぬも、これ、天命です。
相談者:
あああ、はい。
三石由起子:
で、あなたの、考えることじゃ、無いの。
相談者:
ああ・・
三石由起子:
だから、あ、な、た、の、考えることを、考えなきゃいけない。
相談者:
はい
三石由起子:
あなたの考えることは、なにか?って言ったら、
相談者:
はい
三石由起子:
きっと、楽しい生活が、今まで想像もしたことも、無いような生活が、
相談者:
はい
三石由起子:
今から待ってるって事に、ワアクワク、ドキドキ、することですよお。
相談者:
・・
三石由起子:
「戻りたいなあ」っと思った時にね?
相談者:
はい
三石由起子:
ほんとに、気兼ねして、戻ってくれ。
あのううう、「優しい・・人ですね」ってえ、
相談者:
はい
三石由起子:
言われてさあ、
相談者:
はい
三石由起子:
「ありがとうございます。」とか、
相談者:
はい
三石由起子:
あなた、言ったけどさあ。
相談者:
はい
三石由起子:
皮肉だぜ。あれえ。
相談者:
ダ、ハハ◆#$%
三石由起子:
何でわかんないかなあ!?あれええ!
相談者:
皮肉◆#$%□&
三石由起子:
うん。・・優しいって・・いうのはね?
相談者:
はい
三石由起子:
ほん、ほんと、
相談者:
はい
三石由起子:
傲慢ですよ?傲慢。
相談者:
・・ああ、ごう、
三石由起子:
勘違いだよ。完、全、に、勘違い。
相談者:
はい
三石由起子:
腑抜けですよ!、腑抜け。
相談者:
あああ・・
三石由起子:
だから、やっぱ、男ならね?
相談者:
はい
三石由起子:
未来は、ワクワクして待とうよ。
相談者:
・・
三石由起子:
頑張れ!!
相談者:
ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)
柴田先生:「優しい人ですねぇ。」
三石先生:「優しいとかいわれて……皮肉だぜ、あれ!?」
柴田先生:「・・・・・・。」
宇宙規模で考えたら6時間の距離なんて隣に住んでるようなもんだ!
予告を見て、高齢の両親だっていうから70代後半とかかと思ったらさほど高齢でもないし……
親御さんは「やっと末っ子が片付く!!(ホッ)」て感じだと思いますよー
フヌケでした!!
両親の介護が心配なんだろうと思いますが、ご相談者さんはひとまず卒業後というか、修了後に行く仕事を頑張っていただければなあと思います。
その両親の介護の件は、ご相談者さん込みで4人兄弟ですが、両親込みで今からでもある程度話し合いをしながら対処してすればいいと思います。
痛快だった〜。
親がいつか死んじゃうって泣き出したときは、ヤッバ〜って背筋が凍ったし、親のためにとか言いつつ自分のためなのが見え見えだったから、三石先生にしっかりと「親にとってはあんたは邪魔なの」と言ってもらえて他人事ながらホッとした笑
まだ起きてもいないことを勝手に想像して、泣くな!
そんなんじゃ社会人になった日にゃ、泣きっぱなしになるぞー。
院卒新入社員に職場で泣かれちゃったら、パートのおばちゃんもたまげて引くわ。
相談者さんの年齢からしたらまぁまぁ高齢のご両親かも?ですが、末っ子で一人暮らし〜大学院まで行かせてくれて(おそらく裕福なご家庭)上の兄弟3人もいるんだから親の今後を1人で背負うこともなく、自由に好きな場所でやりたいことできる、このご時世ではめっちゃ恵まれてるじゃないですか〜。
親ガチャとか同年代の若者がSNSで発言したり、メディアで特集されてたりするこの頃だから、こういうじゅうぶん幸せな子でも、親が高齢だとか院卒で年齢が…とか、自らマイナスポイントを探してわざわざ悩んだりするのかもしれませんね…。
「5分だけ時間を下さい」の人まと気が合いそう
親のことが心配なように言ってるが、ボクちゃん一人になるのが不安なの〜では?
一生親と居れば?
相談者に共感できる部分はあります。マザコンですが。
三石先生の言葉が響いた。親孝行の本当の意味。
うちの親は、何でも言う事を聞く奴隷のような子供を親孝行だと思ってるので。
やはり私も自由に生きよう。
ここまで親を気にするのは、承認欲求が絡んでる気もする。僕がいなくっちゃ!って。
これから楽しい事たくさんあるのにな。
親の事なんてあっという間に忘れそうだけど笑
子ども達が院卒の親ですが、最近ゾロゾロと転職しました。年齢あんまり関係なかったですよ。エージェントさんが優秀で、サクサクと終わりました。
子どもがお家から出ると本当に楽。先生のご意見に全くもって同意。
相談者さんは、はよ素敵な人見つけてね。姑から6時間の距離って、なかなかお相手さんからみれば魅力なのよ。
宇宙パワーで頑張れ。
いつもの三石砲とは違う、三石御大の見事な一喝でした
いつもながら聞いててほれぼれする痛快さ
相談者、さすがにカッコ悪いしみっともない
大学院までの長いモラトリアムが終わって、社会に出る不安があるのはよくわかる
だけど、「親が心配だから親元に帰りたい」って、地元でやりたいことがあるならともかく、この相談者は「怖いから親のところに戻りたい」って弱音としか思えなかった
男らしさとか女らしさの問題じゃない、全然親離れできてない子どもだ
こんな打たれ弱さと幼さで、ちゃんと仕事できるんかな
就活にも主体性が感じられなかったし、このうじうじした覚悟のなさは同年代の女性にはいちばん嫌がられるタイプじゃないかな
三石御大にビンタを数発喰らって、目が覚めればいいが
もう、親から自立して大人にならなきゃ
最近、三石先生くどいね
まあ、今回はアドバイスがシンプル過ぎて、時間余っちゃったのかもしれないけど
「あんたの方が先に死ぬかも」
「いつまでも生きてられたらどんだけ困るか」
さすが三石先生!
相談者の考える親孝行とは?いざ介護となったらオロオロしてさっぱり役にたたない気がする。
今・・親が いつか死んじゃうのかな と思うと 😢 (´;ω;`)ウゥゥ
25年後・・親が いつ死んでくれるのかと思うと😞(;´д`)ㇳホホ
何でこの相談にこの人??と思うことが多いのに
三石先生だけは選ばれたかのようにナヨナヨ男が続いている
三石先生の漢の喝は聴いているこちらも力が湧き出る。
青年よ、考えすぎず突き進め!
笑わせてもらってありがとうございました。三石先生最高
聞き終わって明るい気分に(^◇^)