中年1人息子に嫁と孫がいっぺんに来た♪美人局すら疑われる嘘にも好印象変わらず
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はい。こんにちはあ。
相談者:
よろしくお願いいたしますう。
塩谷崇之:
はい。なかなかね、大変な状況になっちゃいましたねえ。
相談者:
そうなんです。はい。
塩谷崇之:
うん。ええと、いくつか確認させてくださいね?
相談者:
はい、はい。
塩谷崇之:
ええと、息子さんはあ、このお、彼女とは、どこで知り合ったって、聴いてます?
相談者:
・・なんか、仕事おおお、場、だって言ってました。
塩谷崇之:
職場?
相談者:
はい
塩谷崇之:
インターネットで、とか、そういう事じゃ無さそう?
相談者:
う、そういう、事じゃ無いです。
塩谷崇之:
なさそうなんですね?
相談者:
はい。「顔見知りで、・・自然と、徐々に、会話が弾んで、」
塩谷崇之:
うん
相談者:
「話が合うようだ」って事で。
塩谷崇之:
なるほど。
相談者:
はい
塩谷崇之:
じゃ、急に彼女が近づいてきて、急に・・つき合う事んなったとか、そういう事じゃ無さそうなのね?
相談者:
そういう事じゃ無いです。はい。
塩谷崇之:
なるほど。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、ええと、その、知り合った時に、・・いい、彼女からはあ、「自分は、あのう、もう、離婚してる」と。・・
相談者:
そうなんです。言ってました。
塩谷崇之:
っていう風に、聴いてたわけね?
あのう、息子さんとお、
相談者:
はい
塩谷崇之:
彼女との間では、なにか、・・会って、話をする以外にい、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ええと、メールとか、そういうののやり取りっていうのは、
相談者:
あのううう、多分、・・んと、付き合ってる時は、やってたと思います。離婚ていうの、・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
知らない時に。
塩谷崇之:
うんうんふんふん。
相談者:
うんうん。
塩谷崇之:
その、やり取りの中にい、
相談者:
はい
塩谷崇之:
「もう、夫とは、離婚した」とかあ。
相談者:
あ
塩谷崇之:
離婚した夫とは、どうしてるか、とかあ。
相談者:
あ
塩谷崇之:
そういうう、やり取りってえ、なんかあ。・・文字になってるものが、あるんですかね?
相談者:
あ、ちょっと、それ、わかんないです。
塩谷崇之:
(吸って)わかりました。
相談者:
はい
塩谷崇之:
あのね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
普通は、そのおおおお、夫が居る、・・女性と、
相談者:
はい
塩谷崇之:
交際をして。
相談者:
はい
塩谷崇之:
まあ、それも、その、男女の関係になってるような、交際であるんだと、するとね?
相談者:
はい、はい。
塩谷崇之:
夫は、自分の奥さんの交際相手。
相談者:
はい
塩谷崇之:
に、対して、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、ああの、慰謝料請求、できる、・・立場に、あるんですよね?
相談者:
・・ああ、そうですか。
塩谷崇之:
うん。夫が居る女性と、深い関係になってしまう・・という事は、
相談者:
はい
塩谷崇之:
その夫に対する、不法行為って言ってね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、違法な事を、やっているという事になるんでえ。
相談者:
・・
塩谷崇之:
その夫に、損害賠償しなければいけない。・・状況になるんですよ。
相談者:
ああ、そうですか。
塩谷崇之:
うん。でも、それはあ、
相談者:
ん
塩谷崇之:
夫が居る事を、解っていながら、
相談者:
あ、
塩谷崇之:
あるいは・・良くは、解っていないけれども、夫が居るんじゃないかな?という風に思いながら、ね?よく、ちゃんと、確かめもせずに。
相談者:
は・・
塩谷崇之:
付き合ってしまった、というような場合にはね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
その、慰謝料の、支払い義務っていうのがあ、生ずる場合があるんだけれども。
相談者:
ああ、そうですか。はい。
塩谷崇之:
うん。でも、・・彼女の方から、
相談者:
はい
塩谷崇之:
「自分は、独身です。」と。
「前、夫がいたけれども、離婚しました」と。
相談者:
はい
塩谷崇之:
いうことを、ハッキリ・・言われていてえ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
それをお、おおお、あなたの息子さんが、信じていたんだと、すればね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
故意がない。っていってね?
違法なことをする、という事の、認識が無い・・状態なんで。
相談者:
はい、はい。
塩谷崇之:
え、その場合には、
相談者:
はい
塩谷崇之:
息子さんには、損害賠償義務っていうのは、無いんですよね。
相談者:
・・
塩谷崇之:
まあ、あなたのお話、伺ってると・・息子さんは、実際、知らなかった、と言う風に仰ってたしい。
相談者:
う、私も訊いたんです。
塩谷崇之:
うん
相談者:
ここへ、遊びに来た時。
塩谷崇之:
うんうん。
相談者:
したら、「はい。離婚してます。」って、ハッキリ言ったんです。
塩谷崇之:
そのお嬢さんからも、そういう風に聴いたわけですもんね?
相談者:
聴きました。
塩谷崇之:
うん
相談者:
私も聴きました。
塩谷崇之:
うん。だから、それを前提にすればあ、
相談者:
うん・・
塩谷崇之:
ええ。いくら、その・・向こうの、旦那さんがね?、「慰謝料払え」と・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
言う風に、言ってきたとしても、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ええ、支払い義務は、無いですから。
相談者:
はい
塩谷崇之:
恐れる事は、無いんで、す、が。
ただね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
まあ、もし、もしね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
裁判になった時に、
相談者:
はい
塩谷崇之:
それを、証明できるかどうかなんですよね?
相談者:
できないんですよ・・
塩谷崇之:
うん。だから、先程、私が伺ったのはあ、その女性からのメールの中に、
相談者:
ああああ・・
塩谷崇之:
ああの、「夫とは別れました」とか、もう、あのお、離婚・・をして、どうなってます。とか。
相談者:
ああああ・・
塩谷崇之:
そういうような事が、文字として出ていれば、それが一つの、重要な証拠になるんで。
相談者:
あ、訊いてみます。来たら・・
塩谷崇之:
うん。ね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
それは、実際に、
相談者:
はい
塩谷崇之:
知らなかったし。その彼女が、離婚してるって事を、信じてたって事の、証拠が、・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
あるか?どうか?ですよね?
相談者:
ああ、そうですかあ。
塩谷崇之:
うん。でも、それが・・ま、仮に、無かったとしてもお、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたの息子さんは、それを、ちゃ、信じていたし。
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたも、それを、直接・・その、お嬢さんから、聴いていた。
相談者:
聴きました。
塩谷崇之:
はい
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、かつ・・その、女性がね?・・「私は、そういう風に嘘をついてました。」と。
相談者:
あ、「ごめんなさい」って言いました。
塩谷崇之:
うん。いや、「嘘をついてました」っていうような、ん・・
相談者:
おか、「嘘をついてまして、ごめんなさいお母さん。」って、ゆいました。
塩谷崇之:
それをね、きちんと、証言をしてくれればあ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
してくれればね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたの、息子さんが、
相談者:
はい
塩谷崇之:
なんらかの責任を、問われるってことは、無いん、ですけれども。ただ、ごくまれにね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
ごくまれにっていうか、まれじゃ無いのかもしれないな。
相談者:
はい
塩谷崇之:
ええと、「美人局」って、わかります?
相談者:
・・は、あい、はい。なんとなく・・
塩谷崇之:
美人局っていうのはあ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
向こうの、旦那さんがね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
彼女を、まあ、一種の、こう、道具と使って。要は、・・ええと、慰謝料を、取る、手段としてね?
相談者:
あーあああ・・
塩谷崇之:
使うというような。そういう、パターンが、・・あるんですよね?
相談者:
・・あ、ああ・・なんとなく、わかります。
塩谷崇之:
うん。うん。そうう、である、可能性も、まあ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ゼロでは、無いと思うんですよね?
相談者:
・・
塩谷崇之:
だから、夫と・・その、共謀してね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
ええ、あなたの息子さんから、お金を・・むしり取ろうと言う風に考える可能性もあるし。
相談者:
はい
塩谷崇之:
あるいは、彼女は、責任のがれ。自分・・が、その、嘘をついてた。ということになると、自分が夫から責められるので、
相談者:
・・ああああ。
塩谷崇之:
それを逃れるために、・・あえて、嘘をつくってことも、あるわけですよね?
相談者:
ああ、そうですか・・
塩谷崇之:
うん。だから、(吸って)そこは、完全に、安心は、出来ないと思います。
出来ないと思うんですけれども、
相談者:
はい、はい。
塩谷崇之:
ええ、とりあえずう、先程申し上げたようにね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
その、離婚をしている、と言う事おお、を、示すような。例えば、職場の繋がりであったっんだとすれば、ね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
職場の人に、「私はもう、離婚してるのよ」っていうような事を、話してたか、どうか、とか。
相談者:
・・ああ、ちょ・・
塩谷崇之:
そのあたりを、あのう、一応、念のためにね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
確認をしておいた方が、いいと思います。
相談者:
そうですね。
塩谷崇之:
ま、あのううう、あなたの息子さんが、嘘を言ってるはずは無いでしょうし。
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、あなたも・・、その、彼女から、直接、そういう話を聴いてるんだとすればね?
相談者:
はい、はい。
塩谷崇之:
それは、ホントのことだと、思いますけれどもお。
相談者:
はい
塩谷崇之:
でも、相手がね?嘘をついた時に、
相談者:
はい
塩谷崇之:
それが嘘だ、ということ、を、きちんと示せるような、そういう材料をね?
相談者:
ああーそうですか。わかりました。
塩谷崇之:
集めておくことが、必要だと思います。
で、ね?、向こうの、旦那さんがね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
「怒鳴り込んできたら怖い」と。
相談者:
・・そです。
塩谷崇之:
うん。それはね、怖いのは、気持としては、よくわかるんですけれども。
相談者:
はい
塩谷崇之:
怒鳴られようが、何しようが、
相談者:
はい
塩谷崇之:
「いや、私達は、もう悪くありません」と。
相談者:
・・あああ・・
塩谷崇之:
うん。そういう気持で、対応していただければ結構ですし。
相談者:
ああ・・
塩谷崇之:
それでも、どの、怒鳴った来るのをやめない。家に、い、押しかけて来て、ガンガンガンガン、扉を叩くとか。
相談者:
はい・・
塩谷崇之:
そういう、迷惑行為を繰り返すようであれば、それは、警察に相談して、構わないと思います。
相談者:
はい、わかりました。
塩谷崇之:
はい。で、ま、訴えてきたらどうしようか?って言うことについては、先程申し上げたように。
相談者:
はい
塩谷崇之:
訴えられても、お、きちんと、それに対して、反論できるような、材料を、
相談者:
なんにも・・
塩谷崇之:
できる限り探しておいたほうが、いいと思います。
相談者:
あああ・・
塩谷崇之:
はい。あと、やっぱり、今どきのおお、人はねえ、やっぱり。
相談者:
はい
塩谷崇之:
メールとか、必ず、してると思いますんで。
相談者:
あー、はい、はい。
塩谷崇之:
そん中にね、何らかのねえ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あれが、あると思いますよ。証拠になるような、やり取りが。
相談者:
・・
塩谷崇之:
特に、結婚まで、考えていたんで、あればね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
その、子供の養育費が、どうなってるのか、とかあ。
相談者:
・・
塩谷崇之:
そういう話も出てた可能性がありますし。な、何かね、も、本人は、もう・・頭が混乱して、(苦笑)思い出せないかもしれないけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
もう一回、その、お、携帯電話なり、スマホなりをね?
見直してみると、
相談者:
あーああ。
塩谷崇之:
何か手がかりになるものが、必ずあると思いますんで。
相談者:
ああ、わかりました。
塩谷崇之:
はい。それを・・しっかり、探してください。
相談者:
はい。わかりましたあ。
塩谷崇之:
はい。では、もう一度、先生に代わります。はい。
相談者:
はい。どうも、ありがとうございました。
(再びパーソナリティ)
塩谷先生の口から美人局という言葉がでるとは!
この女性の戸籍がどうなっているか、離婚して元旦那がしつこいのか、単なる別居状態なのか
つっこんで聞いてほしかったなー。
もし彼女が離婚していなかった場合は、たとえごまかされて息子が知らなかったとしても不倫と認められる可能性もあるだけに、心配ですよねえ。
ご相談者さん側も弁護士を立てるなりして、不倫認定→賠償になったとしても傷が軽くなるような対処も必要になってくるのではないでしょうか。
相談者
おか、「嘘をついてまして、ごめんなさいお母さん」って、ゆいました。
だから、女性は離婚してないのでは…
そうなると、ご相談者さんの息子側が不倫状態にあることを知らなかった、要するにだまされたという証拠を集めるしかないなあと思います。
あと、いくら知らなかった、法律上善意があったとしても、損害賠償は不可避という可能性が高いだけに、超高額を用意する必要があるかも。
どちらにしても、弁護士を立てて対処する必要がありそうだなあという感じはしますが、和解が彼女の旦那側しか使えないだけに、厳しいか?
彼女が詐欺による意思表示をやらかしたと主張することが中心になるとは思いますが、身体検査というか身辺調査、本当に難しいですよねえ。
独特の言い回しをする人だったー。
「ギリギリ連れて行かれて」
「ギリギリ約束をさせられて…」
「女の子…、女の子…、40才ぐらい…」
『あ、もううう、女の子じゃないもんね。まあ、いいや』
↑
笑笑笑
ワタクシもそれが面白かったですね。
「ギリギリ○○される(ムリヤリ○○される)」という言い方は祖母がよくしていたので東北かな?と思いました(なんか懐かしい雰囲気が)
しかし息子さんもショックで一週間も仕事休めるなんて恵まれてる…のかな…ほぼ恋愛経験のない40代とかか
お母さんも人が良さそうで…
穏やかに幸せになってほしい
そうなんですね!(東北の…)
ショックで仕事を1週間休んで…は、わたしもちょっとびっくり。
1週間…インフルエンザより長いお休み??
人の良さそうなお母さん。
長く独身だった息子にようやく春が来て喜んでたのに。
お気の毒だなぁ。
星里もちる先生の「本気のしるし」というマンガを思い出した
アレみたいね
そりゃ夫と名乗る人が怒鳴り込んできてパニックになっただろうけどさー。
交際相手が泣いて「嫌だ、帰らない!」と、ただ事じゃない場面で何もせずにお見送り??
頼りないヤツだなーと呆れてたら、会社1週間休んでる 苦笑
そんな息子に彼女ができたら、そーりゃ嬉しかったでしょうね。
怒鳴り込んできた旦那は、どうやって家の場所分かったのかな?
なんて胡散臭い三人組!普通父親まで来ないでしょ。怪しさしか感じないんですけど?
うん、なんかオレオレ詐欺の劇場型、みたいな?
ケンちゃんさんも書いてるけど、旦那、どうやって奥さんの居場所わかったのかな?
そんなこんなで、怪しさ満載…。
美人局としか思えない。
彼女「帰りたくない!死ぬ!」って芝居がかってるし、相談者さん宅は母ひとり子ひとりだから相手から甘く見られたんでしょう。