大叔母が大甥を嗤う。母も取り合わない92歳のへらず口が刺さる43歳の情けなさ
(回答者に交代)
三石由起子:
こんにちは。
相談者:
こんにちは。
三石由起子:
ええとねえ。
相談者:
よろしくお願いいたします。
三石由起子:
はあい。
43歳の・・男、がね?
相談者:
はい
三石由起子:
92歳の・・女。
相談者:
はい
三石由起子:
に、対してね、
相談者:
はい
三石由起子:
同じ土俵の上でっていうか、
相談者:
はい
三石由起子:
なんか、あのう、真っ向から・・四つに、組んでというか。
相談者:
はい
三石由起子:
えええ、神経をとがらせているのが、何か、非、常おおお、に、幼稚に思われる。
相談者:
・・ああ、はい。
三石由起子:
うん。
「僕がおかしいんでしょうか?」って、あなたおっしゃったけど。
相談者:
はい
三石由起子:
そういう意味で言うと、おかしい。
相談者:
・・あ、そうですか。はい。
三石由起子:
うん。あなたの方があ、
相談者:
はい
三石由起子:
力もあるし、体力もあるし。
相談者:
はい
三石由起子:
余裕もあるし。
相談者:
はい
三石由起子:
何よりも、未来が・・あるんですよ。
この、大叔母さん・・と比べてみればね?
相談者:
はい
三石由起子:
確実に、50年、あるわけですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
そういうときにね?、きょうだい喧嘩みたいにねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
「妹がこう言った」とか、「姉がこう言った」とかね?
同じ、未来と、過去がある人間・・と、喧嘩しているようなあ、あなたの発想は、
相談者:
はい
三石由起子:
やはり、おかしい。
相談者:
・・ああああ・・
三石由起子:
おかしいです。
相談者:
はい
三石由起子:
もう、あのうううう、次元が違うんですよ。あの、体力も違うし、
相談者:
はい
三石由起子:
残されている時間も違うし。築き、上げてきた、過去が違うしね?
相談者:
はい
三石由起子:
そういう人が何かあ、自分の感性と、違うことを言ったときはねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
まず、面白がらなくちゃ駄目ですよ。
相談者:
・・面白がる?
三石由起子:
ううん。
相談者:
はい
三石由起子:
「あ、こういう・・発想があんのか」、とかあ。
相談者:
はい
三石由起子:
「ああ、こういう考え方があるのか」、とかあ、
相談者:
ううんんん。
三石由起子:
あなたは全部ね、
相談者:
はい
三石由起子:
そのう、大叔母さんの言ってるセリフをね?
相談者:
はい
三石由起子:
「自分だったら、自分だったら、自分だったら」って、考えてるわけ。「俺ならこんなことは言わん。俺はこういう、考え方はしない」って。
相談者:
はい
三石由起子:
俺とは、全然、違うんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
もう、力も、未来の・・あり方も違うんだから。
相談者:
はい
三石由起子:
そこを、あなた、わからないと。
相談者:
はい
三石由起子:
駄目と思いますよ。
相談者:
あ・・はい。
三石由起子:
あのねえ、怒りいい、で、「言い返せなかった自分も、悔しい」みたいなこと言ったけど。
相談者:
はい
三石由起子:
それ、怒りがおかしいって。
さ、笑ってなくちゃ。
相談者:
・・ああああ・・
三石由起子:
うん。あの、「ハハハ面白いね(笑)」って、言われたときにね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなた、言いたかったかもしれないけど、
相談者:
はい
三石由起子:
「ああ、そういや、面白いんだろうなあ、これ◆#$%、絵が逆だもんね」くらいのことを、先回りして言ってもよかったよ?、あなた。
相談者:
・・ああ、そうですか。はい。
三石由起子:
それが、力のある男っていうものですよ。
相談者:
うん・・あああ・・はい。
三石由起子:
何も92のね?、心も体も弱ってる。あなたに、とっては、心が弱ってないと思えるのかもしれないけど。
相談者:
はい
三石由起子:
そういう人を、面と向かってね?
相談者:
はい
三石由起子:
腹立てるっておかしい。
相談者:
・・はい
三石由起子:
ゆとりをかましてね、
相談者:
はい
三石由起子:
一緒に笑わなきゃ、駄目だよ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。「ハハア、面白い」って言われたら、「そうだね、面白いよね、これ絵があ、逆だもんね」っていうことを
相談者:
はい
三石由起子:
あなたが、先に・・言わない限りは、
相談者:
はい
三石由起子:
そういう発想にならない限りは、あなた、いつまでたっても、あ、何か・・自分より、力のないものに、振り回されて、
相談者:
はい
三石由起子:
つまらない人生を送るっていうことに、なりかねないと思うのよ。
相談者:
ああ、
三石由起子:
わかるでしょう?
相談者:
・・はい
三石由起子:
私が言ってる事。
相談者:
はい
三石由起子:
だからね、人間の、大きさとか。そのお、生命力の強さとか。
相談者:
はい
三石由起子:
そういうものが、同等の場合に、張り合ってもいいし、
相談者:
はい
三石由起子:
「自分ならこんなことを言わない」っていうふうに、自分に、引き付けてもいいけれども。
相談者:
はい
三石由起子:
あなたが大叔母さんを、見るときっていうのは、
相談者:
はい
三石由起子:
まずは、かばう視線で、見なきゃ駄目なんですよ。
相談者:
・・はい
三石由起子:
「あ、元気で何より」と。「お、しょぼくれてなくてね、言い返す体力があってよかったよお」くらいな・・ことを、
相談者:
はい
三石由起子:
あなた、言うべきですよ。43歳の男。
相談者:
・・ああ・・はい。
三石由起子:
今、あなたは、盛じゃないか。
相談者:
はい
三石由起子:
そんなもんに、腹を立ててる場合じゃないの。
相談者:
はい
三石由起子:
で、もう、母親があ、その・・92歳の、おばさん、に、・・を、かばうっていうのはさ、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたが、変だから、かばってんのよ。「叔母さん、そういうつもりで言ったんじゃない」っていうことを・・
相談者:
はい
三石由起子:
絵解き、してもらってるわけよ。あなたは。母親に。
相談者:
・・はい
三石由起子:
それは情けないよ。
相談者:
・・はい、はい。
三石由起子:
それをを、腹立てるっていうのは・・なお、情けないよね。
相談者:
・・んあああ・・
三石由起子:
うん。だからね、「これからどうしたらいいか?」ってねえ。
相談者:
はい
三石由起子:
普通に付き合うんだけど、
相談者:
はい
三石由起子:
絶対に、自分の方が上だっていうことを、忘れちゃ駄目なのよ。
相談者:
はい
三石由起子:
何に対しても、上なんで。
相談者:
はい
三石由起子:
例えばね、あなたねえ、2歳の子供が、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたに何か言ったときに、
相談者:
はい
三石由起子:
腹立てますかあ?
相談者:
・・ああ・・
三石由起子:
言葉の使い方も知らないかもしれないし、見たことをそのまま口に出すかもしれないし、
相談者:
はい
三石由起子:
それ、可愛いかったりいい、ま、「子供だからしょうがない」って思うよね。
相談者:
はい
三石由起子:
思うよね?
相談者:
はい
三石由起子:
それは、同じように、あなた、思わないと。
相談者:
はい
三石由起子:
あなたのお、コンプレックスっていうかさ、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたの、力の無さがあ、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたのお悩みを、産んでいると思うよ?
相談者:
・・んああああ。はい。
三石由起子:
うん。だからねえ、あの、もう、いい機会だから、
相談者:
はい
三石由起子:
人間ってさ、そういうふうに・・一つ決めると、すぐに、次の日からできるんで。「金持ち喧嘩せず」って言葉あるでしょ?
相談者:
はい
三石由起子:
だから、心の余裕。
相談者:
はい
三石由起子:
あるいは、教養の、余裕。
相談者:
はい
三石由起子:
心の豊かさっていうかさ、
相談者:
はい
三石由起子:
思いやりのキャパシティっていうか、
相談者:
はい
三石由起子:
それは、あなた、3倍も4倍もなきゃ駄目ですよ。
相談者:
あああ、はい。
三石由起子:
なんか、92歳の、大叔母さんがそんなこと言ったときはね?
相談者:
はい
三石由起子:
「お元気で何より」でしょう。
相談者:
はい
三石由起子:
ニッコリ、笑うんですよお。
相談者:
ああ・・はい。
三石由起子:
「よかったなあ」って。
相談者:
はい
三石由起子:
こおんな、ヒイヒイ泣いて、「お前、助けてくれ」みたいなこと言われてもね?
相談者:
はい
三石由起子:
あんた困るよ?
相談者:
はい
三石由起子:
ん、だから、憎まれ口を叩くくらいで、ちょうどいいし。ありがたいことだし。
相談者:
はい
三石由起子:
それを、あなたが、「良かったなあ」って、思えなければ、
相談者:
はい
三石由起子:
あなた、43歳の男の価値がない。
相談者:
・・はい
三石由起子:
と、私は思う。
相談者:
あ・・はい。
三石由起子:
43歳の男っていうのは、
相談者:
はい
三石由起子:
もっとお、強くて、
相談者:
はい
三石由起子:
懐、深くて、いいんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
あなたが、今、こう、お悩みを言ったことはね、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたの力の無さを、告白した。
相談者:
・・はい
三石由起子:
それだけのことでした。
相談者:
あ、はい。
三石由起子:
うん。笑えるようになってください。
相談者:
はい
三石由起子:
できるはずです。
相談者:
・・はい
三石由起子:
はい
相談者:
ありがとうございました。
三石由起子:
はい
(再びパーソナリティ)
大叔母との関わり方を相談したいと聞き、介護とか?財産とか?そういう内容の相談?と思いきや、口の悪い大叔母から言われた事に腹を立ててるだけの内容でびっくり。確かにな〜んか引っかかる物言いする方いますけどねぇ、話した後モヤモヤする人。私も苦手です。
失礼ですが相談者さん、こんなことに腹立ててないでもっと楽しいことした方がいいんじゃないかと思いました。要するに暇なんだと思います。
毒親問題と構図は同じなのではと感じました。「お前が殺した」なんて言われた方は一生気にしても仕方ない。言った当人は老いた上に問い詰めてもこちらの思った反応を返す可能性はゼロに近い。まずは傷ついた自分ごと認めていくような内省が癒やしに繋がると思うので、三石先生より加藤先生案件だったような気が。
確かに加藤先生案件ですよね、これ
三石先生はキレが良くてスカッとする反面、本質的でない回答が散見されるので疑問符がつく回答が多い。
聴いてる身としてはエンタメとして楽しめて良いけど相談者さんの立場に立てばややかわいそうな感じがします。
今回は相談内容からして大叔母さんにもかなり問題ありそうだと感じました。
ですよね〜
こんな事言われちゃったらいくら年老いた相手とはいえ自分でも立ち直れないかもしれないです
嫌なことって言われた方はいつでも覚えてるもんだし年とかあんま関係ないと思うんですよね
だからこそあなたがおかしいとか傷口に塩を塗るんじゃなくてもっと心を癒やすために役立つアドバイスがほしいっすね
指名とかできるか知らないけど自分のときは加藤先生か大原先生あたりがいいな〜
三石さんのアドバイスはいっつも首かしげちゃうな〜
そうですね、まともに返事することだけで精一杯という印象でした。三石先生が言うこと、年配者からすると、確かにそうだと思うけど、相談者からすれば、その年にならないとわからない、経験しないと分からないと、まるで解決になっていないかも。
三石砲を受けてどんどん元気が無くなっていく相談者さんでした。
大叔母が長生きなのは言いたいことを言い散らかす性格でストレスがたまらないからでしょうね。きっとこの先も長生きして日本最高齢おばあちゃんになりそうな予感。
介護の責任もないのであれば、単に会わなきゃいいから楽勝ですね。
「大叔母は3階に住んでおります」
92歳、エレベーターがあるのだろうか。
え〜相談者さん43歳??
なんか精神年齢10歳で止まっているような……
確かに、相談者さんが10歳の頃には
59歳だったひいばあちゃんの妹だけど
33年経って、
精神的に成長してないような相談者さんにとっては
92歳が、未だに59歳のまんまってか
おかしくないか・・
こうゆう案件を、一度の電話相談で、しかも短時間でまとめるには、そうアドバイスするしかないのかなと思います。多分、大叔母も母も、おかしな人なんだろうけど、43歳の息子に対して 過去を振り返り事実を受け止めるには心療内科でカウンセリングを受けるしかないわけで、、、
要は、年老いたアホな女たちを相手にするなと、そんなことに腹立ててる時間が無駄だということなのではないかと思いました。
早く結婚を、という感じもありますが、大叔母に大反対されそうな気がします。母と大叔母の年齢を見ていると、老老介護になっている可能性も。
ところで、番組は長い場合、1時間以上収録ということもあるそうです。その中から15分程度に編集されるだけに、スタッフの苦労に脱帽です。
こんなくたぱり損ないの意地悪婆さんの嫌味にいちいち反応していて、よっぽど暇なのか?
お母さんはこの婆さんに頭上がらないんだとおもう
すみません、なんかスマホの動きが怪しく、変なところで送信になってしまいました。
こんなくたばり損ないの意地悪婆さんの嫌味にいちいち反応して、よっぽど暇なのか?
お母さんは、母子家庭になった若い頃に世話になったなどあったかで、この婆さんには頭上がらないんだと思う。
だから婆さんのいやみをいって
前にも、実家に行くと母に嫌なこと言われる?→じゃ行かなきゃいいじゃない→う〜んでもぉモニョモニョ みたいな人いましたよね
わざわざ行って嫌な思いして悪口とストレスのネタを作って帰ってきて楽しいんですかねえ
2日続けて回答者三石か、キツイな。
対比対象が子供と年老いた高齢者じゃ全然違うわな。
相談者さん、気持ちわかります。ご苦労様です。
三石先生を呼び捨てにしないでね。
心の狭い人間に思えてしまいます。
呼び捨てにするなとか無関係な人から言われる筋合いの方が無いと思うけどなぁ。
いちいち他人のコメントに噛みつく方が心の狭い人間に思えますよ。
気持ちはわかりますが筋違いなイチャモンはやめましょう。
きついっすね (笑)
これ指名とかできないんっすかね?
自分が人生相談に電話するんだったら光石さんは絶対嫌だな〜
まあ実質電話代だけで相談受けてもらうんだから文句は言えないけど
93歳、人生相談なんかじゃ、
人生100年時代なんて言って持ち上げてるけど、
世間一般の認識じゃ、明日は生きてるかどうか分からない年齢なんだから。
そんなババァの言うことにイチイチ気にすんなっての。
93歳の婆さんにびくつく43歳の人生って…笑
気持ちはわからんでもないけど、
三石先生言うように
こんなの放っておく以外解決策あるの?
大叔母は放っておくのが結論だね。
でも、力無いから相談してるんだけど…と相談者が可哀想でした。
相談者さん、自分の幸せ見つけてくださってね、三階は行かなくていいですよ!