「皆んな怪しげに俺を見る」被害者意識と言いつつ事実そうかもと思わせる男
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは。
相談者:
こんにちは。
大原敬子:
あの、いろんな知識を知ってるし。あの、しっかりと、先生に・・受け答えしてるし。
相談者:
ああ、もし、な、◆#$%□&▽*お許しください。
大原敬子:
非常に、攻撃心が強くて(苦笑)
相談者:
ごめんなさい。
大原敬子:
いいえいいえ。あのね?、あなたに、説得は、絶対、無理です。全てを知ってますから、みんなわかっていて、思うようにならない自分が・・いらだってるんですね?その・・
相談者:
ただ、楽に生きたいだけです。
大原敬子:
ね。
その楽は・・なんだか、わかりますか?
相談者:
・・わかりません。
大原敬子:
愛されたいん・・
相談者:
◆#$%□&
大原敬子:
「僕を認めてくれ」っていうことを、求めてるんです。
相談者:
・・◆#
大原敬子:
それが、わかれば、今から話しますけれども。
あの、被害者意識っていうのは、
相談者:
はい
大原敬子:
もう、自ら、自分が作ってるんですね?
相談者:
・・
大原敬子:
例えばですねえ、たまたまですね、パトカーが止まった。「なんだ?」。「あ、俺を、このように見てるんじゃないか」。自己蔑視ですよね?
相談者:
はい。そうですね。
大原敬子:
ね?。だから・・勝手な想像ですから。相手とは、全く、違う方向なんですよ。
相談者:
なるほど。
大原敬子:
あなたの場合、常に、自分で・・「こういう人間で、変に思われてる」と思ってるんです。
相談者:
だって、どこ行っても、変人扱いですよ?
大原敬子:
・・どういうところで?
今・・一つ、パトカーが「もしもし君」って言われたわけじゃないでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
はい、消しましょう。他に、
相談者:
◆#
大原敬子:
ええ、スーパーで、「ちょっとあなた・・あるもの見せてください」って言われましたか?
相談者:
言われません。
大原敬子:
言われません。はい。・・他には?
「どこに行っても」って、他になあに?
相談者:
・・だってえ、あれですよ?カフェで、コーヒー飲んでるだけでも、ジロジロ見てるんですよ?、他のお客さん。
大原敬子:
それはね、死にたいと思いますよ。チラアっと見ただけで、「チラッと見たな!」っと思ってしまうし。
相談者:
・・
大原敬子:
全てが、否定的に見ている自分の・・頭の構造を変えることですよね?
相談者:
・・どうやって変えるんですか・・
大原敬子:
「死にたい。死にたい」って、騒ぐってことは、「生きたい。生きたい。止めてくれ」ってことでしょ?
相談者:
・・よくわかりません。それを、感じ取ることができません。生きたいとは何か、◆#$%□
大原敬子:
さあ、聞きましょう、ちゃんと。あ、「よくわかりません」で、突っ張ねてしまったら・・後で寂しいでしょ?
相談者:
いっつも、寂しいですよ。
大原敬子:
ね?
相談者:
・・
大原敬子:
その話し方を、すること自体が・・まず、自分が、「死にたいですよ!」っても・・誰も、「そうですか?」で終わっちゃいますよ?
相談者:
◆#
大原敬子:
本当は、死にたく無いから「見てくれえ!」って言ってるんです。「俺は一生懸命生きてるんだよ」「この俺を見てくれ」っていうことが・・「死にたい」って言葉なんです。
相談者:
・・・・じゃ、かまってちゃんって、ことですか?
大原敬子:
そうです。「構ってほしい」です。そうです。
相談者:
・・ふうん
大原敬子:
・・本当に、オーバーに言えば、「もっともっと、赤ちゃんのように、構ってほしい」んです。
相談者:
・・わかりました。
大原敬子:
あなたは、愛のやり方がわかりませんから。攻撃にくるんです。攻撃性で。今、「どうすりゃいいんですかあ!」って。
相談者:
その前にいいですか?
大原敬子:
はい、いいですよ?
相談者:
「なぜ」を求めること自体が、そもそもずれてる・・
大原敬子:
最高にいいですよ。「なぜ」ってのは。「なぜそうだ?」・・でも、その後に、「俺がこうだから」になっちゃうんです。
相談者:
・・◆#
大原敬子:
・・なぜ?には必ず、「なぜ?」ってのは、三つの道があるんです。最低。「あ・・暑いから、ご苦労さまって言ってんのかな?」とか、「ええ!、こんなに暑いときに、若者走ってんだ!」っと思うか◆#。そして、最後は・・「ん?、不審だ」。でも、不審は、昼間ですからねえ?
相談者:
・・あ・・
大原敬子:
そういうふうに、自分で、相手が、どの位置で見るかを・・あなただったら、考えられ◆#$%。それは、「なぜ?」です。
相談者:
ああああ・・なるほど。
いや、わかります。言ってる意味が。
大原敬子:
わかりました?
相談者:
はい。俺、自分一人で、完結してるってことですよね?
相談者:
そういうことです。
相談者:
・・
大原敬子:
自分が求めて、歩んでいけば・・相手は、あなたの、愛に、応えられます。
相談者:
・・
大原敬子:
でも・・「こうしていたあい」と思っても、「来ないな・・なあんだ、誰も来ないんだよ。へえええ、こんな奴なんだな」と思ってしまうんです。あなた。
相談者:
うん・・
大原敬子:
「見てくれよ、こんなに切っちゃったんだよお」って、例えば、怪我の場合ですよ?、ちょっと、あのううう、「包帯持ってきて」って・・「悪いね」って、自分から、歩み寄ることが・・大事でしょう?
相談者:
じゃ、助けを求めればいいんですか?
大原敬子:
だって、「死にたい」ってのは、「助けて」っていう意味じゃないですか。
相談者:
・・
大原敬子:
「誰も助けてくれないんだな?この俺を!」って・・拗ねてるんです。拗ねてて、攻撃してるんです。その、拗ねてる攻撃の、その裏は、
相談者:
はい
大原敬子:
「俺を認めてくれ」って。愛情です。
相談者:
・・じゃあ、親に、ハグでもしてもらえばいいんですか?
大原敬子:
「いいんですか?」じゃ、困る。
相談者:
わからないです。どういうふうにすれば、愛情を、手に入れられるかと。求められるのか?、が。◆#$%□
大原敬子:
あなたが、自分を認めることです。素直になること。
相談者:
じゃ、素直になる方法を、教えてください。
大原敬子:
殻を取ることです。
相談者:
どうやって取るんですか?
大原敬子:
だって、さっきも・・言ったでしょ?
なぜだろう?って、考えなさいって。
相談者:
・・
大原敬子:
なぜ・・あの人、パトカー、止まったのかな?って。すぐ、あなた、完結して。「そうか、俺が変に思ってるんだ」って。あなたがそう思ってるから、そう答えてんの、投影ですよ?これは。
相談者:
・・
大原敬子:
それをあなたは、その・・原点のものが治らない限り・・相手と、交流できないでしょ?
相談者:
・・なるほど。はい、その通り・・
大原敬子:
それですよ。何でも無い事が、大変なことなの。
今までの殻を破って・・殻っていうのは・・僕が、勝手に、思い込むことが、殻です。
相談者:
あ、そういうことですか。
ああ。なら、理解できます。
大原敬子:
理解できる?
相談者:
はい。思い込みが、殻ってことなんですね?
相談者:
そうです。
相談者:
あん、じゃ、その思い込みを・・あ、捨てるか、外せばいいんですね?
大原敬子:
捨てる。
相談者:
・・んじゃ、そのためには、コツあります?
大原敬子:
「僕、こう取っちゃったんだけども。そういうこと?」って。相手に訊くことが、コミュニケーションです。
相談者:
あああ・・そのときの疑問を、正直に、訊けばいいんで◆#$
大原敬子:
訊けばいいんです。
相談者:
あっ、そう、いう、ことか。
大原敬子:
そう!
相談者:
あっ、それなら、理解できます。できます。◆#$%
大原敬子:
この答えを、すぐに返すってことは、すごいですよ。
相談者:
・・何が、すごいんですか?
大原敬子:
「生きたい」ってことが、必死なの。
相談者:
・・
大原敬子:
そして、自分が、大好きです。
相談者:
・・
大原敬子:
「この俺を、みんな冷たくするんだ」っていう、怒りが、あなたにあるんですね?
相談者:
んでしょうね。
大原敬子:
うんそうです。それも認めておいてね?
相談者:
はい
大原敬子:
これからはあ、「え?」って、最後まで聞く。
相談者:
先入観無しで聞けってことですよね?
大原敬子:
そうです、そうです。
相談者:
わかりました。聞くこと◆#$
大原敬子:
聞くこと。
相談者:
じゃ・・一つ、じゃ、次に・・ひと、ああの、◆#$%□
大原敬子:
(含み笑い)◆#$%□&▽
相談者:
どうすれば、聞けるっていうことを、磨けますか?
大原敬子:
あのね。・・今、あなたがそこには、地面の上に、立ってるだけなんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
そっから、一歩二歩と、歩いてご覧なさい?
相談者:
歩きました。また、◆#$
大原敬子:
10歩きました。
相談者:
はい
大原敬子:
振り返ったときに、その、地面に、何が出来ましたか?
相談者:
足跡です。
大原敬子:
足跡はなんて言うの?、道でしょ?
相談者:
・・
大原敬子:
あなたは、その、道が無いんです。
相談者:
・・
大原敬子:
で、あなた、「死にたい」って言いましたよねえ?
相談者:
はい
大原敬子:
あなた、生きたいんです。自分の足で。
相談者:
・・・・はい
大原敬子:
今、地面の上で、ウロウロウロ・・同じことやってんですよ。
前に進んで無いんですよ。
相談者:
・・進み方がわからないんです。◆#$%
大原敬子:
今教えています。先入観を入れない。劣等感を入れない。「それはなあに?」って訊けること。それ、「一歩前に進むこと」なんです。
相談者:
・・なるほど。・・はい。なんか・・仰ってること・・
大原敬子:
それを・・具体化すると、「ああ、俺、地面の上で、ぐるぐる歩いていたけれども、ちゃんと歩いてるじゃない」って。「振り返ってみたら、あそこから、こんなに道ができた」。それが、生きるってことです。
相談者:
・・・・なるほど。
大原敬子:
「俺を理解してくれ」っていう、無条件の愛を求めてるんです。
相談者:
・・あ、そ・・あ、そうですね。言われてみれば、そうです。
大原敬子:
でも・・今、こうして、すごく、素直に喋ってるじゃない。
相談者:
苦しいから、素直に聞いたんですよ。
大原敬子:
ほらあ!できるじゃない。
相談者:
答、えて、くれる人だと思ったから、聞いたんです。
大原敬子:
ん。みんな、答えてくれる。
あなたが好きであれば。
相談者:
・・
大原敬子:
みんないい加減に生きていて、「俺は真面目に生きてるんだ。なのに、俺だけ苦しい」って、それは違う。
相談者:
OK。今ので、課題が見えてきました。
大原敬子:
◆#$%
相談者:
「先入観無しで、人と話しゃあ、いいじゃん」ってことですかな。
大原敬子:
まあ、ね。
で・・そういうことを、まず、自分でしばらく経験する。
相談者:
はい。努力します。
大原敬子:
体験する。
相談者:
はい
大原敬子:
んで、自分が感じることです。わかったかな?
相談者:
はい
大原敬子:
うん。大丈夫?
相談者:
はい
大原敬子:
じゃあ、先生、替わりますね?
相談者:
はい
大原敬子:
はい
(再びパーソナリティ)
カウンセリング早く受けなさい。
精神科措置入院になりそう。
テレホン人生相談より、病院にかかった方がいいのでは?
重症パーソナリティー障害。
精神科医の高橋さんの方がよかった。
訂正します。
「パーソナリティー」
⇩
「パーソナリティ」
凝り固まってるな〜
「5分だけ時間を下さい!」の人も「俺今からちゃんとするわw」と思いそうなキャラだった…
この相談内容、テレホン人生相談のレベル越えてるでぇ。
みんなコメントがシンプルで笑う
大原先生のアドバイスに沿って
パトカーが付いてくると思ったら何か用ですか?と話しかけてみる
万引きGメンらしき人には「万引きGメンの方ですか?」と話しかけてみる。
するとパトカーは普通の巡回であることが分かり
万引きGメンはただの買い物客であることがわかるだろう。
気になったのは健康を意識してジョギングするのはいいが
昼の12時に走ってるということ。別にいいけれど真夏はさすがに危ないと思う、命が。
正真正銘、危険なレベル。
周囲の人が。
今は被害妄想で凝り固まってるようだけど、そのうち怒りが爆発して他者を現実に攻撃しなけりゃいいが。
少しでも彼の逆鱗に触れたら刺されそうで怖い
予告を見て、ご相談者さん、長男ではないかと思いましたが、案の定でした。いつの世も長男、怒られ役になることが多いだけに、その影響大か?
しかも3兄弟の長男なので、ご両親からは乳幼児期から何もしていなくても怒られていたかも。精神科診療を希望するも、家族は反対なのかなあ?
今日は自己紹介部分を聞き逃したので、喋り方や先生方とのやり取りの仕方からして10代か20代の若者なのかなと思って最後まで聴いてました。42歳かぁ、自閉症もあるようですが、こんな全方位に攻撃的な感じだと確かに生きづらそうですね。
自己完結しないで相手の気持ちを想像する、わからないときは素直に聞く、その経験を積んでいく、ほんとにシンプルでわかりやすく素晴らしい大原先生の教えでしたけど、相談者さん、今日は理解したつもりでも、またすぐ思考のスイッチが被害者モードになりそうで、なかなか難しい気がします。
まあラジオだからしょうがないけど、見た目の大切さも言うべきだったかと。
ランニングにふさわしい服。季節にあった服。清潔感ある服。髪型。体型。きっと「なにあの人?」って感じの風貌だと思うよ。見た目9割!
愛先生なら、ポピュラリティが欠けているのでは?と回答なさったでしょうね。その場にふさわしくない服装や態度は人に違和感を与えますからね。
私も相談者に近い感情の時期があった。ある程度立ち直れる人だときいていたよ。私は最低でも。立ち直れると。
被害者意識とは自覚しつつ、「じろじろ見られてる」は確定なんだ…。二世帯家族の中で暮らす無職独身男。親と弟夫婦はこの人を監視するために同居してるのでは。もう一人の弟は離婚したのも、この人のせいでは。
一家五人殺し、なんてニュースがなければ良いね…。
甥っ子姪っ子が生まれたら教育上良くなそう…
それとも家族そろってこんなん?w
相談者の喋り方が棒読みというか、抑揚がないというか、感情が感じられないというか、割り切り型というか。
冷たさも感じましたがちょっと幼稚な部分もあるのかもなあと。
また強烈な相談者だなあ
「病んでる」というよりは、相当「こじらせてる」印象
特性があって、他人の気持ちが察せられない人なんじゃないかな
これだけじろじろ見られてるって、パンクファッションでスーパーに行ったり、アニメTシャツでジョギングしたりとかしてそうだけど、それが周囲に違和感を与えること自体が理解できないんじゃなかろうか
もしそうなら、仕事も長続きしないだろうな
どこがどうずれてて、具体的にどうしていいかわからない状態の相談者に「ポピュラリティ」(byマド愛先生)はまだ意識できまい
大原先生が言うように、もっと具体的に「自分はずれてないか、おかしくないか」をその都度誰かに確かめてもらうしかないと思う
ただ、40になって、そこまで親身になってくれるような大人が周囲にいるかどうか・・・
役所か病院に相談して、障害福祉系の相談支援を受けるのが近道なような気もする
最後に「頑張れば叶いますかね?」と言ってたけど、そう簡単じゃない、きっといばらの道だろう
そこで諦めて自暴自棄にならないことを祈るばかり
この相談と回答やりとり、
是枝監督の新作に通じる
怪物だーれだ!?
同居している弟の嫁が気の毒だ
もう1人の弟も、なんで離婚したら帰ってくるのさ
機能不全家族
この何で自分ばっかりとか普通にしてるだけでどうのとかのくだりを
挨拶がわりに常に言ってるんだろうな
キツイわ
屁理屈こねてるだけの小学生男児だなー。こんなのが42か。幼稚。
妹の嫁さんメンタル強すぎ
どんなに兄と弟は違う性格で自分の旦那さんに惚れててもこんな義兄と一緒に住みたくないわ
何を言われてもホワホワウフフな嫁さんなのかなw
先日長野県で起きた、あの事件を思ってしまった。
芸能人でも何でもないのに、(注目される)という言葉が変でした。
良い意味で注目されたいんでしょうか。
弟達は病気ないのに何で俺だけ、←弟達や親に迷惑かけてるとは全然思わないんですね。
私も長野県の事件を思いました。
よく言えば話し方や風貌が誤解されやすいだけの内省的なスポーツマンかもしれないね。
見られてる、って思うこと自体が自意識過剰なのだと、42歳に言ってももう無駄なのかなあ。
本当に、こういうのに何と言葉をかければいいのでしょう。
ああ言えば必ずこう言う。
常に被害者意識だが、被害者意識というのは、相手を悪者にして自分を上げる、健気な自意識防御の方法かと思います。
本気で抜け出しいたなら、人に聞かないで自分で解決すべきなんですけどねえ。
玉置がビビってるw
自己肥大モンスター。
相手の立場になって考える事をして来なかった人。
他人が自分の期待通りに動かないというだけで激高する。
尊重される事ばかりを求め、人を尊重できない。
与える喜びを知らず、与える事は自分の損だと思い込むテイカー。
丁重に扱われる重要人物になりたいがなれず、危険人物扱いが精々。
こういう人は10年ほどボランティア活動でもしないと治らないと思われがちだが、10分ともたず弱音と自己正当化を吐き即やめるタイプ。