仲良し?グループから外れる中3娘。内情に詳しすぎる母はダイナミックに動く
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは。
相談者:
こんにちは、よろしくお願いいたします。
大原敬子:
良い、親子関係ですよねえ。
相談者:
あ
大原敬子:
お嬢さんが、全部、お母様にお話することはね?
相談者:
あ、そうですね。はい。
大原敬子:
で、この基盤はですね、この・・お嬢さん、人間関係を、そのまま?、社会に出ても、
相談者:
はい
大原敬子:
同じなんですね。
相談者:
・・はい
大原敬子:
ですからあ、これをうまく、乗り越えれば、強くなるでしょう?
相談者:
はい
大原敬子:
そこを教えるのが、親の知恵なんです。
相談者:
・・うん
大原敬子:
一人で生きていく知恵ってのは、そこなんですねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
その、言葉ではないんです。
相談者:
なるほど。
大原敬子:
本人が、
相談者:
うん
大原敬子:
納得することが、大事なんですねえ。
相談者:
うううん。
大原敬子:
まず、大事なことは、本を読むっていうのは、確かにね、これは知恵の中に、ひ・・あるんです。でも・・
相談者:
はい
大原敬子:
本を読むときに、自分の中に、納得してないで、
相談者:
うん・・
大原敬子:
本を、読んでいたときには、読んでいながら、周りが気になるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
本を読むっていうのは、環境を作るってことなんです。
相談者:
はい
大原敬子:
まず、言いますね。
相談者:
はい
大原敬子:
お嬢様は、制服あるんですか?
相談者:
制服あります。
大原敬子:
靴は革靴?、それともスニーカー?
相談者:
白いスニーカーです。はい。
大原敬子:
真っ白にすることです。
相談者:
・・
大原敬子:
これからね?
相談者:
(鼻すって)はい
大原敬子:
この人たち、戦うわけですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
身だしなみが大事なんです。
相談者:
はい
大原敬子:
必ず、帰ってきたら、
相談者:
はい
大原敬子:
制服の手入れをして、
相談者:
はい
大原敬子:
スニーカーは、綺麗にする。
相談者:
はい
大原敬子:
女の子ってのはね、「あれ?、あの子、靴が‥」とかね、見るんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
まず、それを、すぐしてください。
相談者:
はい
大原敬子:
その次、本です。
相談者:
はい
大原敬子:
本読む場所ってあるんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
窓側が一番いいんです。本を読むのには。
相談者:
んんんん。はい。
大原敬子:
教室の、中央で、本読んでんのは、駄目なんです。
相談者:
はい
大原敬子:
スカスカですから。
相談者:
んんんん。
大原敬子:
窓側だと、外までも見えますよね?
相談者:
はい
大原敬子:
声も聞こえますよね?
相談者:
はい
大原敬子:
風も来ますよね?
相談者:
はい
大原敬子:
本を読むにも、窓がわです。
相談者:
んんん。
相談者:
それが?・・なかった場合には、図書館です。
相談者:
はい
大原敬子:
次に、登下校。
相談者:
はい
大原敬子:
1ヶ月ぐらい。朝は、ちゃんと決まってるでしょ?、行く時間は。
相談者:
はあい
大原敬子:
帰りは、いち早く、帰るんです。
相談者:
っはあああああ。
相談者:
そうすると・・「なんで、あの人帰るの?」「え・・今まで、何もなかったのに」・・「なんか、やってんのかしら?」
相談者:
・・
大原敬子:
関心が、来るんですね。
相談者:
おおおおお。
大原敬子:
ですから、もたもたしないで、
相談者:
おお
大原敬子:
「はい。さよならあ」ったときには、明るく、「さよなら、じゃあね」って、帰ってくんです。
相談者:
うんうんうん。
大原敬子:
一ヶ月◆#$%□&さい?
相談者:
はい
大原敬子:
そうするとお、なんか、違う、生活に、あの子は、なってると思うんです。
相談者:
うん・・
大原敬子:
制服が綺麗でしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
靴もきれいでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
本を、図書館に行って読んでる。
相談者:
・・ん・・
大原敬子:
「なんだろう?」、「なにか、私達と違う、楽しみが、あの子には、あるに、違いない」と思うんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
人が大事にするのは、関心を持たれることなんです。
相談者:
んんん、はい。
大原敬子:
なぜ、私が、関心に持つことを、言うかというと、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたが、
相談者:
はい
大原敬子:
他人の、目を気にしてるんです。昔から。
相談者:
はい、はい。はい。
大原敬子:
ですから、お嬢さんは、他人の目が・・気にするような、環境でいたわけですね?
相談者:
うんんん。
大原敬子:
だから、お嬢さんが、いじめ、られない方は、周りが、「なんであの方が、急に生活が変わっただろうか?」ってことです。
相談者:
・・は、あい。
大原敬子:
これが、自分の居場所を・・持つことなんです。
相談者:
んんん。はい。
大原敬子:
相手が、トントン(机?を叩く音)心のノックをしなければ、
相談者:
うん
大原敬子:
入ってこれない言い方をしたときに、
相談者:
うん
大原敬子:
生きることは、強くなるんですよ?
相談者:
はい・・
大原敬子:
次にですね、お嬢さん、これで乗り越えられますからあ、あなたは、他人の目を意識しないことと、
相談者:
はい
大原敬子:
お母様、今、あのう、お友達云々とか、学校に、
相談者:
はい
大原敬子:
この話は、しないことですよ?
相談者:
あ、◆#$
大原敬子:
お母さん、動いちゃ駄目。
相談者:
・・はい
大原敬子:
で、あなたがすることです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
お嬢さんは、好きなもの、なんですか?、食べ物。
相談者:
ええ、なんでしょう、いっぱいあるのでえ・・◆#$%□
大原敬子:
なぜかっていうと、あなたがこれからね?
相談者:
ええ
大原敬子:
お嬢さんが、
相談者:
ええ
大原敬子:
社会に出て、生きて欲しいって言うならば、
相談者:
ええ
大原敬子:
あなた自身が、お嬢さんをよく知っておくことが大事なんです。
相談者:
はあああ。
大原敬子:
で、わたくし、よくね?
「料理っ」て、必ず言いますのが、
相談者:
ええ
相談者:
この料理が、本当に、この子の好きなものが、わかってる、お子さんってのは、強いんです。
相談者:
・・はああああ。
大原敬子:
それを見て、思い出すんですね。
相談者:
うんんん。
大原敬子:
香りとか、匂いとか、
相談者:
はい。ええ。
大原敬子:
香辛料です。
相談者:
ええ、ええ。
大原敬子:
ですからね、お嬢さんが突然ね、
相談者:
はい
大原敬子:
すごく甘いものを食べたくなって・・突然ですよ?
相談者:
うん
大原敬子:
なったときは、ああ、相当疲れと、怒りがあるんだなってことです。
相談者:
ううううん。はい。
大原敬子:
それから、すごくしょっぱいもの、
相談者:
ええ
大原敬子:
塩気のものを、
相談者:
うん
大原敬子:
「え?、まだ、塩気ふるの?」って、ありますよね?
相談者:
はい
大原敬子:
その場合は、あなたに対しても、世の中に対しても、みんな、怒りがあるときです。「どいつも、こいつも!」っていうときにはね、
相談者:
はああ・・
大原敬子:
塩を、とても、かけます。
相談者:
・・
大原敬子:
次が、胡椒ですねえ。
相談者:
・・はああ。
大原敬子:
で、もっとすごいのは、辛いものです。
相談者:
・・んんん。
大原敬子:
そのときは、あなたが、「あ、そうかあ。この子は、今、戦ってるんだな」。
相談者:
んんん。
大原敬子:
「今、悲しいんだな」。「甘えたいんだな」ってこと。食べ物で出ます。
相談者:
はい、はい。
大原敬子:
子供の心、掴むのは、
相談者:
ええ
大原敬子:
食べ物です。
相談者:
はい。ええ。
大原敬子:
そしたら、学校の先生とか、お嬢さんのことを心配しないで、
相談者:
んん、
大原敬子:
まず、あなたがすることは、今日から、なあに?
相談者:
娘の好、きなものを、愛情込めて、作って・・
大原敬子:
作る。それから、「何が好きだったっけ?」と、また、訊いたりね?
相談者:
会話、コミュニケーション、取るということで、
大原敬子:
そうです。学校でも、◆#$%□&
相談者:
でも、よおおく、喋るんですよね。ま、でも、喋ってる内容が・・ってことなんですかねえ。
大原敬子:
ッアッハッハ(苦笑)かわいいわね。お母さんとの関係、うまくいってますよ?、これ。
相談者:
ええ
大原敬子:
自分の、仲間◆#$%も、全部喋ってますから。ただし、
相談者:
ええ
大原敬子:
子供が、何でも喋るときには、甘えたい気持ちなんですね?
相談者:
・・ええ、ええ。
大原敬子:
お母さんに。
相談者:
ええ
大原敬子:
「お母さん、そばにいてね」って。「聞いてね」って。「寂しかったの」って言ってるんです。
相談者:
うんうん・・
大原敬子:
その時は、感嘆詞で終わるんです。
相談者:
◆#$%
大原敬子:
「そうなんだ」って。
相談者:
うん
相談者:
「お母さん、今日も、話聴けて、楽しかった♪」とかってやるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
それだけです。
で、先生の話も、なにも・・あなたは、評価は、一切しないこと。
相談者:
はい
大原敬子:
「そうかあ、そうか、よく見てるわねえ」です。
相談者:
はい
大原敬子:
流す。
相談者:
はい
大原敬子:
そうしてる段階のときに、あなた自身があ、
相談者:
はい
大原敬子:
今、お料理してますよね?、好きなもの。
相談者:
はい
大原敬子:
それから、香辛料、あなた、見てますよね?
相談者:
ええ
大原敬子:
ほいで・・なんでも、その子、話してくれる、土台が、とても、親子関係が、上手くいってるんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
そこをあなたが、もっと、
相談者:
ええ
大原敬子:
踏ん張って。「絶対、この子は、いい子になる」ということで、
相談者:
(鼻を吸って)
大原敬子:
お友達が、A子ちゃん、B子ちゃんという、小さな世界ではなくって。
相談者:
はい
大原敬子:
この子に、広い世界で、
相談者:
うん
大原敬子:
一人で生きていく、知恵を、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたが、今から、なさってください。
相談者:
(吸って)はい。
あと、
大原敬子:
はい
相談者:
もう一点は、いじめてきて、いじめっちゅうか・・ま、加害者の女の子に、指摘?、を、するべきなのか?っていうのを、教えてあげたいんですけどお。
大原敬子:
無視をする子の、パターンです。
相談者:
んんん・・
大原敬子:
無視をすることによって、
相談者:
ええ
大原敬子:
自分の怒りがおさまるんです。
相談者:
はあああああ。
大原敬子:
だからよく・・幸せになりたい人ってのは、
相談者:
ええ
大原敬子:
もっと「努力しなさい」って言いますよねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、エネルギーがないときには、自分が幸せになることよりも、
相談者:
ええ
大原敬子:
みんなが、落ちてくれた方が、嬉しいんです。
相談者:
はあああああ。
大原敬子:
って言うことは、この子は、相当、精神的に・・苦労してますよ?
相談者:
私、娘が無視されて、憎いっていうより、無視した女の子を、どうしたら、そういう、何か違う考えっていうか・・
大原敬子:
余計なお世話なんですよ。
相談者:
ああ、なるほどお。
大原敬子:
それよりも、
相談者:
うん
大原敬子:
先程、言いましたねえ?
相談者:
ええ
大原敬子:
お嬢さんが、一人、自分の世界を築いたときに、
相談者:
ええ
大原敬子:
無視は、変わります。
相談者:
はああああ。
大原敬子:
要するに、他人に関心ある子・・だけを、無視するんです。
相談者:
・・
大原敬子:
マイペースの子に、無視したって、意味ないでしょ?
相談者:
ああ、そうですねえ。
大原敬子:
ただ・・お嬢さん、変わらなければ、
相談者:
うん
大原敬子:
無視は続きます。だって、気にするんですもの。他人を。
相談者:
・・ううんん・・
大原敬子:
あなたも、他者を気にしないで、
相談者:
はい
大原敬子:
今、自分のやること?
相談者:
はい
大原敬子:
お料理でも、香辛料と・・全部を、一つのことに、集中すれば、
相談者:
はい
大原敬子:
他者が、消えてくるんですね。
相談者:
(吸って)はい。
大原敬子:
よろしいでしょうか?
相談者:
はい。ありがとうございました。
大原敬子:
はい
(再びパーソナリティ)
女子は必ず通る道ですね~
そしてそういう道は早いうちに通ってしまったほうが良いです。
私は小5,6年がその時期だったので
中学に入ってから友人関係で揉めることは無くなりましたし
友達と喧嘩と言うのもしたことないです。
というか、世間一般で言う友達と言うのがいないかも・・・
(引っ越しの手伝いにかりだしたり、家に呼んでBBQしたり?)
友達はいなくても、親しみを感じる人がちょこちょこ居て
その人たちと5分以内の会話を楽しむだけで充分。
孤独は感じませんね。
小中学校9年間同じクラスでしたかあ。ちょっと気になりますが、それよりも中学校3年生だけに、どの高校に進学するかがもっと気になります。
無視している方と同じ高校では同じことの繰り返しにならないかが気になりますし、通信制など、ちょっと違った進路も取れるようなサポートを!
先生の言うように母親がどう思ってるか周囲の目を常に気にしてるから娘もそうなっちゃったんでしょうね。
小学校中学校、9年間同じメンバーと聞いて先生は私立の一貫校を想像されていた様子でしたが
ガチの田舎には下手をすると園時代から12年以上、1クラスで過ごす公立もあります。
このお嬢さんも高校受験で新しい人間関係が築けたら、中学までの閉塞感は何だったのかと思うのではないかな。
自分の世界というか、孤高な感じのする人は素敵だと思う。
大原さんの香辛料のはなし。初耳。
科学的根拠があるのかな?
科学的根拠というか学術的根拠があります
食育分野の話ですね
保育士の勉強してたときサラッと触れた記憶があります
具体的に知りたいです。
文献などありますか?
食育分野の専門書を適当に漁れば出てくると思いますよ
たしか思春期における偏食傾向とかそこらへんだったと記憶しています
大学で読んだので一般の書籍だったかまでは記憶しておりませんが
読んでみたいので、具体的な書籍名知りたいです。お分かりの方いらっしゃいますか?
自分で調べろ
有る派と無い派の議論では、有る派がソースを示す責任があります。
出せばそれで終わりますから。
出せないのなら学術的根拠は無いってことです。
学術的根拠の有無を知りたがってるのはあなただけです。1:02pmの匿名さんに保育士とか食育分野とかヒントは出してもらってるので(おそらく文献名までは覚えてないのでしょう)、あとは図書館司書にでも聞けばいいのでは。
>学術的根拠の有無を知りたがってるのはあなただけです。
あなた誤解してますよ。
匿名の「具体的に知りたいです。」や、かささぎさんの「読んでみたい」を額面通り受け取ってるんだと思いますが、皮肉半分だと思いますよ?
知りたがっているのではなく、ほんとに有るんなら出してみろってことです。
無根拠だと決めてかかってる失礼なコメントに対して「食育分野では学術的根拠があると教わった記憶がありますよ」と親切に返信してもらってるのに、重ねて失礼な人だなあという感想です。自分で調べる気はないけど難癖はつけるんですね。
この場合「ソース出してみろ」の矛先は大原先生や番組のはずなのに、たしか習ったなあというコメントに噛みつくのお行儀も頭も悪過ぎるでしょ
失礼だとか、難癖だとか・・
旗色が悪くなるとマナーの話に切り替わります。
果ては頭が悪いとか人格攻撃。
こういう人種は疲れます。
疑ってるけど自分で文献にあたる気はないんですよね?
強く同意
自分で検索しましたが、ヒットしませんでした。
MRの方に文献検索をお願いしてみます。
大原さんと意見と逆の記事みつけました。https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201811180012-spnavido
「さんと」を「さんの」に訂正
あくまで、私見です。
「怒りがあるから、過剰の香辛料を欲する」のではなく、
「香辛料を過剰に食するから、怒り易くなる」
親を交えて、面談することによって、かえって子供たちの関係が悪化するのでは?
本当にそう思います。面談なんてやめた方がいいのに。
何を話すんだろう。「仲間外れはやめてください」って言うの?私が娘さんだったらその場にいることに耐えられない。
深刻ないじめならまだしも無視程度の話で学校に乗り込もうとしたり母親が出しゃばりすぎかな。
話し合ったところで解決するような問題でもない。
過保護は単なるエゴの押し付け。
アドバイス通り必要な事だけやってあとは放っておきましょう。
自分の不満を子供に押し付けてはいけません。
相談者さんがこの時期の女子特有の友達関係のこじれ、とはっきり分かってて、読書とかまあまあ的確なアドバイスまではしてたけど、もうイジメられてることになっててアチラの親御さんとの面談、面会、話し合い?までセッティング完了となるとかなりのところまで来てますね。学校側もいじめ事例として何らかの決着つけないのと
教育委員会へ報告もあるだろうし。
大ごとにしちゃって変なシコリ残らないといいですね。
それにしても、中3の1学期は受験控えてかなり重要な時期。そちらの不安はないのでしょうか?もしかして、高校もエスカレーター式?
まぁ、後から考えたら無視するヤツはしょーもないわな。
って思い出になるから気にしなくていいよ。
もっと、人生楽しいことあるからつまらん付き合いはサヨウナラーってノリで行こうよ。