資格も活かせて残業なしに決まった大卒女子24歳彼氏持ちが悲観する経済的自立
(回答者に交代)
三石由起子:
こんにちは。
相談者:
こんにちは。
三石由起子:
あのねええ、私の経験から、言うと、楽天家の人がね?
相談者:
はい
三石由起子:
この世の中あ、は、ねえ、勝ちだっていうことが、わかってくるのね?、この歳になると。例えばねえ、手取りの額ってさあ、こう、じいいっと見てえ、悲しくしてても、(苦笑)金額増えないじゃん。
相談者:
・・
三石由起子:
そういうの、無駄じゃないの?
相談者:
はい
三石由起子:
それとね、5年後、10年後なんていうのはね?
相談者:
はい
三石由起子:
絶対に、見当がつかないのよ。
相談者:
◆#$%□&▽*
三石由起子:
どういう世の中になるかもわからないし。
相談者:
はい
三石由起子:
そうすると、今日が楽しい方があ、絶対にい、得するん、ですよね?
それとねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
自立っていうのは、経済だけじゃないのよ。
相談者:
はい
三石由起子:
例えば、結婚したときにね?
相談者:
はい
三石由起子:
結婚っていうのはあ、一人の脳で考えるんじゃなくてえ、その先の生活って、二人の脳で、考えるわけ。
相談者:
・・
三石由起子:
そうするとお、自分に無い知恵も、向こうから出てくるし。
相談者:
はあ
三石由起子:
二人だとできることも、たくさんあるのね?
ことわざにもね?
相談者:
はい
三石由起子:
「一人口は食えぬが、二人口は食える」ってことわざ、あんだよ?
コストっていうこともあるだろうけれどもお、
相談者:
はい
三石由起子:
あたし、二人の脳で考えるっていうことが、大きいと思うんだよ。生きていく方に、うまくいく、ようにっていう、知恵がね?、2倍になるわけだから。
あの、自立っていうのはねえ、経済だけじゃないの。やっぱりねえ、自分を、膨らませていくっていうかさあ・・
相談者:
はい
三石由起子:
自分自身をね?
相談者:
はい
三石由起子:
あの、例えばあ、もう、結婚した途端あなたがあ、職を、辞めるっていう、手だってあるんだけどお、それをね?、あなたが不安なのはね?
相談者:
はい
三石由起子:
稼ぐこと以外にい、あなたは、自分に、自信がないっていうのが、一つあると思うの。
相談者:
あ、あ。あ、そうですよね、やっぱ、
三石由起子:
うん。あのね、あなたはねえ、完全に、目標をなくして、しまってるわけですよ。
相談者:
・・
三石由起子:
例えばねえ、こう、手取りの、額を見て、好きなものを、さっと、買うこともできないしい、
相談者:
はあい
三石由起子:
好きな旅行にも、「これじゃあ、行けない」ってえ、思うかもしれないけどお、
相談者:
はい
相談者:
あなたねえ、私は、聞いてて思うのはあ、あなたに、買いたい、好きなものは無いし。今ね?
相談者:
ああ・・
三石由起子:
で、「旅行に行きたい」って、言うけど、「どおこに、行きたいのよお?」ってえ、訊かれたときに、あなたは、「何となく旅行に行きたい」(苦笑)って、思ってるだけでえ、
相談者:
はい
三石由起子:
「ここに行ってみたい」っていうのが、無いんですよ。
相談者:
あああ・・
三石由起子:
それがね、もう、見えるのね?、透けて見えるっていうかさ。
相談者:
はい・・
三石由起子:
つまり、自分の、膨らまし、方を、知らないっていうか。
相談者:
はい
三石由起子:
だからね?、世の中でえ、こう、結婚して、主婦として生きるっていうことは、
相談者:
はい
三石由起子:
余計なお金を稼いでくるっていうことじゃなくてえ、
相談者:
はい
三石由起子:
いつも、うち(家)が明るくてね?
相談者:
・・ああ・・
三石由起子:
いい方に、いい方にい、楽天的に、考えて、子育ても、できると。そういうことがあ、できるっていうことはね、男はできないことがいっぱいあるから。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。そういう、何か、貢献の仕方も、あるわけですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
家庭とか、未来に対してね?
相談者:
はい・・
三石由起子:
それを、お金だけでねえ、考えるとお、も、の、すごく、あなた、あの、損っていうかさあ。
相談者:
はい
三石由起子:
じゃあ、あなた、30万の価値だったものが、10万の価値になってしまった。10万の価値あったものが結婚したらゼロになってしまったっていう、考え方しなきゃ、駄目になるじゃん。
相談者:
・・あああ、はい。
三石由起子:
そんな・・そんなことって、あり得ないんでえ。
相談者:
はい
三石由起子:
例えばね、あなたがね、好きなものを、好きな時に買ったり、好きなところに旅行に行ったりっていうけれども、
相談者:
はい
三石由起子:
そんなことね、大金持ちでもしない。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。何が、欲しいのか?、だよね。
相談者:
あ、一応、欲しいものは、あるんですけどお。
三石由起子:
うん。何、欲しいの?
相談者:
ある、ブランドのお、
三石由起子:
うん
相談者:
バッグとかあ◆#$%
三石由起子:
っほん、と、に、それが欲しければねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
手に入れますってえ。何としてでも。
相談者:
・・ああ、はい・・
三石由起子:
月に、こういうふうにい、貯金してえ、(苦笑)これを削ってえ、いつ手に入る。具体的にわかるはずですよ。それを、あなたはしてないのよね?
相談者:
は・・
三石由起子:
そういうのね、欲しいもんじゃないの。別に。
相談者:
・・あああ。
三石由起子:
「あれば嬉しいな」って程度でさ。
相談者:
はい
三石由起子:
それだとお、あなたは、自分を、膨らませて・・いくこともできないしい。
相談者:
はい
三石由起子:
そうするとお、あの、結婚した、男もね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたの、そこを、評価・・も、してくれなくなっちゃうんだよね?
あのねえ、私、一人でねええ、暮らしてたときにねえ、電気代とかね、ガス代とか請求が来てねえ、
相談者:
はあ。
三石由起子:
(苦笑)怯えたことあるよ。「どうしよう!」って。
結果としてねえ、払えなかったことって、無いんだよ。
相談者:
ああ、はい。
三石由起子:
うん。だからねえ、「払えない」って言ってる人はねえ、払う気が無いだけでね?
相談者:
はあ・・
三石由起子:
そういうのね、あたしね、いつ、まで、も、怯えてんの、嫌だからあ、私の場合どうするかっていうとお、明日食べる食料品のお金がなくてもまず払っちゃうの。
相談者:
はい
三石由起子:
そうすると、その、怯えからは、解放されるわけよね?
次の日も、次の日も・・食べるものが無くてえ、飢えましたとか、痩せましたっていう経験、無いからね。私。
相談者:
あ。
三石由起子:
明るい方、明るい方・・で、思うのが、いいと思うし。
相談者:
はい
三石由起子:
結婚っていうのはね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたと結婚しても、私がねえ、すごく、心配するのはねえ、彼氏が、暗くなっちゃうと、かわいそうだな、と思うんだよ。
相談者:
あ・・
三石由起子:
あのね、ヘラヘラしてたらいいのよおおおお。
相談者:
はあああ・・
三石由起子:
それで死ぬこと、絶、対、ないから。
相談者:
はい
三石由起子:
あのね、大事なのはねえ。「大丈夫だ」っていう、気持ちだよね?
自分を膨らますこと考えたらいいと思うのよね?
余ってるお金、なんていうものはねえ、誰も持ってないんだよ。
10円で苦労してる人もいるわけよ。
相談者:
はい
三石由起子:
100円単位で、苦労してる人も・・いるのね?
相談者:
はい
三石由起子:
何千円単位で、苦労してる人もいるの。
相談者:
・・はい
三石由起子:
で、100万単位で、泣いてる人もいるわけ。200万円で、自殺する人もいるの。
相談者:
はあ・・
三石由起子:
1億円単位で、泣いてる人もいるの。
相談者:
はい
三石由起子:
あなたがね?、他の人を見て、「あの人は、私より、豊かだ」と、思うかもしれないけどお、
相談者:
はい
三石由起子:
お金余ってる人ってえ、一人もいないと思って間違いないよ。その中でえ、どれだけ、この、脳を使ってね?、楽しく生きることができるか。自分の時間を。
相談者:
はい
三石由起子:
そしてえ、自分を、膨らませていくことができるか?っていうことが大事なのよ。自立っていうのは、経済だけじゃなくてね?
相談者:
はい
三石由起子:
自分が、一人の心で、立てるってことなんだよ。
一人の心で立てるっていうことはねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
一緒にいる人を、不安にさせないってこと。
相談者:
・・はああ・・
三石由起子:
例えば、あなたが、今、子供を産んでもね?、この、ままの、性格でいくとね、
相談者:
・・はい
三石由起子:
赤ちゃんがさあ、
相談者:
◆#$%
三石由起子:
いつも、ママが、何かの心配しててね?、不安になるって・・かわいそうでしょう。
相談者:
・・はい
三石由起子:
これ、あの、心を病むよ?
相談者:
ん、あい・・そうです・・
三石由起子:
それで、旦那がさあ、「ただいまあ」って、帰ってきても、(苦笑)女房がね、
相談者:
はい
三石由起子:
いつも、いつも、何かの事でえ、
相談者:
はい
三石由起子:
心配してるって言ったらさあ、
相談者:
はい
三石由起子:
なあんか、うちに帰ってくる楽しみないじゃん。
相談者:
・・そうですね。
三石由起子:
うん。すぐ、女、作られるよ。
相談者:
わかりやした。
三石由起子:
うん。頑張れ。
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
すげーバブル脳だなあ
管理栄養士、そりゃあなた給料安いって知っててなったんでしょう?何を今更?
大した資格だとでも思ってた⁇
私も持ってるし。
私も持ってるぞw
大したことないけど、御飯は作れる
給料安いのやだ、他業種にするのやだ、経済的に自立しないとやだ、結婚しないとやだ、次の会社やだ、欲しいの買えないとやだ、、、
イヤイヤ期の子どもかい!
みんな何かを取捨選択して生きているのに、全部嫌だなんて自分が親ならこんな相談されても困る。
24歳ならまだ他業種にも挑戦できる年齢なのに。
今やっているジブリの「君たちはどう生きるか」を見に行ったらヒントがもらえるのでは!?内容は知りませんが
なんかよく分からんけど
取り敢えず今決まってるところで働いてブランドバッグ買うてみればどない?
鬱からも寛解とは言えなくて不安障害っぽい状態なのでは…?
復職するにはまだ万全とは言えない相談者に必要なのは「気の持ちよう」「明るく!」といったアドバイスというよりは、十分や休養や医療なのではないかと感じました。
具体的な資格や結婚がどうと言うより、今までの自分の全ての選択や未来を信じられなくなって苦しいんじゃないかなと。
とにかくせっかく決まった仕事を何とか少しでも長くできるよう努力するのが一番、安月給のことばっかり言っていては長続きしないと思います。
あと、資格を生かせる仕事に就ける人は正直多いようで少ない。逆に全て希望外の仕事に奉職する人、現実は多いです。ご相談者さん、我慢我慢!
不満や不安を持つ人って、どんなに恵まれた環境であっても、細かいあらを探し出して、くよくよ考えますよね?
お金が欲しいなら、残業は覚悟しなきゃだし、定時で働きたいなら、給料は目をつぶらなきゃだし、この人はないものねだり。
食べる事が好きで管理栄養士さんならきっと美味しいもの作れるね。
それってすごい事なんだけどね。
柴田さんの言うように若いんだからあまり後先考えすぎずに行けばいいよ。
ゆったり職場で楽しくやってー。
返事の仕方だけが、不安ですね。
あとは、気合いだ!頑張れ!
まだ働いてないんですよねwて何回言わせてんだよ
鬱病は完治してるのかな?と思わせる話し方でしたが、相談内容とは別に、欲しい物が「ブランド品」って
令和の若者にしてはガツガツしてて、
人間味をありますね。
今の若者はずーっと不景気が続く中で育ったからか、新鮮に感じました。
相談内容は、、、テレ人あるあるの
かまってちゃん、男からは自立したいけど努力はしない、甘ったれお嬢さん。甘ったれでも24歳ならギリ許されるけど、彼氏に今回のような事グダグダ言うと逃げちゃいそう。
「依存しそうで怖い」と言ってましたが、本当は経済的自立もしたくなくて、依存したい気持ちの裏腹に強がって相談してるような気がしてなりませんでした。アドバイスされても不貞腐れてましたし。意見を聞いてみたいって、「あなたはそのままでいいよ」とコレもよくある背中押して欲しい系だったかなー。
とにかく、再就職はおめでとう!
金貯めたかったら副業とか、低額からの資産運用もいかがでしょうか?
皆さん稼いでらっしゃる様で凄いなー
今の若い人で皆さんのように(将来的な昇給含め)稼げるの5%にも満たないですよ
こんな悲観的な彼女じゃ、彼氏も嫌になりそう。
給料が安い。それは由々しき問題だ。しかしその安い給料を受け取ってから言ってみればどうか。
“馬鹿ってことは、夢を持つこと。”
“馬鹿なパワーを持つのが、若さの特権。”
目からうろこです。