新婚さんにレク。産育休は権利・他社の業務も自社の仕事・相談先はまず上司
(再びパーソナリティ)
今井通子:
おわかりいただけましたか?
相談者:
はい、ありがとうございます。
今井通子:
あのううう、社長さんって、冷静に話せる人なんですか?
相談者:
・・基本的に、メールでやり取りしているのでえ・・
今井通子:
ああ。
相談者:
あのうううう、
今井通子:
直接、対面じゃないのね?
相談者:
事務所に来ることも、あるんですけれどもお。来ると、「ワーッ」と、自分の言いたいことだけ言って・・パっと、帰ってしまうのでえ、こちらから言いたいことは、基本的に、メールで。
今井通子:
んんん。
相談者:
はい
今井通子:
まあ、でも・・直接会って話すよりい、メールの方があ、相手も・・冷静に読む可能性は、あるかもしれない。
相談者:
証拠も残りますし。
今井通子:
そうですね。ということと、あと・・「この会社を、今のうちに辞めて、もっといい会社を」ってお思いかもしれないんだけど、
相談者:
はい
今井通子:
(吸って)見つかればいいですけど、なかなか見つからないだろうし・・塩谷先生のお話・・のように、何か、半分は、
相談者:
はい
今井通子:
「次々に仕事を増やされてる」って思うけど、
相談者:
はい
今井通子:
半分は、「力を認めてもらってるのかもしれない」っていうところまで、
相談者:
はい
今井通子:
ちょっと、自分を、落ち着かせてえ、
相談者:
はい
今井通子:
それでも何か、「ちょっと違うなあ」と、
相談者:
はい
今井通子:
思うような、部分については、
相談者:
はい
今井通子:
メールで、仕事上、ここのところは違うかな?っていう、ことを、質問をしてみられるといいと思います。
相談者:
わかりました。
今井通子:
はい
相談者:
ありがとうございます。
今井通子:
はい。失礼しまあす。
相談者:
失礼しまあす。
リアルタイムで聴いていましたが、ご相談者さんも何回か転職されているみたいなので、これ以上転職するのはひとまずやめた方がいいでしょう。
ただ、今後マタハラがらみが出るかもしれませんが、女性に寿退社を進める会社、まだ多いだけに、この会社でやられないかがちょっと心配です。
育休取得は権利で、事業所はその環境を整えることは法律でも定められているけれど、そこには周りの人との人間関係が絡んでくるので、少なからず心苦しかったり嫌な思いをすることも珍しくなく、なので未だ悩ましさを抱える人も多いはず。
そこまでまだいってないこの人は、自分の権利を挙げて、これから動こうとしてるようで、すごいなぁ。
強いな、と思った。
同僚でいたら、疲れそう…。
相談者さんは今の会社に対して不信感を抱いているのかなと感じました。
社長の事務所の滞在時間も短く、スタッフの話を聞いている感じでもないなら「本当に仕事把握してんのかよ」って思っちゃいますよねえ。
しかし働く妊婦やママに優しい法令遵守してくれる会社って公務員くらいしかない気がする…
とんちんかんな回答だと思う。
相談者的には契約内容と実際の仕事が逸脱していると思い、会社側は基本の業務に付随する仕事と考えてるんだろう。
自分の出来ることを広げるチャンスと見るか、労働力搾取と取るか。
難しいね。