父の再婚を潰した20年前‥今度は歓迎しつつ新たな家族に複雑な気持ちの娘35歳
テレフォン人生相談 2023年8月2日 水曜日
実家が気安く帰れる場所ではなくなってしまったけどね。
だけど仮に父親がずっと独り身のままだったら20年前の自身の振る舞いを悔やみ続けることになったに違いない。
男性陣には相談者の心情が理解できなかった感の回。
遠回し過ぎて番組に理解されなかった幸せ絶頂の娘が母の再婚押しな本当のワケ
パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女35歳 夫 長女(小五) 次女(小1) 四人暮らし 父55歳 再婚相手51歳 連れ娘(中2) 祖父母と五人暮らし
玉置妙憂:
もしもしい、テレフォン人生相談でえす。
相談者:
初めまして、よろしくお願いしますう。
玉置妙憂:
よろしくお願いします。
ええ、まずはですね、最初に、今日どのようなご相談か、簡単に教えていただいてよろしいですかあ?
相談者:
はい。えっと、私の、父があ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
先日・・えと、再婚しましてえ、
玉置妙憂:
はい
相談者:
再婚相手の方とお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
その、お子さんとの、関係を、今後、どう・・
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
接していけばいいか?っていうことを、相談したい・・
玉置妙憂:
はあい。
相談者:
です。
玉置妙憂:
わかりました。では、まず、お歳を、教えてくださあい。
相談者:
はい。35歳です。
玉置妙憂:
35歳。ご家族は、どんな感じですかあ?
相談者:
あ、結婚していましてえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あのう、主人と、小学生の子供、二人います。
玉置妙憂:
はい。上が?
相談者:
5年生・・
玉置妙憂:
◆#$%□
相談者:
の、女の子。
玉置妙憂:
あ、5年生の、女の子。
相談者:
と、1年生のお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
えっと、女の子です。
玉置妙憂:
1年生の、女の子・・はい。じゃあ、今は、四人で暮らしてらっしゃるんですか?
相談者:
あはい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
そうです。
玉置妙憂:
でえ、ええと・・お父さんが、再婚されたってことですよね?
相談者:
あはい、そうです。
玉置妙憂:
ん。お母さんは・・どうされたの?
相談者:
あ・・母は、私のお、小学生の時にい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
離婚しましてえ。
玉置妙憂:
あっ、離婚されてえ。
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん
相談者:
でえ、父が、あのうう、母と、2回ほど・・くっついたり、離れたりっていう関係・・の中で、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
正式には、小学、3年生頃にい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
父の方と、一緒に住むようになった形です。
玉置妙憂:
うん、ふん、ふん、ふん・・はい。
で、その後、お父さんは、ずうっと一人で?
相談者:
あ、そうです。
玉置妙憂:
うん
相談者:
一人、で、
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
ずっとお、あの、子育てして、くれましてえ。
玉置妙憂:
してくれてえ。で、今回い、えっと、後添えを・・もらったって、ことね?
相談者:
そうです。はい。
玉置妙憂:
お父さん、おいくつ?
相談者:
えっと、父があ、55歳です。
玉置妙憂:
55歳でね?、うん。あいで、相手の方は?
相談者:
4つ下だっていう、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ことを、お伺いしてるのでえ、
玉置妙憂:
◆#$%
相談者:
51ぐらい、ですかね。
玉置妙憂:
うん。で、あの、その方の、連れ子さんがいらっしゃるんだ。
相談者:
あはい
玉置妙憂:
うん
相談者:
は、中学2年生です。
玉置妙憂:
中学校2年生?
相談者:
はい
玉置妙憂:
ふううん。の、男の子?
相談者:
女の子です。
玉置妙憂:
女の子。そうするとお、相手の方、中学校2年生の女の子連れてえ、
相談者:
はい
玉置妙憂:
お父さんの、奥さんになったってことね?
相談者:
あはい
玉置妙憂:
うん。それで、今日のご相談はあ・・
相談者:
私自身も、あの、普段・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
当たり障りな、くう、あの、
玉置妙憂:
うん
相談者:
いろんな方と、接する・・性格なんです、があ、
玉置妙憂:
はいはい。
相談者:
家族、が増える・・っていう、上でえ、
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
その・・母親を、小学生のときにい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、から・・離れてるの◆#母親っていう感覚が、いまいち、わからな・・くてですね。
玉置妙憂:
・・うん
相談者:
なのでえ、あの、その方に、ま、一緒に住むことはないんですけど・・
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
一、度、しか、まだ、会ったことがなくてですね。(苦笑)
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
で、とてもいい方だなっては・・あの、思ってはいるんですけどお、
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
その・・やっぱり、あのう、思春期の、中学生の、お子さん・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
との、接し方あ、と、そのうう、今後一緒に・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
家族としてえ、生活して・・う、ま、け・・
玉置妙憂:
家族として?
相談者:
いくなかで、(吸って)あの、どういう、接し方がいいのか?ってか・・わからなくてですね。(苦笑)
玉置妙憂:
ああ
相談者:
知り合い、程度に、接していった方がいいのか?
玉置妙憂:
うん
相談者:
本当に、家、族、・・と思ってえ、フレンドリーに・・なんですかね、
玉置妙憂:
んん・・?
相談者:
接して、いくべきなのか?(苦笑)っていう・・
玉置妙憂:
その、せ、線引きって、必要なんですか?
相談者:
・・(苦笑)わからないです。
玉置妙憂:
わかんないっすよねえ。フフ(苦笑)
相談者:
あのうう、戸惑っててえ・・ちょっと・・はい・・
玉置妙憂:
あれですねえ?じゃあ、なんか、あのううう、どう付き合っていくか?っていう・・今日の相談の、テーマになっているけれども、
相談者:
あ、はい。
玉置妙憂:
でも、その根っこには、「どう受け入れたらいいの?」っていうのが・・ありそうな感じがしますけど。(苦笑)
相談者:
あ・・そうですね。
玉置妙憂:
うんんん。
相談者:
私も、あの、幼少期は、一度、母の方に・・受け取られてた、
玉置妙憂:
ええ
相談者:
手前があって、
玉置妙憂:
ええ
相談者:
なんですかね、お母さんへの印、象、というか・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
まあ、そのうう、新しい、(苦笑)お母さんになる方、は、まあ、一人で、ずっと、シングルで、育ててこられたっていう、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ことを、お伺いしててえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、すごい。尊敬もするん、ですけど。
玉置妙憂:
うん
相談者:
私も子供がいるのでえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、その・・なんですか(苦笑)・・その、気持ちの、受、け取りよう・・という・・すいません。
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
まさか、あの・・「いたらいいな」とはあ、思っては、いたんですけど・・
玉置妙憂:
「いたらいいな」っていうのは、お母さんが?
相談者:
いや、あのう、父が、
玉置妙憂:
あ、父の、
相談者:
今後、共にい、
玉置妙憂:
ううん、お相手がね?、はい、はい。
相談者:
あの・・はい。私達、あのううう、家を、出てしまってるもので、
玉置妙憂:
ううん、うんうん。
相談者:
心配も、してたんですけどお、
玉置妙憂:
ううん。
相談者:
ま・・あの、来て、いただいてえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
祖父母がいるんです。実質。
玉置妙憂:
はいはい。
相談者:
父と一緒に住んでるのが。
玉置妙憂:
うん
相談者:
でえ、ま、それも・・面倒見てもらえる方が、来ていただいたってこと、すごい、ありがたいなと思ってるんですけど、
玉置妙憂:
うん。うん。
相談者:
ちょっと、(苦笑)気持ちの上で、その・・お子さんとの、付き合い方あ・・
玉置妙憂:
そのあたりをねえ。
相談者:
距離感が、わからないっていう(苦笑)
玉置妙憂:
うんん、うん。
相談者:
感じですね。
玉置妙憂:
わあ、かりましたあ。
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃあ、その辺りのこと、ね、先生に、お訊きしてみましょう。
相談者:
あはい、お願いします。
玉置妙憂:
今日、お答えいただきます先生は、幼児教育研究の、大原敬子先生です。では、先生、よろしくお願いいたしまあす。
(回答者に交代)
今ある家庭を大事にしつつも、大原さんの言うことを聞きながら生活していただければと思いますが、親子くらいの年の差がある姉妹に驚愕です。
相談者さんの幸せを心からお祈りします。
お父さんよかったね。
ご自身の幼少期がしあわせいっぱいではなかったはずなのに、父親の再婚と、新しい家族を受け入れたいことが大前提のこの相談者、すごいな、懐の大きさを感じた。
父親は、祖父母の介護を含めて結婚したんじゃないかしら?
でも、51才の再婚相手の人、中学生の娘を連れて、経済的に大変だったのかなぁ〜
他人の両親と同居なのに結婚を選択とは……
わざわざ苦労の道に進むなんて、あり得ないと、
思うけど(余計なお世話ですかね?)
相談者さんは一度お父さんの再婚のチャンスを潰してしまったことに対する罪悪感もあるのでしょうが、もう過ぎたこと。
いつまでも気にすることはないと思います。
複雑な家庭環境でありながらも立派に育て上げたお父さんも、そしてちゃんと育った娘さんも両者ともに素敵だと思います。
今度こそはお父さんの幸せを願って上げてください。
相談者さんは、以前お父さんの再婚のチャンスを潰してしまったと思ってるようだけど、そうではないです。
お父さんは、どうしても結婚したいという強い思いが相手の方に持てなかったんだと思います。
相談者さんもお父さんもどうかお幸せに。
娘が潰したに変わりない
8月2日8:43PMさんに同意。
相談者さんは今は安心して傍観している段階でしょうね。
冷静に見たらテレ人の家族のお悩み相関図のような家族構成。
家庭内戦国時代の始まりでなければいいけど…。
中2の娘に皺寄せが来ないことを祈ります。
大原敬子先生のアドバイスすばらしいです。感動しました。