孫娘の不登校を心配する泣き虫67歳。ハーレムで一緒に嘆くなら男の沽券に関わる
(回答者に交代)
相談者:
あ、もしもし。
三石由起子:
もしもおおし。
相談者:
あ、もしもし。
三石由起子:
はいはい。はいはい。
相談者:
よろしくお願いします。どうも・・
三石由起子:
あ、ああ。こちらこそ。
困ったことだと思うんですけど。私が思うにはね?
相談者:
はい
三石由起子:
きっと、あなたが、すんごく真面目な常識人なんだと思う・・
相談者:
あ・・
三石由起子:
だから、ええとおお、人ができることができない・・っていうことをね?
相談者:
はい
三石由起子:
こう、悩んでるのはさあ、
相談者:
はい
三石由起子:
お孫さんじゃなくて、多分、あなたよね。
相談者:
・・ああ、ああ・・
三石由起子:
「みんなと同じような事を」、
相談者:
はい
三石由起子:
「どうして・・うちのおお、娘や、孫は、できないのか」みたいなことをさ。(苦笑)
相談者:
はい
三石由起子:
ね?
相談者:
はい。はい。
三石由起子:
それは、あの・・多分、あなたのお、考えてること、なんだろうと思うのね?
相談者:
はい
三石由起子:
多分、そういう・・なんていうか、雰囲気の中で。
家庭、が、動いている、のだろうと、思うんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
私は、あなたができることっていうのは、
相談者:
はい
三石由起子:
だって・・お孫さん、13歳でしょ?
相談者:
で、あなたは、67歳の男なんですからあ。
相談者:
はい
三石由起子:
同じ視点で考えてちゃ、駄目だと思うの。
相談者:
はい
三石由起子:
私ね、お話聞いてると、
相談者:
はい
三石由起子:
あなたが、本当に、あの、この、13歳のお孫さんと、おおんなじ視点で、悩んでる・・
相談者:
あああ、
三石由起子:
ような、気がするんですよね?
相談者:
はい。はい。
三石由起子:
だからね、私ねええ?、ある時ね、びっくりした、友達のうち(家)があって。
相談者:
はい
三石由起子:
その、友達の・・親はねえ、変わった友達ではあったんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
いつも、先生に叱られてるような。
相談者:
はい
三石由起子:
それでええ、叱られて帰ってきたときのね?
相談者:
はい
三石由起子:
その、友達の母親のセリフを聞いて、私は、本当に、びっくりしたんだけどね?
「人と同じことをしてても、しょうがないからねえ」って言って、笑ったのよ。
相談者:
はい
三石由起子:
「変わったことしなくちゃ、駄目よねえ」って言って。
相談者:
はい
三石由起子:
あ、た、し、は、本当に、びっくりしたんだけどお。
相談者:
はい
三石由起子:
「ホオオ!」と、おも、思ったのね?
相談者:
はい
三石由起子:
で、その子はね?、もう、ヘラヘラ?、何をいじめられようが、先生に、な、何と言われようが、
相談者:
はい
三石由起子:
嬉しく、楽しく、ルンルンして・・
相談者:
はい
三石由起子:
いたんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
私は、親だと思うよ。
相談者:
ああああ・・はい
三石由起子:
うん。
授業も出ないのにね?
相談者:
はい
三石由起子:
「部活だけ行くわけにもいかない」とかね?
相談者:
はい
三石由起子:
そういうのをなくしたら?
相談者:
あああ・・はい
三石由起子:
そういうの、なくせるっていうのは、
相談者:
はい
三石由起子:
あのね、お孫さんには、そういう発想もないし。
相談者:
はい
三石由起子:
お嬢さんも、多分、真面目な人だろうから。そういう意味でね?
相談者:
はい、はい。
三石由起子:
常識的な、考え方をする、人なんだろうから。
相談者:
はい
三石由起子:
できないと思うんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
そのときにい、あなたがあ、
相談者:
はい
三石由起子:
うん、「部活だけでも、行きゃあいいじゃない」ぐらいの事をね?
相談者:
ええ
三石由起子:
「だあいじょうぶ、大丈夫。構わん、構わん」くらいのことを、
相談者:
ええ、ええ。
三石由起子:
別の視点で、言ってやればいいと思うし。
え、「将来どうしようか」とかあ・・
相談者:
はい
三石由起子:
「いつ・・学校にもどれるかあ」なんて、みんなで言ってるとお。
相談者:
はい
三石由起子:
病気になっちゃうから。
相談者:
はい
三石由起子:
それよりもお、「中学に、行かなくもね?」
相談者:
はい
三石由起子:
「バイパスコースで、こんなのがあるよ?」とかね?
高校うう、でも、ほら・・「夜間コースがあるよ?」とか。
相談者:
はい
三石由起子:
フリー、スクールっていうのも、あるよ?とかあ。
相談者:
ああ、はい。はい・・
三石由起子:
あん、色々、あるじゃないですか。今。
相談者:
はい。はい。
三石由起子:
そうい情報って・・今ちょっと・・ねえ。あの、パソコンいじれば出てくるからあ。
相談者:
はい
三石由起子:
そういう・・あなたしか、考えつかないことね?
相談者:
はい
三石由起子:
だから、「いつもどれるか?」「いつ普通になれるか?」じゃ無くてえ。
相談者:
はい
三石由起子:
「おまえ、そんなことで、悩んでなくていい」って。「学校行きたくないだったら、行かなくていい。」
相談者:
ええ
三石由起子:
「部活だけ行けるんだったら、部活だけ行け」、くらいのことを、
相談者:
はい
三石由起子:
(吸って)あなたが、そういう視線でえ、
相談者:
はい
三石由起子:
アドバイスしてあげないと、
相談者:
はい
三石由起子:
みいいんなが、おんなじいい・・立場で、
相談者:
はい
三石由起子:
同じ、レベルでえ、
相談者:
はい
三石由起子:
悩んでても、
相談者:
はい
三石由起子:
(苦笑)みんなで、病気になって・・
相談者:
はい
三石由起子:
(苦笑)みんなで、お酒飲んで、さあ。
相談者:
ク、ハ(苦笑)
三石由起子:
アッハッハ(笑)
みんなで、身体も心も・・ダメにしてしまうような、気がするんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
だから・・私のねえ、あの・・息子のお、同級生、にね?
相談者:
はい
三石由起子:
学校帰りにね、風の中、傘をさあ・・柄のところを、すごくう、引っ張って、こううう、傘を逆さに・・
相談者:
ああ、はい。はい。
三石由起子:
ウフフ(苦笑)わかる?
おちょこにするっていう。
相談者:
はい
三石由起子:
あれをねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
やって歩いてたのが、いたわけですよ。
相談者:
はい。はい。
三石由起子:
車も通ってんのに。
相談者:
ええ
三石由起子:
そしてねえ?、それ、ちょうどねえ、参観日の日だったなね?
相談者:
ええ
三石由起子:
それ、女の子ですよ?
相談者:
ええ
三石由起子:
う、うちのは、息子なんですけど、
相談者:
ええ
三石由起子:
同級の女の子が、
相談者:
ええ
三石由起子:
それをやっててえ。
相談者:
はい
三石由起子:
そしたらねえ、その女の子のお父さんていうのがあ、
相談者:
うん
三石由起子:
ものすごく、体格のいい、ゴツい男だったんだけど。
相談者:
はい
三石由起子:
ダダダーっと走ってきてね?
相談者:
はい
三石由起子:
何を言うっていったらね?
相談者:
はい
三石由起子:
「おまえ、それは、違う」と。
相談者:
はい
三石由起子:
「これは、こういう風に、腰を入れて、こうやって振るんだ。やってみろ」っていってねえ、(苦笑)
相談者:
はい・・うん・・
三石由起子:
(苦笑)みんなに、やらせてたんですよ。
相談者:
・・
三石由起子:
あ、たしもう、ほんとに、なんていうか、つくづく関心してね?
相談者:
あ、はあ・・はい。
三石由起子:
うううんん。
ん、だから、そういうのって、なんか、笑えるじゃないですか。
相談者:
ああ・・そうですね、はい。
三石由起子:
うん。そこで、バアアっと、怒られたり。ん、先生がいたら、怒るでしょうけど。
相談者:
はい。はい。
三石由起子:
怒られたにしても、全然、違うことを言う大人がいるとお、
相談者:
うん
三石由起子:
すごく、安心なの。子供っていうのは。
相談者:
んああ、ああ・・
三石由起子:
だからねえ?、大事なのはね?
相談者:
はい
三石由起子:
いろんな、大人の、目にかかって、育つって言うことが、大事だと思うんですよ。子供は、ね?
相談者:
はい
三石由起子:
でえ、ええと、一つの学校に行って、一つの・・大人の集団の中にいると、
相談者:
はい
三石由起子:
良いことは、良いこと。悪いことは悪いことってね?
相談者:
うん
三石由起子:
みいんな、おんなじ事言うような、
相談者:
はい
三石由起子:
大人がいるとお、居場所無くなっちゃうんだよね。
相談者:
んああああ・・
三石由起子:
子供がね?
違う発想で、切り返す言い方みたいなのね、大事だと思うんですよ。
相談者:
ええ
三石由起子:
みん、なで、おんなじようにい、
相談者:
はい
三石由起子:
しょぼくれてちゃ、ダメなのよ。
相談者:
んあああ・・
三石由起子:
だからねえ、それはやっぱりね。(吸って)おじいちゃんに、責任あると、思うよ?
相談者:
・・
三石由起子:
だから、お酒飲んでる場合じゃ、無いよね。
相談者:
ッデッハッ(苦笑)
三石由起子:
だから・・違う、考え方をね?
相談者:
はい、はい。
三石由起子:
こうう・・出してやるっていうのが大事で。
相談者:
◆#$
三石由起子:
それはねえ、多分、あなたにしか、出来ないわね?
家族の中では。
相談者:
ああ・・
三石由起子:
男は、一人でしょう?
相談者:
はい。あ、そうです。
三石由起子:
そおううですよ。
ハーレムみたいじゃん。
相談者:
・・ッカッハッハ(苦笑)あ・・
三石由起子:
アッハッハ(笑)
だあって、そうじゃあん。
相談者:
ん・・
三石由起子:
だから、そこはねえ、あの・・男の沽券っていうかさあ。
相談者:
はい
三石由起子:
ねえ。あの、いいま、ほら、ジェンダーフリーでさあ、
相談者:
はい
三石由起子:
男だ、女だって言うと、うるさいけどお。
相談者:
はい
三石由起子:
あたしはあ、これ、あの・・まあ、男の沽券って言ったら、変、だとすれば、
相談者:
はい
三石由起子:
もう・・あ、なんか、大黒柱のおお、沽券っていうか、さあ。
相談者:
はい
三石由起子:
ねえ?、一家の、主の沽券っていうかあ。
相談者:
はい
三石由起子:
長く生きてきたものの、
相談者:
はい
三石由起子:
沽券というか。
相談者:
はい
三石由起子:
で、やっぱり・・柔らかい頭でえ、笑えるようなあ、
相談者:
はい
三石由起子:
「おまえ達には、こんな事、考えつかないだろうー」みたいなこと、答えてやんないと、ダメ。
相談者:
あああ・・
三石由起子:
うん。
あなたのお、しょんぼりしてえ、お酒え、飲む、
相談者:
はい
三石由起子:
姿なんか、見てたらね、
相談者:
ええ
三石由起子:
どおん、どん、不安になってくと思うのよ。
相談者:
はい
三石由起子:
お嬢さんも不安になると思うのよ。
相談者:
はい
三石由起子:
孫は、なおさら、不安になるよねえ。そういう母親とお、そういうおじいちゃん見てたら。
相談者:
・・
三石由起子:
「う、うちには、このおじいちゃんいるから、大丈夫!」くらいに・・思わせなきゃ、ダメじゃん!
相談者:
・・わかりました。
三石由起子:
な!
相談者:
・・はい・・
三石由起子:
アッハッハッハ(笑)
相談者:
ウッ(苦笑)
頑張ります。
三石由起子:
はい
(再びパーソナリティ)
傘のおちょこエピソードいいなぁ。懐かしい。
今は色々厳しすぎて息苦しいよね。
もちろん安全で安心して暮らせる方がいいんだけどさ。
じいちゃん酒の飲み過ぎには気をつけて欲しい。アル中の鬱を感じた。
うちの身内にも中学で1年間不登校になった姪っ子が居ました。(現在30)
クラス替えを期に登校出来る様になりましたが、何がきっかけで不登校になったのか本人もよくわからなかったけど良い経験だったと言っています。
親は深刻でしたが・・・
心身の発達の著しい時期ですのでホルモンバランス等も関係していたのかもしれません。
祖父が泣きながらラジオに電話して孫の相談・・・
20年くらい経った時に大人になったお孫さんがおじいちゃんの事を愛おしく大切に思ってくれそうですね
長女が未婚の母でのシングルマザーということで、余計大変でしょう。とりあえず見守りながらも、相談できる施設には相談してもいいでしょう。
ミッキーマウスは罪なヤツ
「それくらいで?(先生嫌う?不登校なる?)??💧」と何回も思った
確かに子供の頃は下らない事でからかわれたり、そしてそれが結構長く尾を引いたりしたもんだ。
快活なお嬢さんなら
おならちゃうわボケが!とか言い返せないのかな。実は大人の評価とは違うナイーブ過ぎるお嬢さんなんだろう。
しかし、傷付き易い人は次第に腫れ物扱いになって、気軽に付き合ってくれる人が居なくなるから早めに耐性を付けておきたい所だけどこれはもう本人がそう思わない限り無理。
取り敢えずお爺ちゃんお酒はほどほどに。
リアルタイムで聞いてましたが、途中でお爺さんが涙ぐむ所、ジーンときてしまいました。娘さんで苦労したでしょうに、お孫さんの事でも苦労されて辛いですよね…。この相談により、明るい兆しが見える事を願ってます。