母の尊厳を守る戦いなんです。悪役にした妹を「人として当然」と言われてしまう

(再びパーソナリティ)

柴田理恵:
もしもし?

相談者:
はい
(ズルっ)

柴田理恵:
あっ、あのお、塩谷先生に、冷静な、視点で、

相談者:
はい

塩谷崇之:
いろいろお話聞かれて、良かったですね。

相談者:
はい。本当に良かったです。

柴田理恵:
うん

相談者:
はい、ありがとうございました、ほんとに

柴田理恵:
がんばってください。

相談者:
ありがとうございます。

柴田理恵:
はい、はい

相談者:
失礼いたします

柴田理恵:
はい

 

「母の尊厳を守る戦いなんです。悪役にした妹を「人として当然」と言われてしまう」への16件のフィードバック

  1. 次女、三女の会話

    「お姉ちゃん、現実的な案出そうよ。
    今持ってるお金はお母さんの夢叶えるためのお金じゃないよ。
    しつこいから強く言うしかないんだよ」

  2. お姉ちゃん、ファンタジーだね。

    みんなで助け合って…と言ってたけど、よくよく聞いてみれば最後の始末つけるのは三女しかないじゃん。
    そしたら、お姉ちゃんがこうしたい、ああしてあげたい…ってのも、ファンタジーに聞こえてくる。

    本当に介護が必要になってからの介護がどのくらい大変なのか、あまり考えてないように感じる。

    今だからできる手続きがあって、それをクリアしたから先々、もっと状態が悪くなってからも、その延長で利用できるサービスもあることを考えれば、どうすればお母さんがその気になってくれるか、そういう働きかけをしたほうがいい気がする。

    認知が進んでの介護って、ホント戦争だよ。途中リタイアありきの人の
    「母の尊厳を…」の言葉には、暴力的な言葉を使ってでも言い返したくなる。

  3. 長女は自分の世話もできないんじゃん。末妹が騒ぐの当たり前だよ可哀想。年取った母と長姉の面倒見るとか全員共倒れしか見えないわ

    1. やらない人間に限って綺麗事を言う。

      罪悪感からなのかも知れないが実際に汗をかき金を出す側からすると腹が立つ。

  4. この相談者さんと妹2人はたぶん会話が成り立たないだろうな
    現代の日本で、自分や自分の子ども達よりも親を優先する人がどれだけいるんだろうか
    そのあたりの「現実と理想の落としどころを見つける」のが大人の知恵、加藤先生言うところの問題解決能力というやつだと思うのだけど、外で働いたことのない相談者さんには難しいことなのかもしれない
    上の匿名さんの仰るとおり、妹2人からすれば相談者の言ってることはファンタジー、もっとあけすけに言えば「寝言は寝て言え」だろう

    もちろん、相談者さんの持病のこと、それがあって働けなかったことは全くもって相談者さんに責任のある話じゃない
    だけど、そうであればこそ、妹たちも自分とは違う苦労があることは理解してあげないと
    相談者さんの「自分は優しくて正しくて、妹は間違ってる」って物言いじゃ、問題は解決しないしこじれるだけだよ
    さらに言えば「自分は何もできないけど何とかしてちょうだい」って依存心全開の主張は、周りの人を猛烈にイラつかせるし、母の介護の覚悟をしてる末妹には逆鱗に触れる話

    そして、いつもの加藤先生の「外化」理論で説明するなら、ここまで相談者がこだわる「母の尊厳」はすなわち、いずれ病状が進行したときの「ご自分の尊厳」だろう
    ここは非常に難しい問題だけど、少なくとも現実的な話で言えば、自分の金尺を他人に当ててあれこれ言うような頑固な世間知らずは、あまり周りから共感してもらえないと思うな・・・
    公的なサービスを調べておくことは、ご自身の今後にも絶対に役に立つと思うのだけれども

  5. 先の匿名お三方のコメントに納得。
    相談者の声が早口で聞き取りにくい上に、やたら「理想の介護」を振りかざしてるから、「何が言いたげなのか」と相談者に対して思ってた。
    相談者自身の「自宅で介護されたい」という理想を、母親という布石を置いて具現化したいのだろう。
    「夫が実母の介護を妻や姉妹に丸投げ」というのは多少あるけど、長女版も存在するとは。

  6. 「これからは高齢者をめぐるトラブルが次々出ると思いますが、なるべく社会の利用出来る制度は利用して欲しいと思います。」、これでしょう。
    加藤さんが以前言っていた格言の1つを流用しましたが、ご相談者さんも難病で近いうちの要介護認定も必至だけに、それを見据えてのご対応を。
    地域包括支援センターがありますから、そちらでお母さんのこととご自身のことをしっかりお話されて、ベターな解決方法を探っていただければ。
    ちなみに、今回のパーソナリティだった柴田さん、お母さんが故郷の富山で要介護状態ながら頑張って暮らしていますが、それは一握りでしょう。

  7. 妹二人、母親の世話も介護もしたくないと言ってるんじゃなくて、

    この口先だけの無責任な長女の提案になんか乗りたくない、ってことでしょ。

    難病がとのくらいなものかわからないけど、逃げ道あるもんね。

  8. 介護についての様々な手続きは、妹さんがキーパーソンになってすすめて行くことになるでしょうね。相談者さんにはできないでしょう。
    グループホームいいと思います。

  9. 親の面倒に関する
    「〜してあげて欲しい」
    は多くの経費を負担するかそれにまつわる事がらの責任を取れる人のみが言える言葉。
    三女は母親に理不尽に指名されてそりゃ不満もあるでしょうよ。
    逆に妹を労うくらいしたらどうなのか。
    妹をヒールにして自分は優しい人ぶる。恐ろしいわ。

  10. あっさり納得しちゃった😆 
    世間知らずだな~という印象。
    三女さん、頑張れ✊

  11. 垣間見える暮らしぶりから、経済的に豊かなはず
    なんて思われたら胸糞悪い。
    皆ギリギリのところで生活してるんです。
    そんなに生活保護がお嫌なら相談者さんがまるっと面倒を見てあげたらいい。

  12. 身近で(義親戚)老齢の親の介護をめぐっていざこざがあったのを見てるので、施設に入れた方がいいとか生活保護の提案と考えてくれてるだけでまだマシと思います。
    相談者の息子さんに押し付けるわけでなく、娘として最低限のことをしてる。自身が難病抱えてるからこそ、先回りして姉達は考えてるので、頭ごなしに否定せずに、選択肢をたくさん用意しておくのも大切。もし、妹達の提案に一つも了解出来ないなら、公的な福祉の相談窓口に頼るのも手かな、と。

  13. 「これぐらいのことしか出来ない」人が、それ以上のことを人に求めてはいけない。
    それが姉妹でも。

  14. 親子でも兄弟でも、別かまどだよ。自分が出来ないことを、相手に期待し過ぎたらうまくいかないよ。妹さんはきついこと言ってるようで、じつは先々のことを1番考えているように、思うけどな。

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