亭主関白の入院で妻生き生き。蘇った創作意欲と退院の不安に変わるか夫婦の形

(回答者に交代)

塩谷崇之:
はいこんにちは。

相談者:
よろしくお願いいたします。

塩谷崇之:
はあい。(吸って)まあ、ご主人のね、ええ、期待に応えて。

相談者:
はい

塩谷崇之:
また、その、子供四人育てて。かつ、自分のね、ええ、やりたいこと。まあ、美術活動なのかな?

相談者:
はい

塩谷崇之:
ええ、そういうことも、続けるっていうのは、それはなかなかねえ、大変だったと思いますよ。

相談者:
はい

塩谷崇之:
難しい・・難しかったんで、まあ、あなたは、自分自身を・・まあ、ある意味、犠牲にして。

相談者:
はい

塩谷崇之:
これまでえ、夫と、子供たちのために、精一杯やってきたわけですよね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
ん、む、今、ご主人は、だから、仕事はしてないわけですね?

相談者:
はい、もう全く・・あの、引退しまして。

塩谷崇之:
でまあ、一生懸命、あなたとしては、ご主人と子供たちのためにやってきて。

相談者:
はい

塩谷崇之:
したらご主人が定年退職になって家にいるようになって、余計に大変になったような感じですか?

相談者:
ずうっと・・主人は前向きで。時間・・に、げ・・を厳守して、規律正しく生活・・してますのでね?
のんびり、私は、(苦笑)してたら、駄目かな・・っていう感じで。主人と合わせるのが、やっぱりしんどい・・感じですね。はい。

塩谷崇之:
んんん・・ご主人は退職した後も、時間、厳守で、何かやって、いたりするんですか?

相談者:
はい。あん、自分が、今までやりたかったことを、

塩谷崇之:
うん

相談者:
あの、その1日のお、中で、決めて、やってます。はい。

塩谷崇之:
ご主人は、何か自分のやりたかったことってのは、趣味ということですか?

相談者:
そうですね、趣味とか、体力維持のための、

塩谷崇之:
うん

相談者:
あの、運動とか。はい。

塩谷崇之:
もう自分自身の、やりたいことをやってるということなんですね?

相談者:
そうなんです。

塩谷崇之:
うん

相談者:
もう、今まで仕事、すごく忙しかったので、

塩谷崇之:
うん

相談者:
主人も、自分の・・やりたかったことを、今、あのやってるっていう、感じですね。

塩谷崇之:
なるほどね。

相談者:
はい。はい。

塩谷崇之:
うん。したら、ご主人も、そうやってやりたいことやってるわけですからあ。うん、で、あなたはまあ、ご主人がね?、お仕事頑張っている間は、何とか家庭を支えなくちゃいけないということで、自分自身を犠牲にしてやってきたわけですけれども。

相談者:
はい

塩谷崇之:
ご主人の仕事ももう終わり、子育ても終わり、そういう状態でご主人がもうやりたかったことを始めたんだから、私もやりたかったことを、やりますねと、いうふうに、もう堂々と宣言をして、やればいいんじゃないかと思いますけどね。

相談者:
あのう、それを、私もしたいんですけども。

塩谷崇之:
うん、うん。

相談者:
やはりついつい、主人の顔色をうかがってしまって、

塩谷崇之:
うん

相談者:
気を使いながら・・やってるような感じですね・・

塩谷崇之:
ご主人が仕事しておられる間っていうのは、

相談者:
はい

塩谷崇之:
ある意味、役割分担としてね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
あなたは、そのご主人が、一番仕事をしやすいような、

相談者:
はい

塩谷崇之:
環境を作・・あの、家庭内で、作んなくちゃいけないと。
子育てについてもね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
自分が一手に引き受けて、やんなければいけないと。いうふうに思っておられたと思うんですけれども。

相談者:
そおうですねえ・・

塩谷崇之:
うん。今はそういう状態じゃないわけですから。

相談者:
はい

塩谷崇之:
ご主人の顔色・・もちろんね、仲良くするためには、お互いの顔色見ることは大事ですけれども。

相談者:
はい

塩谷崇之:
ご主人だって、あなたの顔色を見ながら生活すべきなんですよね?

相談者:
そうですねえ、

塩谷崇之:
うん

相談者:
でも、長い・・あの、結婚生活で。

塩谷崇之:
うん

相談者:
やはりそういう・・対等な、関係ではなかったような気がしますねえ・・

塩谷崇之:
これまでは、そうだったかもしれない。それは・・あなたが、自分自身を抑えて。ええ、ご主人が、仕事をしやすいような、環境を、作ってきたわけでしょ?

相談者:
はい

塩谷崇之:
別に、あなたがその、(苦笑)ご主人に隷従してたわけではなくて。

相談者:
・・はい

塩谷崇之:
ご主人の、ために、そういうふうにやってたわけですからあ。
だから別に、「もうこれからは、対等の関係でいきましょう」で、いいんじゃないかと、思うんですよ。

相談者:
私が、「今日は、ここへ行きたい」って言ったときはあ、

塩谷崇之:
はい

相談者:
もう、お食事なんかは、もう、じゃ、「ご自分でなさってください」っていうふうに・・あ、言っても・・よろしんですね?

塩谷崇之:
あ。いい、全くいいですよ。うちなんかだって、そんなもんですよ。アッハッハ(笑)

相談者:
アッ・・あの・(苦笑)◆#$%

塩谷崇之:
だってそれで、奥さんがね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
生き生きとしてた方が、

相談者:
はい

塩谷崇之:
ご主人だってね?、その方が多分、いいと思いますよ、ご主人にとっても。奥さんがあ、そうやって生き生きとね、自分の、お、趣味の時間を、持って。生き生きと生活、できれば、家の中の雰囲気だって良くなりますよね?
特に、ご主人がね、そういって時間に厳しいとか、

相談者:
はい

塩谷崇之:
いう、性格であれば、なおさらね?、「今日は何時から何時までは、私はこういうふうにします」と。

相談者:
はああ・・

塩谷崇之:
うん。いうふうに、もう、宣言をして。

相談者:
はい

塩谷崇之:
その代わりちゃんと、ええ、ご主人との間で、や、約束した時間にはね、ちゃんと帰ってくるようにするとか。

相談者:
はい

塩谷崇之:
でも、その間は、わず、らわ、されないようにね?、ええ、する。家にいるとね、何かと、「オイオイ」とか言って、こうう、呼ばれて、

相談者:
あっ、そうですね(苦笑)はい。

塩谷崇之:
うん。大変なことあるかもしれないから、それはもう・・あえて自分、ま、外に出るうにするとかね?
ただ、まあ、今・・そのう、ご主人が入院、して。ま、退院して帰ってきて。

相談者:
はい

塩谷崇之:
まあ、ええ、リハビリが必要で。

相談者:
はい

塩谷崇之:
まあ、1年ぐらいはいろいろ・・面倒見なくちゃいけないっていうのが、あると。

相談者:
そうですね。

塩谷崇之:
そうすると、ご主人を放おっておいて、自分だけ遊び歩いてるわけにはいかないと。それは、あると思いますけれども。

相談者:
はい

塩谷崇之:
リハビリをやってくれる施設に、行ってもらって。

相談者:
はい

塩谷崇之:
そこでリハビリをして、まあ、帰ってくる、来たときに、ええ、出迎えてあげる。

相談者:
はい

塩谷崇之:
その間の時間は、あなたが自由にちか、使っても、別に・・全く問題ないはずですよね?
仮に、ご主人が、その、出かけない日であったとしても、

相談者:
はい

塩谷崇之:
今、もうご主人も、70ですから。

相談者:
はい

塩谷崇之:
介護サービスを、いろいろ使うこともできると思うんですよね?

相談者:
デイサービスのような、感じですねえ?

塩谷崇之:
デイサービス、もそうだし、

相談者:
はい

塩谷崇之:
自宅に訪問介護で、来てもらうとかね?

相談者:
はああ・・はい。

塩谷崇之:
うん。そういうことも、あのう、選択肢としては、あるんじゃないかと思うんですよ。で、しかも、まあ、ご主人も退職して、特にお金には困ってないような状態なわけですよね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
であれば、有料にはなりますけれども、

相談者:
はい

塩谷崇之:
そういう、介護事業所にね?、頼んで。

相談者:
はい

塩谷崇之:
例えば、あなたが出かけてる間であっても、「何時と何時には、こう、来て、こういうことをやってください」とか、いうことを、お願いをすればね?

相談者:
ああはああ・・

塩谷崇之:
いいわけで。ご主人が、その、時間にきちっとしてる方であれ、あれば、なおさら・・そういう事業所の方はちゃんと時間守ってきてくれますから。

相談者:
そうですね。はい。

塩谷崇之:
うん。何時と何時に、来て、え、こう、お願いします、と。リハビリ、にね?、出かけるときに、「この日はちょっと付き添えないので、ええ・・付き添ってください」とか。あの、いろいろ、そういう選択肢はあると思いますし。やっぱり今までのね?、ご主人が働いていて、あなたが子育てをしている環境、から、今は、違うんだと。

相談者:
そうでえすねえ。

塩谷崇之:
環境が変わったんだということをね、きちんと、

相談者:
はい

塩谷崇之:
意識して。その上でね?、ご主人のやりたいことと、

相談者:
はい

塩谷崇之:
あなたがやりたいことを、どうすれば両立できるのか?、ということをね、模索していけば、いいんじゃないかと思いますよ。

相談者:
環境が変わったっていうことをやっぱり、認識するっていうのを・・今、先生がおっしゃったことが、すごい、心に響きました。

塩谷崇之:
うん。そうですよね。

相談者:
はい。それでですね?、先生、

塩谷崇之:
うん

相談者:
あの、私、「やりたい」って、言ったんですけど、

塩谷崇之:
うん

相談者:
「家事を、100%きっちりやった上でだったらいい」っていう感じで・・自分の・・やりたいことをするためには、その、義務もちゃんとしなきゃならないっていうふうな、ことを、ずっと、申してましてねえ、若いときから・・

塩谷崇之:
うん・・若いときは、だから、それは役割分担としてね?

相談者:
うん・・

塩谷崇之:
ご主人はそういうことを仰ったのかもしれないけど。

相談者:
うん・・

塩谷崇之:
ご主人退職した後、家事とかやってないでしょう?

相談者:
(苦笑)ああ、やってないですね。

塩谷崇之:
ね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
やんなけりゃあ、いけないことを、きちんとや・・やれというふうに言うんだったら、

相談者:
はい

塩谷崇之:
でもそれは、あなたがやんなくちゃいけないというふうに・・それ、ご主人がそういうふうに思ってるだけで。(苦笑)ご主人だって、家事をやったっていいわけですよね?

相談者:
◆#$%□&

塩谷崇之:
ただ、まあ実際問題として、ご主人も、できないかもしれないし。特に、そのうう、リハビリが必要な、よ、ような状況でね?

相談者:
んん、はい。

塩谷崇之:
できないかもしれないけれども・・そこはそこでね?、あのう、そういう、ヘルパーさんを頼むとか。いうことを、考えたら、いいんじゃないかと思いますよ。

相談者:
はい

塩谷崇之:
特にこれからね、今・・あなたが65。

相談者:
はい

塩谷崇之:
ご主人も70。あと、5年10年として来ればね?、ええ、どうしてもこう、人の手を借りないと、いけないような、

相談者:
うん、ですねえ・・

塩谷崇之:
時期が来るかも知れない。
そういう時期が、いずれやってくるわけですから。

相談者:
はい

塩谷崇之:
そういう、外のサービスをね?、利用できるんであれば、そういう、サービスを利用することも、考えた方がいいですし。

相談者:
ああ・・わかりましたあ、はい。

塩谷崇之:
うん。だから、今までの、あなたの、20代から・・60代ぐらいまで?

相談者:
はい

塩谷崇之:
の、その・・家族関係のあり方の、

相談者:
はい

塩谷崇之:
延長線上に、今の、生活を考える必要は、全くないですから、ね?

相談者:
あああ、はい。

塩谷崇之:
生活環境も、変わったし、夫婦の関係だって、当然変わっていくわけですから。もう少し自由に考えましょうよ。

相談者:
はい!いい(笑)ちょっとすごく、凝り固まった、考えでおりました。

(再びパーソナリティ)

「亭主関白の入院で妻生き生き。蘇った創作意欲と退院の不安に変わるか夫婦の形」への20件のフィードバック

  1. 優しそうな、気の弱そうな女性ですね。長年、旦那様に洗脳されてきたような印象を受けます。ここから抜け出すのは容易ではないでしょうね。ある意味、自分との戦いになるかも。

  2. 旦那さん、家事はできないのですね?それは裏を返せば相手の弱味を握ってるのと同じです。怒鳴られようとなんだろうと奥さまのペースで動けばいいんですよ。しかも相手は弱っている状態。「ここはわたしの城です。主導権は私にあります❗」と宣言すれば?「所有権は俺にある‼️」といわれても 奥さんが動かなければどうにもならないから平気。万が一、離婚を切り出されても不利にならないように、最低限の家事はやってあげる。お財布の紐はどちらが握っているのでしょうか?まあ、お金がもらえなかったら家事もしなければいいんですよね。
    なーんてことをこの奥さんはできるだろうか?
    性に合わないことをするとかえってストレスたまるかもしれませんね。おそらく、ずっと旦那様のペースで暮らしていくのではないでしょうか。

    1. それ出来るといいね。夫を自分の支配下に置く、夫が文句を言ったら、ニヤリと笑って無言で去って行く。

  3. わかる‼️ わたしも夫が出張で家に一人ぼっちになったとき 解放感がありました。夫婦仲はいい方なんですよ。でもでも… 楽しかったし、色々と楽だった😁

  4. 上沼恵美子さんのところは週末婚だそうですね。それ、いいなあ👏 それでも金曜日になると憂鬱になるんですって😝

  5. 防虫剤のCMから生まれた「亭主元気で留守がいい」という流行語がありましたが、正直今回のご相談はまさにそうなのかなあと思ったりします。
    年齢的には前期高齢者なので、地域包括支援センターからの調査を受ける状態になると思いますが、今後の対応をしっかり相談していただければ。

  6. 元来芸術家肌の相談者さんには支持される生活は鎖につながれたような苦しさがあったと思います。
    子供を4人も育て上げて病気のご主人のことも投げ出さず
    義務と言われるものは充分に果たされたと思います。
    でもこのままの生活だと死ぬ間際にやり残したことだらけで後悔するはず。

    ご主人の許可が得られようが得られまいが
    我が道を行って欲しいです。頑張れ~!

  7. 夫は定年後の今こそ、この奥さんがいないと自分を保てないんでは?
    相変わらず妻を叱るとか、それによって「俺は偉いんだ」的なもので、チンケなプライドを保つ、みたいな。

    「あなたの意に沿うように今まで頑張ってきたけど、もうこの年だし、疲れちゃったのよ~、エヘ」
    って、にっこり軽〜く宣言しちゃえばいい。

    相手の顔色見ながら、言葉を選んで…なんてしたら、丸め込まれてしまいそうだから、いっそキャラ変えて、相手が何か言う前に「じゃ!」って。

    食事も、自分が外出するときなんて、おにぎり作るとか、冷凍パスタとかでいいじゃん。
    今どきの冷食の美味しさも発見するいい機会だわ。

  8. 我が家と良く似ていて驚きました。まるで、ロープで繋がれているような生活でした。
    私も夫の入院中に、結婚前のような自由を取り戻し幸せを感じました。
    しかし退院の日が近づくにつれ、深夜の過呼吸が始まり心療内科にかかりました。
    退院後も、高血圧や耳の不調、のどの詰まり感などストレスから来る不調に悩まされています。
    ただ、ケアマネージャーなど第3者が生活に関わるようになり、これまでの夫婦の関係も正直に伝えました。話せることで楽になることもあります。
    夫も、私がいなければ食事にさえありつけない現実に気が付いたのか、多少おとなしくしています。
    モラハラ夫とカサンドラ妻の生活が30年以上続いていると、なかなか考え方を変えるのは大変です。
    相談者さんも、ケアマネージャーに正直に伝えることは恥ずかしいことではありません。
    介護者が楽しく暮らすことが、何よりも大切です。
    経済的に問題がなければ、リハビリディサービス以外にも自費利用できるサービスを使い、自由に使える時間を取り戻してください。

  9. モラハラ夫とカサンドラ妻の典型
    偉そうな夫。妊娠中もちゃんとしてろなんて、妻のこと愛していないじゃない!
    精神的に自立してやりたいことやらないと、人生終わっちゃうよ

  10. 今どきの典型的な熟年夫婦の問題でしたね。
    外で働いていた旦那が引退し家にいるようになって今までの不満が抑えられなくなってくる。
    昨今熟年離婚や家庭内別居が増えている理由でしょう。
    旦那さんに悪意はなく昭和の価値観に縛られ妻が家事をやるものという固定観念に囚われている。
    しかしその代償として退職後は妻のテリトリーと化した家庭内に居場所はなくなる。
    今までは旦那が外で働き妻が家で家事をする。それで役割分担が回ってたので妻も不満を感じながらも受け入れてはいたが、今となっては何もしない旦那を尻目に妻はだんだん不満が溜まってくる。
    そんな息が詰まる現状を「自分のやりたいこと」という逃避材料でもって打破しようとする。
    状況も変わったのだからやれる範囲でやるなら全然良いと思いますね。
    妻の行動の変化によって旦那も状況の変化を受け入れ自分のことは自分でするという生活スタイルに順応してくれればいいのですが、まあ、例に漏れず離婚までは行かずとも家庭内別居パターンですかね、これは。

  11. モラハラ爺が入院後リハビリ1年って、本人には青天の霹靂だね。。今まで天上天下唯我独尊人生だったんだもんね。
    ここぞとばかり一人しかいない腰元婆ぁさんをいつもそばにはべらせて、足揉め、飯がまずいの俺をもっともっとかまえと甘え満タンする予定でしょう。

    一人腰元の婆ぁさんが、一旦自由を味わって、爺のちっちぇー姿に気づいちゃってんのもつゆ知らず。
    折角だもん、きみまろさんのネタ
    「俺を誰だと思ってるーー!」
    「あんたはジジイ。ただのジジイ」
    くらい言ってみよう。
    爺がキーッと喚いてみても、リハビリ爺だ、弱っちいぞ。やるなら今しかない!

    全国の一人腰元が同じ気持ちでいる。あなた一人じゃないのよー。頑張ろうね。

  12. だったらいっそのこと離婚して好きなことすればいいと思う。旦那に食わせてもらっておいて退職したら用無しと言わんばかりに態度翻すのは流石に道理がない。結局今まで我慢してきたのは自分一人で経済的に自立する自信も行動力もなかったから。

    1. 子ども4人の育児、家事ワンオペしながら経済的自立って、そりゃ無理でしょ。
      加えて、女性の低賃金、昇格の不平等とか問題沢山でしょ。まして専業主婦だったら離婚したらの年金ほとんど無いし。
      離婚したいんだけど、お金なくて出来ない婆さん達の立場もちょっとで良いの、分かって。

      それよりも、良い爺だったら婆も愛するのよ。腐れだからこうなるの。

      1. もう子供も独立してるんだからワンオペなんてしなくて良いわけだし自立できるでしょう

        まあそれはおいといて、年金の件や離婚できない事情はそれぞれあるだろうけど、それも含めて相談者は不満を感じながらも今まで受け入れてきたってコメ主は言ってるんじゃないの?
        つまり全ては相談者が人生においてしてきた選択の結果なのよ
        低賃金だろうが働いてる女性もいるし格差なんて今に始まったことじゃないし世の中ずっと格差よ
        その上好きなことしたいならその代償は必ずあるのよ
        男女格差学歴格差親ガチャ格差・・・言い始めたらキリないわけよ

        別にこの爺さんが良い爺さんなんて言いたいわけじゃなくて、そういう悪い面も含めて今まで受け入れてきたのにこの期に及んで今更何言ってんのよって話ではないかな

  13. 退職したんだから主人も家事をやっていいだろ、という論にはハッとした
    たしかにその通りなんだよね

  14. 気の弱そうな奥さんなので説得するときに子供の協力を得られたらその方が良さそうな気がする
    別に暴力振るいそうではないけど亭主関白なら話の途中で怒鳴られて解決しないかも
    奥さんみたいに絵画とか趣味がある方が老後幸せそうだけど旦那さんも家事はしないけど体動かしたりだらけてるわけではないし言えば野菜作りや料理が趣味ですくらいに変わる可能性あるかも?

  15. 自分のことは自分でする
    つまり家庭内別居みたいな形でも全然良いと思うけどね
    子供も独立してるならもう家事なんて手抜きでいいでしょ
    今時の高齢夫婦なんて多かれ少なかれ別居みたいなもんよ

コメントはお気軽にどうぞ。承認後に掲載されます。
承認基準はコチラ

名前欄は必須です。何かハンドルネームを入れてください。