リモート勤務で食費入れて倹約家でPCサポート役で猫動画見せる次男に悩むワケ
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは。
相談者:
あ、こんにちは。お世話になります。よろしくお願いいたします。
大原敬子:
はい。今ね?、息子さんの、気持ちなんですけれども。
相談者:
はい
大原敬子:
一つ、
相談者:
ええ
大原敬子:
見えるとこあるんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
お母様の情報の中で。
衣類の方なんですけども、昔のものを着たまま、ずっと、それを何回も着てるとおっしゃってましたねえ?
相談者:
はい
大原敬子:
これ・・始末をするっていうに取れるんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
始末っていうのは、
相談者:
はい
大原敬子:
初めと、終わり。
相談者:
ええ
大原敬子:
要するに、最後まで、使い果たして。
相談者:
はい
大原敬子:
満足感を、覚えるっていうのが、始末なんですね?
相談者:
はい◆#$
大原敬子:
始末してますよね?、服装。
相談者:
そうですね。買ってこないので。はい。
大原敬子:
そうですよね?、一応、息子さんの心は、全く見えませんから、
相談者:
はい
大原敬子:
どっかに表れてるんだろうと見たの、そこなんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
で、次に・・生活用品。
相談者:
はい
大原敬子:
「全部、家のものを使ってますよ」っておっしゃってましたねえ?
相談者:
は、い・・
大原敬子:
これ、節約ですよね。見方によれば。アッハ(苦笑)
相談者:
あああ。
大原敬子:
そう思いません?
相談者:
そうですね・・はい。
大原敬子:
節約は、
相談者:
はい
大原敬子:
なぜするかという・・ケチと節約の違いは、
相談者:
はい
大原敬子:
節約は、「節目」って書いてありますね?
相談者:
はい
大原敬子:
この先、この先に、何かしたいと思うからこそ、今ここで?
相談者:
はい
大原敬子:
貯めておくっていうのが、節約なんです。
相談者:
はい
大原敬子:
そ◆#でね?、息子さんね?
相談者:
はい
大原敬子:
この・・お母様おっしゃった、言葉しかないんですねえ。
相談者:
ええ
大原敬子:
それを話すと・・生活要因は、節約してるんですね。見方を変えればですよ?
相談者:
はい
大原敬子:
もう一つは、服装は、買ったまま・・
相談者:
は・・
大原敬子:
ボロボロになるまで着てる。
相談者:
はい、はい。
大原敬子:
これは、形を、変えれば、始末なんです。
相談者:
はい
大原敬子:
ということは、息子さん結構、今、自分の生活の中でね?
相談者:
はい
大原敬子:
満足してるんではないかと、思ってるんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
お母さんの言葉では・・ないんですけども。
相談者:
ええ
大原敬子:
私、この二つで、それを感じたんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
で、もう一つですね。「部屋を掃除しない」
相談者:
はい・・
大原敬子:
これを見てみますと、これからですよ?
相談者:
はい
大原敬子:
お母様に、
相談者:
はい
大原敬子:
息子さんが、だんだんだんだん?
相談者:
はい
大原敬子:
あなたを、疎んじて・・避けてることが、私は見えるんです。実は。
相談者:
・・はい
大原敬子:
お母さんと話をしたくないってことですねえ。
相談者:
はあ・・
大原敬子:
小さいときは、これだけね?
相談者:
はい
大原敬子:
いろんなことを話して、かわいかった・・例えばですよ?
相談者:
はい
大原敬子:
あったのに。なんでか知らないけど、私から・・あえて、
相談者:
はい
大原敬子:
避けてる感じを、していませんか?
相談者:
何か、息子はあの・・例えば、猫が、好きなんですけれども。
大原敬子:
はい
相談者:
そのうう、なんか、かわいい・・なんていうんでしょう。あのうう、動画、みたいなものを、があると、それを私に・・見せに来ます。
大原敬子:
すごく、ついてますね。今、おっしゃったようにね?
相談者:
はい
大原敬子:
「お母さん見てよ。この猫の、かわいいでしょ?」っていうのは、
相談者:
ええ、ええ。はい。
大原敬子:
自分の幼児期ですよね?
相談者:
ああ・・はい。
大原敬子:
そうすっとね?
相談者:
はい
大原敬子:
どうも、お母様の情報は、本当に細かいんですけども。私が、
相談者:
はい
大原敬子:
干渉したいんですね?
相談者:
・・は・・
大原敬子:
私が、自立してないんです。
相談者:
はああ、い(汗)
大原敬子:
ッハッハ・・ね?
相談者:
はい
大原敬子:
息子さんは、とうに、自立はしてるんですね。
相談者:
・・はあああい・・
大原敬子:
で、今日のご相談は、いったい何だろう、と思ったんですね?
相談者:
ええ
大原敬子:
で、全く、息子さんの色が見えないんですね?
相談者:
はあ、い・・
大原敬子:
でも・・自分でちゃんと毎月の、生活費を入れている。
相談者:
はい
大原敬子:
要するに、自分のペースが崩れてないんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
で、あなたが・・何か、寂しくって、むなしいんじゃないかしら?
相談者:
(吸って)・・
大原敬子:
今回、原点はね?
相談者:
はい
大原敬子:
(含み笑い)お母様だと、私は、思ってるんです。
相談者:
・・はああ・・
大原敬子:
悪いとか、そうじゃないですよ?
相談者:
はい
大原敬子:
お母さんの、
相談者:
ええ
大原敬子:
心の居場所。あり方。
相談者:
はい
大原敬子:
空虚感。
相談者:
ええ
大原敬子:
それが・・埋めるのが、息子さんを、見るってことじゃないかしら。
相談者:
・・はあ・・
大原敬子:
で、息子さんで、「ああ、もう、生活費を使ってるわ」とか。
相談者:
ええ(苦笑)(鼻を吸って)
大原敬子:
「もうボロボロの服着てるわ、この子」とか。
相談者:
ええ
大原敬子:
「なんて、部屋が汚いんでしょう」って。これ・・子供の、学童とか。(苦笑)
相談者:
ええ
大原敬子:
幼児期と、おんなし事、言ってますよね?これ。(苦笑)
相談者:
そう、そうなんです、そうです。はい・・
大原敬子:
思い出しました。
相談者:
ええ・・
大原敬子:
あなたが、再体験してんです。幼児期のあれをやってみたくて・・じゃあ、なぜそこに再体験。意識はしてないと思いますよ?
相談者:
ええ
大原敬子:
思ったかというと。あなたとご主人様の関係が、
相談者:
はい
大原敬子:
会話が少ないんじゃないかと思ってるんです。
相談者:
あっ・・そうです。主人は、私に、ほとんど喋らないです。
私の、方から、しかあ、話さないですね。
今日あったこととか、何か、思ったこととかを、話さない人なんですよ。帰ってきて・・ご飯食べるときも、ニュースを見ながら・・ですね。それで、喋・・って、くれません。
大原敬子:
寂しいわねえ。で・・
相談者:
・・で、主人は、そのう、私が、とても、今・・心配してる息子のことを、私ほどは、心配してなくて。逆にい、次男が、パソコンや IT 関係のことが、詳しいので。主人は、そういうことを時々聞いて、教えてもらえるということがありましてえ。
それでえ、何か、息子に、居てもらった方が、いいようなことを、言ったことがあったんですね?はい。
大原敬子:
まとめますとね?
相談者:
ええ
大原敬子:
今日、お母様は、本当にそう思ってますよ?、この子は、駄目なんじゃないかとか、自立してほしいと。
相談者:
ええ
大原敬子:
でも・・息子さんに、
相談者:
はい
大原敬子:
無意識に問題を作って。
その、問題で、話題にして、ご主人様と、お話がしたいっていうのが・・原点・・もっともっと・・核の部分ですね。あるんじゃないかと思うんですね?
相談者:
・・はい
大原敬子:
そうするとね、どう見ても、息子さんには何の問題もないんですこれ。でも、あなたの気持ち、おわかりになるのは、
相談者:
はい
大原敬子:
自分が寂しいし。子供も成長してしまうと、
相談者:
はい
大原敬子:
何か語っておきたい。っていう・・夫婦の会話はね、とてもあなた、切望してるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
じゃあ、昔から主人は無口って言うかもしれないけども。昔は、子供に手がかかったんですね?、あなた。
相談者:
はい
大原敬子:
それ、今、全くかからなくなった。
相談者:
ええ。そうです。
大原敬子:
で、今、あなたがおっしゃった、息子さんとの、
相談者:
ええ
大原敬子:
あなたがおっしゃった言葉ですよ?
相談者:
ええ
大原敬子:
全、部、幼児期のことなんですよ。
大原敬子:
・・はい、はい。
大原敬子:
そして、その、幼児期のことを、あなた◆#経験したのは・・こんな話をすれば、夫が会話に乗ってくると、思ったんですね?
人間は、
相談者:
はい
大原敬子:
同じ経験をしますから。
相談者:
はあ、い
大原敬子:
ところが、ますます、ご主人様が、無口になった。
相談者:
はい
大原敬子:
息子さんが、立派な青年になって、ご主人様が、息子さんに、ある程度、「僕は聞いてるよ」とおっしゃってましたねえ?
相談者:
はい
大原敬子:
それをあなたは使うんです。今度は。
昔は、マイナス◆#$・・「こんなことがあったのよ。子供はね、こうでね」って、喋ることで・・ご主人様は、「困ったな」と思ったかもしれないけど。
相談者:
はい
大原敬子:
今度は、この息子の仕事ぶりですねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
それをあなたが、すごく褒めるんです。「すごい」って。
相談者:
・・はあ
大原敬子:
そしたら、ご主人様、乗りますよ?
「だろう?、僕はそう思うんだよ。あの子」って。
相談者:
はああ・・
大原敬子:
あなたは間違えたんです。
幼児期に、子供のことで心配をかけたら、夫が、乗ってきた。
相談者:
はい
大原敬子:
その経験で、また、29歳のその、息子にね?
相談者:
ええ、はい。
大原敬子:
小学校6年。5、6年の話をしてるんです。
相談者:
あああ・・
大原敬子:
で、ご主人様も、うんざりなんですね?
相談者:
は、い・・
大原敬子:
じゃなくって。
相談者:
はい
大原敬子:
あなたの原点は、夫と、会話をしたい。夫と、触れたいってことが、あなたは、意識しなくちゃいけないんです。
相談者:
はい・・
大原敬子:
で、会話したいならば、夫がついに、関心と興味を持つ、楽しい話に・・あなたが、振っていくんです。
相談者:
はあ、はい。
大原敬子:
今日からですねえ?
相談者:
はい
大原敬子:
お夕飯でも、なんでもいいです。
相談者:
はい
大原敬子:
息子さんの、仕事の内容を、聞く。で・・ご主人様が、「すごい」って言った時には、「どこがすごいのか、教えてほしい」と。
相談者:
はい
大原敬子:
で、あなたは、喜んで聞くんです。
相談者:
はい
大原敬子:
「やっぱり、あなたの子ね」って。
相談者:
っああ、い、(苦笑)はい。
大原敬子:
「小学校の時苦労したけども、こんな子になったんだ」って。
相談者:
はあ・・
大原敬子:
前に前に。
相談者:
はい
大原敬子:
前向きな話をしてあげることによって、ご主人様も、63歳。だんだん、暗くなっちゃうんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
「子供がね、こうでね、ああで・・」って言ってしまうと。
相談者:
はい
大原敬子:
もう、あなたね?、自分の子育ては、成功したと思いなさい?
相談者:
・・
大原敬子:
ただ、あなたが、引っ掻き回してる(含み笑い)
相談者:
あああ・・
大原敬子:
・・私が、寂しかった。
相談者:
はあ・・
大原敬子:
夫との会話をしたかった。
相談者:
はい
大原敬子:
会話の、テーマがないので。
相談者:
ええ
大原敬子:
子供の悪いこと。困ったこと話せば、「そうだ、幼児期に夫は乗ったな」と。
相談者:
はい
大原敬子:
「じやあ、あのスキルを使おう」と思って。その、技術を使ってしまったんですね。
相談者:
はい・・
大原敬子:
夫はもう、そのエネルギーはないですよね。
相談者:
はい
大原敬子:
それでも、息子が・・これだけ成長して。「この先、すごく楽しみだわ」って・・言う、前向きな話に、夫は、必ず、乗ってきます。
相談者:
はい
大原敬子:
今日から、
相談者:
はい
大原敬子:
悪魔のささやきはしなくて。(苦笑)
相談者:
はい(苦笑)
大原敬子:
女神の言葉をですね?(苦笑)
相談者:
はい
大原敬子:
ご主人様と、息子さんに、かけてあげたら・・ちゃいますよ?
相談者:
はい
大原敬子:
それから、あたし、気になりましたのは、部屋の掃除は・・部屋は、入らないでくださいね?
相談者:
ああ、◆#$
大原敬子:
息子さんの部屋は。
大原敬子:
先生、
大原敬子:
はい
大原敬子:
あのう、それがちょっと・・うちの、住宅、事情がですね。
大原敬子:
はい
相談者:
息子の、部屋の、外にっていいますか。ベランダがありまして、そこに、洗濯物、を・・
大原敬子:
あ、それはいいんじゃないかしら。
相談者:
はい
大原敬子:
そこは、公的に使うものと、
大原敬子:
はい
大原敬子:
息子さんの、書類とか、触るのは、違いますよ?それは。
相談者:
あ、はい、はい。
大原敬子:
だから、プライベートには、犯さないで。
相談者:
ええ
大原敬子:
散らかっていても・・蹴・・ってもいいから。
相談者:
はい
大原敬子:
行くんです。
相談者:
はい
大原敬子:
そうすっと息子さんは、
相談者:
はい
大原敬子:
母の存在わかるから。
相談者:
はい
大原敬子:
「あ、監視してないな」と思いますよ?
相談者:
はい
大原敬子:
どうぞね、お洗濯をなさって。
相談者:
はい
大原敬子:
家の中を気持ち良くして、
相談者:
はい
大原敬子:
カーテンを開けて。明るく、ご主人様が、前に進めるように。
相談者:
はい
大原敬子:
息子さんの、成長ぶりを、お話してください。
相談者:
はい。わかりました。
大原敬子:
よろしいでしょうか?
相談者:
はい、どうもありがとうございました。
大原敬子:
はい
(再びパーソナリティ)
この過干渉で監視員みたいな母親にも猫動画見せて会話求めてる辺り親子仲は悪くないな
父親ともパソコン関係で話してるようだし
普通に仕事して家に金も入れてるしまともな人間だけど家事やってくれるのが楽だから実家を出ないタイプか
でも息子さんこのまま実家に居たら両親の介護が始まるから出ていった方がいいと思う
「外に出て出勤」以外は仕事だと認められない人なんかな。
何が問題なのかさっぱりわからん
この母親の方が異常だろ
息子はもう29歳にもなってしっかり働いてるのにいつまでも小学生のイメージのままなのかな?
過干渉にも程がある
リモート勤務、コロナ禍をきっかけに生まれた勤務体制ですが、会社勤務にせよ、いずれの勤務でも、メリット・デメリットはありますからねえ。
あっ、今も売られているか分かりませんが、リモート勤務用スーツ(?)も売られているだけに、次男さん、それを使って頑張ってみましょうよ。
私の旦那さんも、穴が空いても、伸び切っても、「まだ着れるから」ってw
それは始末するっていう事。と大原先生に言われて、超スッキリしました。
ちなみに…外出するときはちゃんとした格好します。
次男さんは、どうなのかな??と思いました。
うちと全く同じ家族構成。うちも長男は遠方で独り暮らし、次男は実家にいます。そして次男がPCやスマホ担当というところも😁 その点で私も夫も次男がいなくなったら困ると切実に思っています。😅
家はIT担当の息子が家を出て、喋りたくもない夫が家にしがみついています。
夫と喋りたい奥さま凄いわ〜。夫の顔見るのもいやだわ〜。
この方何がお悩みだかさっぱり分からないけど、きっと悩んでらっしゃるのね。
物価は高いわ給料は低いわで、若者が独り立ちできないのは今の日本では珍しくないでしょう。うちにも社会人2年目の息子がいますが、独り暮らしなんて無駄遣いせずに その分貯金するようにと言っています。
結婚相談所の相談員をしていたことがあります。
独身者って、男性女性ともに実家暮らしの人は相当多いですよ。
収入が少ないからという人もいますが、良い金額とっている人でも実家暮らしはかなりいますので。
実家に住んで家賃浮かせて貯金するのは懸命な判断だと個人的に思いますし。
実家暮らしってリスクを回避する判断なのかなーと。
立派な息子さんだと思いますが。わざわざ自分から悩みを作っている感じですね。「ご主人との関係。」「貴女が寂しい」←これ、言われると予想していました。
お金は入れてるけど家事一切やってくれるし、
ウザイ上司やメンドーなヤツと喋らなくても済む
リモート生活。まるで天国ですね。
そんなチャッカリヤローに育てたのは、他ならぬ
ご両親だから今更何を宣ってるのかしら。。。
家事一切やったことないから私が死んだら心配って
おっしゃいますが大丈夫ですよ。
誰もやってくれる人がいなきゃ自分でやるでしょ。
でもご両親が亡くなり、ゴミ屋敷になる可能性もあるから
そんなに心配ならとっとと外に出したら良いかと。
一人暮らししないと彼女もできにくいし。。。