相談者も分かってない話をさらに複雑にしてしまい生き方で〆る加藤好々爺

テレフォン人生相談 2023年10月14日 土曜日

加藤諦三 「こういう極めて複雑な状態」

説明の初っ端で腰を折った挙げ句、男性の同僚は男性に違いないという諦三先生の勝手な思い込みが原因半分やろw

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 中川潤(弁護士)

相談者: 女75歳 夫23年前に他界 (一人暮らし) 息子42歳

今日の一言: 心配事は、今までの、生き方のツケです。

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
はい、よろしくお願いいたします。

加藤諦三:
はい、最初に、年齢を教えてください。

相談者:
はい、75歳です。

加藤諦三:
75歳?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい、え、結婚してます?、今。

相談者:
いいえ、一人です。主人、23年前に・・

加藤諦三:
亡くなられたんですか?

相談者:
はい

加藤諦三:
で、今は、そうすっと、お一人で暮らしてるんですね?

相談者:
そうです。

加藤諦三:
はい、わかりました。

相談者:
去年の12月まで、息子がいたんですけど。

加藤諦三:
息子さんは何歳ですか?

相談者:
42歳です。

加藤諦三:
42歳?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい、わかりました。で、どんな相談ですか?

相談者:
息子にい、あのうう、・・打ち明けられたんですね。

加藤諦三:
・・

相談者:
なんか、車をね?

加藤諦三:
ええ

相談者:
前、会社に、いた方に、自分の名前を貸して、買ったということなんですね?

加藤諦三:
・・自分の名前を貸して、

相談者:
はい、車を購入した。

加藤諦三:
誰が購入したんですか。

相談者:
同僚ですね。以前、勤めていた。

加藤諦三:
はい、同僚が、車を・・

相談者:
はい

加藤諦三:
買うのに、名前を貸したと。

相談者:
ええ。そうです。

加藤諦三:
はい

相談者:
それで・・その、

加藤諦三:
だけど、車を、

相談者:
はい

加藤諦三:
買うのに、同僚・・に、名前を貸すとき、には、それなりの理由があるわけでしょ?

相談者:
だからその辺が、私・・あの、詳しいことはあ、ちょっとわからないんですよねえ・・

加藤諦三:
と、今日の相談っていうのは、

相談者:
はい

加藤諦三:
息子さんが、

相談者:
名義で、名義で。

加藤諦三:
あ、同僚に、が、車を買うのに、

相談者:
はい

加藤諦三:
名前を貸してあげたと。

相談者:
そうです。

加藤諦三:
それで?

相談者:
それでえ、ローンを、相手の方が、毎月、自分の通帳に、入金してくれるという約束う、らしいんですよ。

加藤諦三:
はい

相談者:
それでえ、まあ・・カードも?、渡したって言ってましたねえ。入金するのに。

加藤諦三:
カードを・・渡したって・・

相談者:
銀行。通帳の、カード・・

加藤諦三:
・・

相談者:
その話を聞いて、

加藤諦三:
◆#$

相談者:
カードから、じゃあ、ね?、「相手に借りられちゃったらどうするの?」って言ったら、

加藤諦三:
ええ

相談者:
「銀行に、それは、止めてある」って・・

加藤諦三:
ちょっとわかんないんですけど。銀行が、そんなことを許すんですか?

相談者:
ねえ。
私もちょっと・・よく、わからないんですけどお。

加藤諦三:
はい

相談者:
それでじゃあ、「車は、どこにあるの?」って言ったら、「本人が乗ってる」って・・

加藤諦三:
うん

相談者:
ええ。
「じゃあ、事故でも起こされたらどうするの?」って言ったんですよ。だから。

加藤諦三:
うん

相談者:
自分の名前なん、だからね?

加藤諦三:
はい、ええ

相談者:
ええ

加藤諦三:
で・・普通だったら、

相談者:
どんでもない・・

加藤諦三:
こういうこと、しないと思うんですけれども。

相談者:
な、わかんないんですよね・・

加藤諦三:
だから、何で、そんなことを、息子さんは・・したんですか?

相談者:
わかんないです。一切、言わないんで。自分の・・

加藤諦三:
あ、そう。わかんない・・

相談者:
ええ

加藤諦三:
で、要するに、今日の相談というのは、

相談者:
ええ

加藤諦三:
自分の、同僚って、今、同僚ではないんでしょうけれども。

相談者:
ええ、ええ。どっか・・住まいは・・

加藤諦三:
その人が、車を買うのに、名前を貸したと。
それで・・銀行の、

相談者:
ええ

加藤諦三:
カードを、渡してあると。

相談者:
はい。
約束ですね?、二人のね、それは。

加藤諦三:
ええ。それで、そのことを銀行に言っていると。

相談者:
・・んん・・銀行に言ってるか、どうかは、わからないん・・

加藤諦三:
いや、だから、さっき、「言ってる」って言ったんじゃないですか?

相談者:
・・

加藤諦三:
そのカードで、お金を借りられたら困るので、

相談者:
ええ

加藤諦三:
銀行に、カードを貸していると言ってるわけですね?

相談者:
・・んんと・・ん、どういうこおとお、なのかしら・・

加藤諦三:
・・

相談者:
女の方に、カードを、毎月返済するように、渡したって。

加藤諦三:
女の方っていうのは、車、を、買った人、では、ないんですね?

相談者:
ええ。違います。

加藤諦三:
ん、あ、ああ・・そ、そうすっと、その

相談者:
の、乗ってる人が・・

加藤諦三:
同僚に、カードを、貸してるって言うけれど。同僚に貸してるんではないんですか?

相談者:
・・

加藤諦三:
その同僚の、

相談者:
はい

加藤諦三:
親しい女性に、貸しているということですか?

相談者:
そうですね。返済するために。渡してあると・・

加藤諦三:
カードをね?

相談者:
はい

加藤諦三:
だから、銀行は全部そういうことを知ってると。
もっと複雑なわけですよね?、自分の車を買うのに、自分の名義を貸しているという・・って、

相談者:
はい

加藤諦三:
カードを渡してるっつって、そのカードが・・車を、実際に買った本人に、

相談者:
はい

加藤諦三:
渡してんじゃなくて、

相談者:
はい

加藤諦三:
その・・

相談者:
ほんにん・・

加藤諦三:
車、を、買った人の、

相談者:
はい

加藤諦三:
女性に、

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたの息子さんは、カードを貸してるっていうことね?

相談者:
そうですね。

加藤諦三:
はい

相談者:
はい

加藤諦三:
・・それで今日の相談ってのはどういうことですか?

相談者:
ん、だから、自分でもそれ、じゃあちょっと・・おかしいんじゃないの、と思って。(苦笑)
もしね?にげられ・・

加藤諦三:
いや、そりゃ、「おかしいんじゃないの」ってもう、おかしいですよ。(苦笑)

相談者:
おかしい。逃げられちゃったっていうんですから、また・・

加藤諦三:
あっ、それで、この、女の人が逃げちゃったていう、

相談者:
そうです。そうです。

加藤諦三:
・・ということは、

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたの、42歳の息子さんは、

相談者:
はい

加藤諦三:
カードを貸して、

相談者:
はい

加藤諦三:
その貸してるカードを、持・・って、い、る、女性が逃げちゃって、

相談者:
はい、はい。

加藤諦三:
それでその、女性というのは、車を買った人ではなくて、(吸って)◆#$%□&

相談者:
買ったんですけどあったんですけど。名義は、自分の名義だったっていってました。

加藤諦三:
うん、うん。・・で、こういう、極めて複雑な、状態で。

相談者:
はい

加藤諦三:
どうしたらいいんでしょうかっていうことですよね?

相談者:
はい、はい、はい。

加藤諦三:
はい、わかりました。今日は、弁護士の、中川潤先生がいらしてるので、

相談者:
はい

加藤諦三:
極めて不可思議な、話ですけど、

相談者:
はい

加藤諦三:
伺ってみたいと思います。

(回答者に交代)


「相談者も分かってない話をさらに複雑にしてしまい生き方で〆る加藤好々爺」への9件のフィードバック

  1. ん?んん?んんん??
    が、聞いてるときに頭の中ぐるぐる。

    登場人物が何人で、車を所有してる人が誰なのか、今現在の関係性がどうなのか、聞いていくほどにわからなくなっていったのはわたしだけ??

    相談者さんの心配諸々、相当なものとお察しするも、
    相談したいことをまとめ切ってなかったんだね。(残念)

    息子に騙されたということですね、を繰り返し言ってたけど、騙されたというのとは少し違うように思うけど、この人の話から受け取れる息子像も、
    「それ母親に話して、あんたは何をしたいんだ?」
    と言いたくなるような…。
    似たもの親子?

    加藤先生の「心配事は、今までの生き方のツケです」の言葉も、今日の相談のどこのことなのか、今ひとつわからなくて、何だかもやもや…。

  2. こういう事情が曖昧な間接的な相談って回答者泣かせですよね。😅

  3. 謎だらけ。何故、息子さんは母親にこの話をしたのか。 話すならとことん話すべき。隠すなら徹底的に隠すべき。たまたま漏れてしまったのか?
    このお母さんもトロい。相手が女と聞いた時点でピン❗と来なくては。なんなら他人の私ですら そうと聞く前から「同僚って女性じゃないの?」と思ったくらいなのに。

  4. 仮説① そもそも息子とその女性はキャッシュカードを貸し借りするような仲だった。故に車も元々半分は彼女にあげるつもりで購入した。そしたら案に反して逃げられた。キャッシュカードは紛失届を出したのでOK。
    仮説② 息子は彼女をものにしようと車を買ったら 向こうのほうが上手で車もろとも逃げられた。キャッシュカードは紛失届を出したのでOK。
    仮説③ 彼女に逃げられたのか、合意の上で別れたのかは不明だが、とにかく二人の仲は終わり、「車代は手切れ金替わり」と息子は諦めている。キャッシュカードは…以下同文。
    それにしてもお金を振り込むのに相手のキャッシュカードなんか要らないでしょうに。
    心配なのは事故を起こされた時ですよね。名義変更した方がいいと思いますけど、方法ありそうですけどね。それも要らんお世話か。42の男一匹、何とかするでしょう。

  5. 加藤先生😣 最後のお言葉は相談者さんを混乱させるだけですよ。中川先生の言葉を引き継いで「息子さんときちんと話し合いなさい」と締め括れば良かったのに。

  6. 相談者本人が説明出来ないから先生達も回答のしようがないよねー。
    息子も自分でどうにかするって言うなら最初から母親に話しなきゃいいのにさ。

    タイゾー先生に「生き方が間違ってる」言われちゃった相談者がちょっと気の毒。

  7. 結局金銭トラブルがらみということだと思いますが、金銭取扱は要警戒です。

  8. 私の想像は、
    息子の車の別名義の話は嘘、
    親からお金を引き出す作戦のような気がします。

    最後の方に、息子が生活費がないとか言ってるって言ってて、そのうち、お母さんお金貸してって息子から言われそう。

    1. 私もそう思います。
      息子の言いたいことは「おかん、金くれや」
      加藤先生が今までの生き方を間違えていると言ったのは
      こういうことかも知れませんね。

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