相談者も分かってない話をさらに複雑にしてしまい生き方で〆る加藤好々爺
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちはあ、中川です。
相談者:
はい、こんにちはあ、よろしくお願いしま、す。
中川潤:
あのねえ、ちょっと事実関係、もう一度ちょっと整理させてね?
相談者:
はい
中川潤:
あのうう、息子さんが言ってるお話なんだけどお。
相談者:
はい
中川潤:
まずう、息子さん名義でえ、名前を貸して、車を、購入したっていうことでしょ?
相談者:
はい
中川潤:
それで、その、名前を貸して・・た、相手っていうのが、
相談者:
はい
中川潤:
その、女性そのもの、ではないんですか?
相談者:
女性です。
中川潤:
やっぱりね。
相談者:
・・
中川潤:
あのううう、ま、そういうことするんだから、男女の仲だったんでしょうね?
相談者:
・・ああ、それま、では、聞いてないんですよ。
中川潤:
いや、だって、そおんなこと・・
相談者:
そうですねえ。
中川潤:
それがなかったら、ない・・そんなこと、するわけないじゃん。
相談者:
あ、そうですか(苦笑)
中川潤:
・・
相談者:
はああ・・
中川潤:
いや、だって・・
相談者:
そうですね・・
中川潤:
たあだ、同僚にあなた・・そりゃ、(苦笑)あの、(苦笑)何もなくてね?
相談者:
ええ、ええ。
中川潤:
その、「名前貸して」なんて、やりますか?
相談者:
ええ。やっぱりいいい、母親だからあ、そういうのはあ・・突っ込んでは聞かなかったんですけどお・・
中川潤:
それでね?
相談者:
はい
中川潤:
お母さん、そうやって心配しておられんだけど。
相談者:
はい
中川潤:
こ、ご本尊はどうなん?、困ってんの?
相談者:
私、何度か、メールしてるんですけどお。
中川潤:
ふん
相談者:
うん。仕事の方がああ、忙しくて・・「警察へ」ねえ?、「連絡しなさい」って言ったんですよ。
中川潤:
・・はい
相談者:
盗難届。
中川潤:
ふん
相談者:
そしたら、「いいよ」って言うんですよ。「自分で、やるから」って・・
中川潤:
っほ、お、ほ(苦笑)あのねえ、
相談者:
はい
中川潤:
率直にい、お母さんの話通りを聞いてると。
相談者:
はい
中川潤:
ああ、息子さんがあああ、逆、ナンとか詐欺で、
相談者:
はい
中川潤:
あ、の、女に騙されて、
相談者:
はいい
中川潤:
ええ、いいように使われてるっていうふうに、んまあ、私は、思うんだけども。
相談者:
ええ、ええ、ええ。そうですよね◆#$
中川潤:
でも息子さんはああ、「それでええんや」と。
相談者:
・・
中川潤:
もし言ってるんだとすりゃあ、女性と、まだ何か・・関係が続いてると。そういうことなんじゃないんすか?
相談者:
いえ、新しい人、なんか・・いつか、自宅へ連れてきましたけどねえ・・
中川潤:
はあ?
相談者:
新しいっていうか、若い・・あの、女の人をね?
中川潤:
あ、い、今、別に、お付き合いしてる人?
相談者:
ええ、ええ、ええ・・
中川潤:
あのねえ、なんで息子さんは、お母さんが言っても「いいよ」って言うわけ?要は、お母さんがこうやって、電話をくださってるっていうのは、
相談者:
はい
中川潤:
息子さん、が、何か困ってお母さんに打ち明けたんでしょ?
相談者:
そうですね。
中川潤:
んで、打ち明けたっていうことは、まあ、そういうことで、名前を貸してしまってえ、
相談者:
ええ
中川潤:
んで、自分の口座からあ、
相談者:
はい
中川潤:
あ、あのう、引き落としがあるんだけれども、
相談者:
はい
中川潤:
普通の女が、金入れてこないと。
相談者:
はい
中川潤:
「困った困った」っていうんで、相談したんでしょ?
相談者:
ええ。
中川潤:
うう、そうなんでしょ?
相談者:
はい
中川潤:
・・それで、なんで、え・・え、「まあいいよ」って話になるのかね・・
相談者:
だから私も、(ため息)それはわかんない・・
中川潤:
・・それとねえ?(含み笑い)
相談者:
はい
中川潤:
あのうう、息子さんがあ、「借りられたらどうする?」ってお母さんの心配、最もだと思うんだけども。
相談者:
はい
中川潤:
「銀行に止めてあるから」、
相談者:
はい
中川潤:
「借りられることは無い。大丈夫だ」っていうのは、
相談者:
ええ
中川潤:
それは、真っ赤な嘘でね?
相談者:
あ、そうですか。
中川潤:
銀行、そんな、優しい対応なんかしませんよ。
相談者:
そうですよねえ・・
中川潤:
だ、だ、だってその、金融機関からすればね?
相談者:
はい
中川潤:
借りに来たら、止めてくれって・・いうのは逆に言うと・・自分がカード持ってないから、他人が持ってんからあ、
相談者:はい
中川潤:
あ、はあ、あの、(苦笑)止めてくれって、いうことを言わなきゃあ、ああ、しょうがないでしょ?
相談者:
ええ、ええ。
中川潤:
で、そんなことい、言われた金融機関としたら・・「ええ?!、お宅様、お持ちじゃ無いんですか?!」ね?
相談者:
ええ、ええ。
中川潤:
だ、「即刻それええ、紛失届なで、なんなり・・お出しいただかないと困るし」、
相談者:
ええ
中川潤:
「お客様がお持ちじゃないんなら、そのカードを・・アウトに・・す、する手続き、するしかないんですが」という、そういう話に当然、な、るんですよ?
相談者:
そうですよねえ。ええ、ええ。
中川潤:
・・だから・・う、息子さんが、言ってんのは、
相談者:
はい
中川潤:
お、お母さんの心配を、ただなだめようと思って、
相談者:
はい
中川潤:
嘘ここ・・言ってるっていうだけの話だわね?
相談者:
・・ああ、そうですかあ・・
中川潤:
ああ、そりゃそうでしょ?
相談者:
・・
中川潤:
んな、銀行、優しくないよ。
相談者:
そうですよ・・
中川潤:
優しくないよって、困るもん。そんな、自分の、(苦笑)
相談者:
そうですよね。
中川潤:
(苦笑)口座を勝手に人に貸して。うう、それを、何か、利用されるうう、なんてことも、◆#$とっても困るわけでね?
相談者:
ええ、ええ。
中川潤:
ややこしいことになるのは。
相談者:
・・はああああ・・私がだ、だま・・
中川潤:
な、何があるのかねえ?、その息子さんとその女の間に。
相談者:
あたしがああ、じゃあ、騙されてるんでしょうかね?、息子に。
中川潤:
いや、騙されてるっていうか、本当のこと言ってないですよ。お母さんに全然。
相談者:
言ってないですか?
はあ・・
中川潤:
・・
相談者:
ああ、そうですか(含み笑い)
中川潤:
ああ
相談者:
あたしもやっぱりいい、ねえ、あのうう、親ですからあ。そんな話聞けば、心配になりますからねえ・・
中川潤:
いや、◆#$%だから、心配、ご心配されるのは最もだと思うんです。
相談者:
ええ、事故でも起こされたらね?、相手の方が。
中川潤:
うん、名義はああ、
相談者:
名義こっちですから、
中川潤:
彼の名前になってるんでしょう?
相談者:
そうです。
だから、盗難届出しなさいって、その・・
中川潤:
いや、盗難とも違うんだよな?
相談者:
違うんですか?、逃げちゃったんですよね。
中川潤:
いやいやだって・・息子さんの意思で渡してるから。警察屋さんもさ、
相談者:
ええ
中川潤:
事情を聞いたら、「そりゃ、あんたね」、
相談者:
ええ
中川潤:
「盗難でも何でもないだろ」と。「あんたが、自発的にそう、やったことなんでしょう?」って。
相談者:
ええ、ええ。
中川潤:
言う話にしか、ならないじゃん。
相談者:
・・ああの、住まいもね?
中川潤:
うん
相談者:
う、売っちゃったって言ってましたからあ。
中川潤:
いや、だから、逃げたんでしょう?、
相談者:
売って逃げた・・
中川潤:
もしその通りだったら。
相談者:
うん、そうです。
あたしがじゃあ、騙されてるんですねえ?、息子に。
中川潤:
え?、騙されてるっていうのは?
相談者:
息子に。
中川潤:
いや、だから・・息子さんはあなたに本当のこと言ってないですよ、全然。
相談者:
言ってないですか・・
中川潤:
ああ。全く、言ってないですよ。
相談者:
ああ・・もお・・
中川潤:
いや、そもそもねえ、あ、そういう話は、やっぱ、息子さん自身が・・困って相談されるんであればね?
相談者:
ええ、ええ。
中川潤:
お、お答えのしようもあるんだけんども。
相談者:
ええ、ええ・・
中川潤:
息子さんじ、自身が、「どうでもええやん」って言ってるんじゃ、どうしようもないねえ。
相談者:
そうですか・・
中川潤:
ああああん・・
まあ、ただね?
相談者:
ええ
中川潤:
お母さん的にはね?
相談者:
はい
中川潤:
やっぱり自分のお、息子だからさあ。
相談者:
はい
中川潤:
この先いいいい、「じゃあ、いいわ」って、ほっといて気が休まるわけじゃないから。
相談者:
そうですね、◆#$%□ちょっと・・
中川潤:
ねえ。
相談者:
打ち明けられてっから、頭から、やっぱり、離れないんですよ・・
中川潤:
いやあ、それは離れないよ。そりゃ、当然だと思う。だからあ、「ああたねえ」、
相談者:
はい
中川潤:
「ちょっといくら何でもね?」、
相談者:
はい
中川潤:
あの、「こんな話いいい、おかしいんだから」。
相談者:
はい
中川潤:
「もう少し、ことを分けて」、
相談者:
はい
中川潤:
「私に説明してちょうだい」と。「私は心配で、夜も眠れんわね」と。
相談者:
ええ、ええ。
中川潤:
あのううう、膝つき合わして、
相談者:
はい
中川潤:
お話、しなさいよ。
だって・・お母さん、ぬ・・これ、心配で心配でさあ、
相談者:
そうですね・・
中川潤:
うん。休まらないよう、気が。
相談者:
・・わかりました。
中川潤:
うんん。す・・
相談者:
ちょっと、一度、こっちへ来なさいって・・
中川潤:
ね?、そうして?
相談者:
ええ
中川潤:
一度お、ちょっと会って、あの、話、したいからっつって。
相談者:
そうですね。◆#$%
中川潤:
ね?、話いい、してください。
相談者:
わかりました。
中川潤:
ね?、まず、そっからだ。
相談者:
ええ
中川潤:
はあい
相談者:
また・・
中川潤:
ちょっと、加藤先生に代わりますね?
相談者:
はい
中川潤:
はい
(再びパーソナリティ)
ん?んん?んんん??
が、聞いてるときに頭の中ぐるぐる。
登場人物が何人で、車を所有してる人が誰なのか、今現在の関係性がどうなのか、聞いていくほどにわからなくなっていったのはわたしだけ??
相談者さんの心配諸々、相当なものとお察しするも、
相談したいことをまとめ切ってなかったんだね。(残念)
息子に騙されたということですね、を繰り返し言ってたけど、騙されたというのとは少し違うように思うけど、この人の話から受け取れる息子像も、
「それ母親に話して、あんたは何をしたいんだ?」
と言いたくなるような…。
似たもの親子?
加藤先生の「心配事は、今までの生き方のツケです」の言葉も、今日の相談のどこのことなのか、今ひとつわからなくて、何だかもやもや…。
こういう事情が曖昧な間接的な相談って回答者泣かせですよね。😅
謎だらけ。何故、息子さんは母親にこの話をしたのか。 話すならとことん話すべき。隠すなら徹底的に隠すべき。たまたま漏れてしまったのか?
このお母さんもトロい。相手が女と聞いた時点でピン❗と来なくては。なんなら他人の私ですら そうと聞く前から「同僚って女性じゃないの?」と思ったくらいなのに。
仮説① そもそも息子とその女性はキャッシュカードを貸し借りするような仲だった。故に車も元々半分は彼女にあげるつもりで購入した。そしたら案に反して逃げられた。キャッシュカードは紛失届を出したのでOK。
仮説② 息子は彼女をものにしようと車を買ったら 向こうのほうが上手で車もろとも逃げられた。キャッシュカードは紛失届を出したのでOK。
仮説③ 彼女に逃げられたのか、合意の上で別れたのかは不明だが、とにかく二人の仲は終わり、「車代は手切れ金替わり」と息子は諦めている。キャッシュカードは…以下同文。
それにしてもお金を振り込むのに相手のキャッシュカードなんか要らないでしょうに。
心配なのは事故を起こされた時ですよね。名義変更した方がいいと思いますけど、方法ありそうですけどね。それも要らんお世話か。42の男一匹、何とかするでしょう。
加藤先生😣 最後のお言葉は相談者さんを混乱させるだけですよ。中川先生の言葉を引き継いで「息子さんときちんと話し合いなさい」と締め括れば良かったのに。
相談者本人が説明出来ないから先生達も回答のしようがないよねー。
息子も自分でどうにかするって言うなら最初から母親に話しなきゃいいのにさ。
タイゾー先生に「生き方が間違ってる」言われちゃった相談者がちょっと気の毒。
結局金銭トラブルがらみということだと思いますが、金銭取扱は要警戒です。
私の想像は、
息子の車の別名義の話は嘘、
親からお金を引き出す作戦のような気がします。
最後の方に、息子が生活費がないとか言ってるって言ってて、そのうち、お母さんお金貸してって息子から言われそう。
私もそう思います。
息子の言いたいことは「おかん、金くれや」
加藤先生が今までの生き方を間違えていると言ったのは
こういうことかも知れませんね。