オトナの実家訪問の作法。子ども扱いされて納得しない女45歳に割って入る妙憂
(回答者に交代)
三石由起子:
こんにちは。
相談者:
あ、はい、こんにちは。
三石由起子:
ね、泣かんでいいよ。
相談者:
フフ(苦笑)
三石由起子:
ウッフッフ(苦笑)ハッハッいい歳して。
相談者:
(泣)
三石由起子:
な、泣あかあんでいいよ、45にもなって。
相談者:
(嗚咽)
三石由起子:
あのねえ!バン!(叩く音)
話を、 聞いたあ、限り、
相談者:
はい(涙声)
三石由起子:
で、 私のね?、率直な感想を言うとねえ。
相談者:
はい(涙声)
三石由起子:
あんたが悪い。
相談者:
あ・・(泣)
三石由起子:
エッハッハッハ(笑)本、当に、あんたが悪いよ。
相談者:
あ・・(泣)
三石由起子:
あのねえ、子供ってさあ、勝手だからあ、
相談者:
ええ(鼻声)
三石由起子:
その、嫌な思い出はいっぱいあった。叱られる、毎日叱られてばっかりだったってえ、
相談者:
ええ(鼻声)
三石由起子:
いうんだけどさあ。
相談者:
ええ、ええ。
三石由起子:
子供って、そういうもんが残るのよ。
相談者:
う、うん・・
三石由起子:
しかもね、思い出そうとする。過去を思い出そうとするとね?
相談者:
うん・・
三石由起子:
母親の、ろくな事を思い出さんわけですよ。
相談者:
アッハ・・(泣)うん・・
三石由起子:
「そういえばああだった」って・・
一つ思い出すと、次々思い出すからね?
相談者:
うん・・
三石由起子:
あなたね、わざとさあ、
三石由起子:
うん
三石由起子:
母親にしてもらったあ、
相談者:
うん・・
三石由起子:
あ、◆#$ったこと、楽しかったことを思い出そうとしてごらんなさい。
多分ねええ、
相談者:
うん
三石由起子:
嫌な思い出より、数多いよ。
相談者:
あああ・・
三石由起子:
やったことがないだけですよ、あなた。
相談者:
うん・・
三石由起子:
だからね、嫌な思い出も、ちょっとこう、紙に書いてみてさ。
相談者:
うん
三石由起子:
「よし、これより多く、楽しい思い出を見つけてやる」っていう、気持ちでね?
相談者:
(吸って)うん
三石由起子:
書いて、いったらね?
相談者:
うん・・
三石由起子:
絶対にね、そのほうが上回る、と思うんだよ。
相談者:
うん・・
三石由起子:
それでもう一個ね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたねえ、そのうう、「母は寄り添ってくれない」てえ、たわけたこと言ってたけどさあ。
相談者:
ウ・・(泣)
うん、うん
三石由起子:
ねえ。
相談者:
うん
三石由起子:
45だよ、あんたあ。
相談者:
◆#$%
三石由起子:
もうさあ、母親っていうのはあ、寄り添ってあげる人なのよ。
相談者:
うん・・(鼻声)
三石由起子:
寄り添ってもらう人じゃないの、今更。
相談者:
うん
三石由起子:
それ、幼稚園とか小学生が言うこと、
相談者:
(苦笑)
三石由起子:
まあ、せいぜい・・高校生までだね。
相談者:
うん(鼻声)
三石由起子:
が、言う事であってね?
相談者:
うん
三石由起子:
寄り添ってくれる人じゃないんだってえ。
相談者:
うん・・
三石由起子:
バカじゃないかっていう話ですよ?
相談者:
ウフフフ(苦笑)うん・・
三石由起子:
母というのは、寄り添ってあげる・・話です。
相談者:
うんうん・・
三石由起子:
それとね?、「つかず離れずやってきた」ってえ・・言いますけど。
相談者:
うん・・
三石由起子:
もうあなたは、結婚してさあ、
相談者:
うん・・
三石由起子:
別の家庭があるんだからさ。
相談者:
うん・・
三石由起子:
つかず離れずが間違いでね?
相談者:
うん
三石由起子:
離れ離れて、やっていきなさい。
相談者:
あああ。
三石由起子:
離れ離れて、
相談者:
う、う、うん・・
三石由起子:
つかず離れずなんて、大迷惑なんだから。
相談者:
(苦笑)うんうんうん・・
三石由起子:
あのね?
相談者:
うん・・
三石由起子:
毎回、「迷惑だ」って、母親が言うってい、言うことはね?
相談者:
うん
三石由起子:
どういうことかっていうとね?
相談者:
あ・・
三石由起子:
迷惑だってことなんだよお。
相談者:
ううう・・
三石由起子:
なぜわからない、このバカ娘。
相談者:
アッハッハ・・(苦笑)うん・・
三石由起子:
「迷惑だ」って言われたら、迷惑なんだよ。
例えばねえ、
相談者:
うん
三石由起子:
人が来た時にね?
相談者:
うん
三石由起子:
ベッドって、何台もあるわけじゃないからね?
相談者:
うんうんうん。
三石由起子:
布団の上げ下ろし、大変なんだから。干さなきゃいかん、とかね?
相談者:
うん・・
三石由起子:
まあ、シーツも点検しなきゃいかんとかね?
相談者:
うん
三石由起子:
あれも見とかなくちゃ。これも見とかなくちゃって、そういうことがねえ、
相談者:
うん・・
三石由起子:
ものすごく、大変なんですよ。
相談者:
うん
三石由起子:
帰省したいって、私なんかね、どうするかっていうとねえ。
相談者:
うん
三石由起子:
帰省したい時は、ホテル取ります。
相談者:
あああ・・
三石由起子:
ホテルを取ってえ、
相談者:
うんうん
三石由起子:
遊びに行く。
相談者:
(苦笑)
三石由起子:
で、2時間で帰る。
相談者:
うんうん・・
三石由起子:
2時間で帰る。「一緒に食事をしよう」って言われたらあ、
相談者:
うん
三石由起子:
外食します。
相談者:
うん
三石由起子:
連れて行ってね?
相談者:
うん
三石由起子:
それで、そこから帰る。
相談者:
うん・・
三石由起子:
あなた、それが、大人よ?
相談者:
うん・・
三石由起子:
実家って、母の家だからね?
相談者:
そうですね・・
三石由起子:
父の家ではなく、母の家だからね?
相談者:
うん、うん、うん・・
三石由起子:
母がね、生活を回すっていうことになるのよ。
相談者:
うん・・
三石由起子:
ね?、 夫と二人だけでねえ、自由に回していたものがね?
相談者:
うんうん・・
三石由起子:
・・娘と言えども、他人ですからねえ。
相談者:
ううん・・
三石由起子:
そんなもんじゃないよ?
相談者:
うん・・
三石由起子:
だからね、喧嘩腰にならないためには何を言うかって言うとね。
相談者:
うん
三石由起子:
実はね、 実家ってあなたの実家どこか知らんけどさ。
相談者:
うん
三石由起子:
私、じ、実際、自分でやってみて思ったのはねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
あの、実家の近くってね、結構、知らない観光地、いっぱいあんだよ。行ったことのない。
相談者:
あああ・・
三石由起子:
つまりね、子供の頃までしか居ないからさあ。
相談者:
うん・・
三石由起子:
子供の頃って足がないからあ。そうそう、大人の、行くようなね?
相談者:
うん・・
三石由起子:
美味しい店にも入らなければ、
相談者:
ああ・・
三石由起子:
大人になってみれば、そんな大した距離じゃないのに、
相談者:
うん
三石由起子:
行ってない、良いとこが、いっぱいあるわけ。
相談者:
・・うん・・
三石由起子:
だからね?、「ホテルを取った。あそこやここに行ってみようと思う。」
相談者:
うん
三石由起子:
「ついては2時間ぐらい寄るからねえ」って言って。
相談者:
うんうん・・
三石由起子:
「寄っていい?」じゃないよ。「寄るからねえ」でいいからさ。
相談者:
うんうん・・
三石由起子:
そういう時は。
相談者:
うん
三石由起子:
その代わり、2時間で帰るんだよ?
相談者:
・・あ、そう・・
三石由起子:
そおれが、大人なんですよ。
相談者:
うん・・
三石由起子:
それをね?、嫌だっつうのに、強引に泊まってきた。そうしてね?
相談者:
アッハ(苦笑)うん・・
三石由起子:
そしてね?
相談者:
うん
三石由起子:
そしれ、「もう、二度と、再び、実家には?、足を踏み入れない」って、
相談者:
(苦笑)
三石由起子:
「バカ」って言うんだよ。それ。
相談者:
うん・・
三石由起子:
あなた、良い歳なんだからさあ。45で・・
相談者:
うん
三石由起子:
ん、それ、あなたの勘違い。全く、勘違い。
相談者:
うん・・
三石由起子:
あのね、距離の取り方が、
相談者:
うん
三石由起子:
悪すぎるんだよ。
相談者:
そうですね・・
三石由起子:
だからね、
相談者:
うん
三石由起子:
そういう提案をしながらあ、付き合ってごらん。いつまででも付き合えるよ?
相談者:
うん・・うん、でも、
三石由起子:
うん
相談者:
娘も、「おばあちゃんが怖い」って言って、(苦笑)ああのお、
三石由起子:
そうでしょう?そうでしょう?
相談者:
うんうん・・で・・
三石由起子:
うん。だから、一緒に、一緒に住んでない孫なんか、可愛くもないしね。
相談者:
・・うううんん・・
三石由起子:
で、たまに、たまに見て可愛いんだったら、2時間で帰るから可愛いんだよ。
相談者:
うん・・
三石由起子:
ね。
相談者:
うん・・
三石由起子:
2時間で帰って、憎たらしい事言わない孫だから可愛いんだよ。
相談者:
ううううんん・・
三石由起子:
い一泊したらめんどくさくてしょうがないわ。
相談者:
うん
三石由起子:
おすすめは、
相談者:
はい
三石由起子:
次回はホテル。
相談者:
うん・・
三石由起子:
そしてね、絶対面白いからさ。
相談者:
うん・・
三石由起子:
インターネットでえ、近くの、観光地、調べてごらん?
相談者:
うんん・・
三石由起子:
「えっ?」ていうとこ、いっぱいあるから。
相談者:
うん・・
三石由起子:
そして2時間くらい、よってえ、「ここが面白かった。あそこが面白かった」って話するんですよ。
相談者:
ふうううん・・
三石由起子:
あんた、きっと、つまんない話してるよね。
相談者:
あのう、
三石由起子:
ん
相談者:
普段の話。
三石由起子:
そうでしょ?んな、
相談者:
◆#
三石由起子:
聞きたくないもん。先短いのに。
相談者:
んんん・・
三石由起子:
あたし、そう、ほんとうるさい。
相談者:
ウフフ(苦笑)
三石由起子:
子供だからいいってもんじゃないからね?
相談者:
う、うん・・うん・・
三石由起子:
うん。
娘の幸せが面白くないんじゃなくてさ。
相談者:
うん
三石由起子:
「つまんない話してるな」って、きっと、思ってんだよ。面白くないんだと思う。
相談者:
んん・・
三石由起子:
あなたは、なんか母親と、
相談者:
うん・・
三石由起子:
「うまくやりたい」とかあ、
相談者:
うん・・
三石由起子:
あの、な、舐めてるよね。母親を。
相談者:
えええええ?
三石由起子:
だって、距離の取り方が、下手すぎるって言ってるんだよ。
相談者:
田舎なので、っていうか◆#$%□
三石由起子:
あたし、インターネットで調べてって言ったでしょ?
相談者:
んんん・・
三石由起子:
ねえ、ねえ、ねえ。
ちょ、調べてごらんっつってんの。
相談者:
そう・・
三石由起子:
どんな田舎だってありますから。
相談者:
ううんん・・
三石由起子:
博物館やら、美術館はね、どんな田舎だったってあるよ?
相談者:
んん・・
三石由起子:
民族資料館とか。一番近い・・市、ね?
相談者:
んん・・
三石由起子:
何々市。
相談者:
んん・・
三石由起子:
うん・・
あなた、やる気ないでしょう。だって、ママに甘えたいのに、ママが・・甘えさしてくれなくて、辛いって言うだけの話だもん。あなたは自分から、関係を改善しようとも思っていないし。
相談者:
ん・・
三石由起子:
自分の方が悪かったって、つゆ、思ってないじゃん。
相談者:
ううん・・
三石由起子:
だからダメなんだよ。
相談者:
ん・・
三石由起子:
でもそのままだったら、絶対・・後悔すると思うよ?
相談者:
・・うー・・どうしよう。(笑)
三石由起子:
どうしようじゃないじゃん!、こんなに具体的に言ってやってんのに。(呆れ笑い)
相談者:
ううん・・
三石由起子:
本当に、母親あ、じゃなくても、怒りたくなる、毎日、この娘。
(再びパーソナリティ)
いわゆる毒親問題の難しい部分は、子はどうしても親に「愛情のやり直し」を求め執着したくなるんだけど、絶対うまく行かないところ。
謝罪だろうと和解だろうと要求しても基本的に思い通りの反応は返ってこないことの方が圧倒的に多い。
子が親に愛されたいと願うことは本能だと思うので、仕方ない部分もありつつ、子はどこかで「親にも事情があったのかもしれない」「親はこの先も変わらない(欲しかった形の愛情は手に入らない)」ということを理解する必要がある。そして諦めて適度に付き合うか、絶縁を選んだっていい。
それが現実だし、大人になるということでもあるんだけど、この割り切りに至る道のりがなかなかに困難。
相談者の親が本当に「毒親」だったのかは当事者にしか分からないことだけど、このまま理想の母親像を求め続けても一生手に入らずこじれるだけだと思う。
「泊まるのが迷惑なんて言わないでお母さん、甘えさせて!」って心の叫びは分からないでもないけど、(マジで迷惑なのかもしれない)という側面に気付けないのは、甘えたい気持ちが強すぎて、視野が狭まっていると思う。
厳しく育てられたから、常にびくびく過ごしていたから、反抗とか、通常の発達を遂げることができなかったのでしょうか。だからこそ、45歳になっても母に認められたいという承認欲求だったり、愛されたいとう愛情欲求が強いのでしょうね。でも、父は穏やかで話しを聴いてくれたわけで、まだ普通の家族ですよ。私の父は存在感ありませんでしたからね。幸せと思える家族も持ち、いいじゃないですか。母との関係なんて、都度合わせておけばいいですよ。ご自身の家族を大切にしてください。
相談者の不満げな相槌からも「そうじゃないんだよな」という消化不足感が否めない。
いい歳してクヨクヨするな親と適切な距離を取れってアドバイスがわからないわけではないがその段階に行くには解決しなければならない親子間の長年のモヤモヤがきっとあるはずなんですよね。
過去のテレ人に鑑みてもこの類の相談ってむやみに正論をぶつければいいというものでもないんですよね。
相談者がなぜそこまで母親との関係に固執するのか過去の親子関係を掘り下げるなどして解決策を提示してあげないとわざわざ相談してきている意味がないのではないかな。
加藤先生、大原先生、マドアゼル愛先生案件だったかも?
「整理」の漢字が「生理」になっちゃってます
アリガト
確かにこの程度で泣き出してしまう相談者の幼稚なメンタリティにも問題ありだと思いますが、上の人の言うように、だとしたら突き放すのではなく、回答者として逆にそこをもっと掘り下げてあげるべきではないでしょうか
メンタル的に弱い人に対して追い打ちをかけることが回答者の仕事だとは思えません
あと回答者自身の固定観念がひどいとも感じました
なんというか、親というのはこう感じているはずだ、娘というのはこういうものだ、と決めつけて喋っている感が半端なかったです
そうではなくそれぞれ千差万別な親子関係があるんですよ
子供の頃から全く心が触れ合わなかった親子もいれば、歳を取ってからも仲の良い親子もいる
おそらく親御さんはこう感じているんじゃないかな、と回答者として想像の域で喋るのはいいですが、決めつけは良くないでしょう
辛辣な回答が三石さんのスタイルだからそこは許せる
冷たく突き放すアドバイスでも本質をついていればいいんですよ
ただ今回は本当に痒いところを掻いてあげず迂回するようなアドバイスで納得し難いです
回答が本質的ではない、私も感じていました
相談者が訊ねてた「気持ちの整理の仕方」を教えてあげてほしかったです
アドバイスをしてもらっているのに、「うん」はない。きっとそういうところが母親から嫌がられてるところだと思います。
気持ちの整理も何も、
「わたしの全てを受け入れてくれるお母さん」
を実感しないことには、何も変われない、どこにも進めない…
という印象を受けました。
気持ちはわかるけど、お母さんもただの人間、どうしたって出来ないことがあっても仕方ない。
今、自分が当時の母親の年齢になって、どうしてあんなふうだったのかと、自分の母親を客観的に見ることができたら、もう少し自分中心な捉え方から抜け出せるようにも思うけど…。
最後に妙憂先生がかけた言葉に気付けたら、もう少し違う気持ちになれるかも、と思うんだけど…。
うん、うん、うん、と返事をして、泣いてばかりの45歳。
泣き癖がついているのだろうか。
出た出た、母の愛は無限大、爺婆は無条件で孫を可愛がる、と思い込んでいる甘ったれ。母親が「迷惑」と言っているのに何故家に行く?どうせ手土産も持たず、上げ膳据え膳、風呂も布団も当たり前のように使い、後片づけも感謝もせずに帰るんだろうな~。妙憂さんの「お母さんもきつくせざるを得ない」がすべて。相談者がとにかく幼稚すぎる。
特に後半から憶測ばっかで草も生えない
全く同感です。
失礼ですがこの相談と泣いてしまうのにドン引きしました。
同じく毒親育ちで似たような家庭環境ですが、もう立派な大人なのになぜそんなに「ママ、ママ」言うのかな。
嫌われてると気づいてるのにわざわざ近づくなんて。
それで落ち込んで気持ち悪いです。
相談者が望んでいたアドバイスが気持ちの整理など心の持ちようで
一方提示されたアドバイスが「実家ではなくホテルに泊まれ」「実家に長居するな」「近くで観光でも楽しんだら」などの行動に対する対症療法
多分アドバイスそのものは間違ってないんだろうけど相談者が望んでいたベクトルでの解答ではなかったギャップが消化不良に感じてしまう点なんだろう
やはり三石御大のアドバイスには殊更賛否が分かれますな…
個人的に気になったのは、母親は幸せな私が不愉快なのかな?みたいな邪推や、母親に対する理想化した自己イメージは正直自惚れが過ぎるのではないかな?と思いました。
そもそもこのような場面で急に泣き出すと言うのも自己憐憫=ナルシストと言えるかもしれませんね
誰かのための涙ではなくて母から虐げられている自分が可哀想という悲劇のヒロインというか…
いずれにしてもこの手のナルシシズムが肥大化してしまった背後にはやはり親との関係って大きく影響していると思うんで、人選としては心理学方面の専門家の方が適任だったかな?とは思います
45歳にもなってまだ母親に甘えたい、メソメソしてて幼稚な人ですね。
三石先生の回答に不満そうで、ろくなあいづち打たなかったし。
私が45歳の頃は母親の介護してました。相談者さんはそういう時も泣いてて役に立たなさそう。
一から十まで三石先生と妙優先生のおっしゃる通り。なんちゅう幼い45歳なんだ😅。70どころか40代でも親せきが泊まりに来るのはしんどかったですよ。
「幼児期愛情欠乏症」なーんてものがあるかどうかは知りませんが、テレホン人生相談でよく耳にする典型的な相談ですね。
幼児期に親から愛されず育ち、 大人になっても「愛情飢餓感」に苛まれている。それは他の人から受ける愛情では代替できない。親から疎まれても、邪険にされても 愛されたくて擦り寄っていく…
解決方法ってあるのかな? カウンセリングなどを受けて 「母親から愛されなくても大丈夫❗」という気持ちになることとか?
両先生のおっしゃることは ごもっとも‼️ わたしもそう思います。でも、この人には無理。心が育っていないから。責めているわけではありませんよ。育てられ方に問題があったのかもしれないし。
おそらく 死ぬまで母親を恨み続けるんでしょうね。
お姉さんはどう考えているのかな?
親とうまくいかなくて、関係が断てる人はそれでいい。面倒なのは それでも親に執着してしまう人。本人も辛いんでしょうね。
今日の三石メソードの集中砲火は相談者にかなり効いたかもしれない
私はこの回答でいいんじゃないかと思った。
距離が離れて、迷惑をかけない様にと考えていると母親側が感じたら、対応が変わってくると思う。
母親が少しでも優しくなる事を望んでいるだけだと思うから。
私はなんと実家に3年正月に行ってません。
夫と息子2人で3人仲良く行くのですが、実の娘である私は行かないです。珍しいでしょ。
まあ車で20分ですが。
もちろん正月以外も行きません。
色々あってこの形に。
時々LINEきますが、それは簡潔に返事をしてます。
色々あるし、色々な形でいいんじゃないでしょうか。
まあ、ご相談者さんにはまずご家族のことを最優先に考えてもらいたい。娘さん、初潮などの思春期に入るので、しっかり見守ってあげないと…。
これだけドライな母であれば
無理目なお願いをされたとき「迷惑だ」と断りやすくていいじゃないですか。
パブロンの母娘みたいなのはテレビの中だけ。あんな母娘は居ません!
45だから泣くなってテレ人に相談してきて年甲斐も無く泣いてる人なんていっぱいいるけど
年齢の問題なのかな?
泣いてるせいもあるかもしれないが相談者も「ううん、、、」と終始返答に困っている様子だったし
なんだか聴いていて痛々しかったな
アドバイスとしては私が今まで聞いてきた中でもかなりひどい部類に入るかもしれない
最後のパーソナリティに救われた感じだけどそこまで追い込む必要あるかな?この相談。。。
いっそのこと「母親との縁切れば?」ってアドバイスしてあげた方がまだ救いがあったかも。それか縁を切らないにしても関わらない方がいいとか。わざわざホテル取るとかそれなのにちょっとしか顔出さないとかこんな真似して会いに行ってもますます関係が悪くなる悪循環だよ。
向こうにその気がないならもう会いに行かない方がいい
別に親だから会わないといけないって決まりもないわけだし
特に今なんて電話もLINEも便利なコミュニケーションツールが昔に比べたら山のようにあるわけだしそこまでして無理することないよ
恋人にお忍びで会うわけじゃああるまいし(笑)わざわざホテル取ってまで会いに行く必要性は絶対にない
お金も時間も労力も勿体無い
その労力を我が家族のために使った方がいい
今更理想の親子への憧れは捨てましょう
三石先生は楽しいことに気持ちを向けさせよう、と話をそらしましたね。そりゃ相談者は納得しないでしょう。
あのですね、母親というのは更年期とか50歳過ぎたら体調不良があったり、だんだんと疲れやすくなるもんなんですよ。
ましてや78歳じゃないの、相談者の母親は。
娘や孫の世話なんかもうしたくないんですよ。
夫との生活で精一杯でしょう。
それを言ってやってくださいよ、三石先生。
向こうにその気がないならもう会いに行かない方がいい
別に親だから会わないといけないって決まりもないわけだし
特に今なんて電話もLINEも便利なコミュニケーションツールが昔に比べたら山のようにあるわけだしそこまでして無理することないよ
恋人にお忍びで会うわけじゃああるまいし(笑)わざわざホテル取ってまで会いに行く必要性は絶対にない
お金も時間も労力も勿体無い
その労力を我が家族のために使った方がいい
今更理想の親子への憧れは捨てましょう
レンタル家族サービスでレンタルお母さんを借りて、仲良し母娘ごっこしたら? 決してふざけているのではありません。とりあえず この人は母親に可愛がってもらいたいんでしょう? ならば疑似体験でもいいから良い母娘関係を体験したり、逆に怒りをぶちまけたりして精神的に満たされないと現実には立ち向かえないと思いますよ。
加藤先生の「愛されなかった時どう生きるか」では、
ないものは諦めて現実を受け入れることで次の一歩を踏み出せると。
父親の事も気持ちは優しくても思いやりはない人と認められるか。
でも、この相談者さんは親が介護状態になったらまた愚痴るだろうね。
この相談者は三石砲の荒療治に持ちこたえられる心身の状態じゃなかったな、「どうしよう」って逆に混乱してるし
加藤先生や大原先生のじっくり効く漢方薬のほうがよかった
ただ、どのみち結論は一緒、「親の愛を求めるのを諦めなさい」
母親は情の薄い、人を愛せない人間であって、そんな人間に愛だの承認だのを求めるのが無駄だとそろそろ気づかなきゃ
そんな人間から離れようともせず、めそめそしながら逆にマウント取ろうとしてる相談者の姿勢も大概だ
心配なのは相談者の10歳の娘さんだ
既に祖母を怖がってるし、自分が行きたくないところに母親に無理矢理連れて行かれてる、そのきつさを相談者は理解できてるんかな
母親には私に寄り添えと要求しながら、我が娘を母の愛を試すダシに利用してる相談者は、どれほど娘さんに寄り添えてるのか
未だに親の承認を求め続けてる、心の満たされない母親に育てられてる娘さんが、相談者の生き写しにならないことを願う
雑で薄っぺらい一般論に終始した回答が的外れに感じた。
生まれ持った気質も生育環境も親との関係も百人百様なのに、相談者さんの抱える苦しみに対してなんで赤の他人がこんな簡単にバカだの舐めてるだの乱暴なことが言えるんだろう。
今の生活が幸せなのにこんな風に泣いてしまうって、それだけ彼女にとって母親との関係が大きなしこりになってて辛いっていうことじゃないのかな。
この相談者さんはテレ人よりじっくり時間と回数をかけて話を聞いてくれるカウンセラーに相談された方がいいと思う。
78の母親を今更変えることはできないかもしれないけど、相談者さんが自分なりの答えを見つけてポジティブに生きていかれることを願います。
78歳と81歳とか介護されるかもうすぐ死ぬかの年齢なのに娘と孫を定期的に泊めて世話も愛も求められるとか嫌すぎる
本人の話だと働きつつ家事はきちんとしてたただ不機嫌なだけの母で父も優しく別に家庭は破綻してない
大学まで行かせてもらってるし
45歳なんだから夫と娘の面倒だけ見てればいいのに
あと姉と話し合って介護や相続の準備しなくて大丈夫なのか?
私が26歳の時に母が亡くなりましたが、幼い頃から仕事で忙しくて祖母に育てられたようなものだし、18歳で私が県外に進学したので、そんなにベッタリした思い出がありません。
ただ、死ぬ前に言われたのは、もう相談相手にはなれないから、何かあったら心療内科とかに頼って欲しいということでした。
いつの間にか母親の愛情を求めていたけれども、病気の母親を前にしてはワガママも言えず…
なので、まだ親子仲の相談している人達が羨ましいくらいです。
タイゾー先生だったら
「あなたのそのどうっしようもない憎しみっ!それをまず認めること!」
「よっっく認めたねぇぇー!これで全ってっ解決します」
で終わりだったと思う。
相談者は今回以上にポカーンだったと思いますよ。
冷たいとか以前に指摘がいちいち的外れなことが致命的だった
「こんだけ具体的に言ってやってんのに」思わずいやどこがやねんwって突っ込んだ
あと「〜してやってる」ってあんま言わない方がいい
口調も悪いしとにかく全体的に印象悪すぎる
天晴!三石先生
確かに口調は悪かったしアドバイスもちょっと意味不だったね
ずっと?が浮かんでた
ひと昔前は三石先生スタイルの回答が人気だったかもしれないけど、時代に合わなくなってきた感はありますね
上から目線
「THE老害」って感じのありがた迷惑なアドバイス
一番近い市、ね?
読もうね
「お母さんもきつくせざるを得ない何かがあった、お母さんも可哀想かも、と思えるのが大人になった娘の見方よね」妙憂先生さすがです!
母親が幸せだったら娘にきつくあたらないでしょう。
しかし、母親に嫌がられてるのに一泊してくるってどうなの?娘が可哀想。
「博物館や美術館はどんな田舎だってある」
とのことですが、
私の田舎にはありません。
全部読むと親が住んでる市町村になくても近場に調べればいい観光地やホテルあるでしょうって話
100キロ圏内で美術館や博物館無いとか日本ではありえないし
観光地も実家の近くにはなくても近隣に何かはある
そこへ娘連れて観光してホテルに泊まれば実家への滞在時間は2時間くらいしか取れなくてお互いにとって丁度いい
孫娘だって親も自分も嫌わててる祖父母の家に泊まるより観光してホテル泊まる方がずっと楽しい思い出になる
100キロとか範囲広すぎだし近隣どころか場所によっては3県跨ぐよ
そんなの観光がてら会いに行くの範囲を超えている
78歳のばあちゃんに甘えんなよ。普通に会話できてるだけで御の字の年齢だよ。一緒に住んでないからわからないんだろうけど70過ぎてボケずに会話できてる人は貴重だよ。いつまで母親やらせる気なんだか
残念ながら子供の幸せを素直に受け入れられない母親というのは一定割合存在します
今に始まったことではなく子供の頃からそうだったのでしょう
性格というのは変わりません
中途半端に近づかずそういう人なのだと割り切ってもう関わらないでいいと思います
わざわざ近場のホテルに泊まってまで会いに行くような価値はありません
愛されたくて絡んでしまう。
甘えられると安心する。受け入れてくれないと拒否されたように感じる。
「泊まりは迷惑」を「私への拒否」と受け取ったら辛かろうと思います。
否定は否定でしかなく、自分に関連づけてしまうと自分の好意を受け入れてくれない相手とは親しみを感じにくくなりそうです。
泊まらせてくれたのは特別に親子だから。
高齢だと何をするのも疲れやすいし、親しき仲にも礼儀あり、ちょっと丁寧でよそよそしいくらいがうまくいきそうです。
私より若い相談者さん、頑張って!身近に楽しみいっぱいみつけたらいいよ。旦那さん以外にも近所の優しい人や、お店屋さんの気のいい店員さんでも、サークルの友達でもいいよ。
そういう楽しくあったかいので心をいっぱいにして、親は【理想の親でない】【私の思う普通の親でない】と、諦めて、人としてたまに会うといいよ。
まめに会うと、自分が【落ちる】よ。
【落ちる】理由は、相手にはそもそも人に(あなたに)、あなたの思うような愛を与える人じゃないつてことだよ。
回数を減らすほうがいいよ。
たまに会うと優しくなるよ。
そして、行くにしても、気を紛らす、他の楽しいこと、【美術館や、レジャー施設、美味しいグルメ】と、セットにして、そっちメインのつもりでいくのがいいよ。【実家に期待するとしんどくなるよ】
私の親は毒親だから、相談者さんの気持ち痛いほどわかる。
三石先生の言ってることが、いいのもわかる!今日も相談聞いてよかった!そして、相談者さんの幸せ、心から願ってる!!