分かり合えない姉妹。妹「両親を壊した姉」姉「男に騙されてる妹」
(回答者に交代)
大迫恵美子:
よろしくお願い致します。
まあ、あの、今ね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ええと、あなたのお話を聞いてくれた、パーソナリティの先生も、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それから、私もなんですけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
(吸って)あの、妹さんのおっしゃることはね?、とってもよくわかるんです。
そしてね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、周りの人が、「妹さんは騙された」と言っているとかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
騙されたっていう言葉が使われて、説明されるっていうことも・・その、こと、の、意味もわかるんですけど。おそらくね、あなたには、その意味は、わからないんだな、ということが・・聞いてて、感じました。つまり、あなたはね・・
相談者:
妹は、騙されてないということですか?
大迫恵美子:
いや、騙されたっていう言葉、はね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたは多分、詐欺に遭ったという意味で、す・・あの、理解してると思うんです。
相談者:
いや、詐欺ともお、詐欺っていう、ことお、では、思ってないです。私も。
大迫恵美子:
どんなことだと思ってます?、騙されたっていうのが・・
相談者:
まあ長いこと、暮らしてる間に、馴れ合いで?、あの、妹に、最初のうちは、「結婚しようね」と。そういう気持ちも、本当に、あったかも、しれないと思ってます。でも、だんだん、あの、妹と付き合っていくうちに、だんだん慣れ合いになっていって。妹がお金をこう・・「貸してくれ」って、最初はまあ、控えめに言ったと思うんですけど。妹がお金を・・念書も取らないで、貸したので。甘い蜜みたくになってしまって。だんだん、男の方も、態度が変わっていったんじゃないかと、思います。
大迫恵美子:
あなたのね、注目しているところが、
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、ちょっと、金銭に偏ってるなっていうふうに◆#$%
相談者:
いや、お金のことはもう、私も、別に、取り返そうとか、何にも思ってません。ただ、お金を取られてたっていうことで、「ああ やっぱり、騙されてたんだな」って。お金は取られてないと思ってたんです。あのう、その男に、お金をですね、「借りてる」っていうふうに、
大迫恵美子:
人のね?、行動とか、
相談者:
はい
大迫恵美子:
間接的にですけど。妹さんから聞いている、相手の男の人の・・おお、言葉とか行動とかをね?
相談者:
ええ・・
大迫恵美子:
あの、お金を中心にして、あなたは理解してるんだなっていうことが、よくわかるんです。あなたがその、妹さんのこと、かわいそうだと思う・・お話はね?、それは、当然だと思いますしい。
相談者:
はい
大迫恵美子:
それから、まあ周りの人、たちも、そういう意味では、かわいそうだなと、思ってると思うんですけど。
相談者:
ええ
大迫恵美子:
(吸って)あのう、それに対してね、妹さんが、その亡くなった人が、「一番大切だ」とかね?、思ってるっていうことも。
それも、多分、あなた以外の、周りの人は、わかってるんだろうと思いますよ?
相談者:
◆#$%
大迫恵美子:
あなたあ、が、わかってないということは、伝わってきます。
どうやったら、その、妹さんの考えを変えられるか?、っていう、ご質問なんですけど。(吸って)私もお、それからパーソナリティの先生もね?、多分、もう妹さんの気持ちは変わらないと・・思ってますし。あなたと一緒に暮らしながら、あなたが、「どうして変えら・変えられないのか?」、とかね。「あなたは騙されていたということが、まだわかってないのか?」とかね。
相談者:
はい
大迫恵美子:
その・・いろいろなことを、あなたが、妹さんに、言えば言うほど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
妹さんは、かたくなに、
相談者:
うん、そんな感じです・・
大迫恵美子:
「彼はいい人だったんだ」と。
はい。(吸って)
相談者:
あの、私が、最初・・なんか、言わなきゃよかったんだと思います。
大迫恵美子:
うん。でも、あなたはね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
多分、言わないではいられないんだと思います。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そして、おそらく、今日のお電話でもそうですけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたの言いたい気持ちを、相手に、理解してもらおうと思う気持ちが、非常に、強いので。
相談者:
はい
大迫恵美子:
ああの、怒涛のようにね?、気持ちを、 ずううっと、お話になるんですけど。おそらく、まあそれはあ、妹さんにとってはね?、自分のことを非難しているというふうに聞こえてしまうので。
それが・・毎日、その、非常に、「攻撃をされている」というふうに・・お、り、思っていると思うのでね?
あの、今の状態で、妹さんの気持ちが変わることは、無いと思いますよ?
相談者:
・・
大迫恵美子:
一緒に暮らすとかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
仲良くなるとか。
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、そういうことを、仲良くなるために、妹さんが、自分の考えを、変える。とかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういうことはもう、想像もできないので。
相談者:
あ・・そうですか・・
大迫恵美子:
そういうことをお考えになっても、無駄だと思いますよ?。あ妹、さんの側からすると、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたの、今、までの、アプローチの仕方は、耐え、難かっただろうなということは、わかります。
で、その、妹さんが耐え難い気持ちでいるということを、あなたの方は、ちょっと、理解はしていないのかな、と思います。
相談者:
・・
大迫恵美子:
で、あなたは、自分が正しいのでね?、正しいことをしているだけなので。それが、その・・何か、妹さんがね?、それを拒んだりするような、ことは、おかしいと思ってるんだと思うんですけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、正しくても正しくなくても、辛い事っていうのはありますからね?。で、その、辛いことを、受け入れられなければ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
正しいことを言われても、受け入れないっていうことは、まあ、起こりがちなことですよ。
相談者:
はい・・
大迫恵美子:
この一、つのことに、すごくとらわれる・・向がね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたにあるように、感じられるのと。
相談者:
はい。はい。
大迫恵美子:
人間のね、複雑な感情については、ある程度。
木だったらね?、枝葉の、部分みたいなところ切り落として、
相談者:
はい
大迫恵美子:
幹の、まっすぐしたところの・・ことを、 考える、というのが、あなたの、思考の、パターンのように、見えるんです。
相談者:
・・
大迫恵美子:
その、ね?、
相談者:
はい
大迫恵美子:
まっすぐ、ちゃんと見てるという点では、正しいんですけど。
枝葉がないとね?、普通の人は、枝葉と、幹と両方で、生きているのにい。
相談者:
はい
大迫恵美子:
枝、葉のない、まっすぐな部分だけで、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、話をされると。あまりにも辛いっていう風に感じる人はいっぱいいるんですよ。
相談者:
ああああ、あたし・・
大迫恵美子:
そこはね、妹さんと、あなたとの、気質の違いみたいなものが感じられてえ。ええ。だから、あなたがやってることは正しい、ですけど。正しいだけでは・・もう、 そんなに、ね?、仲良くは暮らせない、と思ってるっていうのは、まあ、それ、も、そうかな?、という気もするんです。
相談者:
・・
大迫恵美子:
だからあ、大切なことはね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、もっと、距離を持つことだと思うんですよ?、妹さんとね。
相談者:
あああ・・
大迫恵美子:
だからあなたの方は、少し、距離をとってあげてね?
相談者:
ひあ
大迫恵美子:
まあ、本当に大切な時だけ、別に・・事務的に、連絡すればいいだけで。別に、すごく、あなたが、苦労して・・気持ちを飲み込めって言ってるわけじゃなくて。
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたの、関心が、もう、一つのことに集中する傾向が感じられるので。
相談者:
はい
大迫恵美子:
ちょっと、この、妹さんの問題からは、距離を置いて。あの、別の・・普通の日常生活の中のね?、普通のことに、関心を向ける、ように、努力した方が。そういう、ふうに、心がけた方がいいと思いますよ。
相談者:
妹に、苦しい思いをさせたんですね・・
大迫恵美子:
という気がします。
(再びパーソナリティ)
どこまでがホントで
どこからが妄言なのかわからなかった
ず~っと相談者にしゃべらせておいて、大迫先生も何も言わずに、
最後に柴田さんが一言「じゃぁ、失礼いたします」で済んだ話。
ネットで脅迫性障害を検索すると、
「強い不安や恐怖、こだわりがあることで、“やりすぎ”ともいえる考えや行動を止めることができず、日常生活に支障が出てしまう病気のことです。」
とあるので、まさにその通りの相談者でした。
言ってる事が本当であれば、虐待がいかにその人を壊すか、その片鱗を見た気がします。
相談先は心療内科では?
強迫性障害を患ってらっしゃるから、妹さんのことが心配で仕方ないのでしょうね。この相談で、解決できるものと、そうでない問題があるわけで、特に精神的な病をお持ちの方に対しては、せめて幼少期の大変だったことへの労いとか、気持ちに寄り添うとか、そういう対応が必要だと思うんですよね。解決させようとするから、現実的な回答しかできず、結果 相談者は物足りなさを感じるのではないでしょうか。愛されて育ってきた方には理解できない感情があることを、パーソナリティーや回答者の方はもう少し知っておいたほうが良いと思いました(もちろん熟知されてる先生もいらっしゃいますが)。
今まで自分を罵倒するのみだった妹から頼られて、好機到来!、みたいに思っちゃったんですかね、
弱ってる妹の手助けをするだけでなく、自分の思うような姉妹関係になりたい、
その延長で妹をコントロールし始めたけど、誰が聞いたってムリ、ムダとわかる話。
本人以外は。
「どうしたら妹がまた元のように戻ってくれるか」って、
元に戻ったら、また罵倒され、距離を置く関係になるってことだよね?
うん、それが一番いいと思う。
「時間が解決する。」、加藤さんを中心によく言われていることですが、僕は(元の妹に戻ることが)正直なところ大変難しいかなあと思います。
一度こじれてしまうと、元に戻すことは出来ても相当長い時間かかるし、年を重ねるごとにこじれが深刻になってくるのがオチだろうと思います。
お気の毒な子ども時代ですが、この相談と関係あるの? 苦労した私を逆に責めるような悪い妹という印象を与えたかったのかな?
そもそも 妹の件は電話する口実で、単に腹の中の鬱憤を吐き出したかっただけだと思う。
所詮 家族と言えども「個人」の集まり。血縁者同士でも 必ずしも円満にいくわけではない。そういう場合はドライに距離を置くことも大切なのだと、昨日と今日の相談で改めて思いました。
人間、正論、欲得ばかりでは生きていけない。特に愛情絡みはそう。情(じょう)に流されて 理不尽な行動をとる人は大勢います。
この相談者さんは人を好きになった事がないのでしょうね。
この2人は離れて暮らした方がいいですよ。そのうち妹さんの方が出ていくと思います。
言葉のキャッチボールができていない
パーソナリティの今日の相談はなにか?の問いかけに堂々巡りで返す
妹が騙されたという一連の話の信憑性が怪しい
強迫性障害のみならず統合失調症など他の精神障害も患っていそうな相談者でした。
相談者の言う事、はなっから信じられる話じゃない。彼女がまともだと思って聞いちゃダメな話。いや聞くまでもない。
恋愛、不倫さえできなかったお姉ちゃんのやっかみ。以上。
つ、疲れた!
聞いてる途中から、すごく疲れてくる相談。
というか、話し方。
柴田さん、本当にお疲れさまでした!
上の方もかいてるけど、
「今日の相談は?」と問われても問われても、吐き出し始めた思いのたけは止まらない、柴田さんが途中で割り込むこともできない(笑)
大迫先生が、
「お金のことにこだわってる」と言えば、
そんなことはない、自分はお金のことはどうでもいい、と言いながらお金のことを延々話し…。
病のなせるわざなのか…。
薬を使わないと生きていけないほどの人が、妹といえど他人の世話をあれやこれや焼く、意見するのは良くない。
でもそこが自覚できないか…。
昨日の相談もそうですが、姉妹、母娘で良い関係を築くのって、難しいですね。
同姓ゆえの妬みや、同一視が絡んでしまうからだと結論づけて、私自身は、改善しようなんて気持ちは無くなりました。
だからこそ、良い関係でいられる人を見ると、心からすごいなと思います。
今日の相談内容、相談者の一方的なトークの連続で文字にまとめるの相当キツかったのでは あと柴田理恵サンお疲れ様(^.^;
妹の700万円は妹さんのものだから何に使おうが相談者さんには関係ないし、すでに亡くなった人に対してここまで怒れるのが凄い。
心の病気のせいとしか言いようがないが、同じ家に住むのは大変だ。
お互いの人生をよりよく生きるために距離は必要なのは確か。
リアルタイムで聞いておりましたが、両親の虐待が本当にあったのかなかったのか。真実だとしたら、ひどい事をされて痛ましいですが病気でそう思っているなら、妹さんがお姉さんに対して怒るのは当然かなと思いました。
精神病関係の相談者は森田先生が回答して欲しいですが、診察になってしまうからあえて関係ない弁護士とかの先生が回答するのでしょうか?身近に精神病の人がいないと理解できないと思います。
相談者は両親を
「変わった、ちょっとおかしな人で」
と言ってるが、もしかしたら両親も何らかの精神疾患を持っていたのでは…?
知り合いの統合失調症の女性がこんな感じです。何十年も前の辛かったことや思ってること(妄想?)を怒涛のように話すので、病気だから仕方ないんだと思っても聞いていて本当に疲れます。
妹さん、お姉さんと一緒にいるのは辛いだろうな。
聞き分けの良さが逆におそろしい…