「なんで産んだの?」マスクも外せない自称ブス。責められる母の思い当たるフシ
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは。
相談者:
こんにちは。
大原敬子:
今日、お話を聞いていて、
相談者:
はい
大原敬子:
私ね・・自分の、おばあちゃんを思い出してたんです。
相談者:
はい。ううんん・・
大原敬子:
私のおばあちゃんというのはね、
相談者:
はい
大原敬子:
私が、「どうしてこんなブスなの?」って言いますよねえ?
相談者:
はい
大原敬子:
「そうううう、ブスか。じゃあ」って言って、
相談者:
はい
大原敬子:
で、私は、何がブスかっていったら、鼻が低いんですね。
相談者:
うん・・
大原敬子:
だから、いつも、おばあちゃんと、何かすると、小麦粉で、鼻を高くするように、作るんですね?
相談者:
うん・・
大原敬子:
粘土のように。
相談者:
うん・・
大原敬子:
たら・・「そおう。でも、おばあちゃん、その顔好きだけども・・あの、谷間の桜見てこうよ」っていうんですね。
相談者:
うん・・
大原敬子:
谷間っていうのは、谷と、谷にあいてますから・・桜が咲いてるのは、本当に低いんですね?
相談者:
うん・・
大原敬子:
で、みんなが、その桜咲いていると、みんなが、「あんなに下に咲いてるけど、あの桜、綺麗ねえ」って言うんですよ。
相談者:
うん・・
大原敬子:
「けいちゃん、あれとおんなじだよ?」、
相談者:
うん・・
大原敬子:
「花が、低いとこで咲いていても」。
相談者:
うん・・
大原敬子:
「パアッと、桜に、明るければ、好かれるんだよ」っていうんです。祖母が。
相談者:
うう、うんうん。
大原敬子:
私は、必ず、劣等感の時に・・祖母の、谷間の桜。谷の間に咲いてる桜。低いところに咲いているけれども・・
相談者:
うん・・
大原敬子:
明るければ、
相談者:
うん
大原敬子:
普通の人でも見るんだよ?
「じゃあなに?、おばあちゃん、花よりも、明るさ?」ったら、「明るさが一番綺麗」っていうんですね。
相談者:
うんんん・・
大原敬子:
で。 「そうかあ」と思うと、その粘土?、◆#$小麦粉の鼻を取っちゃうんです◆#。
相談者:
・・
大原敬子:
で、次に、
相談者:
うん・・
大原敬子:
その後、また話しますよね?
相談者:
はい
大原敬子:
そうすると、私は小学校に・・受験があったんですね?
相談者:
ううん・・
大原敬子:
で、すごく・・落ち着きが無くって、足が、ブラブラ、ブラブラ、揺れるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
そうすると母がね?、「この子は、これで落ちる」と。
相談者:
ああ、ああ、ああ・・
大原敬子:
「良いとこが無い」って言うんですね?、落ち着きが無くて。
相談者:
はい
大原敬子:
ほたら、祖母が私に言うんです。
「敬ちゃん、見てごらん。あなたはね、おめめがね、お星さまのように綺麗」って言うんです。
相談者:
ふうううん・・
大原敬子:
「だから、今日、校長様に会った時は、目を見なさい」と。
相談者:
うん
大原敬子:
「この綺麗な目を見てねって言いなさい」って言うんですねえ。
相談者:
うん
大原敬子:
で、私は、祖母が言われているように、ずううっと、そ・・校長様 の目を見るんですね。
相談者:
うん・・
大原敬子:
人間っていうのは、あるところに視点がいくと、足のブラブラ、止まっちゃうんですね?
相談者:
ううんん・・
大原敬子:
で、受かりますねえ。
「ほおら、見てごらんさい。足がブラブラしてても、何しても、明るく、目が綺麗であれば、大丈夫なんだよ?」って言うんですね。
相談者:
うんん・・
大原敬子:
常に、母は、「落ち着きが無い」
相談者:
うん
大原敬子:
ね?。「そんな鼻、しょうがないじゃないの」って・・「でも、大丈夫。そんなひどくないから」とか。(苦笑)
ま、あるがままに言うんです。母は。あるがままに・・
相談者:
ああ、そういう風に、言、っちゃっ、た、かも、しれないですね・・
大原敬子:
そうですか?
相談者:
言ってました。
大原敬子:
じゃあ、私が、おばあちゃんになります。
相談者:
はあい
大原敬子:
お嬢さんが、
相談者:
うん・・
大原敬子:
あなたに、いつも、言う言葉?
相談者:
うん
大原敬子:
私、返してあげます。言ってください、どうぞ。
相談者:
「なんでこんな、ブスに産んだの?」
大原敬子:
「そうかい。こんなって・・おばあちゃんにすれば、世界一かわいいよ。どこがこんななの?」って聞きます。
相談者:
うんん・・
大原敬子:
なんて答えます?、そしたら。
相談者:
・・
大原敬子:
お嬢さん、黙りますでしょう?
相談者:
はあい
大原敬子:
「え?、嘘でしょう?」、と思ってるから・・
相談者:
うんん・・
大原敬子:
ある時にね?、先ほどブスって言ってましたねえ。
相談者:
・・はい・・
大原敬子:
もし、「みんなが『ブスブス』って言う」って・・祖母だったら何・・って、言うかな?、と思ったの。
相談者:
うん・・
大原敬子:
「おばあちゃん、私のことブスって言うんだよね、みんなが。」って言ったら、
相談者:
うん・・
大原敬子:
「みんな、敬ちゃんを、注目してるんだね」って言うんです。
大原敬子:
ああ、ああ・・◆#$
大原敬子:
「ブス」っていうのは、あなたが、毎日、シーツとか?、
相談者:
うん・・
大原敬子:
お洋服とか、きちっとしてない自分の心が、ブスとか◆#$%□&▽ずっと・・
相談者:
うん・・
大原敬子:
だから、「じゃあ次にね?、やってごらん」って。
「ハンカチャはちゃんと持ったの?」って。「お靴、きれいにしてるの?」・・「ストッキングは?」っていうんです。
相談者:
うん・・
大原敬子:
「それをして、もう一回、学校行きなさい」って言うんですね。
相談者:
うん・・
大原敬子:
ほたら・・「ブス」って言われても、なんか、私、注目を浴びてるように感じちゃうんですよ。
相談者:
・・うん・・
大原敬子:
つまり、ブスっていうのは、自分の見えないものが、見られてると思ってる、劣等感がいってるんです。
相談者:
あああ・・そうだと思います・・
大原敬子:
でしょ?
相談者:
うん・・はい。
大原敬子:
私はそれから、靴下なんか、綺麗にします。
相談者:
はい・・
大原敬子:
そうすると、みんながね、「敬子ちゃんって綺麗だね。ハンカチも、いつも綺麗だね」って。「綺麗だね」って言葉がどんどん、くるんですね?
相談者:
うんうん・・
大原敬子:
いつか、「ブス」はなくなりますよ?
相談者:
うんんん・・
大原敬子:
つまり、
相談者:
うん・・
大原敬子:
美しくなろうっていうのは、
相談者:
・・
大原敬子:
自分がボタン、隠れても、ことを、要するに見えないところを、いい加減にしてる自分を教えてくれてるんですね。ブスっていうのは。
相談者:
うんふん・・◆#$%□ね・・
大原敬子:
ところが、「ブス」って言われても、これとこれをしてると思ったら、「きっとあの子、私を気にしてるんだ」と、よ◆#$とっちゃうんですよ。
相談者:
・・うん・・
大原敬子:
でも、「ブス」だって言われたときに、生活もブスだったときに、認めちゃうんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
つまり、プラス思考とマイナス思考っていうのは、大人が、そのまま、その表現で、教えちゃうから。
相談者:
うん・・
大原敬子:
全て、私の場合は、祖母がいなかったら、今日の私、居ないんです。
相談者:
・・ん・・
大原敬子:
私の身近な人が、私がやった工程を、認めてくれなかったら、生きていけないですよ。
相談者:
そうですねええ・・
大原敬子:
ね?
相談者:
どこか、 私、あのうう、
大原敬子:
うん
相談者:
娘を、肯定し続けなかったっていうかあ・・
大原敬子:
(吸って)
相談者:
それも・・わかってえ、いて。最近になってなって褒めよう・・
大原敬子:
あのねえ、きかないですよ?
相談者:
と、思ってるんですけど・・はい。
大原敬子:
褒めるって意味は、本当に自分は、自覚してるんです。
相談者:
・・うんうん・・
大原敬子:
私は、早口、自覚しています。それは・・
相談者:
◆#$%□
大原敬子:
「いいんじゃない」とか、「いいわよ」と言われたら、絶対に嘘だと思います。
相談者:
ああああああ・・
大原敬子:
鼻を◆#$ってときに、低いって言ったときに、「低くない」って。本人、低いと思ってるんですから。
相談者:
・・うん・・
大原敬子:
だから、「明るくあれば、人は見てくれる」って言うんですよ。すと・・
相談者:
うん・・
大原敬子:
納得するんです。
相談者:
うん
大原敬子:
「あの、谷間に咲いてる桜のようになろう」と思うんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
事実は事実ですもん、だって。
相談者:
うんうん・・
大原敬子:
どっかで、裏返しで・・自分が認めるものを、話してくれたら、認めてくれて、自信つくんです。
相談者:
うんうん・・結構うわっつらな、感じで・・
大原敬子:
ああ、気づいてくれたの、◆#$・・
相談者:
褒めてるだけ・・だ、ったのかもしれない◆#$%□&▽*+
大原敬子:
褒めたことは、どんなこと褒めました?
相談者:
最近、自分で起きてえ、学校に?
大原敬子:
うん
相談者:
行けたりとかあ、してるので。
大原敬子:
うん
相談者:
「自分で、起きれて、偉いね」とかあ・・
大原敬子:
そうじゃなくって。
相談者:
(後ろで女性の声)
大原敬子:
祖母だったら、
相談者:
うん・・
大原敬子:
「え?今日、お赤飯炊こうかしら?」っていうんですよ。オーバーに。
相談者:
ああああ・・
大原敬子:
「なんで?」って言ったら、「だってえ」、
相談者:
うん・・
大原敬子:
「自分で起きたんでしょう?」、
相談者:
うん・・
大原敬子:
「すごい!、やっぱりおばあちゃんの子は、いつかは気づく」っていうんですよ。
相談者:
うんうん・・
大原敬子:
ほと・・「いいよ。お赤飯、いらないから」って。でも、一番嬉しいこと言ってるとね、「ああ、一番祖母が、これを、悩んでいた」と思うんですよ。
相談者:
んんん。
大原敬子:
でしょう?
相談者:
なるほど・・
大原敬子:
そういう形で、事実は認める。
相談者:
うんうん
大原敬子:
で、喜ぶを、素直に言う。
相談者:
そうですねえ。それ、すごい、足りなかったと思います。
大原敬子:
現実は、そうだと。
相談者:
うん・・
大原敬子:
誰もが知ってるんです。
私が、鼻ひくいの、知っています。それを、「いいや、それが、可愛い」と◆#$%□信じないですよ。絶対に。
相談者:
・・
大原敬子:
でも、明るさがあったら、
相談者:
うん・・
大原敬子:
鼻の低さよりも、人は見に来る、と、信じませんか?
相談者:
ううんん・・
大原敬子:
人間はね、やっぱ、自分を見てますから。事実を全部知ってます。
相談者:
うんうん・・はい。
大原敬子:
それを、どのように自分が、前に、プラスに持っていこうかっていうのが・・子育ての一番大事なことであって。
相談者:
うんうん・・そう◆#$%ね・・
大原敬子:
ぜひ今日ね、母親にだったらできないけども、もしかしたら先生がいて、おばあちゃんになったら、どう言うかな?って、考えてみてください。
相談者:
はい。わかりました・・
大原敬子:
わかりました?
相談者:
はい
大原敬子:
できます?
相談者:
やってみようと思います。
大原敬子:
頑張ってください。
相談者:
はい。
大原敬子:
先生に代わりますね?
相談者:
ありがとうございます。はい。
(再びパーソナリティ)
この母親も自分の母親から劣等感を植え付けられてきたんじゃないのかな?とも感じた。だから娘にも無意識に劣等感を植え付けてしまう悪循環。
それにしてもいくら本人が臨んだといえ中学生に整形受けさせるなんて正気の沙汰じゃないよ。自分が親ならどんなに罵倒されようとも絶対止める。
肌がただれて見てられないって娘の心が病んでる方が見ていられないでしょ。
なんで見た目ばっかに着目するのよ!そういうとこだよお母さんって聴きながら心のなかでツッコんでしまった。
「普通なんじゃないの?」
「どこにでも、コンプレックスあるし。まあ、諦めて」
一見なんてことない発言に思えても結構娘の自己肯定感を傷つけること言ってるんですよね、これ。
大原先生の言うように娘の長所は一切提示せず「諦めろ」「普通」といった冷徹な返答には自分に矛先が向かないようにという狡猾さがあるしそう言うことで暗に娘の価値を貶めてる。
そりゃ素晴らしい母親ではないかもしれないけど、ごく平均的な親なのでは?
我が子が整形を望んだ時どう接したらいいのかなんて分からない親の方が多いでしょうし。コメ欄で叩かれるほど酷い親とまでは行かないような。
思春期の女の子に普通よ、とか諦めて、とかヒドイ・・・。
そうねアナタ不細工ねって言ってるのと同じじゃないの。
うんと小さい頃から、何をしてもカワイイーー!!って言ってあげなかったのかな?実際可愛くなかったのかな。そんなはずあるまいが・・・。
瞼をノリでかぶれさせて、想像するだけで可哀想になって来る。
可愛くなりたいとか整形したいって気持ちを持つのは思春期だからある程度わかるし仕方ない気がする
ただ本当に整形を受けさせてるのがヤバい
特に二重術って安かろう悪かろうで下手なところですると時間がたってからトラブル起きることもあるよ
ましてや当時まだ中学生でしょ?
せめて成人して自己責任が負える年齢まで待つべきじゃない?
今度は娘からどうしてあのとき止めずに整形を受けさせたんだって責められても未成年なら何も言えないよ?
それほどまでに整形したいって気持ちを持つくらい深刻な劣等感を持ってしまう環境にも根深い問題が有るのではないかな
ずっとうんうん言ってましたね。
自分の子どもは無条件に可愛いと思える、親ばかマジック期間ってのがあると思ってるんだけど、ムダに「可愛いね、可愛いね」って言ったりしなかったのかな?
それが過ぎても、子どもが自分の容姿をなにか言ってきても、
「そう?でもお母さんは好きよ♥」とか
「いいと思うわよ♥」とか、
普段の雑談の中でやり取りしてなかったってことか。
そんな親子のやり取りがフツーだと思ってきたわたしが能天気?
普通とか諦めろとかいちいちひどくて草
整形まで考えてる娘に浴びせる言葉じゃねぇーわな
それならいっそ何も言わんほうがエエわ
それって母親がぶすって思ってるってことじゃねーかよ
綺麗な子って言ってますよ
あるときは可愛いと言いある時は普通と言う母親の気まぐれによって言うことがコロコロと変わる一貫性の無さが娘に疑念を抱かせ精神的に不安定にさせている要因だと考えます。
親の欲目では綺麗な子、世間一般的に見ても普通でブスには思えないという励ましでありフォローだと思いますが。あなた的にはどう答えたら正解なんでしょう?
娘さんにとってその場しのぎの気休めにしかなっていないのが問題なのだと思いますが…励ましになってるならそこまで思いつめない
そうかもしれませんね。あなたならどう答えますか?
誰もがみんな黄金比の美人さんに生まれるわけではくて、けっきょく肯定感を持てないような育ち方をしてしまったのが、この娘さんなんだろうな。
まぁいいやとか、仕方ないとかは、肯定感を持てて初めて自分の中で気持ちに折り合いつけて、出てくるものだと思う。
少なくとも、親であっても自分以外の人が言うのは、ちょっと違うと思う。
コメ見ると中学生で整形はあり得ないと言ってるが、令和では田舎でも学年に数名いる。
新卒で入社してきた女の子の課題で「現代の問題と解決方法」と出したときも、
「みんな自分を加工された顔(加工アプリのカメラ等)しか知らないからどのようにすれば真実の顔と向き合えるか」と問題提起してた。
40代以降の社員は???だったけれど、20代からは納得してて、怖い世の中だなと思ったよ。
これは時代による問題でもあるから娘のことを親目線で言わない方がいいような、、
そんなこと言い始めたら常に時代の問題になってしまう。。。特に女性は美人であるべきなんてルッキズムは昔のほうが遥かにひどかったよ。
しかもこの場合は親はストッパーの役目を果たしておらず「諦めて」なんて言動からも娘の劣等意識を助長してるフシもあるからいやそれは違うだろと責められてしまうのだと思う。
諦めろ、は「ブスなこと」というより「誰にでもコンプレックスはあるから折り合いをつけて」という意味で言ってるし
そんな悪く言ってないと思うけどな
確かに昔からルッキズムはありましたがアムラーに憧れ細眉にするとか、ガングロにする、ダイエット等の小細工のみであとは諦めるしかなかった。10歳から埋没二重をするようになったのはここ最近です。
今はTikTokでもYouTubeでも子どもたちの整形ビフォーアフター流れるから顔そのものを変えたい願望はコンプレックスがあると強いと思います、、
フランソワーズ・モレシャンさんのお名前を久しぶりに耳にし、近況や画像を検索してしまいました。昔も今もお美しいのに、自分を不美人だと思っておられたのですね。親の、特に母の価値観や否定的な言葉って忘れられないです。
「人は見た目が9割」という言葉があり、書籍もあるだけに、正直難しい対応を迫られると思いますが、精神科の思春期外来に相談出来ればなあ。
娘さん、中学生の頃はコロナ禍で過ごしていてそんなに気にしなかったものの、5類に格下げされてから余計(ブスじゃないかと)感じたのでは?
5類に格下げされて半年余り、マスクを外す方もかなりいらっしゃるためですが、彼らの顔を見て余計そう思わせたか?日々の過ぎ方は残酷です。
ところで、とらわれると言えば、これから本格化する年末年始特番。レコ大・紅白・箱根駅伝など、伝統ある番組を見る人、今でも多いでしょう。
娘目線で相談を聞いて相談者へ手厳しいコメントを寄せる方は、自分が親になった時によほど上手に対応できる自信があるんですかねえ…
世の中には『醜形恐怖症』という心の病気がある位なのだから、まだまだ顔が変わる可能性のある成長期に整形してしまう前に、一度でもカウンセリングを受けてみると良かったのに…。
相談者さんは、酷い母親と言うより愛し方が解らないタイプなのでは?
あまり愛情表現されない中、それが当たり前と思って成長した為、自身の心の傷に鈍感。
それ故に娘に掛ける一番いい言葉が見つからないのでは…?
昔読んだ本に
【日本人は足が太ければ隠すけれど、外国の人はミニスカートや短パン等、着たいものを自由に来て楽しむ、その違いは外国のお母さんは決して我が子の容姿に対してネガティブな言葉を使わないからだ】とあった。
我々日本人は結構無神経なんだ、自分も大いに気を付けねば…と思った。
悪気は無い、と言うと聞こえはいいし、言い訳にもなるのだけど、実は
「何が悪く作用するのか、という事への想像力が足りなくて未熟」という事。
言葉を発する事に慎重でありたいものです。
相談者さんも今日から善き一歩が踏み出せますように。
コメント欄、誰も言及してなくてビックリなんですが、これ、相談者さんがおそらくというか、かなり高い確率で、かなりの美人さんなんですよ。母が周りからどう見られているかは、子どもはその目で見てますよ。理由のあるコンプレックスだからこそ、母の態度が中途半端なんです。確かに私に比べたら〜的な。
あくまで確率論ですが母がかなりの美人なら娘はそこまでブスにならないと思います
娘さんのことを〈奇麗な子だと思います〉と、相談者さんがおっしゃっていますよ?
え??
この相談で母親が美人かどうか分からなくないですか?
親から見て「綺麗な子」だから「私も綺麗」ということ??
親なら子どものこと「世界で1番かわいい!」「美人!」「天才すぎる!」と褒めても客観的にどうかは別ですよ。
わが子にその褒め方をする親と、今回相談された方の子への接し方は、まったく異なりますよ?
中学生で二重手術、、。中学生はまだ成長期で体全体も成長する年です。
もし、成長に連れて、顔が変わったらどうするんですかね、、?
自分を蔑むのは、ありのままでは愛される(受け入れられる)価値がないと不安なんだと思います。実際にどうかが問題じゃなく。
大原先生の言葉、ほっとさせてくれてさすがです。
作りの良し悪しではなく表情が大事なのにね
娘さんが納得するまで、整形を続ければ良い。
整形依存症ってご存知?
娘さん、普通に学校で苛められてるよ。親子で出した解決案が整形か…。
本来なら加害者や学校に抗議か、せめて転校すべきだったけど。その辺は放送で触れられてないから、わからないな。苛め解決に及び腰な相談者自身が整形に逃げた感じがするな。「諦めて」という台詞の理由も、その辺とかね。
見た目は良くなっても社会性ボロボロのまま。進学資金も整形で溶けてるんじゃないの。「娘の希望通りに整形させてあげたのに引きこもり」なんてテレ人に再び相談、にならなければ良いね…。
>テレ人に再び相談、にならなければ良いね…。
預言者現る
異性からの「ブス」なんて、好きという意味しかない。それに便乗して同性から言われたらば、それは嫉妬。本人たちも気付いてないでしょう
ああ、もどかしい!今となってはブスって言われたいよ
そんな思春期のこと、母は気付いていないのだとしたら母もまた娘の若さに嫉妬するタイプ。もし娘が何の悩みもなく、青春を謳歌してたら母から地獄の嫉妬を受けていたはず。娘にとってはそれこそが生きていけない。いつかは終わるでしょう、そんな面倒くさい事