脳性小児麻痺の弟を中卒プーの末弟任せにした姉2人の今さら

(回答者に交代)

中川潤:
こんにちは。中川です。

相談者:
こん・・よろしくお願いいたしますう。

中川潤:
はい。
障害のある弟さんの障害っていうのは、具体的にどういう、状態なんですか?

相談者:
小さい頃、ちょっと、病気をしてえ。

中川潤:
はい

相談者:
脳性麻痺という状態になっていてえ。

中川潤:
ああああ・・

相談者:
もともと歩いていたんですがあ。

中川潤:
はい

相談者:
この、1、2年は、

中川潤:
はい

相談者:
この、一歩が出ないような状態になっていてえ。

中川潤:
はい

相談者:
外に出る時は車椅子を、使っています。

中川潤:
そうしますと、

相談者:
はい

中川潤:
判断能力なんですけども。

相談者:
はい

中川潤:
どの程度の判断・・能力があるの?

相談者:
受け答えとかは、できますしい。

中川潤:
はい

相談者:
ただ・・これがいいことだ。悪いことだとかあ、

中川潤:
はい

相談者:
ちょっと、難しいんじゃないかなと思います。◆#$

中川潤:
お金の管理なんかは、当然なことながらできな・・

相談者:
は、できな・・はあい。

中川潤:
はい。まず、それが一つね。

相談者:
はい

中川潤:
それからねえ、さっきよくわからなかったんだけど。
「弁護士を頼んで弁護士費用を云々」っていう話の中で、

相談者:
はい

中川潤:
弟の名前で頼んでるから、あなた方の方に、請求する・・ような、お話、であるやに、聞こえたんですが。

相談者:
はい

中川潤:
そういう、言い方を、面倒看てる弟さんは、してるわけ?

相談者:
はい

中川潤:
ただね?、 障害のある弟さんの名前で頼むというのは、お・・

相談者:
まあ、へ・・はい。

中川潤:
その、弟さんの、代理人として頼んだっていうことになるわけですよ?

相談者:
あはい

中川潤:
だけど、代理をするっていうのは委任ですから。

相談者:
はい

中川潤:
判断能力もない人が、委任できるわけないんですよ?

相談者:
は、あ、い・・

中川潤:
ちょっと考えにくいんですよ。

相談者:
そうなんですねえ?

中川潤:
いやいや、「そうなんですね」って。
普通、弁護士い、であれば、

相談者:
はい

中川潤:
判断能力ない人の代理なんて、できないもん。

相談者:
・・判断能力のない弟、が、この下の弟が、そう言ってるっていう言い方を・・

中川潤:
いやいや、だから、

相談者:
はい

中川潤:
その、弟さんの名前で頼んだって、それ、噓ですよお。

相談者:
・・はい

中川潤:
一つは、その問題と。

相談者:
はあい

中川潤:
それから、もう一つ、あなた方を相手とって、

相談者:
はい

中川潤:
横領だの、なんだだっていう話で、

相談者:
はい、はい。

中川潤:
その代理人が、最初は、出てきたわけでしょ?

相談者:
・・

中川潤:
でも、ことの次第を・・

相談者:
はい

中川潤:
それなりにわかって。

相談者:
はい

中川潤:
で、最終的に、もう・・「こんなメッセージ◆#$%□やってやれんから、手え引く」ってところまで行ったわけでしょう?

相談者:
はあい

中川潤:
そうすると、その弁護士い、の、立場っていうのはあ、今、面倒を看てる弟さん、の、代理人でしかありえないですよ?

相談者:
はい。結局、そうなってると思います。

中川潤:
いや、結局そうなってんじゃなくて、(吸って)

相談者:
はい

中川潤:
下の弟さん・・が言ってる、障害のある弟さんの名前で頼んだっていうのは、そんなん、嘘ですよ。

相談者:
・・はい

中川潤:
だから、(苦笑)そのこと自体がちょっと・・

相談者:
はい

中川潤:
おかしな話でね?
あのね、根本的な問題としてね?

相談者:
はい

中川潤:
先ほど、「後見人でもなんでもないところへ、お話できない」っていうところ・・が、

相談者:
はい

中川潤:
実は一つの問題の核心がありましてね?
事実上の、その面倒を看てる・・問題が、

相談者:
はい

中川潤:
うまくね?

相談者:
はい、はい。

中川潤:
お身内でいってるんならいいんですけども。

相談者:
はい

中川潤:
今みたいな状況になったら、

相談者:
はい

中川潤:
むしろその弟さんについて、本来の後見人をきちんと選ぶべきじゃないですか。

相談者:
・・はい

中川潤:
後見申し立てをして。

相談者:
後見申し立て?

中川潤:
あのね?、後見人の選任。

相談者:
はい

中川潤:
あのう、下の弟さんが面倒を看る力が、ないわけですからあ。

相談者:
はあい・・

中川潤:
まだね?、その、家族信託でどれだけ残ってんのか、わかんないんだけども。

相談者:
ん、はあい・・

中川潤:
それなりに、まだ、ある、うちにね?

相談者:
はい

中川潤:
本来の、後見人を、

相談者:
はい

中川潤:
その、障害のある弟さんのために、立てるべきなんですよ。

相談者:
・・◆#はい。

中川潤:
成年後見てえ、制度は、あなた・・お聞きになったことないですか?

相談者:
あります、はい。

中川潤:
あるでしょ?

相談者:
はあい

中川潤:
だから、もう、成年後見の申し立てをして、きちんとした後見人をまず、選ぶんです。

相談者:
はあい

中川潤:
その、後見人の方にい、

相談者:
はい

中川潤:
まず、仕切りをやってもらうってことですよ。

相談者:
それは、弁護士さんに相談する感じになるんですか?

中川潤:
いやいや、各地方にある、家庭裁判所、

相談者:
はい

中川潤:
の中で、後見の申し立てを受けている、部署があるんですよ。

相談者:
はあい

中川潤:
で、そこへ相談に行かれれば、

相談者:
はい

中川潤:
何も、弁護士に頼まなくても、

相談者:
はい

中川潤:
相談にはのってくれますから、申し立ての仕方について。

相談者:
あっ・・

中川潤:
ほいで、あなたね、ネットおおおおお、 を、

相談者:
はい

中川潤:
見ることは、できるんでしょう?

相談者:
はい

中川潤:
そうするとね、裁判所の、

相談者:
はい

中川潤:
ホームページがありますから。

相談者:
裁判所ですね?、はい。

中川潤:
裁判所のホームページの中の、家庭裁判所のホームページを・・ご覧いただくと、

相談者:
はい

中川潤:
後見申し立て・・のやり方

相談者:
後見申し立て。はい。

中川潤:
うん。
について、詳しくもう、今・・ネットの時代ですので。

相談者:
はあい

中川潤:
どういう申立書を、作ればいいのか。

相談者:
はい

中川潤:
で、その、書式も全部アップされて、おって。

相談者:
はい

中川潤:
ほいでええ、そこで申し立てをするにあたって、能力、の、

相談者:
はい

中川潤:
判断の問題があるから。

相談者:
はい

中川潤:
医師の診断書やなんか、も、

相談者:
はい

中川潤:
必要なんですけども。

相談者:
あ・・

中川潤:
それについては、どういうものが必要か。

相談者:
はい

中川潤:
で、もらうべき診断書の、フォームまで、全部、アップしてます。

相談者:
◆#ました。はあい。

中川潤:
はい、それでね?、それをよくよくご覧になって、

相談者:
はい

中川潤:
まず、なさるべきは、障害のある弟さんのために、後見人を選んで。

相談者:
はい

中川潤:
で、きちんとした後見人をお付けになって。

相談者:
はい

中川潤:
その、後、見人が、あのうう、今後の、障害になる弟さんのありようをどうするかということをね?、お身内ともども相談しながら、

相談者:
はい

中川潤:
進めるっていう・・そういう整理の仕方をなさらないと、今の状況で推移していったら、混乱するばっかりですよ?

相談者:
はい、もう・・本当に、どうしたらいいんだろうと行き詰まってしまってえ。どこに相談しても、はあ・・

中川潤:
だから、なんでもっとその前に、

相談者:
はい

中川潤:
それをなさらなかったのが、不思議なんですよ。

相談者:
なんか、弁護士さん・・っていう言葉に、まず、びっくりしてしまって。「弁護士い、さんを立てたから」ということでえ、

中川潤:
いや、あのねえ、

相談者:
はい

中川潤:
もっとその前に、

相談者:
はい

中川潤:
あなた方がやっぱりね?、弟さん、下の弟さんが、言葉悪いんだけど、

相談者:
はい

中川潤:
面倒を見てくれてるんだから。

相談者:
はい

中川潤:
で、あなた方は、まあ・・家を出て、嫁に行ったからっていう、

相談者:
はい

中川潤:
お考えがあったんだろうけども。

相談者:
はい、はい、ありました。はい。

中川潤:
その、はっきり言って、だらしのない、弟に・・

相談者:
はい

中川潤:
ね?、障害のあるう、弟さんを、押し付けてたんですよ。

相談者:
はい

中川潤:
で、 そこでえ、「それなりに行ってりゃま、ええや」と思ってたあ・・それがあ、

相談者:
はい

中川潤:
ツケが、今、回ってきてるんですから。

相談者:
そうですね、はい。そう思います・・はい

中川潤:
はい。だから、もっと早い段階で、「実家を売るのは何するの?」ってね?

相談者:
はい

中川潤:
そういう問題が起きた時点で、なぜ考えなかったかということですよ。

相談者:
・・はい・・

中川潤:
いや、それ、よく、売れたねえ。

相談者:
・・

中川潤:
意思能力のない人がいるのに。

相談者:
司法書士さんに入っていただいてえ。

中川潤:
いや、そりゃ、司法書士は、登記をやるんです?

相談者:
はい、◆#$%

中川潤:
あの、売買をしたんでしょう?

相談者:
はい

中川潤:
売買をした時に、業者に売ったんですか?

相談者:
はい。来ていたあ、不動産屋さんに。・・で、不動産、の、方からあ、その司法書士の先生を、◆#$%□&

中川潤:
あのねえ、その不動産屋もいい・・えらい、いい加減な不動産屋だなあ。

相談者:
・・

中川潤:
その、さ、判断能力ない、弟さんが、所有者の一人だったわけですよ?

相談者:
そうです。はい・・

中川潤:
本当は、その売買そのものは・・ああた、できないはずですよ。まともなエンドユーザーで、売却の話になったらあ、そこで、当然、問題になったはずだし。

相談者:
・・

中川潤:
そおれとね、もっとすごいなと思うのは・・その時に介在した司法書士さん。

相談者:
はい

中川潤:
本当は司法書士は、売却に当たってですね。判断能力があるかどうか・・確認するんですよ?

相談者:
はあ・・

中川潤:
ほいで、意思動力の無い人間がいたら、「とてもこんなものを、お手伝いできません」っつって・・拒むんですよ。

相談者:
は・・

中川潤:
だから、判断能力のない人がいたら、後見人立てるしかなくなっちゃうんです。

相談者:
・・

中川潤:
だから本当はね?、その時点で、後見の問題が浮上してなきゃ、おかしいんです。

相談者:
はい・・

中川潤:
ちょっと、あなた方がね、疎いっていう問題ではないですよ?

相談者:
◆#$hはい・・そうですねえ・・

中川潤:
あまりにも、真剣に考えなさ過ぎ。

相談者:
・・

中川潤:
弟さんのことを。その障害のある。

相談者:
はあい・・

中川潤:
んで、今みたいな事態になって、慌てふためくっていうのは、とんでもない話ですよ?、ある意味で。

相談者:
そうですね、

中川潤:
うん・・

相談者:
もう、ほんと、後悔しかないです。はい・・

中川潤:
うん、だから、今後悔してるんだったら、もっぺん、ちょっと、仕切り直しを考えた方がいいです。

相談者:
わかりました。

中川潤:
ええ、ええ。
だから、速やかにい、後見の申し立てを、お考えた方がいいんでで。

相談者:
はい

中川潤:
で、今ね、ネットでどうこうって申し上げたけども。

相談者:
あ、はい

中川潤:
それは、それで、なさる・・べきだろうけども。後見の申し立てってどうすればいいかっていうことをね?

相談者:
はい

中川潤:
あなたのお住まいの、

相談者:
はい

中川潤:
家庭裁判所で、必ず、あの、相談のおお、

相談者:
あ、はあい。

中川潤:
場所がありますから。

相談者:
あはい

中川潤:
そこでね?、申し立ての仕方あとか、なんかをちょっと相談してください。

相談者:
はい、わかりました。はい。

中川潤:
はい。まず、それをなさるべきだと思います。

相談者:
はい。はあい。

中川潤:
よろしいですか?

相談者:
ありがとうございます。

中川潤:
はい。はい、ウルヴェ先生に代わりますね?

(再びパーソナリティ)

「脳性小児麻痺の弟を中卒プーの末弟任せにした姉2人の今さら」への39件のフィードバック

  1. 中川先生のお怒りはごもっとも。
    後見人とか障害があるならもっと早くにやっとくべきことで今更何を言っているのか。
    結局めんどくさいから世話を全部弟に丸投げにしていたツケが回ってきただけ。

  2. 35年前に父親が亡くなった当時、相談者は25歳。
    一方、末の弟はまだ13歳の中学生。
    母親が存命だったから障害のある弟と中学生は実家暮らしで、相談者と妹はとっとと嫁に出ちゃったんじゃないの?
    自分は51歳だけれども、その当時ですら中卒で働く同級生は学年に数人いたかどうか。
    末の弟は家を出る機会を失ってしまった…。中川先生の怒りもごもっとも。

  3. 弟からすれば相談者への復讐の意味もあるのかもしれないと感じた

    相談者は障がいのある弟にどれほど関わってきたのだろうか?多分面倒な世話などは全て末の弟に丸投げしていたのではないかな

    もしそうならそれで遺産や家を売ったお金はちゃっかりもらって行こうとするのだから末弟としたら腹が立つだろう

    1. お金や法的手続きはもちろん大事なことなんだけど、障害のある弟さんがどんな生活してるか、何に困っているか全然気にかけてないみたいで冷たいお姉さんだと思いました。下の弟さんはヤングケアラーで進学も就職もできなかった。可哀想です。
      弟さん達の気持ちを考えてみてほしい。

  4. 「〜でぇ」「〜りぃ」「〜のぉ」…
    気になって仕方なかったぁ〜。

    末弟の無職やら金遣いやらは、娘たちから年の離れた末っ子息子で、母親が甘やかしたのかも?、と思ったけど、それと
    『障害のある弟の世話を丸投げ』は、また別の話。

    中川先生とのやり取りで、相談者の物知らなすぎにびっくり…。
    わたし58だけど、制度や機関の存在くらいは知ってるし、その程度は普通だと思ってた。

    中川先生のやきもきを、聞きながらすごく感じた。

  5. 私も離れて住んでいるという理由、というのは言い訳で、本心は面倒くさいからなんですが、母と父の介護を弟に丸投げしてしまって、でもその分実家を売ったお金や両親の遺産分は全部弟に譲りましたよ
    弟の中卒や無職というのも自分の兄に障害があり父親が亡くなったなどの家庭環境であれば本人が望んだわけではないかもしれないしなんだか都合のいいお手伝いさんとして弟を利用していたのではありませんかね?
    私も同じような境遇だったのでその女特有のズル賢い思考めちゃくちゃわかるんですけど

    1. 私は女で相談者さんも女性ですので少なくともこの相談に関して女特有と書いたまでですが揚げ足取られるくらいこの書き方が気に触った感じでしょうか?

      1. 多分だけど女特有=女性差別ダー!!的なネット民によくある偏ったフェミ思想の押し付けなんじゃない?知らんけど。
        こういう無駄な粘着リプする人って大体相談内容とかあんま関係ないから内容に対してではないと思うよ。
        ただ言葉に過剰反応してるだけで。

      2. 私は11月24日 11:40 PMとは別人かつ女性ですが一緒にしないでとは思いましたよ。主語が大きすぎ。

          1. 元コメが「私も同じような境遇だったのでそのズル賢い思考めちゃくちゃわかるんですけど」とかだったら納得ですけど、他人を巻き込まないで欲しいですね。

            1. 女のみんなー!女ってずる賢いよね!皆もそうだよね⁉︎と同意を求めたら女に背中から刺されて怒涛の連コメご立腹で草

              1. ずる賢いのは自分だけだったって図星が随分2023年11月24日 6:54 PM匿名には効いてるみたいだね

                1. 何のブーメラン?別に私は同じ境遇じゃないし、面倒だからって介護を丸投げしたりするつもりはないから一緒にしないで欲しいだけなんだけど。

                  1. 誰と混同してるか知らないけどマトモにやりとりする気はないわけね。女ってだけで一括りにしないでもらえればそれでいいです。さようなら。

      3. 相談者も11月24日 6:54 PMに近い思考回路で弟に押し付けたのか、シンプルに考えが甘かったり先延ばししてしまったのかなんて相談からは計り知れないと思うが、勝手にご同類認定した上でクソデカ主語で語ったらつっこまれるのは当然。
        介護を弟に丸投げした罪悪感は相談者や「女」全体とシェアするのではなく1人で背負ってほしいですね。世の中には面倒でも介護介助を全うしてる女も男も大勢いますよ。

          1. どう取られようと構いませんが、連投ではないですよと一応言っておきますね。そして反論がないということは認めるわけですね。

  6. 相談者も自分の家庭があるから次男に口を出せない部分もあったんじゃないかな
    長男の障害年金や親の遺産で兄弟二人は暮らしていたのだろうか?

    次男は長男との暮らしに不満があってもお金で解決していたのを相談者が大袈裟に騒いでいるだけなんじゃないかという気がしたが…
    関わる気がないのならそっとしておけばいいと思うのだが…

  7. とにかく公的機関に相談できることは相談しないと、相当厳しいのでは?ウルヴェさんや中川さんから言われたこと、確実に実行して欲しいねえ。

  8. いつもながら、そんじょそこらの法学部出より法手続や法律実務に通暁してる管理人さんの博識にただ脱帽
    いつも勉強になります・・・

    きょうだい児の方に時々ある話だが、相談者の末弟も、最初から周囲(相談者含む)に兄貴の面倒を見ることを宿命づけられてきたんじゃなかろうか
    そんな状況で勉学も労働も意欲が持てなかったから、15からずっと無職って面もあるように思う

    相談者は相談者で、末弟を介護要員としながらプーであることを下に見て、しかも障害のある上の弟のことは金で解決しようとして、具体的なお世話なんかにはずっとほっかむりしてきたんじゃないのか
    もちろん自分の家庭が最重要なのは当然だけど、今困ってるのも金が尽きてどうしようってとこだし、その上っ面しか見てない態度と、80年代OLがそのまま年を取ったような話し方があいまって、どうにも無責任で軽薄な印象を受ける
    中川先生も、そんな相談者の薄情ぶりが透けて見えたから、たまらず爆発されたんだろう
    「お前は障害のある弟さんにどれだけ関心持ってきた?ずっと見捨てて来たんじゃないのか?」って

    1. 面倒を全て弟に押し付けておいて貰うものは貰うとは何て卑しい姉妹だろうか。

  9. 成年後見人制度の手続き中です。両親亡くなり、障害を持つ妹がいますが、自身も独り身なので、先を考えて成年後見人の手続き中です。今は自治体に成年後見人の相談を受け付けてくれるところがあり、書類の書き方いろいろすべて、一緒に゙動いてくれます。テレ人で聞いて、私も相談に動きました。実際は、取る書類も多く想像以上に手間暇かかります。時間も。1歳でも若いうちにやっておくのは、間違いじゃない。と痛感する毎日です。相談者さんが、無事に成年後見人に出会えていることを祈ります。以前は成年後見人とのトラブルも多かったらしいですが、今はこのように専門に相談窓口の第三者機関が、しっかり入っていると、聞きました。中川先生大好きです。

    1. まだ始まったばかりなんですね。
      この先どうなったかぜひ教えていただきたいです。

  10. 相談者自身が「介護される側」になったとき、同じことが起きる。要介護の叔父に対して母親はどんな対応をしていたか。相談者子はしっかり見てる。そして「そういったやり方」があると学んでる。

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