双方やり過ぎの感。モテ期を謳歌する母の勝手と厳しく接する娘のアソビのなさ
(再びパーソナリティ)
田中ウルヴェ京:
どんなふうに思いました?
相談者:
自分の気持ちが整理されて。今後・・私は、今の自分の家、族を大事にすればいいんだなっていうふうに、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
スッキリしました。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
今、大事なことお、に、集中してもいいっていうふうに言ってもらえたことは、ちょっと安心しますよね?
相談者:
うん、うん、はい。
田中ウルヴェ京:
うん。
ストレス源から離れる。そんな、言葉もおっしゃってましたよねえ?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
でも、あなたのいいところは、「こう、ありたいんだ」っていうことが明確だっていう。これは、あなたの、長所だと私は思いますので、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
それは、いいお母さんになること、と、しても、それから、一女性としても、大事なことだっていうことも、覚えていて・・もらえたらなと思います。
相談者:
はい。どうもありがとうございます。
田中ウルヴェ京:
よろしいでしょうか?
相談者:
はい。ありがとうございました。
田中ウルヴェ京:
じゃあ子育て、頑張ってください、
相談者:
はい、頑張ります。ありがとうございまあす。
桐野夏生の小説で、未亡人の家が「女の家」って呼ばれて、さもしい男達がただ飯と肉体を求めて集まるって場面を思い出したわ。
お母ちゃんのモテ期(ため息)だ、娘がどうこう言うのは筋違い。とことん味あわせてあげて。
娘は母に甘えたかったのは分かるけど、絶縁はやり過ぎかも。テキトウにしとけば良いよ。付かず離れて、自分の生活大切に。
毎日を楽しく過ごせば、こんなこと気にもならなくなるよ。
でも、何で黒留袖なんだろうね。私もそこだけドレスに賛成!
親族の食事会とかならドレス等でいいでしょうけど、披露宴らしい披露宴の新婦の母ならドレスコードは留袖が一般的だと思いますよ。というか浮くから留袖で、って話したのでは。小物含めたレンタルとか使えば良かったのにとは思います。
式場のプランナーから両家で服を合わせないといけないので、一般的な留袖でどうでしょうかとお伺いありました。
私もそこで初めて知り勉強になりました。
式前日になっていきなり義母が「こっちのがかわいいかな?」と違う写メ送られてきたとき、「めんどくさっ」となった思い出あります。
そうだったのね
ありがとう。勉強になりました。
お母さんの気持ちもわからないではないのですが、娘は母の中のオンナは嫌いです。お父さんが亡くなったばかりでキス写真まで見てしまったら嫌悪感しかないでしょうね。
自分が描いた理想の母親に、相談者自身がなれば良いのでは?
親を反面教師にして、理想の親になる努力をするのも良いと思います。
お母さんと三姉妹による4人での女同士の戦い(?)、そんな感じもしてしまいました。亡くなったお父さん、正直立場が弱そうな気がしました。
時間が解決するというわけにはいかないと思いますが、それぞれが距離を取りながら、ご相談者さんは旦那さんや子供を大事に生きて欲しいです。
自分勝手で無関心タイプの毒親か。
発達障害も入ってるかもしれない。
正直このタイプは過干渉や虐待タイプに比べればまだマシだけど周りにはわからない辛さはあるわな。
自分の人生なんだから好きにさせろ!と言ったお母さまなのだから
相談者さんたちも、好きに生きたって全然構わないです。
母親らしいふるまいを求めても突っぱねられたのだから
この先娘らしさを求められる筋合いは有りませんよ~!
相談者姉妹に幸あれ!
20歳(当時)の娘に「母親らしくしろ」って言われてもなぁ。下の妹が言うならわかるけど。
私は19歳の時に父親が亡くなって母親と二人暮らしになったら、過干渉でとても大変だったので、こういういい加減な母親の方がかえって楽かもしれないと思った。
留め袖着ないなら来なくていい!
なんか激しい。
父親が亡くなった後、
相談者さんの言うような生活態度の母親に対して、
次女16才や三女13才の姉妹は、
どのように思って成長されたのかしら?
母親と相談者さんの関係も見ながら、
思春期を過ごされた妹達の思いはまた違うかもよ!
いや別にこんな母親イヤダという権利は娘なら平等にあるでしょ、受け入れるかはまた別問題だけど。私は放置子だったんで過干渉な親の方がかえって楽かも〜とか言われたらいい気分しないだろうに、それぞれ違った苦悩があると言う理解にはならんのね。
子育て終わった独身女性である親が恋愛を謳歌したって、個人の自由でしょほっといてという理屈は確かにそうなんだよね。「カーチャン若けえなあ、ほどほどにな」「母さんも今まで苦労したから見守ろう…」くらいの受け止め方をする子も人によってはいるかもしれない。
相談者が嫌悪感を感じているのは性格と、親子関係において負の積み重ねがあるからで、今回の件は発露に過ぎないと思う。
留袖うんぬんは娘の結婚式なのに娘が恥をかくより安く済ませたいという主張が先に来てしまってて、思いやりがなく自己中な印象がある。ずっと母親は自分>相談者であった、そこに愛情を感じられなかったという不満や寂しさが積もり積もって、今回の相談があるように感じた。
>子育て終わった独身女性である親が恋愛を謳歌したって、個人の自由でしょほっといてという理屈は確かにそうなんだよね。<
いや、まだ子育て終わってない時から好き勝手やってるんだけどね、この親、、、
あ、ほんとだ失礼しました。
9年前に父が亡くなった時から=相談者20歳なんであれば、一応成人はしてるけど、妹は当時16歳と13歳なので母の子育ておしまいとはいいがたいですね。
どっちかというと妹たちのほうが文句言う権利強そうですが。
お姉ちゃんが妹達の代わりに怒ってくれている間、妹はのびのびしていられます。そして、お姉ちゃんが愛を持って我が子に集中し始めたら、妹は母でなく、お姉ちゃんに怒りを感じ始めます。この無意味なループに気付くためだけに怒りは必要
お父さんが亡くなって、3ヶ月くらいで新しい彼氏が出来た。
3ヶ月でなくて、3年くらいだったら相談者も、まぁ良いか
と、思ったかもしれない。
人の携帯勝手に見る方がよっぽど最低だと思うけどね。
その理屈は無理あるだろ
「愛する能力のない親に愛を求めて、それが果たされず悩む子ども」の相談、最近多いですね
この悩みにはマド愛先生が最適な回答者だと思う、三石御大だと答えは同じでも途中経過をすっ飛ばすから消化不良で終わってしまう
相談者父親がご存命の頃、父親との関係、また両親の夫婦関係はどうだったんだろうか
この母親、旦那が亡くなって寂しさでタガが外れたというよりは、元々子ども<<自分のナルシストだったから、相談者もずっと寂しい思いをしてきたように見受ける
そんな母を見て育った相談者が、自分が親になって、また出産直後の心身ともきつい状態の中で、「子を持って知る親への憎しみ」(by加藤先生)を痛感してしんどくなってるんだろうな、と推察する
まずはマド愛先生の仰るとおり、ストレス源の母と距離を置くしかない
そしてどこかの時点で、「母に親らしく振る舞うことを諦める」=「親の愛を断念する」ことをしないといけないと思う
マド愛先生は将来的な母の改心に含みを持たせてたけど、それは期待しないほうがいい
ずっと未練を持ってても、留袖の時みたいな「なんでそうしてくれないの!」って思いを繰り返すだけで、相談者さんが苦しむばかりだし、そうするうちに毒親の毒が相談者に回ってしまう
まずは母のことを頭から振り払って、できる限り心身を休められる時には休めて、今の家族=自分と赤ちゃんと夫のことだけ考えてほしい