助けない,信じない,しつこい。妙憂「貴方は息子を心配しているのではなく‥」
テレフォン人生相談 2023年12月6日 水曜日
コメントにあるように、息子の預金すら管理してるもよう。
今どきインターネットバンキングすら使えない息子ともども浮世離れしとる。
未払い給与の対応のし方なんて見当もつかないと思われ。
心配を否定されて、しぶとく息子の酒好きを繰り出す相談者。
どうしてもダメ息子にしたいらしい。
相談者 「 結構、お酒に全部使っちゃうとかあ」
野島梨恵 「お酒に使うぐらいなら、女性だのなんだのにつぎ込むより、よっぽど、ずうっと、いいですよ。そんなの」
トーンが変わる野島女史w
相手が悪かった。
なにせ事務所でのコップ酒から一人居酒屋上等(*)
相談者: 女63歳 夫69歳 長男(独立してる) 次男31歳 三人暮らし
玉置妙憂:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。
相談者:
お願いしますう。
玉置妙憂:
よろしくお願い致します。
今日はどんなようなご相談か、簡単に、教えていただいてよろしいですか?
相談者:
はい。
31歳の次男なんですね?
玉置妙憂:
次男さんの、こと?
相談者:
そうなんです。
玉置妙憂:
はい。と、まずは、今、おいくつでいらっしゃいますか?
相談者:
63です。
玉置妙憂:
はい。
ご家族は?
相談者:
主人が、
玉置妙憂:
はい
相談者:
69歳。
玉置妙憂:
はい
相談者:
長男は、独立してます。
玉置妙憂:
はい。
次男さん、おいくつですか?
相談者:
31です。
玉置妙憂:
31歳。で、今、三人で住んでいらっしゃるってことかしら?
相談者:
そうです。
玉置妙憂:
はい。
それで、次男さんというのの、その・・ご相談の内容は?
相談者:
ええとですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
大学卒業後、
玉置妙憂:
はい
相談者:
就職しましたけれども。
玉置妙憂:
はい
相談者:
あの、二年ぐらい、で、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あわないということで、辞めまして。
玉置妙憂:
うん
相談者:
アパートに一人で暮らしてたんですけれども、
玉置妙憂:
うん
相談者:
家に戻ってきました。
玉置妙憂:
うん。家に戻ってきた。はい。
相談者:
それからですね、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ケータリングの会社あ、の、非常勤として、
玉置妙憂:
うん
相談者:
働い・・てたんですけれども。
玉置妙憂:
うん
相談者:
コロナあああ、の、影響で。
玉置妙憂:
うん
相談者:
仕事が全、く、なくなってしまい。
玉置妙憂:
はあはあ。
相談者:
給付金をもらって、ずうっと、家にいたんですね?
玉置妙憂:
うん・・うん。
相談者:
もう、それもちょっと、打ち切られてしまったんで。
玉置妙憂:
はい
相談者:
まあ、アルバイトを探して、
玉置妙憂:
うん
相談者:
行ってたんですけれども。
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、なんか、大学の友達に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
P C R検査あ、を、する会社?
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、月に 30万もらえるっていうことで、
玉置妙憂:
うん
相談者:
三ヶ月前に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
行ってたんですね?
玉置妙憂:
うん・・そこへ、要はお勤めになったってことかしら?、その会社・・
相談者:
あの、アルバイトで。
玉置妙憂:
アルバイトでね?
相談者:
ええ
玉置妙憂:
はいはいはい。
相談者:
ですけど、あの・・この、コロナが収まってきたんで。
玉置妙憂:
うん
相談者:
一応、自宅待機になったっていうことで、
玉置妙憂:
はあはあ。アルバイトのお仕事も、まあ、なくなった・・っていう。
相談者:
そう
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
自宅待機っていうことに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
なったっていうことで。(鼻を吸って)あの、家にいるようになったんですね?
玉置妙憂:
はい
相談者:
それで、3、0、万を、もらえるっていうううう、ことだったんで。本人は、
玉置妙憂:
うん
相談者:
もらわないうちからあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
お金を使っててえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
二ヶ月前に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
カードの支払いが、14万円が来たんですよ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
それで私もう、それを見て、
玉置妙憂:
うん
相談者:
本人に問いただして、「これはどうしたんだ?」って言ったら、ま、携帯電話のお金とか。
玉置妙憂:
はい
相談者:
遊んだお金らしいんですよね?
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、「一体、これどうする気だ?」っつったら、「自分で何とかする」と。
玉置妙憂:
うん
相談者:
でも、あのううう、その、先月にまた、払ってないっていう葉書が来たんですよ。
玉置妙憂:
はい
相談者:
それでえ、「どうするんだ」って言うと、
玉置妙憂:
うん
相談者:
逆ギレして、「黙っててくれ」・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
っていうことで。
玉置妙憂:
うん
相談者:
まあ、聞く耳を持たない。
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
でも、あのう、まあ、ご飯、は、一緒に食べるんで。その時にやっぱり、ちょっと・・こっちも、チクチクって・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
言っても。本人は、黙ってるばかりでえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
もう、声を荒がられると、向こうももっとそれええ、で、あのう、言い返してくるんで。「黙っててくれ、もう関係ない」「言ってもだめだ」。でも、あのうう、先日、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「言っても何にも助けてくれないんでしょ?」っていう言葉が、本人から出てきたんです。
玉置妙憂:
はいはいはい。
相談者:
それで・・ 実は、あのうう、私も、貯金させててえ。
本人が40万、今、貯金があるんですね?
玉置妙憂:
はい
相談者:
「最悪の場合は」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あのう、「それを何とかすると思ってんの?」ったら、「そうだね」って、一言言ったんですね?
玉置妙憂:
うん
相談者:
それで、まだその・・お金が入ってくるって信じ込んでて。
玉置妙憂:
うん・・まあ今日 のご相談っていうのは、その、こと?
相談者:
ええ
玉置妙憂:
おん。それで、あの、30万が入った来そうもないっていうのは、それはアルバイト先にい、まあ、言うたら、騙されてしまった・・
相談者:
そうなんです。
玉置妙憂:
その、検査の、会社だっていうアルバイトって、何日ぐらい行かれたんですか?
相談者:
(吸って)一ヶ月半ぐらいですう。
玉置妙憂:
あああ、じゃあ、一ヶ月半は通って、何らかの仕事はしてきたのにい、
相談者:
ええ
玉置妙憂:
それに対しての、お給金は、一切・・払われてないってことですか?
相談者:
あの、5万くらいは・・
玉置妙憂:
あっ、5万ぐらいはも・・
相談者:
もらえたと思うんですね?
玉置妙憂:
ふううううん・・そうですかあ・・
相談者:
ええ
玉置妙憂:
とにかく、それで、カードが、今、未払いになっていて。
相談者:
そうなんです。それ・・
玉置妙憂:
うん。
でも、それえ、を、40万円の、ご自分の貯金で、何とかしそうだということで。
相談者:
(吸って)それがまだ今のところ、なんにも言ってこないし。
玉置妙憂:
だ・・
相談者:
ただ、本人は、その、まだ・・お金をもらえるっていうことを、信じて。
玉置妙憂:
うん
相談者:
毎日のように、コンビニストアに行って、残高がないか調べてるんですね?
玉置妙憂:
あああ・・はい・・はい。うん。
相談者:
だけど、あのう、私も主人ももう、
玉置妙憂:
うん
相談者:
これは、もう、騙されたと。
玉置妙憂:
うん。なんとなく、状況はわかりましたけれども。
相談者:
はい
玉置妙憂:
ん、今日の、あのう、ご相談って、どっちですか?
相談者:
こっちは、どういう出方をしたのがいいのかと思って。本人に対して・・
玉置妙憂:
ああ・・あ、ん?、ご本人に対してね?
相談者:
ええ
玉置妙憂:
じゃあ、あのう、アルバイト先に、騙されたかもしれないというのは、まあ、今回のご相談・・の、あのう、ええと、焦点がそこに当たってるんではなくて、
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん。
ご本人に、どう言ったらいいのかと言う事?
相談者:
そうです。
玉置妙憂:
うんんんん・・
相談者:
それであの、主人はですね。
玉置妙憂:
はい
相談者:
私が「騙されたよね」って言ったら、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「その、騙されたっていうことを、本人に言うから本人は怒るんだ」と。
玉置妙憂:
うん
相談者:
「私が悪い」の一点張りなんですね?あの・・
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
その、「お前が、黙ってればいいのに、言うからだ」とかね?
玉置妙憂:
うん
相談者:
「もう、どうしようもない」っていうか・・(吸って)もう、人のことは関係・・子供のことも、関係ないって、そういう人なんですよ。
玉置妙憂:
ああ、ご主人がね?
相談者:
ええ
玉置妙憂:
うん・・まあ、相談には・・乗ってくれないっていう。
相談者:
う、そうなんです。
玉置妙憂:
うん。
でも、その、息子さんのことだけど。
相談者:
ええ
玉置妙憂:
騙されたかどうかは、分からない。
相談者:
ええ
玉置妙憂:
ね?、今の時点では。
相談者:
ええ
玉置妙憂:
でも、息子さんは、まだあ、お給料が払われるんじゃないかと思って、今、チェックしている状況なわけですよね?
相談者:
そうです。
玉置妙憂:
遅ればせながら、入るかもしれないと思って。
相談者:
はい
玉置妙憂:
入れば問題ないだろうし。
相談者:
ええ
玉置妙憂:
えっと、騙されたんであれば、ご自分の貯金でもって、
相談者:
ええ
玉置妙憂:
今のカードの未払い停滞しているものを、
相談者:
ええ
玉置妙憂:
払うっていう、感じになっていく・・様子ですよね?
相談者:
はい。そうです。
玉置妙憂:
おおおお・・で、何が、問題・・です?
相談者:
(大きく息を吸って)結局、こっちから言い出し・・た方がいいのか?
玉置妙憂:
ん何を言いますの?
相談者:
・・
玉置妙憂:
今、息子さんは、もしかしたら、アルバイト先から、お金が、遅れているだけで入るかもしれないのを今・・お、待ってるでしょ?
相談者:
ええ
玉置妙憂:
で、今後もし・・
相談者:
ええ
玉置妙憂:
入らなかった場合は、貯金で、クリアしようとしているらしいと。
相談者:
ええ、そうです。
玉置妙憂:
おん、いうこと ですよね?
相談者:
ええ
玉置妙憂:
でえ、お母さんは、今の時点で、何を息子さんに、言いたいのかしら?
相談者:
な、に、を?
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
まあ・・あれですね。「そんなことしてえ、貯金を、自分の貯金だけれどもお」。
玉置妙憂:
うん
相談者:
「そうやって・・あ・・お金 も入らないのに、遊んで歩いて」、
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
「使ってしまって。あなたがいけない」っていうことを、言いたいんですよ。(大きく息を吸って)
玉置妙憂:
・・うん・・
相談者:
それが、本人は、わかってると思うんですけれども、
玉置妙憂:
うん
相談者:
その、貯金をおろすっていうのは、言い出せない。
玉置妙憂:
い・・
相談者:
のも、あるのかなあと思ったりい。
玉置妙憂:
まあ、まだ、待ってるからね?、息子さんは。もしかしたら・・
相談者:
そうなん・・でも、絶対入ってこないと思います。
玉置妙憂:
うん。それは、お母さんの見解でしょう?
相談者:
ええ
玉置妙憂:
それは・・わかんない。私にも。事実は。
相談者:
ええ、ええ。
玉置妙憂:
みんなわかんない。どうなるかはね?
相談者:
ええ、ええ。
玉置妙憂:
もうちょっと待ってみないとね?
相談者:
ええ
玉置妙憂:
もしくは・・アルバイト先に連絡するとかね?
相談者:
ええ
玉置妙憂:
んんん・・
相談者:
これ、黙ってた方がいいんでしょうねえ。本人、が、「もう黙ってろ」って言うんで、(苦笑)黙ってた方がいいんでしょうかね?
玉置妙憂:
んん、わからない。それ先生に、訊いてみましょうよ。
相談者:
はい
玉置妙憂:
でも、ちなみに息子さん、いくつでしたっけ?
相談者:
31です。
玉置妙憂:
31歳だもんねえ。
相談者:
ええ
玉置妙憂:
もう、大人ですよね。
相談者:
そうなんです。
玉置妙憂:
あああうんうん、まあ、じゃあ、
相談者:
これがね?
玉置妙憂:
んんん・・
相談者:
まだね?、23とか、そういうんだったら私も・・じゃあ、「この貯金で、何とかしましょう」っていうことに・・話を持っててもいいんですけれども。
玉置妙憂:
いや、それ、お母さん、んん・・まあ、そうか。ちょっと、先生に訊いてみましょう?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん。ね?
相談者:
すいません。
玉置妙憂:
はい
相談者:
お願い致します。
玉置妙憂:
わかりました。今日ね、お答えいただきますのは、弁護士の野島梨恵先生です。では、先生、よろしくお願い致しまあす。
(回答者に交代)
相談を聞いていると自分の中の常識を押し付けるモラハラ気味の過干渉だと感じた
旦那への不満を息子に当てつけている感じ
でも旦那の言ってることは正論だった
30超えてる息子に対する接し方ではないし
全く不要な心配
「言っても何にも助けてくれないんでしょ?」
この息子の言葉が真理をついている。
最後の「もったいない。」の言い方が、方言が出たのか、いつかの流行語の「MOTTAINAI」の言い方になってて可愛かった。
返済ってたった14万!?
100万200万の話かと思ったら聞いて損したわ。
40万貯金あるなら十分返せるし相談者がむしろ変に口出すことで足を引っ張ってるだけじゃないの。
問題は、息子の貯金40万が、本人の自由にならないこと。
よく読むと、おろすには、母親に頼まないといけないみたい。
自分の貯金なのに自由に使えないなんて、そこからおかしい。
このお母さんと話していると辛気臭さが骨身にこびりつきそうな気がする。
こんな少額で心配されては「お前には金を稼ぐ能力がないんだよ!」って言われてるのと同じに感じそう。
そりゃ息子もほっといてくれって言うわな。
ご相談者には玉置さんとの野島さんが仰った説法、失礼、話をしっかり聞いて、夫婦で残された人生を何とか歩んでいって欲しいなあと思います。
耳が腐りそうな声としゃべり方で、聞いてて心底イヤになった
次男に言いたいことが「働いた分払ってもらう方法を考えろ」でも「気持ちを切り替えて次の仕事を探せ」でもなく「お前が悪い」で、飯時にも嫌味たらしく小言を言うとか、本当に後ろ向きで陰険な性分だ
こんな感じで、旦那にも息子にも、きっと周りの人間みんなに敵意全開で、隙あらば陰口を叩きたいような人なんだろうな
野島さんに「大丈夫ですよぉ!」って言われて、なんかガッカリした声色になってたし
長男はそんな親から脱出できたけど、次男は脱出に失敗して絶望してるって感じも受けた
「助けてくれないんだろ?」ってのも、今回の借金だけじゃなく、子どもの頃から何一つ親に前向きな対応をしてもらえなかった恨み節だろ
それにしたって、訴えも戦いもせずに毎日残高確認を繰り返すってのも、相当に受け身な姿勢だし、意気地なしだとは思うけど
とにかく登場人物全員が負のオーラに満ちてて光が見えないけど、どうにか次男には、実家脱出&相談者との縁切りに再チャレンジしてほしい
相談者は若い頃もっと酷かったのでは?と思う。私のことでいうと、入ってきた給料全部使ってカメラとかミニコンポ買ったり、見ず知らずの人の連帯保証人になりかけたり、玉突き事故起こしたり…もし親が実際そこにいたら失神してただろうなと思うことばかり。でも、自分自身は親に頼ろうとか一切思わなかった。ただ、これから娘が何を持ってくるか、これからが試練…
早く家を出るべきだな。
貯金まで母親に握られてるんじゃあ家出たくても出られないね
この母親はいい歳した息子のことをまるで子供扱いだし全て管理下に置かないと気が済まないようで
可哀想に…という他ない
毒親持ちの人にはほんと同情する