優しい妻が見せ始めたギャップに満たされていた幼児性が暴走して飛躍する思考

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは。

相談者:
こんにちはあああ。初めまして。

大原敬子:
あのね?、お話を聞いていてねえ。

相談者:
はい

大原敬子:
具体性が、何もないんですよ。

相談者:
あ、はい。

大原敬子:
例えばね?、「罵る」

相談者:
はい

大原敬子:
「悲しくなるんですよ」。

相談者:
はい

大原敬子:
「耐えきれない」。

相談者:
ううんん・・

大原敬子:
「辛い」。

相談者:
はい

大原敬子:
これ、本当に、これ、が、言葉通りだと・・辛いですよねえ。

相談者:
ああ、はい。

大原敬子:
それは何か、というと・・「こんなに僕は、ひたすら・・君を、愛して、頑張ってきたのに」、

相談者:
・・んんん・・

大原敬子:
「こういう、罵るとか、悲しいなあ」と。

相談者:
ううんん・・

大原敬子:
「所詮・・一緒にいても、意味がないんじゃないかな」って、全部自分で、

相談者:
はい・・

大原敬子:
脚本、作って。

相談者:
んん。

大原敬子:
自分が、

相談者:
はい

大原敬子:
本当に、惨めな?

相談者:
うん・・

大原敬子:
寂しい男の姿を演じているんですけれども。

相談者:
うん・・

大原敬子:
あなたの中に、求めてるのがね、

相談者:
はい

大原敬子:
母親ですか?、それとも・・女性ですか?、それとも、妻ですか?

相談者:
・・ううん・・まあ、妻ですね?

大原敬子:
妻ですか?本当に。

相談者:
はい、はい、そうです。

大原敬子:
あ・・そうですか?

相談者:
はい。ええ。

大原敬子:
今の、お話を、聞いてるとね?

相談者:
はい

大原敬子:
「罵る」、「悲しくなる」。もう、あなたの言葉だけですけどね?

相談者:
はい

大原敬子:
「耐える」っていうのはね?

相談者:
はい、ええ。

大原敬子:
相手がね?

相談者:
はい

大原敬子:
「パパあ、この道歩きましょう?、とってもきれいよ」って。

相談者:
うん。うん。

大原敬子:
「桜があって、何があって・・ね、ここに、お弁当を持って、来ましょうね」・・って。

相談者:
はい

大原敬子:
で、その、桜、並木に行きました。

相談者:
はい

大原敬子:
で、妻が、「はい、お弁当。あ、こぼしちゃダメよ。はい、水筒」「ほら、こぼしちゃったじゃないの」

相談者:
アハハ(苦笑)それ・・それ、

大原敬子:
「そうかあ」。

相談者:
それは子供扱いで、

大原敬子:
そうですよ?

相談者:
それは、されたくないですね。

大原敬子:
それですよ?、あなたが言ってること、これは。

相談者:
・・あ、そうですか?

大原敬子:
そうですよ?

相談者:
あああ・・なるほどね。

大原敬子:
だって、「罵る」とか、

相談者:
はい

大原敬子:
「悲しくなる」

相談者:
うん

大原敬子:
「耐えきれない」、「辛い」は、

相談者:
うんん・・

大原敬子:
子供ですもん、これ。

相談者:
あああ、なるほど。

大原敬子:
あなたの年代では、考えられない。

相談者:
・・んん。

大原敬子:
あなたが、切り、開けばいいんですから。

相談者:
ああ、子供っぽいといえば、そういうことは、あるでしょうねえ・・

大原敬子:
だって、罵るんですよ?

相談者:
ええ・・

大原敬子:
あなた、一家の、長と、あるものに対して。

相談者:
んんん・・

大原敬子:
「罵られた」と、あなたが、受け取ってるんですよ?

相談者:
そうですね。

大原敬子:
あなたはね、お子さんなんですよ。

相談者:
うん・・あああ・・

大原敬子:
もっと、もっと、お母さんに甘えたかったの。

相談者:
ああ、そう言われると、そうかもしれないですね・・

大原敬子:
で、その妻がね?、「こういうことをした」とか、「僕にこういうことをしたんだ」とか。

相談者:
・・うんうん。

大原敬子:
事実があればいいけど、何にもないんですよ。

相談者:
あ、具体的に、

大原敬子:
こんなことがあったんだ、・・

相談者:
伝えていないだけで・・

大原敬子:
じゃあ言ってごらんなさい?、どうぞ。

相談者:
ああ、あの・・貯金箱ですとか、それを投げ、つけられたりとか。あと、タオルですとかあ・・投げつけられたりとか・・はい。

大原敬子:
まるで、お子さんじゃないですか。
お母さんがね、「この子、言うこときかないわねえ!」ってやるのと同じですよ?

相談者:
ああ、なるほどね。はい。

大原敬子:
「なん度言ったらわかるの!」っていうの・・

相談者:
ああ、そうですね。うん・・

大原敬子:
投げつけられて、

相談者:
はい

大原敬子:
どう対応したの?

相談者:
我慢しましたね?

大原敬子:
◆#

相談者:
やり返すわけにはいかないですから・・

大原敬子:
できない。

相談者:
はい

大原敬子:
子供はね?、お母さん怖いしね、お母さん強いからね。

相談者:
うん・・

大原敬子:
黙あって、耐えてるの。

相談者:
うん・・

大原敬子:
で、「悲しいなあ」・・そういうことですよ?

相談者:
ああ、なるほど。

大原敬子:
お母さんです、あなたは。求めてんのは。

相談者:
ああ、そうなんですか・・

大原敬子:
そうなんですよ。

相談者:
んん・・

大原敬子:
具体性が一つもないし。「貯金箱を」ね?、「投げつけた」。

相談者:
うん

大原敬子:
「タオルを投げつけた」。

相談者:
うん

大原敬子:
と、「僕は、何もしなかった」って・・

相談者:
うん。まあ、そう、言い返すだけですからね?、はい。

大原敬子:
なんて言い返したの?

相談者:
「そんなことしたら、危ないだろう」って・・

大原敬子:
そう(苦笑)、こど・・オホホ(苦笑)

相談者:
・・うん・・

大原敬子:
「お母さん、危ないよ!、ダメだよ僕、怪我しちゃうから」ってやるんですよ?、子供は。

相談者:
うんんん・・なるほど。

大原敬子:
どうですかねえ。

相談者:
いやあ、それを聞いて、なおさら、がっかりしましたね。

大原敬子:
あ、よくね、男性がね?

相談者:
はい

大原敬子:
60でも70でも、「子供」って言うとね、怒る人がいるんです。

相談者:
んん・・

大原敬子:
でも・・

相談者:
まあ、怒るっていうか・・自分は、がっかりしましたね。

大原敬子:
がっかりした?

相談者:
はい

大原敬子:
だって、男の人は、小学校から、お母さんと一緒にお風呂入ってないんですよ。「もう、あなた、男の子だからね」ってことで。

相談者:
ううんん。

大原敬子:
いつも、男の子。

相談者:
うん・・はい。

大原敬子:
20歳なったら、もう成人。

相談者:
うんん。

大原敬子:
でも、本当、◆#$%□は、もっともっと・・少年の頃?

相談者:
うん・・

大原敬子:
青年の頃?、◆#$%□のない、遊びを、したかったと思いますよ?

相談者:
・・あああ・・

大原敬子:
だから、男性は最後まで、

相談者:
うんうん、はい。

大原敬子:
幼児性を持つってことは、大事なんです。

相談者:
うん・・はああ・・

大原敬子:
幼児性を気づかなくて、「人生はきついな」と思ってしまったら、

相談者:
なるほど。

大原敬子:
生きることはつらくなりますよね?

相談者:
ああ。

大原敬子:
「そうか、僕、甘えたかったんだ」って。
自分を、違う目で見れば、

相談者:
うん

大原敬子:
奥さんが貯金箱を投げた。

相談者:
うん・・

大原敬子:
「待てよ?、これは、僕は、何歳だった・・『やめなさい』って、怒ってもいいな」と。

相談者:
うん

大原敬子:
でも、「危ないよ」とか言った時は、「あ、僕、やっぱり、子供だったんだ」

相談者:
ッフッハハ(苦笑)

相談者:
「お母さんと、こういう対応してなかったんだ」って。

相談者:
うん・・

大原敬子:
コミュニケーションができてないんですね?、あなた。

相談者:
うん・・ああ、そうかもしれない◆#$%・・うん。

大原敬子:
うん。親関係、

相談者:
うん

大原敬子:
母親との関係があ、結構、

相談者:
うん

大原敬子:
遠慮してる関係かどうか知りませんけれども。

相談者:
ああ・・

大原敬子:
「僕だけが、虐げられて・・」

相談者:
うん・・

大原敬子:
「僕だけが、耐えればいいんだ」ってことは、そういう傾向が強いんです。

相談者:
あああ。まあ、言い訳かもしれないですけどお・・

大原敬子:
いいですよ?

相談者:
私、小さい頃に、両親、別れてるんで。

大原敬子:
ああ!・・

相談者:
父方に、育てられてるんですよね。

大原敬子:
あああ・・

相談者:
うん・・

大原敬子:
じゃあ、お母さんとの・・

相談者:
だから、先生のおっしゃるようなことが・・どこかで欲しているのかな?、っていう・・

大原敬子:
欲してるんです。そうなんです。

相談者:
◆#$%□、こう、気がつかなかったですけど。

大原敬子:
素晴らしい。
今ね?

相談者:
はい

大原敬子:
奥様に、嫌になってしまうのは、妻ではなくって、

相談者:
うんん・・

大原敬子:
自分が疲れてきた時に、

相談者:
うん

大原敬子:
無意識の中で、お母さんを知らないからね?

相談者:
はい

大原敬子:
こんなものが、愛じゃないかな?と。あなたが思ってることだと思うんです、よ?

相談者:
うんうん、はい。

大原敬子:
だから・・なんでもかんでも、好きなようにね?、僕は、何も考えなくって

相談者:
うん・・

大原敬子:
手取り足取りやってくれたら、最高にいいんです。

相談者:
ええええ・・

大原敬子:
「はい、温かいお茶よ」とか。

相談者:
はい

大原敬子:
ふと、「うんうん」って、あなたは、頷くと思いますよ?

相談者:
まあ、そうですね。そうされて嬉しくないことは、ないですね。

大原敬子:
それを求めてたんです。

相談者:
・・あああ・・なるほど。

大原敬子:
でね?、今言ってる、「辛い辛い」って人はね?

相談者:
うん・・

大原敬子:
「こうしてほしい」と、僕は思っているけれども、

相談者:
うんうん、はい。

大原敬子:
「こうしてほしい」っていう経験がないと、何かわからないけれども、

相談者:
はい

大原敬子:
優しい、構って欲しいが、欲しいんです。

相談者:
あああ・・

大原敬子:
構ってちゃんが。

相談者:
うん・・

大原敬子:
だから、極端に言うと、あなたが熱を出しました。

相談者:
うんうん・・

大原敬子:
「フウ」言ってました。

相談者:
はい

大原敬子:
その時にい、「どうしたの?」って。
額にね?

相談者:
うん

大原敬子:
手を置いてくれたら、「あっ」と思うんですね?

相談者:
うんうんん。

大原敬子:
でも・・「熱測れば?」「高いの?」「じゃあお薬飲んで」ってっと、寂しくなっちゃうの・・

相談者:
うん、ああ、なるほど。

大原敬子:
そういうものが、あなたの中にい、「虚しいな」「辛いな」と思ってしまうんじゃないかと思うんですね?

相談者:
うんん・・そうです。

大原敬子:
ね?

相談者:
そんな感じ、も、あります。

大原敬子:
ありました?

相談者:
はい・・

大原敬子:
で次、「噛み合わない」って、おっしゃってましたねえ?

相談者:
はい

大原敬子:
「噛み合わない」。あなたは、元々から・・奥さんを求めていますけれども、

相談者:
はい

大原敬子:
もっと奥には、自分が満たされなかった、幼児期のものですねえ。

相談者:
うん・・はい。

大原敬子:
それを、妻に、求めていたんです。

相談者:
あああ、なるほど。

大原敬子:
で、「噛み合わない」ってのは、奥様は、あなたを、

相談者:
はい

大原敬子:
男として見てるんです。

相談者:
うんんん。

大原敬子:
だけど、あなたは、それではないんです。

相談者:
うんんん・・なるほど。はい。

大原敬子:
そこが、あなたには・・だんだんだんだん?

相談者:
はい

大原敬子:
年を、老い、て、くることによって、

相談者:
ええ

大原敬子:
「何か違う。何か違う」って・・

相談者:
ううんん・・なるほど。

大原敬子:
若い時は、妻を、女性として見ていて、自分も、満足してたんです。

相談者:
うんん。

大原敬子:
でも、ある時期、なってくると。もっと穏やかに。

相談者:
はい

大原敬子:
夕焼けでゆっくりと日が沈んでいくような、静かなものを、

相談者:
はい

大原敬子:
あなたは求めているんです。

相談者:
ああああ・・

大原敬子:
そうすると、若い時にも、奥様は、会話は、あまり変わってないと思うんですね?

相談者:
・・

大原敬子:
でも、

相談者:
はい

大原敬子:
歳をとればとるほど、罵るように、感じるんです。あな・・

相談者:
うんん・・感じ方で?

大原敬子:
そうです!

相談者:
あああ・・やっぱり。

大原敬子:
あなたが、若い時の、女性を求めるものと、

相談者:
うんん。

大原敬子:
子供を全部、成人してしまって、

相談者:
うんん。

大原敬子:
自分が、夫婦で二人で、対になったときに、

相談者:
うん

大原敬子:
もっとたおやかに。ゆったりと。

相談者:
うんうんうん。そうですね・・

大原敬子:
ただ、無意識に、求めるものは、あるんです。

相談者:
あああ、はい。

大原敬子:
例えば、あなたが、テレビ観てて。「あ、こんなところ、行ってみたいねえ」って、言ったことありますか?

相談者:
ありますねえ。ええ。

大原敬子:
そしたら、妻はなんて言ってました?

相談者:
「行けばいいじゃない」とか・・「言ったほうがいいよ」とかあ。「一緒に行ければいいね」とかっていう話には、なります。

大原敬子:
そうしたら・・ほら、それです。あなた、求めてんのは。

相談者:
ふうううん。

大原敬子:
「ありがとう。一緒に行こうねえ」って。

相談者:
はい

大原敬子:
「じゃあ、もう少し貯めたら、一緒に行こうか」って。

相談者:
うんん。

大原敬子:
「今しか、行けないもんね?」って言ったら、これは、噛み合ってるんです。

相談者:
そうですね?、はい。わかりました。

大原敬子:
これから、

相談者:
はい

大原敬子:
あなた自身が大事なことは、お母さんのようなものを、求めているんです。

相談者:
・・んん・・はい。

大原敬子:
取り返すように、人生を。

相談者:
はい

大原敬子:
妻が、女性から?

相談者:
(吸って)なるほど。はい。

大原敬子:
妻になって。そして・・

相談者:
うん

大原敬子:
あなたの理想の、お母さんに、あなたが持っていくんです。

相談者:
はい

大原敬子:
それには、「一緒に行こうね」って。
「君じゃないと・・つまらないからね」って。

相談者:
ううん。ううん、なるほど。

大原敬子:
「だからお互いに、健康で、行こうよ」って。

相談者:
うんうん・・

大原敬子:
「まずは、毎日、健康だよね」って。そのような言葉を、

相談者:
ううんん。

大原敬子:
返してほしいんです。

相談者:
ああ、なるほど。わかりました。

大原敬子:
いかがでしょうか?

相談者:
いや・・希望がちょっと見えた感じが・・はい。

大原敬子:
そしたらね、妻を、

相談者:
ええ

大原敬子:
半分は、幻のお母さん。

相談者:
うんうん・・

大原敬子:
半分は、妻。

相談者:
はい

大原敬子:
それを、見て、

相談者:
はい

大原敬子:
あなたは、言葉を、かけてください。

相談者:
半分半分ですね?

大原敬子:
半分半分です。

相談者:
わかりました。はい。

大原敬子:
加藤先生代わりますね?

相談者:
はいいいい。

(再びパーソナリティ)

「優しい妻が見せ始めたギャップに満たされていた幼児性が暴走して飛躍する思考」への18件のフィードバック

    1. 相談者さん、テレ人に電話して良かったじゃん!
      大原先生に、自分の無意識の部分を指摘され、気付きがあったわけだから

      今より幸せになれますように、、、

    1. 「12月25日4:45PMさん」の意見に共感。

      子供じゃあるまいし、50歳にもなって、物を投げる癖は、一生、なおらないだろう。
      これから、この女性が老年期を迎え、認知機能が低下すると、自己抑制が効かなくなり、刃物類など危険物を投げる可能性もある。相談者も、これまでは、うまく避けられていただろうが、老人になると、若い時のようにはいかない。子供も成人してるし、別居、離婚も前向きに考えていいのでは。

  1. 具体的エピソードを聞かれて「貯金箱やタオルを投げられた」とは【貯金箱】というキーワードもなんか子どもっぽくて笑ってしまいました。お金についての喧嘩ですかね。

    あと具体的にと聞かれたら「自分が◯◯をしたら妻が◯◯と言って貯金箱投げられた」ならどんな関係かイメージがつくのにあまりよく分からず。

    すいませんが私も既婚者ですが年に1、2回めちゃくちゃ旦那にイライラすることあります。
    旦那が小学生息子に注意してるけれどそれあなたのがよくやるからねとか、
    タイミングが合わず私がすごく疲れることやらなきゃいけないとか。
    女は身体の調子とかホルモンバランスとかあるんです。ごめんなさい。

  2. 「うーん、うーん(´・ω・`)」両手の人差し指を合わせながら上目遣いしてそうな51才のこどおじに幸あれ!

  3. 相談者さんの話し方や内容を聞いていて、イライラしたし、拗ねてる感じもあり、何か気持ち悪かったです。
    頑張っている自分をもっと、褒めたたえて、大切にして、構って欲しい感を感じました。
    奥さんの気持ちは、何も考えず自分本位。そりゃ、妻もそうなるわ。
    奥さん、お気の毒。

  4. 不機嫌になるのが年に何回かならいいじゃないですか。ずーっと我慢して不満をためてる奥さんの方が怖いと思います。
    大原先生のご指摘どおり具体例がなかったので、相談者さんが何がそんなに辛いのかいまいちわかりませんでした。

  5. 西川きよし師匠が「小さなことからコツコツと」とよく言いますが、幸せはまさにそうなのでしょうか。人生あと半分、しっかり頑張りましょう。

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