明日娘が出て行く相談者「(泣)助けて‥」高橋龍太郎「落ちつけ」
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたかあ?
相談者:
はい
今井通子:
あなた、自分、責めすぎじゃない?
相談者:
いや・・多分、私が、あまり良くないんだと思います・・
今井通子:
いやいや、
高橋龍太郎:
ンフ(苦笑)
今井通子:
過去のことは、言ってもしょうがないじゃないですか。
相談者:
はい
今井通子:
その先のことを考え、なくちゃ、いけなくて。
相談者:
はい
今井通子:
だから、自分は自分の立場でやってきたことには、自分で、評価を与えてえ。
さっきね?
相談者:
(鼻を吸って)
今井通子:
高橋先生もおっしゃったように、「いい薬が出たから、お嬢さんもちゃんと社会人してるんじゃないですか」と、言われたじゃないですか。
相談者:
はい
今井通子:
でもそれって、薬だけのせいじゃないよと。
自分の看病もあったなって・・自分で、自分を鼓舞してあげた方が、うまく、生活できると思いますけどね。
相談者:
ありがとうございます。
今井通子:
わかった?
相談者:
はい
今井通子:
じゃあ、そういうことで。
高橋龍太郎:
はい
相談者:
はい。ありがとうございました。
今井通子:
はい。失礼しまあす。
相談者:
失礼します。
高橋さんのアドバイスは、なるほどと思いました。
相談者、つい言ってしまったことを相当後悔しているようですね。
「今まで、言わずに我慢してたのに、娘の独立までもう少しだったのに」との思いだったのかも知れません。
さすが、精神科の高橋医師と思われるアドバイスだった。
でも、相談者が今回のアドバイスを受け入れるには、もう少し時間がかかるような気がした。
同意見
今井先生の最後の「わかった?」が今まで聞いたことないくらい呆れた感じでしたね。
はじめから不安定な感情、涙声、相談者に何かしらの精神疾患的なものがあるのではないかな?
とにかく0か100しかなくて極端なんだよね、この相談者。
自分が悪いって言ってるけどホントのところそんなことは思ってなくて自分が悪いということで周りを攻撃している。
はじめは旦那が娘の看病に協力的じゃなかったと批判しておきながら最後らへんは私が悪いと今度は自己蔑視。
龍太郎先生の言うとおり相談者は依存気質で娘にも旦那にも依存しておりそれが嫌で家族は相談者のもとから離れていく。旦那が相談者の依存を拒んだことによって変わりに娘に対する依存という形でエスカレートしている。
全部私が悪い、と自分を蔑むことによって周りをコントロールしようとする。
加藤先生の言葉を借りるならば「自己蔑視には猛烈な敵意が隠されている。」
自己蔑視には隠された敵意があるってホントその通りですね。まさに相談者はその典型って感じ。
人のせいにする人より、自分のせいだと主張しまくる人の方が、実はタチが悪い気がします。
旦那は早くから相談者の依存を遠ざけ、代わりに娘が相談者の依存心の下敷きとなり、今度はその娘も離れてゆきいよいよ依存対象が近くにいなくなる
涙はそのことに対する怒りの現れ
5年くらい前でしょうか、テレビでも取り上げられましたが、確か書道界の金澤翔子さんもダウン症を抱えながらも一人暮らしをされていますよ。
難病を抱えながら一人暮らしする人は今後も一定数出てくるので、家族を含めた親族だけでなく、行政や福祉団体などでもサポート出来ればねえ。
ところで、首都圏での放送は今日が年内最後で、新年は来月5日からになるようですが、そのような地域も一部出てくるのではないかと思います。
そうならなくても、普段とは違う放送時間帯になる地域も出てくるはずなので、ネット局の番組表はしっかり見て聴くということになるでしょう。
年の瀬に凄いのが来たなあ
相談者の言ってることが本当なら、旦那は本当に薄情者だ
家に寄り付かず、難病の娘にもほぼ興味を示さず、家族で食事もしない
そんな冷酷な対応をされたら、相談者も心身ともに追い詰められよう
だけど、現状の相談者は相当に危なっかしい
娘と仲直りしたいのに、娘に「ごめんね」の一言も言えないってのが理解できない、一言謝って「元気で頑張るんだよ」じゃダメなのか
笑顔で送り出したいなら笑顔を作ればいいんじゃないか
第一、娘を自立させたかったのなら狙い通りのはずなのに、結局子離れができてない、それどころか依存してる相手がいなくなること、生き甲斐がなくなることへの拒否反応でめそめそしてるように思える
まさに15:00の匿名さん、15:21の匿名さんのご指摘どおり
去年「消防団に入ってる引きこもり息子」の相談をしてきて、大原先生にぶった斬られた自己憐憫相談者によく似てる
「一生懸命やってきたのに、こんな仕打ちを受けて可哀相なワタシ」から抜け出さないと、娘さんの心も離れていくだけ
今井先生&龍太郎先生の仰る通り、「とりあえず精一杯やってきた」と自分で自分を納得させて、人に絡まない生き方を探さないと、これからもめそめそし続けるだろうし、ますます周りの人は逃げていくだろう
私も似たような母がいるため、娘さんの気持ちがよく分かります。
娘がいろんなことをお願いするのは単純に母親を困らせたいためな気がします
私の母親は「あなたのためなの」といつも言い、私が嫌がっていることも無理やりやらせてきました。
案を聞いた時点ですでに「失敗するだろうな、それやると逆効果だよな」と思い拒否をしてもやらせるまでしつこーく言ってくる。
そしてやってみて案の定失敗しても「私はあなたのために一生懸命考えたの。感謝しなさい」や「失敗したあんたが悪い」と言ってます。
会話のキャッチボールはできたことありません。
そんな母親といる父親はすぐキレまくる人間に進化しました。
私が悪いんですということを何度も言ってましたが、そういう人は本当に悪いと思っていない。
「そんなことないよ、あなたは頑張ってる」という言葉が欲しいんですよね。
私も息子に依存していたので、相談者さんの気持ちは少しはわかります。
今生の別れでもあるまいし、笑って送り出してあげれば。
それも難しいのかな。
娘さんは、めそめそしすぎなお母さんから、離れて暮らしたほうが幸せだろうな。。
いつかは別れて暮らさなくてはいけない。
決して自分が悪いと思っていない、『自分が悪いんです。』
なんだかもやもやした相談だった。
ご相談者追い詰められてる。。。
これまで、相談できる友人や姉妹などいなかったんだろうな。。。
今井先生が「(ホントに)わかってる?」と聞いてたけど、きっとわかってないね。。。自分を責めることに夢中だよ。。。
娘の難病にも関心を持たないアスペな夫に孤独感を募らせ、赤ちゃん返りして甘える娘に愛憎逆転の嫌悪をして、「死んでしまえ」と言って後悔する
典型的なゼロヒャク発想。娘ちゃんも辛かったね、独立するのは正解だったけど
ご相談者追い詰められてる。。。
これまで、相談できる友人や姉妹などいなかったんだろうな。。。
今井先生が「(ホントに)わかってる?」と聞いてたけど、きっとわかってないね。。。自分を責めることに夢中だよ。。。
娘の難病にも関心を持たないアスペな夫に孤独感を募らせ、赤ちゃん返りして甘える娘に愛憎逆転の嫌悪をして、「死んでしまえ」と言って後悔する
典型的なゼロヒャク発想。娘ちゃんも辛かったね、独立するのは正解だったけど
管理人さんのおっしゃるとおり。その恐怖の気持ちが先立っているのかも!?