鈍感のおしゃべりが上司の叱責で自称コミュ障に変わって終わった子育てを苛む
テレフォン人生相談 2024年1月2日 火曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女49歳 夫は6年前に他界 長男23歳(県外就職) 次男22歳(大学4年)
今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談です。
相談者:
・・はい、よろしくお願いしますう。
今井通子:
はい、今日はどういったご相談ですか?
相談者:
はい、えっと、コミュニケーションが・・うんと、あんまり、できない・・と言いますか。
今井通子:
はい
相談者:
・・はい。
えっとおお・・私の家族とかも、あんまりできてなかった?・・で、子供に、愛情を注ぐことができなかったのでえ、
今井通子:
はい
相談者:
これから、直していきたいなと思うんですけど。
今井通子:
はい
相談者:
どうしたら、んと、コミュニケーションとか、愛情とか、あ(苦笑)・・来るのかなあ?、と思って・・お電話しました。
今井通子:
あ・・はい。
まず、あなた、おいくつ?
相談者:
49歳です。
今井通子:
49歳。
相談者:
はい
今井通子:
はい。
ご結婚はされてます?
相談者:
ええっと、6年前に、
今井通子:
はい
相談者:
主人が、がんで、亡くなりました。
今井通子:
あら・・これは、お気の、毒に・・
ご主人との、ご結婚生活って、何年?
相談者:
24年です。
今井通子:
24年?
相談者:
はい
今井通子:
お子さんは?
相談者:
男の子二人でえ。
今井通子:
はい
相談者:
長男が23歳、
今井通子:
23歳。
相談者:
はい、次男が22歳です。
今井通子:
22歳。
相談者:
はい。
長男は、県外で、就職しております。
今井通子:
あ、なるほど。そうすると、ご次男は、まだ、大学?
相談者:
4年生で。
今井通子:
4年生ね?
相談者:
はい。うち(家)におります。
今井通子:
はい。
「コミュニケーション能力が無い」みたいなこと、一番最初におっしゃったけど。
相談者:
はい
今井通子:
家庭とか、周囲?
相談者:
はい
今井通子:
なんかでえ、
相談者:
はい
今井通子:
あなた自身の、コミュニケーション能力、を、問題視するような、
相談者:
あ、はい。
今井通子:
ことはありました?
相談者:
問題視、するようになったの、は・・12ヶ月前、去年ですね。
今井通子:
それまでは、なんでもなかったの?
相談者:
はい・・
今井通子:
じゃあ、どういうことでした?
相談者:
すごくあの、職場の中で、私は、うまくやってるつもりだったんですけど(苦笑)
今井通子:
はい
相談者:
上司の方にい、「みんなは迷惑している」と・・「あなたは何もできないから」って、
今井通子:
ええ、はい。
相談者:
もう、あの、「喋らないで」って言われたり、したんですけど。(苦笑)
今井通子:
喋っちゃいけない仕事?
相談者:
ああ、そうでもないです。なんか、みんな少ない人数でやってるのでえ。
今井通子:
うん
相談者:
こう和気あいあいとお・・
今井通子:
しゃべりながらやってる?
相談者:
はい
今井通子:
で、しゃべりながら、やっているのに、
相談者:
はい
今井通子:
あなたが、例えば、他の人よりも、作業、部分が遅いとかっていうことがあるんですか?
相談者:
まあ、そうですね。多少、遅かったり・・あと、勝手な行動が多い・・と、思います。きっと・・
今井通子:
ちなみに、職場の、長っていうか、上の方は、男性?、女性?
相談者:
女性で、職場は、8人ぐらい?、 です。
今井通子:
でえ、その女性はあ、みんなから慕われている女性なの?
相談者:
ん、そうですねえ。その方が一応、責任者でえ。
今井通子:
うん
相談者:
で、副責任者がいてえ、
今井通子:
うん
相談者:
私がいてっていう・・
今井通子:
はい
相談者:
で、あと、他が、パートさんだったのでえ。
今井通子:
はい
相談者:
社員の方が、
今井通子:
うん
相談者:
いろいろ、動いてもらうように?
今井通子:
はい
相談者:
考えるっていう・・仕事だったんですけどお。
今井通子:
はい
相談者:
私、があ、「変に動き回ってしまうんだ」とかあ。
今井通子:
うん
相談者:
みたいなあ・・ことがあって・・
今井通子:
今まではそういうことは言われなかったんでしょう?
相談者:
一度、なんか、やっぱり。あの、先輩が厳しいなあと、思ってはいたんですけどお。
今井通子:
はい
相談者:
いじめって、思ってしまったら、
今井通子:
うん
相談者:
私、職場に行けなくなるから、と思ってえ。
今井通子:
うん
相談者:
なんか言われても、「すいませんでした。直しまあす」って言ってたんですけどお。
今井通子:
はい
相談者:
違う人があ、
今井通子:
うん
相談者:
辞めるって言った時に、
今井通子:
ええ
相談者:
「どうしたの?」って言ったら、その先輩から、「いじめられてた」っていうんですね。(含み笑い)で、「私もターゲットだった」って言うんですけどお。
今井通子:
なるほど。
相談者:
フフヒヒ(苦笑)・・私、は、うんん、鈍感っていうかあ・・全然、気づかなくて。
今井通子:
これって、何年ぐらい前の話?
相談者:
あ、もう、これは・・10、5年ぐらい前の話、で、すいません・・
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
今、お話をね?、パラパラと、お聞きすると。
相談者:
はい
今井通子:
周りの人から、
相談者:
はい
今井通子:
何かを言われるっていう話で、
相談者:
はい
今井通子:
自分自身が、ひょっとして、コミュニケーションが、よくできない人間として、
相談者:
はい
今井通子:
ずっと来てしまったのではないか、という、回顧?
相談者:
ああ、はい。それとお、それに関連して、なんか、自分が・・自己中心的だなって、思って。いろいろ考えたらあ、(苦笑)子育ても、全然、子供も看てなくてええ。
今井通子:
ええ
相談者:
もう、全然子供も・・愛情が、な、い?
すごい、なんか、全然、喜怒哀楽がない、感じ・・に、育ててしまったなあと思ってえ。
今井通子:
子育て、は、でもおお・・今、どうなんですか?
相談者:
はい
今井通子:
コミュニケーションが取れなくなっちゃったの?
相談者:
まあ、ま・・男の子、でもあるのでえ。
今井通子:
うん
相談者:
「元気?」って言ったら、「はい」で、終わりますしい。
今井通子:
ンフフフ(含み笑い)
相談者:
フフ(苦笑)
でも、なんか、それ以上も、何も、別に感じ・・てない。
あたしが、すごい、小さい頃からすごい怒ったり、なんか・・自分勝手できたのでえ。
今井通子:
はい
相談者:
なんかこう、あんまり、自分の意思をも、た、ない子達い?・・
今井通子:
あ、そうなんだ。(含み笑い)
相談者:
もう、「好きなものは、別にない」とかあ。(苦笑)
今井通子:
うん
相談者:
「元気?」「元気だよ」みたいな。
今井通子:
うん
相談者:
「今日なんかあった?」。「別に」とかあ・・
今井通子:
うん
相談者:
◆#$%が・・
今井通子:
これってでもおお、男の子の特性じゃないかしら?
相談者:
ああ・・はい
今井通子:
「親に言ってもどうせ、わかりゃあしないや」、みたいな。
相談者:
あああ・・そうですね。そう、
今井通子:
うん
相談者:
そう、も、言われます。(苦笑)
今井通子:
うん。
だから、親には適当に返しとくっていうのは、
相談者:
あ、はい。
今井通子:
あなたの、子育て方法がっていうより、(苦笑)
相談者:
はい
今井通子:
通常の、男の子の、しかもちょっとこの年齢の、
相談者:
はい
今井通子:
うん。もうちょっと経つと、親御さんのことを、色々・・大事にしようと思ったりするんだろうけど。
相談者:
はい
今井通子:
ということで、と、そもそもその・・ご質問自身がね?、ちょっとよくわからないんだけどお。
相談者:
◆#$はい
今井通子:
今、お子さんたちは、あんまり、コミュニケーション取ろうとしないみたいだけれど(苦笑)。
相談者:
はい
今井通子:
どうしたらいいでしょう?っていう話ですね。
相談者:
はい
今井通子:
今日はですねえ、三石メソード主催で、作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
あけましておめでとう。
本年もよろしくお願いします。
今日のパーソナリティさん、回答者さんのアドバイス良かった👹。
新年になって、心の相談が続きますね。
昨日とは違って、相談者自身からの相談だったので、ラジオを聞いている方からしたらスッキリした内容でした。
相談者の方、良いアドバイスをもらえて良かったですね。
旦那さん、息子さん2人が多感な時期に亡くなっているんですかあ。大変だと思いますが、ご相談者さん、もう一度青春を謳歌してみてはどうか?
仕事できないくせに私語多いとか最低
子どもをちゃんと見てないから子どもが無関心になる
仕事中につまらない話をして、手が遅いのは直さないと。
息子が話さないって、母親と話しても面白くないからでしょう。