19年引きこもる娘37のワガママに右往左往する母親。自信持って粛々と新居へGo!
(回答者に交代)
三石由起子:
こんにちは。
相談者:
こんにちは。よろしくお願い致しますう。
三石由起子:
はい。あのね?、このお、引っ越し・・と、新しいマンションっていうのは、
相談者:
はい
三石由起子:
決定事項、ですよね?
相談者:
あ、そうです。
三石由起子:
ね?。
決定事項だからあ、
相談者:
はい
三石由起子:
もう、なんと言おうが、変えようがないわけで。
相談者:
はい
三石由起子:
説得できないじゃないですか。
相談者:
あ・・なんか、娘に言わせるとお、
三石由起子:
うん
相談者:
住むう、前に、「売ってくれ」って、言うんですね。もう・・
三石由起子:
いやいや、私が言ってるのは、もう、「これは、決定事項で」え、
相談者:
はい
三石由起子:
「変更のしようがないんですね?」って言ったら、「はい」って言ったじゃないですか。
相談者:
あ、そうです。
三石由起子:
そう。
相談者:
はい
三石由起子:
だから、娘がなんと言おうが、
相談者:
(ため息)はい
三石由起子:
変えようがないってことですよね?
相談者:
・・はい。はい。
三石由起子:
だから、そこって、悩んでもしょうがないじゃないですか。
相談者:
んんん、あ、はい。
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
で、説得うう、するって言うけどもお。
相談者:
はい
三石由起子:
説得って、できないですよね?、だって、お嬢さん、いちゃもんつけてるだけですから。
相談者:
ええ・・はい。
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
それで、この財産は、誰のものか?って言ったら、お嬢さんのもんじゃないですよね?
相談者:
そうです・・
三石由起子:
そうですよね?
相談者:
はい。ええ、ええ。
三石由起子:
そうしたら、これねえ、説得も、何も、ないんですよお。
相談者:
・・
三石由起子:
言葉きついですけどお、
相談者:
はい
三石由起子:
これ、母親だから、好き勝手なこと言ってるんですよね?、甘えてね。
相談者:
ああ・・そうですね。はい。
三石由起子:
うん、そういうことだと思うんですよ。これ、世間で、通らないですよ。
相談者:
はい・・
三石由起子:
37歳。
相談者:
・・はい
三石由起子:
んでね?、経済力も、無いわけでしょう?
相談者:
はい
三石由起子:
で、今までね、あの、すごくあのうう、お母さん、頑張ってきたと思うんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
で、会社にも行かないで済んでたわけ、じゃないですか。
相談者:
はい
三石由起子:
自分の経験、から言うとね?
相談者:
はい
三石由起子:
引きこもりって、あの、」「辛いだろうなぁ」と、思うかもしれないけどお。
相談者:
はい
三石由起子:
お嬢さんの中では、解決がついてるんですよね?
相談者:
・・ふううん・・
三石由起子:
で・・はっきり思った方がいいのは、
相談者:
はい
三石由起子:
お嬢さんがあなたに言ってることっていうのは、
相談者:
はい
三石由起子:
ただの、いちゃもんですよ?
相談者:
・・ああ、はあ・・(吸って)
三石由起子:
うん。
ママに、いちゃもんつけたくて、いちゃもんつけてるだけでえ、
相談者:
・・
三石由起子:
説得、できないと思うんですよ。
「説得されない」っていうのが、お嬢さんの意思なんだから。
相談者:
ああ、はい・・
三石由起子:
うん。
「私は説得されないぞ」。「もう、こんなことなら死んだほうがいい」っていうのはあ、(苦笑)
相談者:
ンン・・(苦笑)
三石由起子:
彼女の、母親に対する、甘えといちゃもんですからあ。
相談者:
んんん?・・
三石由起子:
ここにい、あなたがね?、いちいちいちいち、関わって、いると。
相談者:
はい
三石由起子:
あなたの精神は、変になると思います。
相談者:
ああ、はあ・・(ため息)
三石由起子:
持たないと思います。
相談者:
はあい(苦笑)・・
三石由起子:
うん。
だからね?、これからのお、二人のお、ためにね?
相談者:
・・
三石由起子:
多分、思っていることは、二人でずっと暮らしていくんだ、ろうなっていう、予定があると思うんですけど、あなたには。
相談者:
ええ、ええ、ええ。
三石由起子:
そのために、やってることであって。
相談者:
はい
三石由起子:
お嬢さん、なんにも、考えてないんですよ。いちゃもんつけてるだけで。
相談者:
はあい・・
三石由起子:
うん。だから、そこはねえ、割り切ってね?
相談者:
はい
三石由起子:
淡々と、進めたら、いいと思います。
相談者:
ふうううん・・(ため息)
三石由起子:
いちいち、いちいち、突っかかってきた時にね?
相談者:
・・
三石由起子:
ただ、「はいはい」っていう感じで、
相談者:
ううんん・・
三石由起子:
聞いておくしかないと思うよ?
相談者:
ううんん・・
三石由起子:
うん。
で、
相談者:
ええ
三石由起子:
時間が来たら、引越しの日になるわけですよ。
相談者:
は、あい・・
三石由起子:
で、あなたが、引越しすればですねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
お嬢さん、一人でいられないんだから、そこに。
相談者:
・・ああ◆#$
三石由起子:
交渉もできないし、
相談者:
そう・・です、よね、はい(苦笑)
三石由起子:
そうでしょう?
相談者:
はあい・・
三石由起子:
そしたらねえ、やっぱりね。違う生活っていうのはねえ、見てみな、きゃ、わからない、生活って、あるのね?、その、マンションの中で、どうやって、暮らしていくか、みたいなことは。
相談者:
はい
三石由起子:
そこは・・彼女、考えたっていいし。
あのね、本が好きって言うけどもね?
相談者:
はい
三石由起子:
図書館の中で暮らしてるわけじゃあるまいしね?
相談者:
ンフフ(苦笑)
三石由起子:
本なんて、今、あのうう、実物がなくたってえ、 いくらでも読めるんですよね。
相談者:
は、い・・
三石由起子:
キンドルとかね?
相談者:
ええ、そうなんですけど、(苦笑)はい。
三石由起子:
そうなんです。そうなんです。
相談者:
ええ、ええ・・
三石由起子:
だから、それってねえ、みんな、いちゃもんなんですよ。
相談者:
・・うん・・はい。
三石由起子:
うん。
でも、どうしても、離し、たくないものだったらあ、
相談者:
ええ、ええ・・
三石由起子:
お嬢さんは、抱えていくでしょうしね?
相談者:
そうですよね。
三石由起子:
うん。だからねえ、私、あなたがね?、「嫌な気持ちにならないように」とか、「傷つけ・・ないように」とかあ、いっぱい、いろんなことを、思ってると思うけれども。
相談者:
はい
三石由起子:
変更の仕様のない、決定事項なんだから。
相談者:
はい
三石由起子:
たん、ぜん、(泰然?)と、してた方がいいですよ。
相談者:
ううん・・そうです。ハア(ため息)
三石由起子:
「もう、そのことについては、お話ししない」くらいのことを、言っていいと思うんですよ?
相談者:
ああ、そう・・
三石由起子:
それでね、
相談者:
はい
三石由起子:
新しい生活が始まればね?
相談者:
はい
三石由起子:
彼女、やっぱり、工夫すると思うの。
相談者:
うん・・
三石由起子:
今までの生活環境っていうのを、捨てるっていうことだから。彼女にとっても。
相談者:
ええ、ええ・・
三石由起子:
何か違う変化もあるかもしれないし。
相談者:
はい
三石由起子:
母親はね、そこに、ただ、期待してればいいと思いますよ?
相談者:
はあい、わかりました。
三石由起子:
うん。うん。本当に。
相談者:
はあい。
三石由起子:
それでね、あなたはね?
相談者:
はい
三石由起子:
なんか、お嬢さんが気の毒なような気がして、心を悩ましてるかもしれないけどもお。
相談者:
んん・・はい。
三石由起子:
そんなこと、無いんですよ。
二人で暮らすための、決定なんだから、これは。
相談者:
ええ、ええ・・
三石由起子:
それは、彼女は、できないことで。あなたは、母親としてえ、彼女の代わりにやってることなんだからあ。
相談者:
ううん・・
三石由起子:
自信持ってえ?
相談者:
はあい。(苦笑)
三石由起子:
これはあ、あの、娘のために良いことであってね?、明るい未来のためにね?(含み笑い)
相談者:
うん・・
三石由起子:
私が、あの、立てた、人生プランであるっていうこともねえ、確信を持たないと。
相談者:
んん・・
三石由起子:
うん
相談者:
はい、わかりましたあ。
三石由起子:
うん
相談者:
はい
三石由起子:
失敗だと思ってると、辛いだけですよ?
相談者:
はあい
三石由起子:
ね。
相談者:
よかったです。相談して。
三石由起子:
うん
相談者:
はい
今井通子:
ウフフ(苦笑)
相談者:
ありがとうございますう。
三石由起子:
はい。頑張ってねえ。
相談者:
ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)
共依存ですかね。だから毅然とできない。中途半端に娘の意志を自分の決定に介入させることで問題を複雑化させる。でも結局全部自分勝手に決めている。本来それでいいのになんでいちいち娘の為を考えてるフリをしてややこしくするのだろう。そういう態度も娘の引きこもりを長期化させている要因だと思う。今更こんなこと言っても遅いかもしれないが自分のことは自分で決めるという当たり前の態度で居れば娘も自然と自立したはず。中途半端に娘のことを考えてるフリをするのは逆効果に思う。
そもそも順序違うくないか?相談するならせめて家を売るとか買うとか決める前だろう
すでに全て決めてしまったあとで決定事項なら覆しようがないわけだし三石さんの言うように娘の考えなんてこのまま無視して行くしかないでしょう
確かに、私も相談を聞きながら、もう全部決めちゃったなら後の祭りじゃない、とは思いました。
そうなると、相談というより、あなたは正しいと背中を押して欲しかっただけなのかも。
三石先生の『いちゃもんつけてるだけ』が、
まさにピッタリな表現と感じた。
もしかしたらお母さんには、健康な身体に生んであげられなかったみたいな負い目があって、娘の言動を今までは全面的に受け入れてきたのかもだけど、
「働いて食い扶持くらい入れろ」と言ってるわけでもないのだから、相談してもいちゃもんしか返さない娘に対して、
「建設的な話し合いが出来ないなら、母が決める」の対応でも良いかと。
文句も言わず養ってくれる母親に、幼児みたいないちゃもんつけたらいかん、を理解すべきお年頃だと思うけどな。
旦那さんが亡くなったことで相談者が心理的に長女に依存してしまっていた可能性が高い。
人生相談聴いていてもこのパターンの引きこもりは多い。
この場合大抵子供は自立に失敗する。
今更自力でどうにかなる問題ではないかもしれないけど近所に住んでいる独立した兄妹に今後のことを相談しながら最善策を模索していくのが良いかと。
でもそこすっ飛ばして人生相談に電話してくるくらいだから近所に住んでるとは言え疎遠なのかもしれない。
高校を卒業してからなのでしょうか、進路、上手く行かなかったかなあ?一度福祉によく相談して、今後定職に就けるように考えるしかないかも。
国民の義務を放棄している娘など放って出ればいい。
甘やかしすぎたよ。人生なめてる。
だったら病気や障害で働けない人全員国民の義務を放棄していることになりますね。
そうだ、そうだよ、
ゴミはゴミの日に捨てれば良い!
あなたにも病気や障害で働けなくなる可能性はあるんですよ〜
せっかくの広い一戸建てを売って何でわざわさ狭いマンションなんかへ…
そもそもその時点から理解できないなぁ…
なんと勿体ない!
育児や介護が終わった老後に広い戸建ては持て余す
(管理ができなくなりゴミ屋敷化しがち)ので、
必要最低限の広さのマンション等へ引っ越す人は少なくないですよ
広い一戸建てを売ったお金と新築マンションの差額で生活費を捻出するのかな。プラス年金であと何年養ってあげられるのか。
長女のためにマンション遺してあげるのかな。
お母さんも娘さんから離れなさそうだな。
45平米に2人じゃ、息が詰まりそうだけど。
相談者、2か月後の引っ越しを前に困ってる様子だけど、これまでの19年間、マズいと思ったことはなかったんだろうか
長女はものすごくひ弱で臆病な社会不適合者で、今の甘えられる環境が少しでも変化することを猛烈に怖れてる
だから引っ越しも通院も嫌がり、持病を盾にとって駄々をこねてる
それをずっと相談者自身が受け入れてきたのはどうしてなんだろう
しかも、弟妹が自立できてるのに長女だけがずっと引きこもりって、どこかで長女をスポイルしてしまうようなことがあったんだろう
18:19の匿名さんのご指摘通り、長女に旦那替わりを求めて精神的に不安定にさせたか、逆に相談者両親も含めて長女を徹底的に甘やかしたか
いずれにせよ、これまでの19年間、おそらくは相談者夫=長女の父親が亡くなってからの30年間の積み重ねなんだろう
現実的には、もう今の家の買い手も決まってる以上、「そう決めたから」で押し切るしかない
ただ、どうしたって娘とは修羅場になる
その時に、娘に迎合し続けて現状から目を背け続けてた19年間を清算して、今更ながらだけど大人としてきちんと娘と向き合えるかどうか
このままじゃ8050一直線だ、それでもかまわないというならもういかんともしがたいが
しかしいつも思うけど、三石御大のアドバイスは即効性はあるけど表面的で病巣には届かない、この手の「家の病理」みたいな相談には向いてるようで向いてない印象
むしろ大迫先生のほうがより芯を食った回答をされる