嘘つき・無責任・無自覚‥仕事ない俳優37の無心に悩む母が番組で浴びる責め句
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちはあ、中川です。
相談者:
あ・・はい、よろしくお願いしま、す。
中川潤:
お母さん、ツケ、回ってきちゃったねえ?
相談者:
あっ・・(苦笑)(吸って)
中川潤:
あのね?
相談者:
◆#ね・・はい・・
中川潤:
ちょっと教えてほしいんですけど。
相談者:
はい
中川潤:
さっき、「テレビ見ながら、一人で寝っ転がって、おばあちゃんが、口に入れてやっと食べる」なんて、これ・・ご長男、おいくつぐらいの時の話なの?
相談者:
保育園、に、行ってたのでえ。なんか、そのあたり・・
中川潤:
ああ、そりゃ、保育園ぐらいの頃なの?
相談者:
はい。うん・・
中川潤:
ほて、その時、あなた、怒らなかったの?
相談者:
怒りましたよ?
中川潤:
いやいや、
相談者:
ん?
中川潤:
無理やり、首根っこを捕まえて、なあんで、座らせないのよ。(含み笑い)
相談者:
そうすると、おばあさんに・・(苦笑)おばあさんに、お・・
中川潤:
いや、おばあさんが怒ったって、あんた、「私の子ですよ」っつって・・ 最低限のことじゃない、ああたあ・・(含み笑い)まあ。
相談者:
(苦笑)
中川潤:
さっきから、散々、
相談者:
ええ・・
中川潤:
加藤先生から、ああた、言われてっけどお。
相談者:
アハハ(苦笑)
中川潤:
だからあなた今ね?、「誰の子なの?」って。
相談者:
ああ、ああ。
中川潤:
「あなたの子ですか?」って、
相談者:
◆#$%□&はい
中川潤:
加藤先生に聞かれた意味ってわかりますかあ?
相談者:
ああ、あ、(苦笑)うんん・・
中川潤:
あなたねえ、完全にねえ、ほおり出してたんだよ。
相談者:
・・
中川潤:
それとねえ、
相談者:
はい
中川潤:
この、俳優の世界。「難しいと思うからなれんと思う」ってえ、
相談者:
はい
中川潤:
あなたおっしゃってるけど。
相談者:
はい
中川潤:
そんなレベルの話じゃないです。
相談者:
はい
中川潤:
あなたねえ、演劇を志す、役者を志すっていうねえ、
相談者:
はい
中川潤:
そういう志を持ったらあ、必死でねえ、ああたねえ、
相談者:
はい、はい
中川潤:
バイトしてねえ、金稼いでねえ、ギャラなしでねえ
とおもかく・・出してもらう。通行人役でもいい、なんでもいい。
相談者:
うんん、うん・・はい
中川潤:
場面がないかって言って・・飢えた狼のように、がむしゃらに進むのが、
相談者:
はい
中川潤:
役者の世界ですよ。
それでも本当に、役者になれるかどうか、わからんわけですよ。
相談者:
あ・・はい。
中川潤:
こ、ん、な、甘ったれは、あなたが言ってる厳しい世界、以前の問題ですよ。
相談者:
は・・い
中川潤:
会社に入ったって、務まりません?
相談者:
・・
中川潤:
どおんな職場行ったって、
相談者:
ああ、ああ、ああ・・
中川潤:
務まりません?
相談者:
うんうんうん、そうですね、◆#(吸って)
中川潤:
ああ。
で、そうした原因は、かなり大きな部分は、あなたです。
相談者:
あああ・・はい。
中川潤:
で、おそらくう、あなたは、冒頭に、「お金の無心をしてくる」っていうこと、から、お話が始まったので。
相談者:
はい
中川潤:
今、お電話をいただいた、主たる動機は、
相談者:
はい
中川潤:
芸能事務所へ入ってしまわれた、息子があ、あろうことが、金の無心が始まってしまって、我が身に、危難が及んできた。
相談者:
◆#
中川潤:
そこで困ってしまって、お電話を下すった。
相談者:
はい・・
中川潤:
そういうことじゃないすか?
相談者:
・・はい
中川潤:
そうでしょう?
相談者:
そうです、ね・・はい。
中川潤:
ここで、金の無心をしてこなかったら、あなた、お電話くださらなかったでしょ?
相談者:
いや、金の無心・・て、毎月・・定期的、に、もう・・口座に入れてるんですよね?
中川潤:
はあ???
相談者:
スー(大きく吸って)
中川潤:
なんで?
相談者:
あのう・・役者で・・食べていけないのでえ・・まあ、夢が叶うなら叶え・・させてあげたいとは思うけど。
中川潤:
夢を叶えさせてあげたい?
相談者:
うん・・(苦笑)
中川潤:
叶いませんって。
相談者:
◆#$%□&▽(苦笑)
中川潤:
つまりね?
相談者:
うん
中川潤:
そんな、性根でね?、あんた、人生生きていけるわけないじゃん。
相談者:
そう、ですよねえ・・◆#$%
中川潤:
あのね、「夢」なんて、レベルの話じゃないですよ、今。
相談者:
うんん・・
中川潤:
お母さんねえ、
相談者:
はい
中川潤:
い、◆#今までえ・・別に、不真面目にしゃべってたわけじゃないんだけどお。
相談者:
はい
中川潤:
ねえ、真面目に考えた方がいいよ?
相談者:
・・
中川潤:
お母さんがあ、事のね、深刻さ、わかってないですよ?、今。
相談者:
・・はい
中川潤:
この子が、今、どういう状況にあるかってこと、お母さんすら・・未だに、理解できてないじゃないですか。
相談者:
・・
中川潤:
「夢を、できれば、かなえてあげたいと思う」なんて・・そんな悠長なこと言ってるような、状況じゃ、ないんですよ?
相談者:
・・うん・・
中川潤:
そもそも、この子は、考えることを知らない。できない。
相談者:
うんん・・
中川潤:
自分の状況を、把握できないんですよ。根本的に。
相談者:
・・
中川潤:
そういう、育て方をしてしまったんですよ。
相談者:
あああ・・
中川潤:
ただ、少なくとも、今ね?
相談者:
はい
中川潤:
月々、そういうお手当をあげるとか。そういうことで、逆にねえ、
相談者:
はい
中川潤:
客観的に見れば・・生殺しで。
相談者:
ええ
中川潤:
さらに残酷な世界へ、彼を宙ぶらりんにしていく。
相談者:
・・あん
中川潤:
いうことは、やめたほうがいい。
相談者:
そう・・◆#$
中川潤:
で、お母さん、
相談者:
うん
中川潤:
自分にも責任があるんだけども。
相談者:
はい
中川潤:
だけど、常識的な意味で、縁を断つことです。
相談者:
・・ううんん・・
中川潤:
で、それは・・あなたに、また、跳ね返ってきますけどね?
相談者:
・・
中川潤:
あなたが背負っていかなきゃ、しょうがないことですから。
相談者:
はい・・
中川潤:
ただねえ、
相談者:
うん・・
中川潤:
お母さんも実は僕は、今、
相談者:
はい
中川潤:
お話してて、心配なんだけどもお。
相談者:
はい
中川潤:
まだ64ですよ。
相談者:
・・
中川潤:
お母さん自身ねえ、もう少し、ご自分、を、見つめる。・・ということ、を、なさらないと、
相談者:
はい
中川潤:
ご自分自身の、この先の歩み方、が、大変きつい、状況になってきますよ?
相談者:
はい
中川潤:
だから、あなたが生き方を変えれば、
相談者:
はい
中川潤:
ひょっとしたら、切り捨てられた・・
相談者:
はい
中川潤:
切り捨てることが、前提ですよ?
相談者:
・・はい
中川潤:
切り捨てられた息子が、いつか、
相談者:
はい
中川潤:
振り返って、気がつくかもしれない。
相談者:
はい
中川潤:
せめて、あなたねえ、
相談者:
はい
中川潤:
自分から、まず、変えようよ。
相談者:
はい。
うんん・・◆#$%
中川潤:
ごめんねえ、なんか・・きついこと言って。
相談者:
い、え、(苦笑)
中川潤:
だけどねえ、繰り返すけど。
息子さんのこともさりながら、あなたのこれからの人生を、もっと大事にするために・・
相談者:
はい
中川潤:
もうちょっと、努力をしてください。
相談者:
(鼻を吸って)は、(涙声)
(再びパーソナリティ)
芸能界は正直難しいだけに、早く足を洗って、定職に就いて欲しいなあ。
ただ、現実を見て失敗していたら、現実を見るのはちょっと難しいかも。
足を洗って
面倒事の先送りや無責任な放任、こういった子育てのツケって今回のように子供が中年に差し掛かってから回ってくるパターンが一番きつい。本来もっと早くに諦めさせるべきだったんだよね。こんなわがままが通用するのってせいぜい20代までだよ。今から真面目に堅気で働くったって俳優目指してぶらぶらしてましたって人間果たしてどこが受け入れてくれるかな?中川先生の言う通りこのようなタイプは普通の会社でもうまくいかない。
僕は(わがままが通用するのが)匿名さんよりも辛い10代までと見ていますが、それは30年くらい前の就職氷河期を見てそう思ったためです。
特に高校生、当時は未成年で、就職活動に制約がある中で動くも上手く行かず、専門学校などへ進学、再挑戦するも失敗する人が多数いたんです。
その後、親などからもう進学は無理など言われて結果就職浪人という人が多数出たという意味ですが、結局そこで高学歴が足かせになったんです。
人件費削減もそうですが、やはり現役で希望外職種就職した人とのバランスがあるため、ご相談者さんの長男はフリーター扱いで応募できずでは?
こうなってしまった以上、特に次男は不本意かもしれませんが、長男を精神科に通院させられるよう、色々な施設に相談されたらいいと思います。
もしかしたら中学校でちやほやされたことで俳優を目指した根本のきっかけ、小学生以下の時にあった些細な出来事が原因にあるかもしれません。
そこもしっかり調べてもらって、病状がつく場合は障害者手帳取得、施設と相談した上で、就労継続支援通所に持って行ければいいかと思います。
ちょっと長男さん、病的志望があるのではと思ってこのような発言をしましたが、ご相談者さんも長男の病気と付き合いながら就活させて欲しい。
何で就職氷河期と雇用状況もまるで違う今を一緒にするの?
今なら仕事選ばなければなにも精神疾患持ちにならなくても30代なら仕事はいくらでもあるよ
誰が何かを言っても無反応、他人事。自分のこと掘り下げて真剣になったことないから
長男以前の問題だと思う
母親に愛されてなくても、女の子にもてて、ちやほやされれば
嬉しいと思う。
送金を止めたら、実家に乗り込んできてお金を持って行くと思う。
俳優志望の理由を「女の子にモテたのを忘れられないからでは」クスッ・・・
っていうのがお母さんなのに意地悪だなあと思った。
女にモテたいならホストでも何でもほかにあると思うので
純粋に演劇が好きなのかも知れないが
そういう人は中川先生の言うようにバイトをいくつも掛け持ちして食うや食わずで頑張ってる。親から勘当同然で頑張ってる人も多いと思う。
お母さんが支援をしてしまうから余計に役者の勉強に力が入らず夢見る中年になってしまっているのは確かだと思う。
親が子供の夢をかなえてあげたいって・・・小学生の頃のクリスマスプレゼントやないんやから。
ここまで手遅れ案件も久しぶりだ
加藤先生が最初から呆れてるし、当然中川先生は爆発するし
結婚当初から旦那両親と同居だったようで、姑が跡取りの初孫を非常識に溺愛してても、嫁である相談者は口出しができなかったんだろう
だから長男の現状も姑の甘やかしが原因で、自分=母親のせいじゃないと思ってるから、ここまで我が子のことが他人事なんだろうよ
そして、舅姑も旦那も亡くなり、誰も相談者に指示する者がいなくなって、自分で決められないし責任を取る気はさらさらない相談者が途方に暮れて電話してきたんだろう
魔法の杖を求める相談者って、加藤先生が一番嫌う手合いだけど
現時点、ギャンブルだのの話が出てないのがせめてもの救いだけど、37歳までほぼ無職じゃ、今から他の仕事に移るのもいばらの道だろう
よくて8050案件、飲む打つ買うを覚えたら即ゲームオーバーだ
腹をくくって、自分の責任で長男と縁切りする決断ができるかどうか
キャッチ画のモテモテ男性のファッションが
チェックonチェックでハイセンスですね。
次男はまともに育ったんだろうか
そうだとすると、母と兄が揃ってぶら下がりにくる未来が最悪
忘れていました、次男のこと。次男がまともだとすると、長男は次男のお金さえも巻き上げている可能性が高いかなあと思ってしまいますよねえ。
生まれ変わりません、
生まれ変われません。
37歳長男にフォーカスされた話だったが、同居中の35歳次男はどんなもんなのか気になった。
まともならまともで、長男に巻き上げられている心配がありそうかなあ?
悪徳事務所(事務所ですらないかも)に目をつけられて、レッスン料を細々取り続けられてるのかもしれない。実家から汁を吸わせて叶わぬ夢を見させ続けるビジネスって果てしなく広がっているのかもなあ、なんて思う。
姑は、相談者のことを母親扱いせず、孫に相談者の悪口を吹き込んで一緒になって馬鹿にさせてたような気がする。相談者は無気力化して、息子を息子と思わないことで自分を守ってきたのかな、とすら想像してしまった。
芸能事務所あるあるだが、それも往々にしてあり得そうなのかもです。ご相談者さんも、それが勘当に結び付く態度に出ていたらなあと思います。
俳優志望と言うだけでたぶんなんにもしてないでしょ。
言わば自宅外ニート。
こう言う人間は例え痛い目に遭っても尻に火がついて動き出すような事は無いかもね。
末期の糖尿病でも暴飲暴食をやめられない人と一緒で、廃人まっしぐらになる可能性が。
このままだと大変な事になるぞと言われても、この息子はピンと来ないだろな。
もし長期間にわたってオーディションを受けまくったとしていても全敗で、結局見栄えは何もしていない形になりますから、新規就職は厳しいのかも。
土曜日の放送はエリアフリーでなら聴けるの?
この相談者「何で私が責められなきゃいけないの」って思ってそう。
大体この手の子育て失敗パターンって親に被害者意識があるから子供のことより自分をどうにかしてって思ってる。だから結局子供も自立しない。結果親子共倒れ。
お母さんは家売るなりして行方をくらまして、息子は西成に置いてくれば?
あそこは今日一日食べて寝る分にはどうとでもなるし、2~3か月も暮らしてれば甘ったれた性根も叩き直されるのでは?
この相談も、管理人さんの集約のタイトル?コメントに賛同。ありがとうございます。私的には、責めずに話しを聞いてあげたらいいのになぁ、と。
息子がこうなったのはおばあちゃんが甘やかしたからとでもいいたいような人ごとの相談者
おばあちゃんというのは多かれ少なかれ甘いんですよ
子供がこうなったのは間違いなくあなたがしっかり育ててこなかったからです
今回の相談者さんは色々と問題がありますが、義理の両親と同居する嫁としての苦悩も多々あったのだと思いました。