満身創痍で守り続ける酪農。7代目を諦めた5代目が感謝と加護を毎日参るご先祖様

テレフォン人生相談 2024年2月26日 月曜日

政府が悪い。

理由は単なるカネの問題だから。

省力化や従業員を雇ってもなお十分な所得を政府が補償し、全てを買い取ればいいだけ。
農家は半公務員でいいの。
跡継ぎに困ることもなければ、結婚だって普通にできる。

いつどこで搾乳されたやもしれない輸入ロングライフ牛乳を飲まされる日はそう遠くない。

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)

相談者: 男78歳 妻75歳 長男50歳 三人暮らし 長女52歳

今日の一言: 人と繋がっていたい。これは人間の止みがたい欲求です。

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい。テレフォン人生相談です。

相談者:
よろしくお願いします。

加藤諦三:
はい。
最初に、年齢を教えてください。

相談者:
78です。

加藤諦三:
78歳。
結婚してます?

相談者:
はい

加藤諦三:
奥さん、何歳ですか?

相談者:
75です。

加藤諦三:
75。
お子さんは?

相談者:
二人おります。

加藤諦三:
◆#

相談者:
上が娘でえ、52。

加藤諦三:
はい

相談者:
下があああ・・息子でえ、50、ちょうど。

加藤諦三:
はい。で、今は・・ 奥さんと、二人で・・

相談者:
息子が、一緒に。

加藤諦三:
息子さんが一緒?

相談者:
はい

加藤諦三:
息子さんは結婚してるんですか?もう。

相談者:
いえ。してません。

加藤諦三:
じゃあ三人で暮らしているわけですね?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい、わかりました。
それで、どんな相談でしょうか?

相談者:
息子があ・・結婚してないっていうことお、が、発端なんですけどね?

相談者:
はい

相談者:
もう、結婚するのもちょっとお、自分も、ほとんど、諦めえ、の境地に・・あるんですけど。

加藤諦三:
はい

相談者:
同級生え、が、去年あたりから、次々に、死んでいく中で。
そろそろ自分の番に来るな、と、いう、感覚もあって。
終活を急ごうと思ってるんですけど。

加藤諦三:
はい

相談者:
家が、僕で五代目、息子で六代目なんですけども。

加藤諦三:
ええ

相談者:
息子に、

加藤諦三:
ああ・・

相談者:
子供がいないからあ、家名が、潰れてしまうという・・ことになるんですねえ。

加藤諦三:
はいはい。

相談者:
それがあ、あのう・・十年ぐらい、ええ、前に、ちょっと私、過労で倒れまして。

加藤諦三:
過労で倒れたっていうことは、働きすぎということですか?

相談者:
そうです。あのう(吸って)・・農業です、けど。息子があ・・怪我をした後、何ヶ月も入院した後、息子の分まで・・頑張ったもんですから。(苦笑)

加藤諦三:
ええ

相談者:
突然・・足腰が立たなくなってしまって、救急車で運ばれた経緯があるんです。

加藤諦三:
は、い・・

相談者:
その時に、生死の境を・・彷徨ったあ、経験があって。
終活を急ごうと思ってるんですよ。

加藤諦三:
終活って、具体的には、何を終活、なの?

相談者:
いや、それもそのおお・・気にしてないんですけど・・後片付けを、し、と、き、たい・・

加藤諦三:
(吸って)

相談者:
自分の気持ちを、整理したいという、気持ちですね。

加藤諦三:
気持ちの整理?

相談者:
はい

加藤諦三:
で、気持ちの整理の中で、

相談者:
はい

加藤諦三:
息子さんが、50歳になってもまだ結婚しないということが、非常に、気になっているということですか?

相談者:
それも気になって・・ますけどお。
息子に、結婚したとしても、子供は無理だろうな、と・・

加藤諦三:
はい

相談者:
いううう、のが、一つあります。

加藤諦三:
それほど、家が途絶えるっていう・・(吸って)それが大切なわけですか?

相談者:
田舎の、農家っていうのは、やっぱり、先祖から預かったものという感覚が強いんでねえ。

加藤諦三:
あああ、先祖から預かったものね?

相談者:
はい

加藤諦三:
で、もちろん、それはあれですよね?。周りからなんと言われてみよ、ろうが、あなたにとっては、大切なものなんですよね?

相談者:
そうですねえ。たかが知れてるって言ってもですね、

加藤諦三:
うんん・・それで今の・・

相談者:
ああの、家は、もう、潰れたっていう、ことに、なっちゃうんですよ。

加藤諦三:
(吸って)かつては別としてですね?

相談者:
はい

加藤諦三:
今の時代だと、あまりその、昔に比べれば、家が途絶えるとかなんか、そういうことには、こだわらない人が多くなってると思うんですけれども。

相談者:
それは・・あるかもしれませんけど。自分は、周りにですねえ、6個も7個も空き家が、できてきてですね?

加藤諦三:
うん

相談者:
年月共に、無残な姿に、なって、へ、(苦笑)いってるんですよ。

加藤諦三:
ええ。で、あなたの・・周り、のお付き合いからすると。
先祖から受け継いだ、家が、途絶えるとかっていうことが、「昔はそうだったけど、今はそういうことないよね」っていうような・・お墓の観念もずういぶん、変わってきてますよね?、今。

相談者:
ええ、ええ、はいはい。

加藤諦三:
◆#$%

相談者:
自分、お墓も、新しく・・建てて。毎日、お墓参りをしてるんですけど。

加藤諦三:
毎日お墓参りをしてる?

相談者:
はい

加藤諦三:
ということは、お墓が、家のすぐ近くにあるということ?

相談者:
はあい、近くに。

加藤諦三:
ですよね。

相談者:
あります。

加藤諦三:
だから、あなたの、周り・・みんな、先祖代々、家を守るというような、

相談者:
えええ・・

加藤諦三:
感じ方の人が、

相談者:
はあ。

加藤諦三:
多いわけですね?

相談者:
空き家にしていく人お、は、もうお墓の・・守りもできないから、

加藤諦三:
ええ

相談者:
お寺さんにい、納骨うう・・堂を、買ってえ。お寺さんにお願いするというような人も、何軒か、あるんです。

加藤諦三:
だから、そういう人たちも、当然出てきてるけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたの場合には、そうはなりたくないということですね?

相談者:
いや、そ・・(苦笑)あんまり、それも、強くはないんです。
もう、この家は、続かないとなれば、それも・・自分のが・・お墓に入った後、息子がどうするかですから。

加藤諦三:
ええ

相談者:
それをまた・・自分の、意思では、どうにもできないことですから。それは、あんまり考えていません。

加藤諦三:
ああ、そうですか。
何とかして、この家を・・継がしたい。先祖からもらったものだと、いうような考え方に固執してるんだと思ったら、そうでもないんですね?

相談者:
はい。
家はもう・・ホ(苦笑)、自分が、あのう・・若い頃お、は、120・・も、たったですね。麦わら屋根やったんですけども。

加藤諦三:
ええ

相談者:
家内と一緒に頑張ってえ、新しいように、して。それなりに、暮らしてはきたんですけども。

加藤諦三:
ええ

相談者:
自分たちが、老境に入って、

加藤諦三:
ええ

相談者:
さてどうするかっていう・・ことなんですね。ちょ・・

加藤諦三:
はい。
そうすると、その・・今日のあなたの、相談というのは、どういうことなんでしょうか?

相談者:
先ほども申しましたように、

加藤諦三:
ええ

相談者:
救急車で運ばれた後、入院中からずっとですね?

加藤諦三:
ええ

相談者:
終活のことも、頭に、入れながら、

加藤諦三:
はい

相談者:
いろんなことをしてきたんです。

加藤諦三:
はい

相談者:
それえ・・で・・自分の気持ちの、整理がついていないというふうに、自分で、判断をしたんです。

加藤諦三:
ああ、だから、そういうことですか。

相談者:
はい

加藤諦三:
要するに、客観的な、状況は、こういうものだと。

相談者:
はい

加藤諦三:
だけど、自分の気持ちをどういうふうに、整理してったらいいか?、ということですね。

相談者:
はい。そうです。◆#

加藤諦三:
わかりました。今日は、心についてのエッセイストとしておなじみの、マドモアゼル愛先生がいらしてんので、伺ってみたいと思います。

(回答者に交代)

「満身創痍で守り続ける酪農。7代目を諦めた5代目が感謝と加護を毎日参るご先祖様」への53件のフィードバック

    1. 終活について、弁護士と相談されてもいいのではないかと思います。酪農、ご苦労様とも言いたいですが、廃業した時の負債がちょっと心配です。

      1. お前毎回「回答者〜の方がよかった」って言ってるけどそんなこと言うだけ野暮ってわからないの?

    1. 返信欄変えてリプ逃げすれば別人装えると思ったか?
      相変わらずだな

        1. 養子縁組の相談なんて誰もしてねえだろ相変わらず的外れなこと言ってんじゃねえよ

            1. 別人かどうかなんて誰も聞いてないのに自ら進んで別人だとか名乗り出るあたり
              すでに自己紹介してるようなもんなんだわ

                    1. じゃあ相手にするなよ別人のふりばかりするバレバレの変質者(2024年2月26日 6:26 PM)

    2. 古希を迎えて…
      どうにもならない現状を、
      肯定し先祖への感謝で生きている事が、終活しているんだと云われて
      思わず納得したよ

  1. 学校の給食で牛乳が苦手でそれでも必ずついてくるのが嫌で嫌で。
    日本人なら漬物好きだろ?みそ汁好きだろ?こういう固定観念にひたすら苦しめられてきて。
    ごめんなさい。チーズは好きなのに…。

    1. 学校給食の牛乳なんか国の贔屓で無理矢理出されているようなもんですからね
      管理人のコメントもそうだけど、「国がカネを出さない」はピントがずれてる

  2. 自分で恐らく終わりだから身につまされるわ。
    ご先祖さまに申し訳なくて、
    その代わり墓参りと仏壇は欠かさずに感謝しながら参っている。

  3. 本当にお疲れ様と言いたいです
    近しい人のご実家が酪農家でたくさんの苦労を聞いた事があります。休めないし大変なんだけど牛はかわいいと。なかなか嫁の来てはないらしく、そちらも親の代で終わらせたそうです。

    立派な心の終活されていると思いました。

    日本の未来は明るいなんてとても思えないです。

  4. [【6:32PM】へ最終通告]

    犯罪者として訴えられる前に、そろそろ退場したら?

    1. 6:43 PMへ
      あなたを別人のフリをする常習的な詐欺犯として通報しました
      別人のふりはやめて速やかに退場しなさい

        1. 7:34 PMへ
          また名前を変えて自演
          別人のふりをしたため速やかに警視庁に報告します

            1. 7:48 PM→何が正気だ?まず別人のふりをしたことや罪をなすりつけようとしたことをすいませんと一言謝れよ
              通報猶予の話はそれからだ
              それがないなら貴様をこのまま通報する
              これは最後通告だ

                  1. この後に及んですっとぼけている
                    お前の頭が大丈夫なのか?
                    一度医者に見てもらえ

                    1. 10:29 PM
                      謝罪がなかったので貴様の一連のなりすまし詐欺行為を通報させてもらう
                      別スレでの別人なりすまし行為も全部記録済みだ
                      震えて眠れ

  5. 管理人さんのコメントにあるように
    政府はもっと第一次産業を手厚く保護しないといけない。
    万博やオリンピックやパーティー券や・・・
    国民のカネで遊んでいるとしか思えない使い方は
    本当にふざけている。

    1. 確かに今回の相談とは直接関係ないかもだけど、第一次産業の保護は同意。
      個人でやっているところの保護も必要だけれど、会社化してやれるところをシステマティックにする方法も今後必要になる。地産地消は無くしちゃいけない。

    2. 狭い国土でどんだけ作ってもコスパ悪すぎて利益にならんし、成り手も減る一方だから政府でもどうにもならんわ
      政府が一次産業にどんだけ補助金出してると思ってんの?

      1. 利益が出るならほっといても民間がやります。
        コスパ悪くて利益が出ないから国がやる必要があるわけです。
        所得を補償すれば成り手は減りません。
        補助金が少なすぎるんです。

          1. 下品な物言いですね。
            国の供給能力を維持するために財政支出が必要なことを分かりやすく言っただけです。

            1. 他の分野を犠牲にしてまで維持するような価値なんてあるの?
              あと下のコメントにもあるように餌や肥料も海外に依存してる供給能力なんざ無意味でしょう

              1. 他の分野を犠牲にする必要はありません。

                海外からの飼料、エネルギーに依存していない畜産は我が国には存在しませんので、乳牛だけでなく肉牛も豚も鶏もすべての供給能力は無意味だと言いなさい。

                1. じゃあ国の支援なんか必要ないじゃん
                  国の能力を高く見積りすぎで、甘いんだよアンタ

  6. 酪農うんぬんは抜きにして、家系が途絶えてしまう心苦しさは、確かにある。
    うちは一人娘だから今の名字の家系は自分で最後になっちゃうのよね…。

  7. 相談者の積み重ねて来たものの重さを感じた
    加藤マド愛両先生のお話にも年輪の深みを感じた
    マド愛先生の言われた「ずっと農林業を生業にしてこられた方の達観した表情」、なんとなく浮かぶ顔がある

    客観的に言えば、まさに団塊世代と団塊ジュニアの世代間ギャップ
    農家の長男に嫁の来手は探してもなかなか見つからなかったろう
    それも、最も休みが取れない畜産系で、零細個人経営ならなおさら
    息子がどんな心持で家業を継いでいるのかは気にはなる

    それでも、この家業を苦労して貫いてこられた80前の相談者が、時代の流れに翻弄されながらも、老境に至って「これでよかったんだ」と自らの生き方を再確認されてるわけで、それに軽々しくコメントはできない
    せめて、心安らかに過ごされますように

    ちなみに牛乳の自給率自体は100%と言われてます
    ただし、エサは7~8割輸入なので、むしろそっちが課題

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